エルフの奴隷少女…よりも、次々と現れる貧民街の女ボスたちのインパクトが強いです。なぜ紹介文と表紙にいないのか不思議なくらい。 正直、似たようなにぎやか美女ばかり都合良くゾロゾロ出てくるのでうんざりしていたのですが、みんな脳筋タイプだからか下品なお色気展開がなく、最後は因縁の相手とのゴタゴタも綺麗に締めてくれたので、良い読後感でした。 ページはそれほど多くなくイラストも綺麗、サラッと気楽に読めるので、軽く楽しみたい時にいいかと思います。 続巻がありそうな感じですが、検討中です。