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山手線で心肺停止! アラフィフ医療ライターが伝える予兆から社会復帰までのすべて
山手線で心肺停止! アラフィフ医療ライターが伝える予兆から社会復帰までのすべて
熊本美加、上野りゅうじん/講談社
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    実体験した方の本、勉強になりました。 身近に何事かあったらすぐに動いて少しでも手助けになれる人でいたい。

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    投稿日: 2023.07.09
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    一人暮しの家族が居るので、自分の事として読みました。備えることや、誰かの為に出来ることをしたいと思います。よくぞご無事で、復活されたと驚きと感動です。

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    投稿日: 2022.09.08
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    2022/08/14リクエスト 1 隠れ心臓病、初めて聞いた。 健康診断ではわからないものだそう。 日本では7分に1人が心臓突然死で亡くなっている、それも知らなかった。 この主人公は、なんと医療ライター。ご自身でも、多分過信があったのかもしれない。他の人より、よく知ってるし。のような。それが命取りになりかけた。心肺停止でAEDしても動かず駅員さんの心臓マッサージで救急隊員に繋いでもらい、搬送先で人工心肺に繋がれ、奇跡的な一命を取り留める。 その後、判明したのは、高次脳機能障害により注意力、記憶力、感情のコントロールに問題が生じるという事実。 本人に自覚はないため何度も脱走を試みる… そして、リハビリ病院へ。 予兆はあったのに、見ぬふりをしていた。 危険なサインはいくつもあった。 最終的に頼れるのはアナログな手段。 メモに名前、親近者の電話番号、持病、かかりつけ医、などを書いて持ち歩く。 スマホのロックはなかなか解除できない。 簡単だけど、なるほどと思った。

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    投稿日: 2022.08.14