
総合評価
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powered by ブクログ高校生向けの良い読書案内。読みやすい文章で、各テーマのポイントを説明しながら推薦文が構成されているので、自然と読んでみたいと思える内容になっている。 浅く軽い説明でなくしっかりした論考に基づいているので、本書を読むだけで気づかされることも多い。 テーマは哲学、政治学、歴史学、社会学など。評論文は自然科学を含まないものだったか?他分野の読書案内も読んでみたい。
0投稿日: 2024.03.18
powered by ブクログ表象の再現の不可能性について書かれた始まりから、最後まで一貫して、表象の暴力性について誠実に向き合って書かれた本。 多くの書籍を紹介しているので、身近に置いて何度も読み直している。辞書代わりに使ってる本。 石牟礼道子にまた行き着くのだなあ、と、この本でも感じた。
10投稿日: 2023.11.02
powered by ブクログ読む本を探して、読んでみました。 現代の様々な問題について最初に語彙やテーマの説明をあげて、それに合わせた本を紹介して、その本の見どころをお伝えしています。 私は特に思想関係の本とメディア関係の中心の印象を受けました。 大変興味深い本ばかりで、Amazonで探してお気に入り登録しておきました。 特に中高生や大学、社会人の方。 ちょっと堅い本に挑戦したいなと思う方はこの本で取り上げてる本から読んでみてもいいかもしれません。 この本で取り上げてる本を読んで、ここでアウトプットしていこうと思います
2投稿日: 2023.09.14
powered by ブクログこれは良かった。書店で気にかかり、パラパラめくって『ちょっと小難しそう』と思っていったんパス。図書館で再会し、やっぱり読もうかなと思って正解。これは買って手元に置いても良かったな。評論文の読み解き方、みたいな本かなと思ったけど全然違って、当たり前なんだけど、タイトル通り”世界を知り未来に活かす”ことを論じた”評論文”。原著にあたっていないのに言うのも何だけど、取り上げられたいちいちが興味深い書に思えるし、それはひとえに筆力あってこそ。という訳で気になったのは以下の諸々。しかし、だいぶ多いな。 フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ 民主主義という不思議な仕組み 民主主義とは何か 宇野 フランス革命 歴史における劇薬 社会契約論 重田園江 多数決を疑う ヒトラーとナチ・ドイツ ポピュリズムとは何か 社会を変えるには 世界史リブレット35 谷川 日本軍兵士 吉田裕 たんば色の覚書 モリのアサガオ ふれる社会学
1投稿日: 2022.12.13
powered by ブクログめちゃくちゃ良かったです。 いろいろな視点をわかりやすくそして、詳しく、興味を持てるように書いてありました。 これを読んだ人がまた新たな視点をもって日々を生きて欲しい、そんな願いが込められているように感じました。 高校生必読!
2投稿日: 2022.06.12
powered by ブクログきっかけ:図書館の出入口近くにディスプレイされていたのをたまたま 次に読みたい: プロパガンダ戦争 分断される世界とメディア
0投稿日: 2022.05.31
powered by ブクログ素晴らしい。高校生や大学生(できれば1年生)には特にオススメです。<表象=代表/代弁>をキーワードとして、国民国家、民主主義、コロニアリズム(植民地主義)やその周辺テーマについて解説するとともに、各分野の推薦図書を紹介しています。小池先生らしく、やさしく、誠実な、読ませる文章で、読者の心を掴みます。読者を「変える」ことができ、また次のステップに「導く」ことができる、そういう力を持っている、本物の「良書」です。
1投稿日: 2022.05.27
powered by ブクログ評論に関心がないという人にも届けたい良書です。 読書案内とあるので、最初はトピックごとに本を紹介しているのかなと思ったのですが、この本は明確なメッセージ性が根幹にあると思うので、世の中のことを少しでも考えたいと思う人、もしくは自分の狭いものの見方を変えたいと思う人におすすめしたい。 評論って雲の上のことばかり考えていると思ったら大間違いで、今この時、もしくはこれから起こるかもしれない将来について述べたもの。 私たちが意識できないことについて、たくさんのことを考えさせられるきっかけを与えてくれる、それが評論。 たとえば、私たちが使っている日本語。 この言葉を使うことに、私たちは疑問を抱くことはあるだろうか。 日本語を使うことに苦しみを持つ人々がいることを私たちは知っているだろうか。 アイヌの人々、在日の人々、日本の植民地下にいた人々…。 彼らに日本語しか使えない環境を与えてきた、そのことを知ることで、全く考えたこともなかった自分の社会的立場の優位性に気づくことができる。 ステレオタイプ、ナショナリズム、オリエンタリズム、表象や全体主義など、評論的用語をわかりやすく噛み砕き、評論への入口に案内してくれる。 できればこういった本を多くの人が読んでくれればと思う。
3投稿日: 2022.04.10
