
鎌倉バトルロワイヤル 13人、生き残るのは誰だ?
楠木誠一郎/講談社
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総合評価
(4件)3.5
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powered by ブクログ鎌倉殿の13人、の小学生向け解説書、かな? それぞれの人物に対する愛情が沸いてこない文章とイラストだから、知識の整理には良いけれど読み物としては面白くないのが残念。 あと、小学生向けだからといって、やたらと『チクった』という言葉を多用しているのが格好悪い。 子供向けの本って、書くのや編集が難しいのでしょうが、テーマとしては面白いところだからもうひと頑張りしてほしいなぁ。歴史の面白さは小学生高学年ではまるものだと思うから、なおさら。
0投稿日: 2025.03.02
powered by ブクログ今、NHK大河ドラマで注目されている「鎌倉殿の13人」について説明した1冊です。 御家人13人を亡くなった(失脚した)順に1人1人全員紹介しており、随分このことについて詳しくなれます。 読む前は、13人全員が有名人で、戦いばかりしていたのかと思っていたのですが、意外に事務方で裏方の人であったり、戦いをそこまでしていない人もいたりして、驚きました...。
0投稿日: 2022.05.01
powered by ブクログ今やっている大河ドラマ「鎌倉の13人」の登場人物を、亡くなった順に説明してくれている。小学生高学年くらいから読めそう。昔はどっちにつくのか見極めるの大変だっただろうな、と思う。親兄弟でも殺し合うのだから、本当に厳しい時代だったなぁ。
2投稿日: 2022.03.12
powered by ブクログ鎌倉殿の13人の予習として、ざっと13人の名前と出自、行動、そしてどういう最期を迎えたかを把握するのによかった。 でもこの時代に馴染みがないせいか一気に13人覚えられなくて、名前だけだと何回も「この人誰だっけ?」「この人の苗字なんだっけ?」とページを戻って読み直した。 ふりがながついていて字も大きめなので、小学校高学年くらいから読めると思う。
1投稿日: 2022.01.15
