
総合評価
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powered by ブクログ謎の新聞に掲げられた「武技ニ優レタル者。(中略)金五十万円ヲ得ル機会ヲ与フ。」の文字。 明治11年、文明開化が進み「武士」が消えつつある時代に、腕に自信を持つ猛者達の血で血を争う死闘が始まる! スピード感重視の剣客活劇です。
3投稿日: 2025.08.18
powered by ブクログ前情報をほぼ入れずに読んだため、まさかこんなバトロワもの(ほぼデスゲーム)だと思っておらずびっくりした。 時代小説に対して馴染みはないけれど、テンポもよくエンタメ小説としての完成度がとても高いため、全くハードルを感じずに楽しんで読むことが出来ました。 「天」だけで全体の物語の感想を述べることはできないけど、ラストが結構衝撃だった。 “ぐるぐる回し”ているものの正体が分かった時、こ、こんなにあっさり…?という驚きがあったし寂しかった。 続きも、映像化も、楽しみです。
14投稿日: 2025.08.18
powered by ブクログ時代ものであるが完全にエンタメに寄せて平易に描かれているためスラスラと読める。この巻はゲームのルールと人物紹介に終止しており大きな盛り上がりどころはなかった。次巻に期待したい。
3投稿日: 2025.08.17
powered by ブクログ刀を奪われた武士の最後の闘い__大金目当ての非道なバトルロワイヤルが開幕した。 息つく暇もない展開で、斬り合い、数を減らしていく参加者たち。え、あの人...死んだ?果たして私の想像力はついていけてるのか!?今秋の映像化が楽しみでしかたない。
4投稿日: 2025.08.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最終巻の発売で賑わっており気になって手に取った1冊。面白い。 一言で言うと武芸者たちのバトロワ。義理人情の時代小説かな?ってイメージだったけど全然違った。 ただの戦闘狂ではなく護るために戦う主人公が好き にしても推しになりそうな右京さんが呆気なく居なくなってしまった…過去編から死亡フラグめちゃくちゃ立ってたけどさ…… ここから強者達がどんどん出てくるとなると楽しみで仕方ないな
3投稿日: 2025.08.16
powered by ブクログ面白いのだけど死合うことばかりで登場人物に没入できずストーリーにはのめり込めず。 全体が見えないからかな。次巻に期待。
1投稿日: 2025.08.16
powered by ブクログ刊行当初から3部作であると言われていたので(4部作になりましたが)、完結してから読もうと決めていた作品。 先日、とうとう完結したので手に取った。 石田スイさんによる装画もかっこいい♪‹‹⸜(*ˊᵕˋ* )⸝›‹⸜( *)⸝›‹⸜( *ˊᵕˋ*)⸝››♪ 「東京喰種」、一時期ハマってました。 明治11年、京都・天龍寺で豊国新聞の文書により、武技に優れる者たちが集められ始まった「遊び」。配られた木札を奪い合い、東海道を辿って東京を目指せというもの。莫大な賞金をかけたデスゲームが始まるー…! 一度読み始めたら続きが気になりすぎて、私にしては早く読み終えられた気がする。 (隙間時間にしか読めない上に、読むの遅いので) 好きな漫画の要素も感じて楽しめた。 いつ狙われるか分からない中で目的地を目指して旅をする緊張感、愁二郎が双葉をうまく守りつつ、敵と戦う場面での臨場感がすごくて引き込まれた。 愁二郎、双葉、響陣、進次郎、右京の「遊び」への参加理由には胸が熱くなった。 私利私欲のためじゃないというところが(そういうキャラもいるけど)、今村さんって感じでいい。 愁二郎の妻、志乃もすごくかっこよくて素敵。 今村さんの描く女の人って、どうしてこんなにかっこいいんだろう…? この巻では右京が割と好きだったので、ラストの衝撃が半端なかった。 これがデスゲームか…。 読み進めるごとに辛くなりそう( 'ᵕ' ; ) 面白いんですけどね。 ✎︎____________ 私は正しくありたいのです。それで勝たねば意味がない(p.203) 御一新なんて偉そうに言っている癖に、女には出来ないことが多すぎる。でもいつの日か、男も女も無い世になるはず。(p.268)
84投稿日: 2025.08.16
powered by ブクログ明治11年(1878年)「豊国新聞」にて「武芸に優れたる者。本年5月5日、午前0時。京都天龍寺境内に参集せよ.金十万円を得る機会を与ふ」と怪文書が出て、強者たちが京都天龍寺に参集する。1人1人に1点の 木札がくばられ、各自は東京を目指す。途中の関所を通るには点数がないと通過できない。このデスゲームに剣客・嵯峨愁二郎は12歳の少女・双葉とともに東海道を進む。 次々と立ちはだかる強敵を倒しながら2人は進んでいく。 今村翔吾さんの作品は茜唄を読んで良かったので、これも気になっていました。 ドラマ化ということで読み始めましたが、大正解でした。面白いです。登場人物が、とんでもない奴ばかりですが魅力的で作品世界に引き込まれます。 2巻が楽しみです。 2025年8月16日読了
1投稿日: 2025.08.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今村翔吾さんの作品には前から興味があったもののタイミングを逸してしまい手つかず。 そんな中、イクサガミが実写化するという話を聞いたのでこれを機に読んでみることに。 時代物のデスゲーム…蟲毒…うーん…どうかなあ…と思いつつ読み始め、しょっぱなからもう面白くてページをめくる手が止まらず。 これはすごい、おもしろいぞ!!!!!とニヤニヤしながら一気に読んでしまった。 時代物なのに読みにくさが全くない。エンタメに振り切ってるのに時代物としての甘さもなくしっかりと時代物として成り立ってる。 単語や言い回しなどちゃんと時代物なのに、すごく読みやすい。 ほんとにすごい。どうしたらこんな文章が書けるんだ。 ストーリーもほんとに読みやすくてぐいぐい引き込まれていく。 デスゲームだとか蟲毒だとかと聞くと、なんとなく胸くそ悪い系を予感してしまうけど、この作品はそんなことはなく、キャラクターの清廉さや高潔さは損なわれることなくしっかりと確立されているので、読んでいる側としても要らぬ警戒をする必要もなく安心してストーリーを楽しめる。 ほんとにうまく言えないんだけど、なんだかるろうに剣心やゴールデンカムイを文字で呼んでいるような感覚。 読書にあまり慣れていない人にもお勧めできる作品。
1投稿日: 2025.08.14
powered by ブクログ途中で止められないくらいに面白いと噂に聞いていたので、最終巻まで発売されてから読み始めました。 少年ジャンプに連載されそうなアクション漫画の小説バージョンというか。とにかく面白くて最高です!
1投稿日: 2025.08.14
powered by ブクログ一言で表すと、『るろうに剣心』と『グラップラー刃牙』と『バトルロワイアル』を合わせたような感じ、かなあ。もちろん褒めてます笑
1投稿日: 2025.08.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
明治時代、天龍寺に集められた数百の強者達が東海道を辿りながらデスゲームを繰り広げる作品。実家から帰る、東海道新幹線の中で読みました。 登場人物が非常に魅力的。コイツ、主人公達の仲間になって欲しいな…と思ってしまうキャラクターが次々現れる。デスゲームものにありがちな、主催者の目的は金持達の道楽でしたみたいな薄い設定ではなさそうなさそうと分かり、読み進めながら少し安心した。しかし、右京は本当にここで退場なのか…?? 「天」はまだゲームの序盤で、人物紹介に大半が割かれていたので、「地」以降の展開が楽しみ。
2投稿日: 2025.08.11
powered by ブクログ最終巻が出たので、ようやく読み始めた。 なんで、追われてる(追われてた)のに「嵯峨愁二郎」の名前で参加してんの? まだ序盤、これから色々明らかになんのかな?!
