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ドーナツの歩道橋
ドーナツの歩道橋
升井純子、ふすい/ポプラ社
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総合評価

7件)
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    北海道の札幌がテーマだったので親近感が湧いたこの本。 この本の主人公、麦菜は認知症のおばあちゃんと一緒に暮らしている。ヤングケアラーとまでは行きませんが十分その予備軍の麦菜は理不尽な理由で叱られたり介護をする毎日に疲れていました。ですが学校の授業で支援制度を知り、、、? 少子高齢化の超高齢化社会の日本なのでこの問題はどんどん深刻化していくと思います。なので支援制度をもっと広めたり充実させることが大切だと思いました。やっぱり介護は疲れることもあるけどあからさまに態度の悪い介護だと介護される側もストレスなのでどちらの側も気持ちよくなれるような介護に出来たらいいですね。 ぜひ、多くの人にこの本を呼んでもらって介護の大変さを知ってもらいたいです。

    70
    投稿日: 2025.05.01
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    私もおばあちゃんやおじいちゃんにもっと自分ができるお手伝いを少しでも多く率先してやっていこうと思いました。

    0
    投稿日: 2024.06.27
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    表紙から受けるイメージとして、YAの青春ものなのかなぁと思っていたのだけれど、ヤングケアラーものだった。読後はさわやか。

    0
    投稿日: 2021.10.05
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    ヤングケアラーの話。 おばあちゃんは、要介護2。 介護は五感を破壊することばかり。 力もいるし、精神力も必要だと思った。 高校生の麦菜は、パン屋を営む両親を助けるために、おばあちゃんの世話もする。 辛い話ではないのに、驚くことばかり。 介護の大変さがよくわかる。 読書から、日本の問題の多さがわかる。 (昨日読んだ本には、海洋汚染プラスチック問題が、その前に読んだ本「イーブン」には女性の差別問題が!) そして超高齢化問題。どうするんだ日本!

    0
    投稿日: 2021.05.11
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    若者の青春、って感じのお話かと思ったらなかなか考えさせられるテーマだった。 いつかの自分の物語かもしれないって思った。麦菜の気持ちがすごくわかる。おばあちゃんのことは好きだけど、めんどくさいって思っちゃう気持ちは絶対あって、そんな自分がいやで後悔する。後悔したままにならなくてよかった。 好きときらいは近い。そうなのかもしれない。

    1
    投稿日: 2020.11.19
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    小さい頃、いろんな遊びを教えてくれたり、美味しいおやつを作ってくれたおばあちゃん。いつの間にか、私より小さくなって、みんなに「おばあちゃん、大丈夫?」と気遣われるようになって…。 病院でいつも「家に帰りたい」って繰り返し言ってた。そんなせつない情景を思い出しました。 そして、麦菜のおばあちゃんが、自分の老いを感じながらも認めたくない気持ち、自分が自分じゃなくなることが恐ろしかったり情けなかったりする気持ちが胸にぐっときました。 麦菜は大好きなおばあちゃんの変化に戸惑いながらも、おばあちゃんを支えてあげる優しい孫です。 友達のチェキは麦菜と正反対の性格で、麦菜の不満を上手く発散させてくれたり、今までと違ったモノよ捉え方・考え方を教えてくれたり、麦菜の成長を後押ししてくれます。素敵な友達です。 介護の大変さをリアルな出来事を交えながら描いているところが良いなと思いました。

    2
    投稿日: 2020.06.11
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    札幌の高校一年生麦菜は、始まったばかりの高校生活に緊張気味。パン屋を営む自宅には、最近同居を始めたおばあちゃんがいて、だんだん認知症が進み、家族の生活にも変化が…。できたばかりの友達の意外な一面を知ったり、勝手ばかりすると思い込んでいた弟のやさしさに気づいたり、麦菜の高校生活はちょっと大変でちょっと楽しい。

    1
    投稿日: 2020.06.05