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邪神の天秤 警視庁公安分析班
邪神の天秤 警視庁公安分析班
麻見和史/講談社
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総合評価

8件)
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    殺人分析班と同様1冊で1つの事件解決かと思ったら、2冊で完結。 殺人分析班のころから思っているが、鷹野さんが沢木になぜそこまで肩入れをするのかは疑問が残る。

    0
    投稿日: 2025.10.03
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    内臓が取り出された惨殺遺体。 心臓と羽根が載せられた天秤が意味するものは――? 現場に残された矛盾をヒントに、猟奇犯の正体を追え! 都内で爆発事件が発生、直後に有力政治家が殺害された。遺体からは内臓が抜かれ、心臓と羽根を載せた天秤が残されていた。公安部に異動してきた刑事・鷹野秀昭は、持ち前の推理力で事件に挑むが、組織犯罪を疑う公安のやり方に馴染めない。苦悩する鷹野は猟奇犯に迫れるのか。

    1
    投稿日: 2024.05.04
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    公安分析班シリーズ1冊目。 鷹野が十一係から異動になり、公安部での初仕事。組織犯罪を扱う公安のやり方に馴染めない様子ですが、公安部と刑事部の捜査を融合させようと頑張っていました。 爆発事件に猟奇事件と忙しい展開な上、黒幕にはまだ迫れていない状況です。 十一係のチームワークが懐かしい。少し年数たっているようですが、いい感じだった塔子ともどうにもなってなさそうで、良き相棒としてたまに回想される程度。なんだかちょっと寂しいです。

    21
    投稿日: 2023.11.22
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    警視庁公安分析班シリーズ、1作目。 警視庁殺人分析班シリーズの鷹野が公安部に異動するところから始まる。このシリーズが始まると聞いて、鷹野が十一係から離脱するの!?って衝撃食らってたら、殺人分析班シリーズとは時系列が随分後とのこと。シリーズとしては、殺人分析班シリーズと並行して続けていくようなので、とりあえず一安心。というか、殉職した後輩の事件に決着をつけるためにこのシリーズが始まったのかな。 読んでみて思ったのは、やっぱり私は公安モノより刑事モノのほうが好みだということ。公安の捜査の仕方とか、矜持とかも分かるんだけどね。捜査班内でのゴタゴタとか正直要らんのよ。十一係の面々が平和過ぎたのもあるけど、チーム捜査の醍醐味をしっかり味わえる方が楽しく読める。とは言え、あれほど個が強めのメンバーが、次第に鷹野のペースに合わせ始めたのは鷹野の人間性ゆえか。タイトル通り、公安事案に捜査分析もしっかり発揮し、犯人逮捕に結びつけられたのは鷹野の捜査力があってこそ。公安部刑事として、鷹野の今後の成長を見守りたい。

    1
    投稿日: 2023.07.27
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    鷹野警部補の話になっての第一弾。 まさかの前編後編だったし、後編に期待。個人的に期待値は大きい。 殺人分析班の時から読んでるけど、このシリーズは面白い。刑事さん達の地道な捜査も、筋読みのところも面白い。今回は鷹野警部補が公安部にいる異動になってからの話だけど、メンツが曲者だらけでこれも面白い。いろんな影もあるみたいだし、班長がどんな人なのかも期待。

    1
    投稿日: 2022.07.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ★3.5 殺人分析班よりもキャラが濃く、事件も面白かった! みんなが胸の内に何を抱えているのか、徐々に打ち解けられるといいな。

    0
    投稿日: 2022.04.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あとがきでも書かれてましたが「あの鷹野が公安に!?」「十一課のシリーズの方はどうなっちゃうの?あれ(「天空の鏡」)で終わり?」とうろたえてしまいましたが、なるほど殺人分析班シリーズから約四年後という設定なんですね。 ただ、鷹野は非情になれなさそうだし「大事の前の小事」とか考えられなさそうなので、公安で上手くやれる気がしない……と思ったら、案の定それが原因でやらかしちゃったりして、あの頼りがいのある鷹野のあまりな体たらくはちょっと残念な印象。 中盤から刑事課で培った筋読みを活かして挽回していきますが「殺人分析班」ほどインパクトのある活躍がないような気もします。また、肝心の「鑑定士」の存在がヴェールに包まれた状態で終わってしまったり、何より肝心な鷹野の元相棒(後輩)の沢木の件も全く進展がなく、上下巻の上巻的な感じで終わってしまったため、消化不良感が結構強かったかも。 裏を返せば次巻以降、心残り案件でどれだけ強烈な展開を見せてくれるかが、このシリーズ(「公安分析班」)の印象に繋がるのかなーとも思います。 もう一つ難点をあげるとすれば「公安分析班」のキャラは今のところ「殺人分析班」に比べて皆真面目で堅い印象なのが少し物足りないかも。少しずつ意外なパーソナリティを見せてくれたりするのでしょうか(公安という組織的にちょっと難しそうですが……)。

    0
    投稿日: 2022.02.20
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    麻見和史『邪神の天秤 警視庁公安分析班』講談社文庫。 警視庁公安分析班シリーズの第1作。公安に異動した鷹野秀昭を主人公にした警視庁殺人分析班シリーズの姉妹作。 公安事件捜査と刑事事件の捜査との相違に悩みながらも、両者の利点を融合させるべく奇怪な事件の捜査にあたる鷹野秀昭。面白いのだが、事件の完全解決が次作以降に持ち越されたのは少し残念。 レストランで起きた爆破の混乱の最中、政治家が何者かに惨殺される事件が発生する。政治家の遺体からは臓器が抜かれ、現場には心臓と羽根を載せた天秤が残される。公安に異動したばかりの鷹野秀昭は公安のやり方に苦戦しながらも持ち前の推理力を発揮しながら捜査を行い、少しずつ事件の核心に迫る。 定価858円 ★★★★

    7
    投稿日: 2021.12.27