7投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログ全国各地にばら撒かれた怪文書に記された「十万」という金額に集められた292人。京都天龍寺から始まるデスゲームに参加した愁二郎は幼き娘双葉と共に、ゴールとなる東京を目指すが……。 少年バトル漫画的時代小説開幕!! ウワァァァ!面白すぎるー!(雑 コレハ時代小説デスカ?イイエコレハバトル漫画デス。みたいな問答が脳内でなされるレベルの読みさすさ。 北方三国志も読みやすいってうるさかった私だけど、今村翔吾氏のイクサガミはさらに上行く読みやすさ。ロードムービー系だからグイグイ惹き込まれて、気づけば読み終わってたわ、みたいな笑 キャラがまた良いんだ。右京ゥゥゥゥゥゥ!!(落ち着け?) 私は弥兵衛さんが好き。あの十円があったから、二人はすんなりと旅を始められたし、この旅の終わりに愁二郎はきっと弥兵衛さんのところに戻ってくると私は信じているッ!!(だから落ち着け?) というぐらい、キャラが濃い。好き。
6投稿日: 2025.08.07
powered by ブクログ最終巻、神がでるので再読。 武技にすぐれた者に大金を渡す、ということが書かれ、ばらまかれた新聞をみた者が京都、天龍寺に集まる。 要所、要所で必要となる札の枚数を奪い合い、東京を目指す蠱毒という名のゲーム。 虎狼痢の妻子を救う為、参加した、愁次郎。 一緒に進む、12歳の双葉もまた虎狼痢の母親を救う為参加。 そこに、響陣が加わり東京を目指す。
10投稿日: 2025.08.06
powered by ブクログラノベっぽい読みやすさ、文章は大味 時代小説って敷居が高く感じてましたが、シンプルなデスゲームで中二っぽい技も沢山出てきました エンタメとして面白かったですが、誰が言ったセリフか分からなかったり、文章はかなり大味で力技だなと思いました 作者の今村翔吾さんが漫画好きで、漫画を参考にしているとおっしゃっていた通り、かなり漫画っぽかったです 時代小説読んだことのない人には読みやすく、時代小説好きな人には物足りないかも知れません
2投稿日: 2025.08.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前から気になってた作品だったけど、シリーズものという事で、完結するまで様子見でした。最終巻の発売が決まったという事で、読み始めました。 余談だけど、実は昨年末?あたり第三巻が出た時に勝手に三部作と勘違いして、本作(天)を読み始めたのですが、途中で四部作と気付いてストップしてました。天・地・人ときたらそりゃあ三部作って思いますよね!?? 肝心のストーリーの感想は、歴史小説の作家の今村翔吾さんですが、幕末で活躍した強者共がデスゲームとかエンタメ色が強い作品ですね。合わせて、言葉遣いや価値観などそんなに今と差がなく書いてるので読みやすくもありました。 まだ、一巻なので話は序盤も序盤ですが魅力あるキャラが多数出てきてこれからどうなるか盛り上がってきましたが、設定上これから多くの人が死ぬ事になるのは辛いなあー。本作の最後でも、準主要人物死んじゃうし。 一方でまだまだ、ストーリーの山場も先なので読む楽しみが沢山残ってるのは嬉しいですね。 映像化向きな気がするかもと思ってたら案の定?映像化なんですね。この作品がより広まればいいですー。
32投稿日: 2025.08.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
緊張感の連続で、展開にハラハラでした。 登場人物はみなキャラが立っていて魅力的でした。 ラストは思わぬ展開に…。右京さん…。本当なのかと信じられない。まさか死んだ登場人物が復活したりしないよね、笑。 デスゲームなのでこれから死んでしまう人物が増えるのでしょうが、死んでほしくない人達ばかりでした。
2投稿日: 2025.08.02
powered by ブクログ再読です。 もうすぐシリーズ最終巻が発売されるので復習したくて読みました。 まるで少年漫画のような小説です。 週刊少年ジャンプの作品が好きな人に刺さる世界観です。 かと言ってラノベほど軽くはなく、きちんと読み応えがあるので素晴らしい! かなり好きなシリーズものです。 また数年後に再読したくなると思います。 何度読んでも楽しめるエンタメ小説です。 ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀ 斬れ。生き残れ。 デスゲーム×明治時代――大興奮の侍バトルロワイヤル開幕! カバーイラスト/石田スイ(「東京喰種」「超人X」) 金か、命か、誇りか。 刀を握る理由は、何だ。 明治11年。深夜の京都、天龍寺。 「武技ニ優レタル者」に「金十万円ヲ得ル機会」を与えるとの怪文書によって、腕に覚えがある292人が集められた。 告げられたのは〈こどく〉という名の「遊び」の開始と七つの奇妙な掟。 点数を集めながら東海道を辿って東京を目指せという。 各自に配られた木札は、1枚につき1点を意味する。 点数を稼ぐ手段は、ただ一つ――。 「奪い合うのです! その手段は問いません!」 剣客・嵯峨愁二郎は、命懸けの戦いに巻き込まれた12歳の少女・双葉を守りながら道を進むも、強敵たちが立ちはだかる――。
7投稿日: 2025.07.31
powered by ブクログ【2025年88冊目】 新聞に載った怪文書を元に、寺の境内に集まった292人の老若男女。彼らを巻き込みスタートした「遊び」、目指すは東京、そして金十万円という大金であった。参加者の一人である嵯峨愁二郎は、十二歳の少女である双葉と共に東京を目指すが、目の前には次々と強敵が現れて――。 ついに読み始めてしまいました、イクサガミ。面白いという前評判から買ったまま積読してたのですが、いやぁ、面白い!ゴールデンカムイ好きな人はきっと好き、そんなストーリーではあるものの、作者さんの筆力が補って余るほどの面白さを生み出しています。戦闘シーンなんて、描写が上手くなかったら文字だけでは何がなんだかわからなかったり、ダレたりしてしまうものですが、疾走感が素晴らしい。安心して読むことができます。 第1巻は物語の全体や、登場人物の背景にフォーカスすることも多かったですが、それでもするすると読み進めてしまう没入感がありました。うーん、筆力が高い…! 果たして東京にたどり着けるのか、たどり着いた先に何があるのか。引き続き読んでいきたいと思います。
1投稿日: 2025.07.29
powered by ブクログ明治11年――刀が不要とされた時代に、腕自慢の武芸者たち約300名が一堂に集められ、莫大な報酬をかけて命を賭けた戦いに挑む。“武芸者デスゲーム”という異色の設定を掲げた歴史アクション小説です。 アイヌの狩人、かつての人斬り、滅びゆく流派の継承者たち……明治維新を経て、武が価値を持たなくなった時代に、それでもなお戦いに生きようとする者たちの生き様と誇りが、濃密に描かれています。剣を持つ意味を問い直すような、時代に取り残された者たちの悲哀と熱情が、この物語の大きな魅力です。 ただし、本作はシリーズの導入部にあたるため、壮大な設定や登場人物の背景が丁寧に描かれている反面、物語としてのクライマックスはまだ訪れていません。熱を帯びる直前で物語が一区切りしてしまうため、単体の作品として見るとやや物足りなさも残ります。 とはいえ、キャラクターの魅力や時代の空気感、そして今後の展開を予感させる緊張感は十分に伝わってきます。続刊での爆発的な展開に期待したい作品です。 明治という過渡期を背景に、「戦う理由」を問い直す異色の時代エンタメ。時代小説やバトル作品が好きな読者にとって、新たなシリーズの幕開けとして注目すべき一冊です。
2投稿日: 2025.07.28
powered by ブクログなかなかにおどろおどろしい設定。大金を餌に殺し合いをする、ゲーム?それぞれの事情から、新聞の広告に釣られて集まってきた強者たち。時は、維新から10年後。蠱毒(こどく)と呼ばれるこの生き残りゲームに参戦した嵯峨愁二郎が主役。参加者の中に年若い女の子を見かけて、守りながらゴールを目指すことになる。アニメや映画にしたら、カイジとかみたいにヒットするかもしれないな。それにしても、また、難しい漢字を多用する作家さんだこと。
3投稿日: 2025.07.19
powered by ブクログ明治時代初期、武を極めた者たちは、その力を発揮する機会すらなかった。 ところが、強者たちが一同に集められ、京都から東京へ向かいながらのデスゲームが始まる。 時代は明治でも、とても読みやすい。 殺し合いだけの話ではなく、人となりも丁寧に書かれていて、登場人物みんな魅力がある。 みんな死なないでほしいけど、どんどん減っていく参加者。 侍たちの鎮魂歌なのか。 続きがとても気になるので、続編をすぐに読もうと思った。
50投稿日: 2025.07.17
powered by ブクログエンタメだなー、面白い。 文章が読みやすくてスラスラ読める。 細かい数とかもちゃんとしてると思うけど、気にせずサクサク読んでいける感じで楽しい。 キャラをどれくらいどう立てていくかやなー。次も楽しみ
1投稿日: 2025.07.14
powered by ブクログ明治11年。新聞に掲載されたとある広告、そこには腕の覚えのある者に警官の給料二千年分の俸給をもらえるとある。大金が欲しい嵯峨愁二郎は戦いに巻き込まれることに… 一気読みしてしまった。誰も彼もが魅力的で!続きが気になる!!
