
総合評価
(5件)| 0 | ||
| 1 | ||
| 4 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ祖父が結婚を押し進める。 娘は道具、な現実を進めようとする祖父。 背景を考えると、確かに普通の事で 主人公の方が変、という事にはなります。 周囲二名の男性が良い家、という事もあり どちらにする、というよりも、こっちに、で。 と思ったら、祖父は骸骨持った方にも持ち掛けてます。 うなずかれたら、先に進めていた話 どうするつもりだったのでしょう?? 浮かんでいる、花で飾られた死体との関連性。 そんな事で?! な真相でしたが 見栄とプライドを重んじる、と考えれば それもあり、なのかも。 ただ、罪を…と思った相手が相手ですが これもまた、この世界での普通から かけ離れている、思いもよらない真相、になるかと。 そして最後に主人公が選んだ生活…ですが 大丈夫なのでしょうか?? 物語としてはいい具合になっていますが はたから見たら…。 そもそも世間からなかなか外れているので、よし??
0投稿日: 2025.11.23
powered by ブクログシリーズ2作目。引きこもりだった見習い医師の紅花に、祖父が決めた結婚が舞い込む。相手は心優しい高官の天佑だった。一族の繁栄のため、自分の幸せのため。板挟みになった彼女の前に、白い寒牡丹に彩られた美しい水死体が現れて…。相変わらずの俺様ぶりの九曜ですが、これはこれで好きなキャラ。次作も出ると思うので楽しみです。
0投稿日: 2024.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
結婚話から、自らの生き方を模索し始める紅花、突如舞い込む水死体。 政略と思惑と愛憎入り交じる事件に巻き込まれながら、確固たる己を見出していく。 結婚相手の天佑は超優良物件だけど、世界観に沿った有望官吏なので、私があまり魅力を感じてないから、紅花が悩む理由に共感しにくかった。 悩むって事は多少は世間と同様の価値観を紅花も持っているし、ソレに添いたい気持ちがある? まだ踏ん切りついてないのでは?と 今巻は検屍はメインではなく、紅花決意の巻でした。
0投稿日: 2024.05.28
powered by ブクログ紅花と九曜の最高コンビでの事件解決が爽快。祖父が傲慢すぎてイライラする。紅花には幸せになって欲しい。今の時代なら良かったのにね!
17投稿日: 2023.11.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
紅花の結婚話から始まる今巻。 事件の経緯が流れいくのはいいのだけれど、ページ数が少なかったかな。 今後の展開には期待したいです。
16投稿日: 2023.09.16
