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モヤる言葉、ヤバイ人~自尊心を削る人から心を守る「言葉の護身術」
モヤる言葉、ヤバイ人~自尊心を削る人から心を守る「言葉の護身術」
アルテイシア/大和書房
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総合評価

39件)
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    ノルウェーでは、人の見た目に言及しないのが、当然。褒め言葉であれ、見た目で人を判断しない。教訓にしたい。

    0
    投稿日: 2025.11.05
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    どうでもいいと思える位相手の証明が小さくなる。すると許しとか許さないとか考えなくなる。それが自分にとって真の(許し)なのだと思う。許そうと思って許すのではなく、親のある者学校からやってくるのだ。 ドラマからの回復については、精神科医の水島裕子さんち(対人関係療法で直す、トラウマ・ PTSD) (正しく知る、不安、障害、空欄不安を理解し、恐れを手放す) 母親からの苦労マウンティング 金田一の犯人よりやる事が多い 周りの人に相談する 助けてくれる人が重要 日本司法支援センター(法テラス)3回まで頼める。費用援助 「一度弁護士さんに話を聞いてもらったら?」 レイプのような性被害になった時は警察、ワンストップ支援センターに連絡。シャワーを浴びず、下着や服をそのままに。明確なYES以外はNO 日本ではNO以外はYESという風潮が強い ネットの誹謗中傷 URLとスクショ弁護士に相談 怒るべき時に怒る!「悪質な誹謗中傷や嫌がらせに関しては法的に処理する」 女の子はいつも笑顔で愛想良く の呪いから自分を解き放つ プーチン顔、ハシビロコウ顔練習 置かれた場所で咲きなさい 嫌い 置かれた場所がドブだったら??若い女性はセクハラやパワハラの被害にあいやすい。

    0
    投稿日: 2025.09.07
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    大好きなアルティシアさんの本です。 今回もキレッキレで一気に読んでしまいました。 この本、20代のころ読んでいたら不快な出来事を減らせたんだろうな。と40代の私が思いました。 本文中に”字女子は反射的に笑顔を出すクセをやめよう”と何度か出てくるのアですが、正しくこれです。反射的に笑ってしまうから、なめられる上に不快な目にも合う。 先日私は推しの出てくるシーンをけちょんけちょんに言われ「そういう風に思ったんだwwww」と反射的に笑ってしまい、今でも公開しています。そのシーンは私にとってとても素敵なシーンだったのだから!! 今思えば「そのシーンが好きで、そこに出ているキャラを推している人がいるということを分かっていないようだ……ククク…」と言えばよかったのかもしれない。と思った次第です。 ついでに言うと、けちょんけちょんに言った側の人は、私がそのシーンが好きで、そのシーンに出ているキャラが私の推しと分かっていつつもけちょんけちょんにいいました。 長年「自分がゲラだからすぐ笑うのかな?」と思っていたのですが、そうではなく、男社会に迎合するために笑っていたのかもしれない。と思いました。 男性社会な会社でばかり働いてきたので……。

    1
    投稿日: 2024.11.30
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    心の中ではもやもやしていたけど言語化するまでもない…と思っていたことを言語化してくれているので(しかも強めに)スカッとします。 「立場が違っても同じ経験をしていなくても、想像力があればわかりあえる」 その人のことはその人にしかわからないけど、理解しようとする気持ちが大切だと思う。その気持ちがないとすぐにわかる。

    7
    投稿日: 2024.11.02
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    アルテイシアさんの本は、中村うさぎさんのように ふと思い出して読みたくなる(元気してるかな?)みたいな存在です。 ------------------------- 「職場のトイレで泣いていた全ての私たちへ  反逆しようよ  自分たちのペースで」 ------------------------- ジェンダーの押し付け、 マウンティング、セクハラ、パワハラ… ふと日常の中で発生したモヤモヤに対し、 アルテイシアさんが話してくれています。 不自然なことではなく、 感覚がアップデートされているということ。 見過ごしていた違和感、 笑ってやり過ごしていたことを 違うと認めてくれる一冊です。 何か一言間違えると袋叩きにするSNSとか、 ボクシングの試合のこととか、 多様性やバリアフリー、フェミニズムという 言葉はよく耳にするけれど、 それを正しく?というかちゃんと受け取るって難しいなと。 悪用する人も勘違いする人もいる中で、 どうすればみんなが良い感じに生きていけるのか。 あちらを改善すると、こちらに不具合が出て、 全体的な調整やチューニングが必要になる。 まずは目の前のことをコツコツと、 知ることから始めて、 考えようとすることを続けることと思い、 本著読んでました。 時には自分の胸に手を当てると、 これは私かも…と思う一節も。 例えば「愚痴を言う人」や「自虐する人」は、私にも思い当たる感情と経験。 自分も無意識にやってしまいがち、 とっさに反応してしまいがちなので、 自戒も込めて読みました。 たまに読んで、リセットというか整えたいと思います!

