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愛蔵版 お楽しみはこれからだ
愛蔵版 お楽しみはこれからだ
和田誠/国書刊行会
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総合評価

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    https://ameblo.jp/yasuryokei/entry-12862572033.html

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    投稿日: 2024.08.11
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    言わずと知れた映画の名セリフを洒脱なイラストとともに。キネマ旬報の長期連載だったコラム。47年ぶりの復刊。

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    投稿日: 2023.12.18
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    映画好きな人のお話は面白いです(^^)素敵なイラストもついていますしね。オリジナルに箱をつけたくらいの変更のようですが、最終巻に総索引が欲しかったなあ・・。当時のキネ旬は面白かったですね。

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    投稿日: 2023.04.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「キネマ旬報」に20余年にわたり連載されたものらしい。 全7巻が愛蔵版として函入り特別仕様で復刊したので手にしてみた(もちろん図書館で借りて)。  紹介されている作品が年代別に並んでいるわけではないが、さすがに連載開始当時(1973年)の第1巻は、作品が古い。知らない作品、名前は知っているが観てない、観ていてもTVのロードショーをチラ見程度。作品として見た覚えがあるのは『俺たちに明日はない』、『第三の男』くらいか(それも遠い記憶だ)。  また時間があれば2巻以降も見てみよう。  なにしろ、“お楽しみはこれからだ!(You Ain’t Heard Nothin’ Yet!)ってことだから。  そうそう、“映画の名セリフ”を紹介していくエッセイなんだけど、原語での(主にハリウッド映画だから英語での)セリフも書いておいて欲しいな(ところどこにはある)。当時は、DVDもなく字幕設定も切り替えができなかったので難しかったろうが(和田さんも冒頭で、字幕から読み取ったものになる、と言い切っている)、今の時代に愛蔵版として復刊したなら、編集脚注でいいので補完しておいてくれたら完璧だったのに。惜しい。

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    投稿日: 2022.05.27
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    1975年に刊行された本の愛蔵版で47年ほど経過してから再発完となった。 愛蔵版には栞として、村上春樹の追悼文がついてくる。 なかなかいい話が書かれている。 原作としてのドライブマイカーの作者とイメージが合わない。 栞の文章は良いね。

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    投稿日: 2022.03.15