16投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログ超面白い 時代物初めて読んで抵抗はあったし消えないけど 今村翔吾は好きになった虜 双葉好きだけど足手纏い過ぎて嫌いな人多そう みんないい人なんだよな。 最強メンツで実写化になる、しかも大好き藤井道人キャストに載せて読むのも楽しい
1投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログ「イクサガミ 天」今村翔吾 読了。 めちゃくちゃ面白い。 明治初頭、大金獲得の噂を嗅ぎつけ京都天龍寺に集まった腕利きの猛者たち。 謎に包まれながらも始まった「蠱毒」という遊びは参加者に与えられた木札を得点とし、それを戦い奪い合いながら東海道を上り東京を目指す。 今秋Netflixにて岡田准一主演でドラマ化。
0投稿日: 2025.07.12
powered by ブクログ講談社のちいかわフェアで購入。 おもしろそうだけど時代劇ものなら合わないだろうと避けてたけど、いいきっかけになった。 ベースはすごくおもしろいし、日本史好きなら間違いなくハマるんだろうけどその辺の知識が薄いので所々「?」に。 又、難しすぎる漢字がちょくちょく出てきてその都度調べなきゃいけないのが大変。長編作だから今後もそのことを思うとちょっと憂鬱になる。 最後の最後でやっべぇ奴でてきた。 とりあえず2作目に進んでみます。
16投稿日: 2025.07.10
powered by ブクログ不穏な冒頭から一気に戦いの火ぶたが切られ 物語は行き着くまもなく展開していく。 これはすごい小説だ。
41投稿日: 2025.07.01
powered by ブクログaudible 。「ぼろ鳶組」シリーズと比べてただのアクション時代劇。中国映画みたい。 耳から入る暇つぶし。少なくとも「天の巻」はね。 今村翔吾ってもっと中身濃いはず。
8投稿日: 2025.07.01
powered by ブクログあまり得意ではないジャンル。Netflixでドラマ化されるとのことで読み始める。サバイバルゲームのような感じでストーリーは進むけどその中に人間模様などもあって惹き込まれる。続きが気になる。
0投稿日: 2025.06.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
思った以上に面白かった。 普段こういう時代小説とか読まないけど評判は聞いていていざ読んでみたら、めちゃめちゃエンタメ作品で、読みやすく、今度映像化される際のキャストとか確認しながら読んでしまった。 無骨が悪役として完璧過ぎて、右京がまさかの死亡フラグかましてそのまま……、とにかく続きが気になる第一章の幕じめって感じで最高でした!
7投稿日: 2025.06.28
powered by ブクログ2025.6.23 読了 面白すぎる。中高とラノベに触れてきた身にとって、この上なく読みやすいこともさながらに、キャラクター、時代設定、それぞれの関係性、戦い方、どれも好きが詰まっている。やっぱり、必殺の技を持ってこそよ。
5投稿日: 2025.06.23
powered by ブクログ面白い... 新撰組の小説を探していた中で見つけた一冊 明治×一攫千金デスバトル×刀 好き要素が詰まっていた... 時代小説初めてだけどするする読めてしまい次巻へ 読めば読むほど映像化した時の迫力を期待してしまう アクションプランナー岡田准一が期待値を上げてしまう そして藤井道人監督 正体も新聞記者もヤクザと家族も面白かったから映像化が楽しみ
3投稿日: 2025.06.23
powered by ブクログAmazonオーディブルで聴いた。 侍バトルロワイヤル!(明治時代だし、侍ばかりでもないけど) 今村翔吾は「塞王の楯」を読んで(聴いて)面白さが分からずに脱落してるので、これもどうかと思ったけど、楽しく聴けた。
9投稿日: 2025.06.20
powered by ブクログ明治版、バトル・ロワイヤル! こんな時代小説を待っていたッ! あの人は、どのような人物像で、どのような過去があって、誰とどのような因縁があるのか… いろんなことを考えながら読むのが楽しい。
0投稿日: 2025.06.18
powered by ブクログ評判を聞くことが多い本書。続きものなので結構長そうだなと後回しにしていたが、1冊目を読んだ限りではそう重くなく、スラッと読める感じ。 武芸者のバトロワ、色んな出自の登場人物と漫画にありそうな設定で、漫画のノベライズっぽい雰囲気。だからこその読みやすさでもあるし、純粋なワクワク、ハラハラ感があります。次巻以降がどうなっていくのか楽しみです。
49投稿日: 2025.06.18
powered by ブクログ3巻まで読んだので、評価なし→星4にしました。 グロいのは苦手だけど、続きが気になってグイグイ進めました。audibleだったのも良かったのかも。過去が掘り下げられたら死亡フラグ、と自分に言い聞かせて心を守ったのも大きかった。そもそもこの本に登場すること自体が死亡フラグなんですけどね。 4巻も読みます。途中で投げ出さなくてよかった。 以下、最初の感想 評価なし。面白いと評判だったのでaudibleで聴き始めました。デスゲームなので当然ながら人がバタバタ殺されていきます。この本で推しを作ってはいけない。昔に封神演義に挑戦して軽くトラウマになって以来の気分の落ち込みようです。わたしには合わないかも...もうちょっと聴き続けるけども。 明治初期が舞台ですが、人物の過去エピソードとして幕末の動乱も描写されています。その時代が好きな人にはいいかもしれない。
16投稿日: 2025.06.18
powered by ブクログ「イクサガミ 天」(今村翔吾)を読んだ。 うーむ・・・ 評価は四部作『天・地・人・神』読み終わってからにする。 とりあえず暫定星三つ。
12投稿日: 2025.06.12
powered by ブクログ岡田准一がプロデュース、主演、監督は藤井道人 映画ではなく、Netflixでドラマ化ときたら 時代劇ものは好きだけど 歴史やその背景などは無知な為、読めるのか?と 1頁めで不安になったのも一瞬 読み始めたら止まらない面白さでした。 実写化のキャスト発表がされているので 映像も脳内変換しつつ楽しめました。 さ、「地」に行きます。 8月には最新刊も出るとの事なので嬉しい。
0投稿日: 2025.06.12
powered by ブクログ明治初期の剣客たちによるデスゲームの物語。全3巻の1巻目なので舞台設定と登場人物お披露目的な内容です。 良くあるフォーマットではありますが、物語が進むにつれてどんどん人数が減っていくのは素直に展開が気になります。 様々な剣客が登場してバトルする展開は、山田風太郎の小説や、漫画だと無限の住人や、るろうに剣心などがありますが、それらの先行する作品に比べるとちょっとインパクトに欠けるかな、というのが1巻時点での印象です。 2巻目以降も読むので、本作ならではの面白さが出ることに期待!
