
大草原の小さな家シリーズ 大きな森の小さな家 (新装版)
ローラ・インガルス・ワイルダー、こだまともこ、渡辺南都子、丹地陽子/講談社
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総合評価
(3件)4.0
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powered by ブクログ小さい頃家にあったぼろぼろの文庫を思い出し、ほっこりしたい気持ちになって図書館で借りてきた。たしか母が小さい頃に読んでいたのだと思う。 青い鳥文庫のアニメ風なイラストは過去の記憶とは違ったけれど、文章はあのときのままで、なつかしい記憶が蘇ってきた。 カリカリに焼いたぶたのしっぽや、バターに色を付ける時に使ったにんじんの絞りかすが食べたくてしかたなかったんだったな。いまだに読むとお腹がすきます。 森の中での自給自足をもとにした、今でいう丁寧な暮らしが、当たり前だった頃の話。
0投稿日: 2025.10.05
powered by ブクログ文章が好き ◯ 作品全体の雰囲気が好き ◯ 内容結末に納得がいった ◯ また読みたい ◯ その他 子供の頃に読んだ本を改めて読む。 神の恵みに感謝しながら、自然の営みを余すことなく活用するインガルス一家の生活にとても憧れました。 ローラのお母さんがつくるチーズ、食べてみたかったなあ。
1投稿日: 2020.07.30
powered by ブクログたかだか200年弱前なのに、こんなにも現代とかけ離れた暮らしだったのかと驚く。 小さい頃は主人公の目線でワクワクしながら読んでいたけど、自分も母になり、ローラの母親の目線で読むと、さぞかし苦労しただろうと頭の下がる思い。
1投稿日: 2017.12.27
