
星の落ちる島
小島環/二見書房
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総合評価
(5件)4.0
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powered by ブクログ中華風のある程度自治を認められた島の領主が亡くなり、西洋の血を引く島民ぽくない見た目の跡取りがやってくるってまるきり四龍島じゃないかい。 新領主が女で結婚絡みのイベントがあるのが差別化かな。結局結婚してないけど。
0投稿日: 2024.07.16
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本土で育った島主の娘と義賊のバディ中華ファンタジー。 清朝時代、サファイアが産出される島が舞台。 アナスタシアが何をどう考えているのか分かりにくかったけれど、義英が読者視点で思考し行動してくれているような感覚で楽しく読み終えました。 後半は推理と密契、犯人探しで一気読み。 これがもし翡翠だったら、もっと血生臭く苛烈で過激な本土と島の戦争になってたのかな〜と思ったりしつつ時代背景を考えたりと、楽しめました。
0投稿日: 2023.03.12
powered by ブクログアナスタシアと義英、魅力ある二人の物語でした。やや国づくりとしてはこじんまりした空気で領主が立ちまわりすぎる感もあるけど、小作として楽しい。
0投稿日: 2021.11.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中華ファンタジー。王子様お姫様登場するような……ラノベなのかもしれないけれど私はこういうの好きですよ。 アナスタシア!ということで、あの!アナスタシアなのかと思いましたがまるっきり架空の地域、人物なのでもうこれはファンタジーおとぎ話のくくりでOKでしょうね。 楽しめました。
0投稿日: 2021.10.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
義賊と異国の血を引いた領主の物語。 テンプレと言われれば、そうなんですが、楽しかったですね。 続きがあればうれしいですね。
11投稿日: 2021.10.11