7投稿日: 2025.06.12
powered by ブクログ皆さんの感想を見て、気になってた本作。ネトフリでドラマ化と聞き、図書館で借りてきました。読み出すと、やめられない、とまらないっ!魅力的なキャラが多くて推しを1人に絞れないっ 最終巻(8月発売)が待ち遠しいです
25投稿日: 2025.06.11
powered by ブクログなんか明らかに「時代小説でベタなデスゲームやろう」ってコンセプトで作られた話だなと思いつつ読了。でも節回しが時代小説ってだけでそこそこ不思議な新鮮さはあり、サクサク進むし忍法帖っぽくて悪くはなかったです。ただコミカライズは相当工夫しないと面白くないだろうと思う。
2投稿日: 2025.06.08
powered by ブクログ蠱毒という生き残り戦に急遽巻き込まれた主人公となる剣の使い手と少女による三部作のバトル物。 必殺技が多いこともあり、映像で見たいなぁと思いながら読んで(聴いて)いましたが、ネフリでやるそうです。 純粋に漫画やアニメで見たいような作品なので、スラスラ楽しめます。 色々なキャラクターが出てきますが、果たしてどれたげ生き残れるのか。 次の巻に進みます。
22投稿日: 2025.06.07
powered by ブクログ2025/06/06 029 書籍 「塞王の盾」以来の今村さん。 展開早く引き込まれてグイグイ進む。 そのまま、「地」に進みます。
0投稿日: 2025.06.06
powered by ブクログやっぱり時代小説?好きやなぁと思った。 でも本作はかなりライト。マンガを読んでる感じ。とはいえ、そーそーそういう展開が好きなんだよねぇ!と楽しんで読めた。うまいこと実写化したら見応えありそう?
1投稿日: 2025.06.04
powered by ブクログ情景が浮かび上がってくるような表現であっという間に読んでしまった。 それぞれ戦う背景も描かれていて、いずれ戦うことになるのかと思うとやるせない気持ちになる。 この先どうなっていくのか気になる。
1投稿日: 2025.06.03
powered by ブクログサムライ最後の生き残りを賭けたバトルロワイヤルか。問答無用の札の争奪戦。札の為なら平気で人を殺す。生き残るのは誰か、何故、このような試みを行うのか。裏で動く組織はどんな組織なのか、謎が多く、ハマっていきます。強者揃いのサムライ混じって戦おうとする少女など、気になるキャラがたくさん登場します。早くも次が読みたくなった。
10投稿日: 2025.05.26
powered by ブクログ歴史小説は読んだ事がなかったのですが、レビューで多くの方が読みやすいとの事だったので読んでみました。 隙間時間に読んでもお話しの内容を忘れる事なく、頭の中にイメージしながらドキドキワクワクしながら読めました。 読みにくい漢字や普段使わない言葉もありますが、調べながら読むのもまた楽しかったです。 Netflixでのドラマ化もあるので早く続きが よみたいです。
5投稿日: 2025.05.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何か歴史小説もしくは時代小説を読みたくなって、 一番気になってた作家! 今村翔吾さんの作品を手にとってみた。ネタバレ控えたいので表紙記述の程度で… 開幕からデスゲームの始まり!主人公の生立ちは後に掘り下げる!映画が小説化されたみたいなエンタメ色MAX! 正直!良いと思った!エンタメ(映画、音楽、アニメ、漫画)いわゆる娯楽!ここに小説! 良い事だと思う! 司馬遼太郎とか池波正太郎の小説はけっして固く無いのよね!フィクションを加えながら小説を面白くしてるのね!歴史書でなくて小説なんよね!
4投稿日: 2025.05.13
powered by ブクログXで初めて読む今村翔吾作品はどれがいいかと聞いておすすめしてもらった本。ドラマ化で本屋にたくさん並んでて気になってた。 明治時代、怪文書によって集まった人々。賞金を賭けたデスゲーム〈こどく〉が始まる。 突然現れる敵とのバトル、終始気を抜けない緊張状況にハラハラ。面白くてあっという間に読了。続きも早く読みたい。
2投稿日: 2025.05.07
powered by ブクログ莫大な賞金を目指して、強者が集うデスゲーム。 見知った地名の多い旧東海道を巡るため、疾走感と親近感とともに、気づけば読了。 参加者は、様々な理由でこの蠱毒に参加しており、一人ひとりに物語がある。 一子相伝、忍者、大太刀、設定が全部、ジャンプを読んでるかの如く、忘れかけてた童心を思い出させてくれて、わくわくしちゃうよね。 そうそう、こーゆーのを待っていたのだよ。
5投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログマジで面白かった。100点。 こういうのが読みたかった感。 ドラマ化も納得だけど、キャスト豪華すぎてビビった。社会現象なりそう。 先が気になりすぎて一気読みした久しぶりの読書体験。
2投稿日: 2025.05.02
powered by ブクログ明治時代とデスゲームの組み合わせに、かなり驚きました。 これからどうなっていくのか続きが気になります。
0投稿日: 2025.04.30
powered by ブクログずっと気になっていたこの作品…。 Netflixでドラマが配信される前に読みたくて、読み始めました! 明治時代ー。 大金を得るために各地から京都に集まった武の強者たちが『蠱毒』という死闘(デスゲーム)を繰り広げていく物語。 時代背景を知っていたらより楽しめそうですが、知らなくても、もう十分に楽しめました!! Netflixの配役を想像しながら読んでいました でも、いつ推しがいなくなってしまうか分からず、何とも複雑な気持ちで読み進めていました…。それくらい終始ハラハラドキドキの展開の連続でした! 主人公の愁二郎だけでなく、響陣、右京、カムイコチャなど魅力的な登場人物が多かったです
0投稿日: 2025.04.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2025/4/25 序盤って感じ。 まだ気持ちいいとこまで行けてない。 しんどいパートが連続で終わった。 先に読んだ父親が「300人おって200人死んだ」 って言ってたのどういうこと?と思ってたけどそのままやった。 しかしこんなん闇バイトやで。 報酬支払われる保証もないで。 胴元ぶっ潰して金の仏像を奪いなされ。
0投稿日: 2025.04.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この本は帯を見て買おうと思ったのか忘れたが、1冊も読まずにシリーズ2冊目もいっしょに買って先走ったかと思ったけど読んでみたら杞憂だった。 この小説は1冊読んだらシリーズ4冊完結まで読まずにはいられない、途中で読むのをやめれる人がいるだろうか!? ハラハラ、ドキドキ、スリルと興奮でどんどん読みたくなります! 右京さん・・・
5投稿日: 2025.04.20
powered by ブクログ4/17〜4/19 本屋さんで売り出されていた&今村翔吾さんということで、購入! 殺し合いのバトル系が苦手で読めきれるか不安だったけど、途中から面白くなってきた〜〜! 右京さん〜好き( ; ; )
2投稿日: 2025.04.19
powered by ブクログ楽しい! 楽しいという内容ではないし、残虐なシーンたくさんだけれどアニメを見てるワクワク感がある。実写化されるとのこと。なるほどぉーの配役。とても楽しみ。まずは次。戦いは始まったばかり。
27投稿日: 2025.04.17
powered by ブクログドラマ化されるとのことで、その前にに読もうと急いで借りました。 面白かった!300ページ超えるけどあっという間に読了。 誰が一番強いのか?「イクサガミ 地」も手元にあるけど、このペースで東京までたどり着くのか?笑 続きが気になるー!
