このレビューはネタバレを含みます。
先日読んだ山本文緒さんの遺作、無人島のふたりの中で読まれていたコミックで、気になり読むに至った。ふたりの旅のの内容自体よりも、旅の中で日常を感じること、日常の中で旅を感じること、捉え方で視点はいくらでも変えられるという主題が感じられていいなと思った。何の心配もなく寝られることが幸せというようなセリフがあり、共感する。 おうち海外旅行は真似してみたいし、クラブフロアやアマン京都みたいな体験もしてみたいな。。