
総合評価
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powered by ブクログ短編2作と長編1作の内容。 短編の方はこんな感じかと少し残念な気がしたけど、長編の方は最近のミステリーにありがちではあるけど最後ドンデン返しありで納得、って感じでしたねー
2投稿日: 2023.12.08
powered by ブクログ城塚翡翠シリーズ第2巻がようやく文庫化。待ってました!早速購入して読んだ。内容は、短め2編と長め1編のそれぞれ独立した3作品。どれも面白くて満足しました。 なるほど。 こういう形式を『倒叙』というのか。私個人では勝手に『刑事コロンボ型』と呼んでた(笑)それ以前に私が知っていた推理物は、ほぼ『犯人探し』だったので、刑事コロンボには大いにハマった。画期的だと感じた。 そして本作は『倒叙推理物』としてよく考えられていると思う。…と褒めておきながら、「刑事コロンボほどの感動(感心?)が無い。何故だろう…。 それは、"犯人への同調性の有無"にあると思う。刑事コロンボの犯人は、大多数がロサンゼルスに住むセレブたちだ。スキャンダルを揉み消したい政治家•自分だけ利益を独占したい経営者•浮気がばれて夫婦関係が破綻した芸能人など、基本的に"犯人の動機には同情する気持ちになれない人"がほとんどだった。その人達が物語冒頭に出て来て、一見完璧な殺人を犯す。その後で風采の上がらない刑事が完璧と思われた犯行の失点を見つけ突き崩す。 この違いは大きい。 特に本書では第1編と第2編では、倒叙で描かれるが故に"犯人の動機に同調したい気持ち"が芽生えてしまうこと甚だしい。さらに、本書の主人公はその美貌も含めて、"全てを持っている感"がハンパない。ヨレヨレのコートを着た冴えない風貌のコロンボと、ギャップという点では相通じるのかもしれないけど…。コロンボは"ハニートラップ"的な捜査はしないし。あ、出来んか(笑) いずれにしても、"後味が悪い"感じになってしまうのが残念なんですよね。以前見た映画の「容疑者Xの献身」でも感じたこと。「これだけの能力があるなら、もっと巨悪と闘ってよ!」という気持ちになってしまう。もちろん一民間人殺しも"巨悪"なんだけど、ちょっと違うのではないかと。 …以下蛇足 第2話の舞台は小学校。非常によく取材して書かれていると思います。現代の『小学校教諭ブラック勤務の描写』は、100点満点で…まぁ80点以上あげてもいい。それくらい正確。合格です。でもね、これを物語の中の出来事としてそのままにしておいたら、この国の未来はないと思いますよ、マジで。
39投稿日: 2023.12.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作の最終話が驚きの展開だったので、今作はどんな仕掛けが?と期待していた。倒叙ミステリーというのは新しい基軸だが、なんとなくそれだけか?と思っていたら、ラストで驚きの仕掛けが。 期待を裏切らない作品だった。
3投稿日: 2023.12.02
powered by ブクログ『あなたは、探偵の推理を推理することができますか?』 前作『medium 霊媒探偵城塚翡翠』から一転、倒叙ミステリで語られる作品となった本作は、主要メンバーはテレビドラマのキャストで脳内転換されて、読み進みました❗ 全三編中、『雲上の晴れ間』と『泡沫の審判』は余り刺さる作品ではありませんでしたが、最後の『信用ならない目撃者』で、この作品の印象がガラッと変わりました❗カバー装画の意味も納得の1冊でした✨ 城塚翡翠恐るべし❗
19投稿日: 2023.11.30
powered by ブクログぐっ、、またもや推理できなかった。 medium以上の驚きはないだろと読み進めていたが、最後やられました。 新米探偵もっと勉強します。。 読みやすくて面白い本なのでおすすめです!
