
だれかさんのかばん
森山京、高橋和枝/ポプラ社
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総合評価
(4件)4.0
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powered by ブクログ1.2年。森のなかまたちの何気ない日常で起こるとっても優しい物語。短いお話で分かれているが、落ち着いた表現に加え表現が文芸的なため、子どもの語彙力では感じきれないところがある。穏やかなお話が好きな子に。
5投稿日: 2024.03.07
powered by ブクログわたしが一ばんおもしろかったところは、「いいにおい」の中で、ブタちゃんが花の上で、お昼ねをしていたとこで、キツネくんがよびかけて、「ふくのむねのところがいいにおいする」と言っていたのに、こぼしたスープのにおいだったところです。
1投稿日: 2017.02.16
powered by ブクログかわいらしくって、ほっこり心があったまる、5つのちっちゃなお話。 ゆっくり、ゆっくり過ぎる時間。 やさしい視線。 高橋和枝さんの、やわらかな、あたたかい絵が、よりほっこりさせてくれます。
0投稿日: 2013.02.13
powered by ブクログかわいらしい小さな5つのお話。 ふんわり暖かくて、くすぐったいようなやさしさです。 低学年でも読めるけど、もう少し上の子の方が楽しめるんじゃないかなぁ。 子どもより、むしろ大人うけかも。私は大人目線で楽しみました。 挿絵もふんわりしててステキです。
0投稿日: 2012.10.28
