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ビバリウムで朝食を 4
ビバリウムで朝食を 4
道満晴明/秋田書店
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総合評価

4件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初は狐につままれた感じでなんとなく一度読み終わったが、もう一度最初から読み直してみたら物凄い印象が変わった。ジュブナイルな物語でありつつ、いぶし銀のような魅力を持つ物語!2回目を読むときは1巻のP52や3巻のP41で意味するところが違った文脈で受け取れることに気づいた。 SFとしても、SF(すこし・ふしぎ)な作者へのオマージュとしてもすごく良くできている!!

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    投稿日: 2026.01.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    完結巻。 前巻で「ナイショ道具」を「ひみつ道具」と言い表したときにも匂わされていたけど、ここぞというときに元ネタを接続してきたのは反則と感じながら同時に納得もしてしまった。 異なる時層だけでなく、異なる複数のビバリウムも繋げ、閉塞感に満ちているはずの世界に拡がりを持たせていく終幕はとても優しい。 少しビターだけど爽やかで、ひとを食ったようなジョークばかりなのに妙な詩情を感じさせる、道満晴明節の効いた作品だった。

    1
    投稿日: 2026.01.06
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    藤子・F・不二雄先生への、熱い暖かい尊敬と信頼を感じる素敵な漫画でした。四巻完結。 本当に胸がキューーっとする、琴線にそっと触れるシーンやセリフが多くて、この作者さん大好きです。 パーマン、チンプイ、Q太郎、そして…

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    投稿日: 2025.11.30
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    道満晴明の作品は、非常識の常識を淡々と提示して物語を展開させていくことが多いけど、本シリーズの最終巻たるこれは、まさか泣かされるとは思わなかった。 確かに設定等は(いつものように)複雑なところはあるけど、それを抜きにしても心に響くシーンが次々出てきて、心が弱っているときに読むと勝手に涙が流れてきて困る。 道満晴明作品はずっと読んでいるけど、こんな心持ちになったのは初めてかもしれない。ありがとう。

    1
    投稿日: 2025.11.22