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魔法屋ポプル 「トラブル、売ります」
魔法屋ポプル 「トラブル、売ります」
堀口勇太、玖珂つかさ/ポプラ社
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総合評価

4件)
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    小学生振りに幻夢界へ。 ポプルがラルガスの弟子になった過程やアルを使い魔にした経緯の細かいところを忘れていたので思い出せてよかった。あきらめないポプルの姿に元気をもらった。明日からも頑張ろう。 ラルガスとポプルの絡みが面白い。文章も読みやすく読んでいて疲れない。

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    投稿日: 2023.04.10
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    図書館で見かけて懐かしくなって再読 当時は好きで読んでいたけれどいま読むとなんか読みづらくて苦手な感じ。 シリーズが結構出てて完結してるみたいだから続きを読むか悩む

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    投稿日: 2021.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ◆魔法ショップ「ティンクル☆スター」開店!わたし、新米魔女ポプルのお店なの。オリジナルの魔法グッズもあれば、恋のなやみ相談もうけますよぉ!だけど、かんじんのお客さまが、こないの~。魔法屋の新米魔女ポプルが最強の魔術師ラルガスと巻き起こすドキドキ冒険ファンタジー。第二回Dreamスマッシュ!大賞受賞作。 (^^)<Comment こればかりは、個人の好き嫌いなので、申し訳ないのですが、わたしには肌に合わなかったです。 話の展開はおもしろいのですが、文章の書き方があまり好きではないかな。 物語の中に説明ナレーションっぽい文章(それも作者のツッコミみたいなやつ)が中盤までちょこちょこ入ってくるので、とても読みづらかった。 物語の世界にどっぷりつかりたいのに、それを疎外されている感じがしてしまい、集中できなかったです。 読んでてすぐに男性が試行錯誤の上で女児向けの本書いた感じするな〜と思いました。 作者を見たら、やっぱり男性でした。 主人公に自分を重ね合わせて物語の世界に飛び込んでいる気持ちになれるのではなくて、あくまで本の外からポプルたちの冒険を覗き見ている感じに思えてしまう。 あとは、ターゲットがちょっとあいまいかな? Dreamスマッシュ!大賞は、小学校3年生から中学生向けってことなのですが、女児って本当にこういうの好きなのかな? 主人公はやたらと幼女っぽくてかわいい路線なのに、内容はゲーム的で意外と骨太な作り込み方。 アニメ好きな成人の方が好みそうな、描き方や展開のように思った。 児童向け文庫というか、成人向けライトノベル感が強い。 シリーズがたくさん出ているみたいで、人気なのかな?と思うけど、続きを読むか迷います。

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    投稿日: 2016.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新米(しかも超おっちょこちょい)魔女ポプルは、魔法屋ティンクルスターを開店。チラシまで作ったのに、お客は誰も来ない。 はじめてきたお客は、なんと大魔法使いのルルゾ・ラルガス。 閑古鳥の店に同情したラスガスはポプルに簡単な依頼をまわすようにしてあげることになったのだが・・・ 超おっちょこちょいのポプルは、簡単だった筈の人間の恋の依頼に 長年封印されてきた大悪魔の3兄弟を召還してしまい、魔法の国はパニックに! 責任も感じたラルガスとポプルは、悪魔たちを封印するため、動き出す。

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    投稿日: 2012.10.29