2投稿日: 2025.04.12
powered by ブクログ侍たちが命を懸けて斬り結ぶ、壮絶なバトルロワイヤル。熱量に引き込まれ「こんなのが読みたかった」とページを進める。 地、人の話の続きが気になって仕方がない。
9投稿日: 2025.04.12
powered by ブクログブクログの皆様の並々ならぬ推しと高評価にあてられて、Netflixの前に読んどかなきゃ!と遅ればせながら読み始めたけど、寝る間も惜しいくらいに面白いですよコレ。 ネタバレは嫌だからまだの人、兎に角読んで下さい。 「地」の帯に記されている “「天」を超える衝撃のラストがこの「地」で待っている。“ って、何。 もう、休む間もなく読むしかないです。
32投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログ面白い。 続きが気になりすぎて、最後の方は一気読みでした。 明治時代が舞台だけど、文章は古臭くなくむしろ読みやすいです。戦いの描写が細かくて、どういう風に動いてるのかが想像しやすくて好き。 デスゲームだけど、出てくるキャラが個性豊かで殺伐とした中にもユーモアや優しさ、愛を感じます。 これからどうなるんだろう、とワクワクしながら読み終えました。次巻も購入したので早く読みたいです。
4投稿日: 2025.04.02
powered by ブクログNetflixで実写化 書店の壁にポスターにキャストの写真が。 あら、なかなかの方々がご出演される。 なら配信前に読んでしまいたい。 前情報はほぼそれだけで読み始めた。 時代設定まぁまぁ好き。 戦う男まぁまぁ好き。 キャラ色強めまぁまぁ好き。 女の子、出さなくてもいいなぁ… でも、当たり作品だ。 映像化されてもきっと楽しめるはず。 次っ とカバーを外して驚いた。 京極夏彦先生、帯にいらっしゃった。 当たりのはずです。
2投稿日: 2025.03.31
powered by ブクログオーディブルで聴きました。 鬼滅の刃のアニメを観ているかのような展開で、もう進むしかない。 岡田准一が嵯峨愁二郎かー。妥当だな。たぶん40代くらいの人気俳優なら割と誰でも行けた気がするけど、やはりアクション重視なのでしょう。 ふたばちゃんの今後の覚醒に期待。実はものすごい実力を持っている。。とかにならないかな。
6投稿日: 2025.03.29
powered by ブクログおもしろかったです! 秋に実写ドラマが配信されると聞き、気になって原作を手に取りました。魅力的なキャラクターが次々と出てきて一気に読みました。設定もしっかりしていてワクワクします。壮絶な殺し合いに目を伏せたくなる場面もありますが、人間味のある登場人物たちに惹きこまれました。 時代物の小説は得意ではないのですが、こちらは難しくも読みやすかったです。 愁二郎の弟たちがまだ出てきていないので、早く続きが読みたい。
2投稿日: 2025.03.26
powered by ブクログ侍バトルロワイヤル、賞金のために木札を奪い合う話。びっくりするくらいスルッと入ってきてめちゃくちゃ読みやすく殆ど一気読みだった!歴史ってちょっと腰が重くなりがちやけどこれはそんな次元じゃない勢いがある。過去も展開も気になるし次巻の期待値が上がる。
1投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログ筋書き的には少年漫画のような無双主人公の王道展開。 トンデモ設定で置いていかれるかと思ったけど、スピード感があって一気に巻き込まれ読み抜けた。 強くて優しい男は良い。 一巻はまだプロローグのようなので次巻が楽しみ。
0投稿日: 2025.03.19
powered by ブクログ明治十一年を舞台に行われる蠱毒、それに焦点を当てて描かれる物語だがこれがなかなかに面白い。参加する人々は曲者揃いで、それぞれキャラクターが立っている。剣や弓の使い手ばかりかと思いきやそうでない者には驚いた。 リーダービリティもとてもよく、あれよあれよと読み終えてしまった。続きが大変気になる作品である。
0投稿日: 2025.03.18
powered by ブクログ時代モノは苦手やけど、これはこれは、、、!! 続きがきになる!!一気に駆け抜けたいっっっ!!夜更かし決定!! 今日が金曜日でよかったーw
7投稿日: 2025.03.14
powered by ブクログ最初からフルスロットルです。 ”蟲毒”ゲームがいきなり開始され、最後のページまで減速せずに突っ走ります。 登場人物が皆いい味出してます。今後楽しみです。
0投稿日: 2025.03.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
手に汗握る展開。 中盤から一気に盛り上がり、脳内チャンバラの連続によりドッと疲れた。 むむ〜、最後の最後にむむむ〜、そうなりますか。 次作も期待大、楽しみでならない。
0投稿日: 2025.03.10
powered by ブクログ能登半島地震のチャリティ企画『あえのがたり』で、今村翔吾さんの小説を読んだのと同時に、NetFlixでドラマ化ということで読みました。 明治11年、聞き覚えのない新聞『豊国新聞』に書かれた「遊び」がきっかけで武術に秀でている武士たちが目的のものにめがけいざ東京へ。その「遊び」がまさかのデスゲーム。 東海道地図がページをめくってすぐに記載されてるが、ほとんどが聞き慣れない地名。地名を知るなど(地名の意味)勉強になる。この時代は廃藩置県施行後でもまだ今の47都道府県ではなかったのか…。 バトルロワイヤル系は実は苦手で。血みどろを想像してしまい背筋がすーっと凍るので避けていた…が、殺戮な部分はありつつも、登場人物たちが東京へ向かう理由、それぞれの事情も描かれ読みやすかった。 愁二郎、響陣、貫地谷無骨…それぞれの武術を活かし、どこで戦うのかも今後楽しみ。 時代小説は、その時代の世界を活かしながら描かれていると思っていたので、読むにも退屈かなとは思ったけども、読み応えのある展開なので面白く読め、まるで目の前で映画を観てるかのようでした。 次作の展開がどう動くのか…気になる!
20投稿日: 2025.03.10
powered by ブクログちょうどネトフリ実写版のキャストが公開になったので、確認しながら読んじゃいました。散々楽しんだけど、「いかにも岡田准一が出てるっぽいエンタメ時代劇だなー」という感想だけが残ってしまいました。むずかしいこと考えずに一気に読めるのはいいですね。 明治維新を生き残った猛者たちが莫大な賞金をかけて戦うデスマッチ。京都から東京まで札を集めながら向かうというゲームルールが特徴です。主人公の愁二郎はそこで出会った少女・双葉と共に東京を目指すことにりますが、道中見かけたものを含め、強そうな男たちがウヨウヨしているし、まだ池鯉鮒宿の手前なう。東京に着いたらさらに後半戦が始まるようだがまだ3分の1しか進んでないぞ! 著者は『じんかん』を書いた人ね。じんかんはちょっと冗長で読むのが大変だったけど、本書はキャラの個性がそれぞれ際立っていて、漫画みたいな感覚であっという間に読めました。続きが楽しみです。
11投稿日: 2025.03.07
powered by ブクログおもしろい! 明治初期、幕末の名残ある混沌とした日本が舞台。廃刀令が出され武士がいなくなりつつある時代に大金を餌に始まったバトルロワイヤル。 闘いの中で出会う魅力ある強者達。 読者には開催の目論見も分かるため、この闘いを俯瞰して見れるところもまたおもしろい。 最後、右京、、 早く続きが読みたい
6投稿日: 2025.03.03
powered by ブクログ初、今村翔吾。え?今更?しかも「ぼろ蔦組」シリーズとか、直木賞受賞作とかではなくて?そうなんです。時代小説は好物なんですが、このような多作の人は、一度手に取ると次々と読まなくてはならない性分を畏れて躊躇っていたんですよね。でもそろそろそうとばかり言っておられなくなるほどビックになったので、数巻で終わりそうな本作で、味効きです。 なるほど、徹底的にエンタメですよね。「蠱毒」という仕組みそのものがそうですが、大筋は単純「バトルロワイヤル」明治篇。292人が生命のやり取りをするのだから「究極の」が次々と登場する。究極の奥義、究極の愛、究極のニヒリズム、究極の陰謀、究極の選択…。1ヶ月の間に、それが9人に絞られるという。 明治11年、西南戦争の1年後、何やら大物政治家や豪商たちの陰謀らしきものがあるけれども、彼らの思い通りになるかは、私は懐疑的である。だって、明治11年のこの戦いの途中、肝心要のあの人にあんなことが起きるだろうし…。 ゲームなので、ルールの裏をかくことも画策される。読者の我々も、いかに関門を突破できるか知恵を絞るというか心配する。編集者やいろんな人の知恵を借りて楽しんで作ってるのがわかる。今の所、これはいくら何でも無理筋ではないかという描写はないので今村翔吾合格です。 因みに、絶体絶命のロードムービーで、生命のやり取りしながら目的地につく場合、イケメンヒーローが守るのは、登場人物の中で1番体力的に弱い者であるのは、ハリウッド映画の鉄則である。エンタメ「ターミネーター」「エイリアン」から文芸作品「ザ・ロード」然り。愁二郎と双葉はキチンと当てはまる。この場合、弱き者はどう考えても生き残れない「設定」が必要である。ところがラスト、ヒーローがなくなっても、必ず女、子どもは生き残る。果たして日本の劇画を踏襲していると思われる本作で、その構造は当てはまるのか。確かめたい。
