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いっすんぼうし
いっすんぼうし
大川悦生、遠藤てるよ/ポプラ社
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総合評価

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    巻末の大川悦生の解説 「民衆(農民)が心の奥底にいだていていたものと、子や孫たちにそうあれと願いこめたものに他ならない。(略) かいつまんでいうと共通のたましいは、 ①たとえ小さなかたわ者に生まれついても、そんな事に臆せず世の中へでていき、自分の意思で目的を遂げる ②対的にであい危機にたっても、あきらめたりくじけたりせず、知恵と力を尽くしてたたかい勝つ ③自分ひとりの立身出世のためにはたらくのではなく,じいやばばもしあわせにし…」

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    投稿日: 2018.03.01
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    ちょっと話が長かったかな。読み聞かせるには。言葉も昔風のわりには聞いてくれた。おにをやっつける所はやっぱり面白かったみたい。読み終わった後も言ってたし。

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    投稿日: 2010.12.06