17投稿日: 2023.11.29
powered by ブクログ倒叙ミステリー。 前作のmediumとはまた違った趣きで面白かったです! 自分は古畑任三郎シリーズが大好きなので 古畑が好きな人にはぜひオススメしたいです。 続編も早く文庫化されないかなー笑
47投稿日: 2023.11.29
powered by ブクログ城塚翡翠シリーズ第2弾 文庫化待ってました!あの衝撃の第1作の続編と楽しみに期待していた一方で、あの驚愕のトリックを使えない続編がどこまで面白くなるだろうかという不安もあり、ドキドキしながら読み始めましたが、お見事!と言わんばかりの傑作倒叙ミステリーでした。invert2は流石にもう騙されるわけないと思いつつも、楽しみに待ちたいと思います。
3投稿日: 2023.11.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
倒叙ミステリを小説で読むのはほとんど初めてだったが、小説ならではの細かい感情描写のおかげで、犯人が追い詰められていく様子がより臨場感を持って感じられた。また、翡翠の演じるぶりっ子キャラが前作と変わらず健在であり、かつ今作では演技の裏側も描かれるため、その差を楽しむこともできた。最終話は小説ならではの叙述トリックも用いられており、ミステリとしての完成度も素晴らしかった。
2投稿日: 2023.11.27
powered by ブクログドラマを観た後でも驚かせられる倒叙推理小説は、初めてでした。ドラマの脚本に原作者が関わっていたので、なるほどと感心しました。原作を読んでからドラマを観ても、ドラマを観てから原作を読んでも楽しめると思います。何度でも両方が楽しめるのは、さすがです。
5投稿日: 2023.11.27
powered by ブクログ前作が面白かったので待ちに待った続編 今作は倒叙ミステリ んー 期待し過ぎたかも 次作も既刊なのでそちらに期待
2投稿日: 2023.11.25
powered by ブクログ古くは刑事コロンボ、古畑任三郎を思わせる倒叙推理小説。探偵の推理を推理する?相変わらず城塚翡翠には振り回されます。1作目ももちろん面白くて豹変ぶりに驚いたけど、これもなかなか、面白かった。うーん、このシリーズハマりそう。
11投稿日: 2023.11.24
powered by ブクログこちらも全編ドラマ化されていたので、ほぼネタバレで読んだけど、最後の一編「信用ならない目撃者」はドラマでは実現不可能なドンデン返しがあり、もちろんドラマではカットされていた主人公による推理小説語りも、なかなか。 そして解説が「福家警部補シリーズ」の大倉崇裕なのも胸熱でした。
5投稿日: 2023.11.23
powered by ブクログ犯人逮捕の決め手がどこにあるのか、そんな謎解きの面白さに加えて、人を食った翡翠のキャラクターや翡翠と真のコンビが面白い。
0投稿日: 2023.11.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
medhiumシリーズ第2弾。 タイトルにもあるとおり倒叙形式で進むミステリー作品。 殺人を犯してしまった犯人達が翡翠と対峙しどんどんと追い詰められていくという所が古畑任三郎を彷彿とさせられてとても面白かった!(事件編から解決編への橋渡しをするときのアレは古畑そのもので笑いました。) 3編ともとても面白かったけど、一番はやっぱり最後の「信用ならない目撃者」かなと翡翠が珍しく苦戦しているなと思っていたら...まさかのひっくり返されてしまいびっくりしました!! 城塚翡翠の頭の良さと底の分からなさが今回も遺憾なく発揮されており、それに振り回される千和﨑がとてもコミカルでとても面白かったです。次回作も楽しみです!! 最後に、この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。 城塚翡翠:沢城みゆき 千和崎真:倉知玲鳳 狛木繁人:榎木淳弥 吉田直政:諏訪部順一 末崎絵里:雨宮天 田草明夫:三宅健太 雲野泰典:山寺宏一 曾根本:江口拓也 涼見梓:悠木碧
47投稿日: 2023.11.18
powered by ブクログテレビドラマの後に読んだので、映像がドラマの俳優さんで脳内変換。一度見ていても、十分面白い。 最後の章は、小説ならではのトリック。ドラマではそのままできないトリックだったことがよくわかり楽しい。 叙述トリックとは、文書というコミュニケーションフォーマットで生じるの罠(前提の違いなどの情報の欠落と、読み手の歪曲、一般化)を利用したものという気がした。 前編、楽しくよめたが、いつ銃が空砲に変えられたのかとか、途中の苦戦の説明やら、そもそも犯人と確信した理由とか、靴下のくだりなどは、個人的には、もうちょっとスカッとやられた!と思いたかった。
17投稿日: 2023.11.18再版です
この書籍は再版ですので既読かもしれません。 購入時にはご注意ください。
0投稿日: 2023.11.15
powered by ブクログ待望の文庫化。単行本持ってるけど買うしか無い。mediumよりすごかった。完全にひっくり返されました。あと、カバー描かれた遠田志帆さんも素晴らしいです。
8投稿日: 2023.11.15