145投稿日: 2025.03.02
powered by ブクログ歴史を全く真面目に勉強してこなかった私には、言葉の意味や読みだけでも大変勉強になりました。 読み方の分からない漢字を調べながら読んで、それでも物語にのめり込み、あっという間に読み終わりました。 時代物のバトルロワイヤルというのも初めてのジャンルだったので、すごく楽しめました。
5投稿日: 2025.02.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
天地人まとめて読みました。 面白い。このキャラはこの俳優だな。このキャラはアニメでいうとこのキャラだなと思い浮かべながら読みました。 個人的に貫地谷無骨はブリーチの更木剣八。 歴史という時点で難しいのかなと思いましたが そこにバトルロアイアルが加わり読みやすい内容。動きがたくさんあるにも関わらず想像しやすく、それでいてキャラに能力が付与されているアニメみたいな内容でもありワクワクしながら一気に3冊を読んでしまいました。早く続きの1冊とNetflixでもやるようなので見たいです。
4投稿日: 2025.02.24
powered by ブクログ今村翔吾さん初めて読みました 舞台は西南戦争翌年の明治11年 るろうに剣心と同じ年ですね 士族による最後の武力反乱の余韻が残る中で始まるデスゲーム
6投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログ時は明治時代。武技に優れた者に賞金十万円を手にするチャンスが与えられた。当時の巡査の初任給が四円だから、二千年分の年俸以上。292名の参加者に一つずつ木札が渡され、その木札を集めながら、京都から東京を目指せという。木札を集めるためにデスゲームが始まる。主人公・嵯峨愁二郎は十二歳の少女・双葉と行動を共にする。その前に現れる強敵、味方? 面白いです。
38投稿日: 2025.02.22
powered by ブクログ4冊シリーズの3冊目が出たタイミングで存在に気がつき気になっていたところ、Netflixでドラマ化のニュースを見て読み出した。あらすじをみる限り、バトルロワイヤル的な…?とやや警戒したが、今村翔吾なら面白いに違いないと手を出したところ、面白すぎてあっという間に1冊目を読み終えた。2冊目もすでに入手済み。 時は明治初期。侍が無用になった時代に、無名の新聞が日本各地で配られた。記事によると、大金の報奨金が出るので、腕に覚えあるもの京都の寺に集結せよとの内容。主人公の男は、山で師に拾われある流派の剣の道をたたき込まれた者。家族を救うためにどうしても金が必要になり、結婚以降封印していた剣を手に取り寺にゆく。 そこには290人の猛者たちが集まっており、謎の人物より、互いを殺し合い配布された木札を奪い合いながら関所を通過し東京を目指せと言われる。逃げたものには死が待つ。関所を通るにも必要な木札の枚数が決められているため、殺さずに東京まで行くことはできない。 主人公の男は、その場に紛れていた12-3歳の女の子を守りながら東京を目指す。途中、参加していた義兄弟たちとも再会し、魅力的な参加者との出会いもあり、共同戦線をはったり、共通の敵が参加者に混ざっていたり、ハラハラドキドキするバトルシーンが相次ぎながらの東海道。一巻目は浜松を目指すあたりで終わる。 途中に出会った魅力的なキャラクター、きっと一緒に東京にたどり着いて最後の大イベントがあるのじゃないかなんて思ってたらあっさり亡くなってしまったり。キャラクター設定の無駄遣いを心配したくなるくらい、たくさんのキャラクターを書き分け物語の中で生き生きと動き回らせる今村翔吾、すごい。各自の技も魅力的で、少年ジャンプのような楽しみ方ができる。これは映像化も楽しみだ。
22投稿日: 2025.02.22
powered by ブクログhttps://www.youtube.com/watch?v=aVLllsxVnqY 岡田准一 ネトフリ
0投稿日: 2025.02.16
powered by ブクログ石田スイ先生のカバーに惹かれ、読みたかった本。 物語の仕掛けの思惑は、今のところ予想通りで、あとはどういう過程を踏んで結末を迎えるかが楽しみ。 舞台は幕末の血生臭さ残る明治時代ですが、易しい言葉遣いと複雑ではない殺陣のおかげで読みやすいです。 るろうに剣心、無限の住人をイメージしながら読むと、とっつきやすいと思います。
13投稿日: 2025.02.15
powered by ブクログ劇画チックな時代小説に、更に深い歴史を織り込むテクニック、感服です。 ベースがデスゲーム? 映画化劇場化には良いテーマかも?ですが私の好みでは無いのでマイナス1で星四つにします。
1投稿日: 2025.02.14
powered by ブクログ「地」と「人」を買ったので再読。 悲しき過去を背負った明治の卍さんが双葉を守りながら東海道を江戸へ。明治の卍さんは、妻帯子持ち、不死でない、(義)兄弟がたくさんいる、だいぶまじめ。山田風太郎的明治剣客浪漫譚。一読目は風太郎作品読んだことなかったが読了後に甲賀を読んだ。甲賀よりとっつきやすいのは死すべき人間であるところの卍さんの設定やお供の伊賀同心やら明治の尸良さんほか脇役達やらのキャラが立っているからか。さくさく読めるエンタメ。JUMP漫画っぽくなる、のか? いやあ、読書ってほんとに良いものですね。
1投稿日: 2025.02.14
powered by ブクログ設定に既視感はあるけど、スピード感があって飽きさせない時代劇エンタメ小説だった。蠱毒に参加する猛者達が七つの掟のもと木札を奪い合っていくのですが、開始早々退場する者もいるし、まだ序章なので愁二郎や双葉の事、蟲毒というゲームを始めた組織など分からないことだらけで続きが気になる!
11投稿日: 2025.02.13
powered by ブクログ幕末から明治政府に変わった動乱時期 実際には、起こり得ない話だと思いつつも、 キャラの設定や、次々現れる強敵との 格闘シーン(あまり、イメージ化出来なかったけど、)西南戦争、新撰組、アイヌ等の史実 京八流の技の継承、東海道中の地理ネタなど 知的好奇心をくすぐるような内容が、随時、 盛り込まれていて、一気に読んだ。 ドラマ化が決定しているが、 アクションシーンは、断然、映像の方が良さそう。次巻に期待。
23投稿日: 2025.02.12
powered by ブクログ開始10ページで読み終わるのが辛くて泣きそうになるぐらいおもしろい...なんだこれ... おもしろさのベクトルが週刊少年ジャンプ
0投稿日: 2025.02.12
powered by ブクログひまめろ一門の皆様が読まれていたので、めっちゃ気になっていた作品。 私も読むゾォ!とメルカリを探すも、全てソールドアウト。ラクマでもソールドアウト。 どんな人気なの!? Amazonの中古もあったけど、高いからなぁ、、と思っていたらそちらもすぐに売り切れ(゚o゚;; もう新品で購入するしかない! 旦那がゴルフに行っている隙に、書店に行ってきました。近所の書店に行くのは久しぶりだったのですが、ここもセルフレジになってるーーーー(^◇^;) カバーあるかなぁ?と探したら、ちゃんとカバーかけられるコーナーがあった。良かった♪ Amazonで新品買わずに、書店で買うのはカバーかけて欲しいからですからねー♪ さて、この本は皆様の感想から、ほぼこういう物語なんだろうなぁ、、、ということは分かっておりました(^^;; バトルロワイヤルですね! いっぱい人が死ぬんですもんね! 内容はいつもの通りyukimisakeさんの感想を読んで頂けたら良いので私は書きませんが、推しですよね。 この作品は絶対推しが出来ますよね。 私は優しい人が好きだから、右京さん素敵だなって思ったんです。 女子には1番人気出そうですし。 でもやっぱり愁二郎さんが良いですね(*´꒳`*) どう考えても足手纏いでしかない双葉を守りながらの道中。 すっごいかっこいい。 京都の嵐山、行ってます。 天龍寺に渡月橋。 今なら伊勢湾岸自動車道でサクっと京都に行けますが、この時代歩いたりお船使ったり。。 知立って、池鯉鮒だったんですよね。 知ってた筈なのに読めなくて調べてしまった(笑) 次作は大分我が家に近づいてきそう。 土地感もありそうな場所ばかりで期待大です! 漢字難しいけど、何とかついていけてる気がします!歴史はからっきし分からないけど、これなら読み進められそう!楽しみ過ぎです!!
