
総合評価
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powered by ブクログこの本には多方面からの「ヤバい」が書かれており、天才的ですごい!という意味でも、変人という意味でも使われている。その中でも目につけたのは大抵科学者は誰かとの対立がよく起きているということだ。しかも、その度合いが時代が進むことによってどんどんエスカレートしていく感じがした。 古代〜近代は近所の人と〜〜のことで喧嘩したとか、戦争に巻き込まれて研究ができなかった〜とか、科学者自身を陥れる逆境みたいなものはこういうのが主流だった。 でも現代になると、例えばオッペンハイマーの発見が原爆の技術に利用されて最終的に彼自身も咎められるとか、人間関係にまで発展していくというか。最終的に誰かに利用されてしまうのが科学者の運命なのかな…ちょっと哀れだなと思った。 気になったこと アインシュタインの間違いを訂正した人物って誰?? カーチスの経歴 エディントン新興宗教信じてた説
3投稿日: 2024.11.30
powered by ブクログブラックホールの撮影に成功した国立天文台所長・本間希樹氏が小学高学年から中学生向けに書いたもの。 どんな『スゴい!』発見をしたか、2ページにさらっと書かれていて(細かすぎないので読みやすい)、ページをめくると『ヤバい!』ことが2ページ書かれています。『ヤバい!』といっても、変な人列伝ではなくて、さらにスゴい史実が書かれていています。すべての人物が宇宙に関係する発見をした科学者で、コペルニクス、アインシュタインなど誰もが知る科学者から、あまり一般的には知られていない科学者まで網羅されています。トリビアも沢山書かれていて、隅々まで楽しめる本となっています。 特にケプラー。ケプラーが、地球の少年が精霊に月へと連れて行ってもらい、宇宙の秘密を教えてもらう内容のSF小説を書いていたことにびっくり。登場人物に母親をモデルにした精霊と話せる薬草売りの女性を書いていたため、母親は魔女と疑われて7年間も囚われの身に…。お母さん、お気の毒過ぎるけど、どんなストーリーか読んでみたいです。 こういった本を読むと、古代ギリシアですでに地動説を唱えていたアリスタルコス、地球の大きさを計算したエラトステネスなど、大昔の人の探究心には驚かされます。 星がきれいだなー、夕焼け赤いなー、月食のときにお団子食べちゃおか、なんて単純な発想の私は全科学者に敬意を表します。
20投稿日: 2023.11.23
