Reader Store

ぼくのマリー (8)

竹内桜, 三陽五郎

ぼくのマリー (8)
竹内桜、三陽五郎/ぶんか社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

1件)
3.0
0
0
1
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     8巻なので基本構造は割愛。  主人公の好感度の上げ下げや、ヒロインの立場。  ライバルの立ち位置やその周辺の事象。  どれもラブロマンスとしてものすごく魅力的・・・ではあるが、この作品の場合「マリ」が機能しないと意味が無いと思うのよね。  ロボットが高性能すぎて安易に事件を解決するのもご都合主義だが、何も行動しないのもまたご都合展開なのだと気づいた。  ロボット要素が無い作品で、今展開はものすごく面白く感じたと思うが、この作品の場合純粋に恋愛作品としてだけ面白いのは必ずしもプラスではない気がしてしまった。

    0
    投稿日: 2021.01.05