153投稿日: 2025.02.11
powered by ブクログ幕末の動乱が明けてすぐの明治11年、東海道を西から東へ繰り広げられる強者達のデスゲーム、序章。 2025年11月、岡田准一主演でNetflix配信予定。 まるで最後の侍たちによる王道バトル漫画、その第1巻といったところで、一気読み必至の時代小説。 本作をきっかけに、歴史や小説が好きになる読者が増えたら良いなと思える、そんな1作です。 だいぶ前に初版を買ってしばらく積んでました… 考えながら頭で読むのでなく、感じるままに心で読む感じで、次作の「地」も読もうと思います。
11投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログいや、これは面白い!! エンタメとしては、最高峰の出来では無いだろうか? と言ってる割に星4つなのは、北方謙三さんの「水滸伝」と浅田次郎さんの「壬生義士伝」が頭を掠めてしまったから。両作が星5なら、本作は4.5かな、と。 ごめんなさいね、偉そうに。 それにしても出てくる人物、それぞれがキャラが立っていて惹きつけられる。 そして、今村翔吾さんの博識なことよ! ぜひNHKでドラマ化して欲しいなぁ。
29投稿日: 2025.02.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
時は西南戦争翌年の明治十一年、大金を与える機会を与えると武技に優れた者を集め、配られた点数を奪い合いながら、東海道の6つの宿場を一定点数以上で通過し、東京を目指す「蠱毒」が幕を開け、少女と同行することになった主人公らの行く手に死闘・共闘が始まる。 愁二郎の京八流の承継戦、貫地谷無骨ら強者、東京での後半戦の内容を含めた蠱毒の狙いなどなど、これ以降の展開が気になる。 25-6
1投稿日: 2025.02.05
powered by ブクログブク仲間の後を追い読み始めたイクサガミ 皆が絶賛のデスゲームです♪ そしてネトフリで岡田准一が制作って知ってたのでキャスト発表と共にわたくしも参戦‹‹\(´ω` )/›› 詳細な設定は雪見酒君のレビューをご覧ください。 わたくしのレビューは興奮度のみです! カッコ良い! その度技名を発しての激闘笑 名も無き雑魚共はバタバタと死んで逝くが良い! さあこういった作品…推しは誰にするか… 推した途端に死ぬかもしれないと言う不安はあるが とりあえずアイヌ好きのわたくしは「カムイコチャ」を推しに決めた!! カムイコチャは染谷将太です♪ ナイスキャスティング:.゚٩(๑˘ω˘๑)۶:.。♡︎ でも推し2が…去りました_| ̄|○ 頑張れカムイコチャ! 生き延びて!! 残り84人でござる!!!!
48投稿日: 2025.02.05
powered by ブクログ読みやすく、先がどんどん気になってしまう。 主人公が能力的に強すぎるだけでなく優しい強さも持っていて素敵すぎる。 早く完結して全部読み切りたい気持ちと終わってほしくない気持ちと複雑。
9投稿日: 2025.02.04
powered by ブクログ時は明治11年、西南戦争の翌年、政府要人暗殺のリスクを減らすため、武芸に秀でた者に同士討ちさせる目的で開催されるデスゲーム。天龍寺発、日本橋着。 少年マンガの味わいで、北斗の拳(京八流も一子相伝で、継承者以外は抹殺される)、ジョジョの奇妙な冒険 第7部 Steel Ball Run(キリストの遺骸を集めながらのアメリカ横断)、賭博黙示録カイジ(多重債務者が命を質に最期の大博打)、を思い浮かべながら読んだ。 ラストで、我流の貫地谷無骨が呆気なく名家の菊臣右京を屠ったあとの能天気なシーンが描かれているのがショッキング。
48投稿日: 2025.02.04
powered by ブクログ日本の歴史に詳しくない私には藩とか幕府の関係性について理解が難しく★3.5。でもストーリー性だったり、キャラクターは好き。特に右京さんが好き。最後の最後で右京さんが蠱毒に参加した理由が書かれていて、胸が苦しくなった。
7投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログ蠱毒(こどく)の仕組み! 1. 毒針や粘液、強靭な牙を持つ毒虫や爬虫類、小動物を狭い容器に閉じ込む 2. 互いに殺し合い、食い合いをさせる 3. やがて一匹だけが生き残る 4. その生き残った生物の毒を生成す これを人でやるとは! 金を死ぬ程やるから、こどくをやる人この指止まれ!がスタート!全国各地の新聞に広告出して!ある日付に集まる! そこは天龍寺!行った事あるかな(^^;; まずは、天龍寺の京都から、東京までで、ふるい落とす! 要は、強いヤツが最後まで残る! 強いといっても、武術だけやないかもしれん。頭使って、生き残るって手もあるしな。 今のとこ、そんな人おらんけど。 京八流がカッコええな。 日本の剣術の源流・始祖とされる流派の一つってだけでワクワクする。 鬼一法眼が始祖で、京の一条堀川に住んだ僧侶の身なりの法師陰陽師ってのも良い。 鞍馬山ってのも良い! 義経さんが、天狗に教えて貰ったというのもこの剣術かと思うと! 他にも、伊賀忍者の末裔みたいなのとか、公家の御用達みたいな剣術も出て来るけど、これも古流派。なんか、佐々木小次郎を思い浮かべたけど。 達人っぽいお爺ちゃんも怪しい。 しかし… まだ、東京まで来てないしな… まだ、84人! まだ、序盤やからかもしれんけど、もっともっと、激しいバトルが欲しい! そろそろ、雑魚はいなくなって、ボスキャラ揃いになってきた〜 もっと激しい激しいバトルになるはず! で、やっぱり、次も必要とっ! もう、地も人もフリマアプリで購入済!
