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月読くんの禁断お夜食(6)
月読くんの禁断お夜食(6)
アサダニッキ/講談社
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    最終巻 ドラマがかな~り前に終わっているので、違う終わり方をするんだろうなと思ったら、意外とそのまんまだったのが逆にびっくりした。 そよぎさんに月読くんがアサヒナに引き抜きするために近づいてきたとばれて、最後のお夜食を食べ、そよぎさんとはもう会わないことに。 月読君は、アサヒナを辞めてビストロに就職して見習いから始める。 ビストロの10周年の招待状がそよぎさんのもとに届く。もしかして月読くんが?! って思ったが、おそらく、月読くんの兄が気をきかせて送ったものだった。 月読くんが会いたいとおもって送ってくれたんじゃないとわかり、会わずに帰ろうとするが見つかって、二人は再会する。 で、最後は朝チュン的な感じから、同棲しましょう~ってことで終わり。 細かいところは違うけど、大筋はドラマとおなじだった。 ビストロを紹介したのが、むか~~~し月読くんがやっぱりごはんを食べさせてあげていたサラリーマンが月読くんに依存強くなって、離れた・・・って言ってた人で、 その人はその人で、離婚して、新生活をはじめていて、 もう月読君に依存することもなく、その仕事をあっせんしてあげた・・ってのがなんかよかったな。 みんなそれぞれ、新しい道をゆく~って感じで。 まぁ大団円~~~ってなかんじの最終巻でした。

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    投稿日: 2024.10.15