つんつくえんの先生が動物達の悪口を言っていたので、少し嫌な作品でしたね！ でもいつも通り最後にはアクロバティックな終わりを迎えましたね！！

娘が大好きな、つんつく先生。私もこどもの頃大好きだった、たかどのほうこさん。 大きくなってからおすすめしたい作品もたくさんあるので、たかどの作品との出会いはこれからもたのしみ… 娘が読むまで、私はつんつく先生って知らなかった♡そんな出会いもうれしい。 こんな先生がいたら、最高。

先生が目をまわしながらうれしがっているからびっくりした。「こんなにおもしろかったのってうまれてはじめて！どうぶつのみんなありがとう！これからはなかよくしてね」

先生らしからぬ言動がおもしろい、つんつくせんせい。動物園のどうぶつたちは、つんつくせんせいにいろいろと文句を言われ続けているため、その仕返しをしようと企みます。内容としてはユーモアがあり楽しいのですが、小学生以上向けでしょうか。動物たちが悪知恵を考えたりするのは、幼児に読んでやるには、あまりよくないかなと思いました。

以前にEテレで放送しているのを見かけて、面白そうだったので図書館で借りてみる。つんつく先生は強烈なキャラクターの持ち主だけど、ハチャメチャなお話がおもしろい。先生なのに動物たちの悪口を言っちゃうし、動物たちは協力して先生をやっつけてしまう。でも最後にはなぜか円満解決。そしてオチもある。次の絵本も楽しみだ。

面白かった！コミカルで子供に受ける。 つんつくせんせい、最初は嫌な人だなーって思ったけど、最後にがらっと印象が変わるのが楽しかった。

この本のおもしろいところは、バクになったパンダがおしっこがでなかったところです。へんそうしたらばれないかなと思ったけど、やっぱりばれてしまいました。ふふふ。

【附属世田谷小学校　図書新聞から　「先生特集」】 つんつくせんせいとこどもたちはどうぶつえんにいきました。ところが、つんつくせんせいはどうぶつのわるぐちをいいましたからたいへん。みんなでおこって･･･

動物園のどうぶつたちは、つんつくせんせいがきらい。そんな大前提からお話がはじまるところが、つんつくせんせいらしいです。動物たちは、なんでつんつくせんせいがきらいなの？それでそれで、どうぶつたちはどうするの？ああ、わくわくしますね～。

シリーズものらしいです。今回は、つんつくせんせいと幼稚園児が動物園に行って、いろいろな動物たちとやりとりするお話。この話だけで、つんつくせんせいの人柄が少しわかる気がします。

つんつくせんせい面白い!! 先生がこんなんでいいの？と思ったけれど、素直な子どもたちがまったく気にしていなくて・・・。力の抜ける絵本です。 子どもも大好きなシリーズ。