118投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログ1Q84O1さんとひまわりめろん師匠の本棚で見かける度に絶対に好きな本じゃないかこれ、と気になっていたのですが遂に拝読。 キタキター!推しを作ったら駄目な作品キター! デスゲーム×サムライ×一子相伝 推しを作ってもいつ死ぬか分からない恐ろしいスリーコンボ! でも…作っちゃった…。 仕込み杖のお爺ちゃん!(未だ名前すらわからないのに)強いお年寄りが滅法好みの私。しかも仕込み杖というロマン武器を持っているとなれば推すしかない!! ご老人だからと舐めてかかって来る若い衆をぎったぎたにして欲しい。 そしてもう1人はネタバレになるので書けないのですが… もう退場した!!涙 頑張れー!って思ってたのに居なくなった!!何故?! これだからデスゲームは!(でも大好物) 時は明治十一年(1878年)。 瓦版から姿を変えた多くの新聞が世に出回る中『豊国新聞』という謎の新聞が配られる。そこには怪文書が。 ーーー武技二優レタル者。本年五月五日、午前零時。京都天龍寺境内二参集セヨ。金十万円ヲ得ル機会ヲ与フ。 巡査の初任給が当時は四円。年俸四十八円。二千年以上分に当たる大金。今で言うと約18万円かな? なんと言う物価安!羨ましい!!48円じゃチロルチョコ2個が限界だよ! とか言ってる場合じゃない。その金額の大きさも相まって、ある者はこれを何かの悪戯だと言い、またある者はそれ以外の記事が政府を批判するものであったから、昨年西南の役で死んだ然が生き延び、同志を集めているのではないかともっともらしく語った。 翌日、市内に警察官が溢れ返り、その豊国新聞を躍起になって回収した。幸か不幸か、そのことがより新聞の信憑性を高めることになった。 この現象は同日に全国各地で起こっており、大阪、京都、名古屋、博多、仙台などの大きな町は当然のこと、それよりも小さな町でも優国新聞が配られている。そしてやはり同じように警察官や官史が出動して集め回っている。 果たしてその真実とは…?? デスゲームじゃい!!(早い回答) まあ集まるわ集まるわ、各々得意武器を手に寺に大集合。天龍寺の説明も丁寧に描かれていましたが、正直あんまり覚えていない!(潔い) 細けぇ事は良いんだよ的な小説だとひまわりめろん師匠も書かれていたので良いのだ! と書いてしまうと今村さんに申し訳ないのでちゃんと書いておくと、実は時代背景のチョイスも良いところをついてらっしゃいます。 私は日本史が苦手なので詳しい方からしたら突っ込み所もあるのかも知れませんが、私は妙に感心してしまった。 幕末の動乱の時期を超えて明治へと移り変わり、刀での戦は鉄砲へと変わりつつあり、帯刀すら大手を振って出来なくなっている。侍は最早公には必要とされずに士族として生きる道を強いられてしまう。 刀一つで生き抜いて来た侍が刀を封印される。 そんな中での… デスゲームじゃい!! この時代背景が今回のデスゲーム『蠱毒』が開催された理由に繋がっているのですが、それは置いておいて。 やはりこの作品はアドレナリン全開のエンタメ小説としてご紹介せねばなならないでしょう。(さっさと理由を教えてくれる辺りもエンタメにどっぷり浸かれる要素でした) 時代劇ものは苦手という方もご安心ください、そんなもんは今村さんが日本史情弱の私にもなんとも分かりやすく説明して下さいますし、乗りと勢いでなんとかなります。 いや、勢いしかない!!強者共がかっこよすぎる!! 集まった衆は曲者だらけ。理由あって大金が必要な者もいれば、腕試しの者もいる。その数は292人。けれど生き残れるのは… デスゲームじゃい!!(言いたいだけ) 参加者は全員、木札を配られます。これが持ち点となり、七箇所の関所を通って東京を目指します。 しかし、その際に決められた点数の木札を所持していなければ通る事は不可能、失格となり相応の処罰を行うとの事。 全てをクリアして1ヶ月後には東京へ入らねばならない。 想像しただけで気が遠くなります。関西の地理にお詳しく無い方には想像し難いかも知れませんが、数年前、テンションだけで友人と西宮から神戸の明石大橋まで夜通し歩いてみようという何ともアホな試みをした事があるのです。 22時に出発し、休憩を挟みつつ到着したのは翌朝9時。 死ぬかと思いました。 単に歩いていただけでも満身創痍だったのに、これを東京まで、しかも戦いながらとは… 恐るべしSAMURAI…(いや侍だけじゃないけども) 主人公の愁二郎も戦う事しか知らない青年でした。しかし妻と出会ってからは本当の人生を生きられていた。愛する妻と子供の為に参加を決めた彼ですが、これがもう、the少年漫画の主人公!!かっこよすぎる! 「これから皆さんに、殺し合いをしてもらいま〜す」と北野武さんばりに告げる主催者の開始のカウントダウンと同時に始まる阿鼻叫喚!そこになんとも場違いな少女、双葉ちゃんが! 勿論、双葉ちゃんは真っ先に狙われる!それを見た愁二郎「させぬ!!」と助けに入る! 強い、愁二郎先生強いっす!!流石は石田スイさんが表紙を描いてるだけあるわ!(師匠に教わるまで気付かなかったんです) これが縁となり2人は東京まで同行する事になるのですが、愁二郎が真に火を吹くのはやはり道中での戦い。 舞うように刺すとはまさにこの事!かっこいい!! 愁二郎は七百年も守られて来たとある流派の使い手なのですが、このお話も少年心を擽られる。 悲しいお話でもあるのですが、どうやらこの辺りの話も今後はがっつり絡んで来るようなので楽しみで仕方がない。 290人も参加者はいますが、凄い勢いで淘汰されていきます。中途半端なヒャッハー達はどんどんお亡くなりに。強者は強者を見極めるようで、響陣というこれまた良いキャラの大阪弁のお兄ちゃん(出自がこれまたかっこいいんだなー)と情報交換などするのですが、中でも2人が警戒しているのは9人。 スタンド使いは惹かれ合うというアレか。 この9人の中に私の推しのお爺さまがランクインしているのです。次巻では活躍が見られるかな?! そしてどこまで生き抜いてくれるかな… 本作の魅力は、キャラクターが生き生きしていて尚且つ分かりやすいところにもあると思います。 登場人物が多いとどうしても覚え難いなどのハードルがあると思うのですが、非常に分かりやすく皆さん個性的。少年漫画を良く読まれる方であれば、いるいる!こういうキャラ!とすんなり頭に入ると思います。 得意の武器もまあ、中二心を擽るバラエティーに富んだラインナップ。 まあトップは仕込み杖だな(ゴリ推す) 一巻でこんなに情報を出してしまって良いのか?!という程のスピード感で一切飽きる事なく一気読みでした。 愁二郎と双葉にこれからどんな過酷な運命が待ち受けているのか、スタンド使い同士の戦いはどのような熾烈なものになるのか(いやもうこれスタンド使ってないとおかしいだろ、という戦いっぷり)わくわくが止まらないZE!! このスピード感を保ちたいので、早速2巻目の地に行こうと思います♪ 1Qさん、これ大好物のやつでした、お勧めして下さりありがとうございます♪ そしてひまめろ師匠のおっしゃる通り、ずっと頭の中はサムライスピリッツでした笑 私も鍔迫り合いしたい!!(銃刀法違反で逮捕) そしてやっぱり私も書きたい! 残り、八十四人。 ところで余談ですが(久々ですね) あまりにも愁二郎の足技が格好良すぎて、どうにか私にも出来ないかと動きだけを筋トレ代わりに練習した後、友人に「奥義を習得した」とドヤ顔で披露したのですが、盛大に転けて腰を強打して赤っ恥をかきました。 やはり幼少のみぎりから修行せねば会得出来ないのか…無念である!!(筋トレ効果も微妙)
71投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
長編歴史バトルロワイヤル小説の第一巻。「武技に優れたものに大金獲得の機会を与える」。明治11年、噂を元にして三百人近くが京都の天龍寺に集まった。そこで始まったのは奇妙な"遊び"。参加者には皆1枚1点の木札が配られ、後半戦の行われる東京を目指すことに。だが、東京までの関門の通過には一定の点数が必要。つまり…参加者同士の奪い合い。こうして嵯峨愁二郎は十二歳の少女・双葉と東京への道を進んで行く。 参加者に魅力的な人物が多く続きが楽しみになる。人気キャラになりそうな右京がこんなに早くやられるとは思ってなかった。今のところ双葉が戦闘能力、不殺の要求などの面から、デバフ要素にしかなっていないので、今後どのような役割を持つかに注目。
1投稿日: 2025.01.28
powered by ブクログ疾走感のある時代小説でした。 登場人物が多いですが、混乱することなくスッと頭に入ります。其々の物語があり、先が気になります。
4投稿日: 2025.01.24