    12
    投稿日: 2024.08.16
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    周りの人からの何気ない、もしくは無自覚に放たれるひと言に、傷ついたりモヤモヤしたりする、、誰でもあり得るシチュエーション。それらに対し、咄嗟に言い返したり反省や気づきを促せる返し方やメンタルを手に入れるための本。 つい、ヘラヘラ笑ってやり過ごしてしまいがちだけど、それだと社会は変わらない。毅然とした反応や、こちらは不快になりましたよという意思表示をしないことには、発言した相手に自戒の機会はなくなり、社会全体がアップデートしていかないから。 著者のアルテイシアさんは、ペンで戦い続けるフェミニスト。男女ともに生きやすい格差のない社会を目指して、分かりやすく、ユーモア溢れる文章で、世の中の不条理と不公平を訴え続ける。 私は人を傷つけたいわけではもちろんないけれど、でも気を遣いすぎて発言できない状況も息苦しいなと模索中。意図的に傷つけるのはもちろんおかしな事だけど、でもいちいち「傷ついた!忖度しろ!」となりすぎるいわゆる繊細ヤクザがのさばる社会もいやだ。自分を傷つけるものを遠ざける社会になるのではなく、その中にあっても揺るがない自分であれる。そんなふうになりたい。 以下抜粋 ★なにもかもは出来ないけど、何かはできる→著者の好きな言葉とのこと。私もすごく好きになった。なんて素敵な言葉だろう。"やらない善よりやる偽善"を思い出した。こちらも好きな言葉。 ●真の自立とは依存先を増やす事、という言葉もある。ちょっとづつ頼る事で心のバランスを保つ。それが一番健康的なんじゃないか ●いじってくる人、クソリパー、ストーカーはとにかく反応が欲しいのだ→無表情&無反応返しが有効 ●私も含めて、みんなアップデートの途中なのだ。あれは良くなかったなと気づいたらその時点でやめればいい。過去は変えられないけど、未来の行動は変えられるのだから。 モヤれるのは自分がアップデートしている証拠なのだ。差別に敏感でいる方が、無意識に誰かを傷つけずにすむ ●イジリや自虐はもう古いという風潮になってきた。令和は女性が自分を低く見せなくていい、堂々と生きられる時代になって欲しい。

    2
    投稿日: 2024.06.06
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    それ、私が男だったら 言いますか? 炎上すべきものが炎上 するようになった現代。 ジェンダー意識が低い と生き残れない今日、 男性はむろん女性自身 も感覚をアップデート すべきです。 家事をする夫を出来た 旦那と評するのって、 家事は女の仕事と決め つけてません? 育児する夫をイクメン なんて持ち上げるのも 甚だおかしい、 自分の子を育てるのは 当たり前でしょう?と。 もっとも近頃は両者共 すっかり見聞きしなく なりましたが・・・。 しかし、未だに日本は 世界一、夫が家事育児 をしない国だそうで。 そんなこと言われても 社会がそれを許さない、 と反論する貴兄は、 少なくとも貴方自身は 某自民党のお爺さんの ような価値観を捨てて、 せめてマインドだけは そんな社会に加担せず にいてほしいのです。 何もかもは出来ずとも 何かは出来るでしょう と。 と言われて、なんだぁ めんどくせぇ女だなあ とか、 それじゃ女の方が立場 が上みたいじゃねえか、 と思った貴兄は、 男尊女卑のマインドに 立派に染まってまする。 その価値観が時代遅れ であることをいい加減 自覚してほしいのです。

    114
    投稿日: 2024.03.12
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    真面目なトーンではなくてテンポのいいネタ調になっているのが、個人的には読みにくいと感じました。 著者と同世代の私もとんねるずの「保毛尾田保毛男」をテレビ番組でみて笑っていた。いまから思えば、子供とはいえ周りの大人たちも含め想像力にかけていたり、無知だったなと思ったし、モラ男話に関しては「やっぱり旦那はモラ男」と確信したし、若い女性が「まさかお父さんみたいな年齢のおじさんが、自分を恋愛や性的対象としては見ないだろう」と思っている一方で、勘違いおじさんは大発生しているという世の現象といい、再確認再認識することが沢山ありました。 ヘテロセクシャルという言葉があまりきいたことないなと思って調べたら「異性愛者」だったので、聞き慣れていない理由がわかる気がした。

    2
    投稿日: 2023.10.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    具体的でスカッとする内容でした。紹介されていた返答を身につけて撃退できるようになりたいです。ただ、例え話の際に分からない名前やカタカナがよく出てきてその度に調べるのが少し面倒でした。私が無知なことがいけないのかもしれませんが名前やカタカナだけでなく「○○というアニメに登場する××」「△△という楽器があり」のように書いていただけるとより分かりやすかったのかもしれません。 いくつかの項目の中で特に共感した箇所があります。 ・「たとえば若い男性の営業マンが「体育会系は元気があっていいなあ」と社長に気に入られた場合「男を使った」「若い男は得だよな」とは言われないだろう。広告会社時代も客と風俗に行く男性の営業マンがいたが、それは「男を使ってる」と揶揄されず、むしろ「裸の付き合い」「男同士の絆」みたいに評価されていた。」 ・「女の実力を認めたくない、というミソジニー。女なんかに負けたくない、という男の嫉妬。それらを無自覚にまきちらかす人々は「どうせ言い返してこないだろ」と女をナメているのだ。」 ・「女が警戒すると「自意識過剰だ」と責められて、被害に遭うと「なぜ自衛しなかった」と責められる。」 その通りすぎて本当に霧が晴れる思いです。 他にも、私の父親から言われた発言や母親から言われた発言、私も被害にあったことなどたくさんこの本に載っていました。読むだけでも溜め込んだストレスが発散されるかもしれないのでモヤモヤしてきた方や悩んでいる方にもおすすめしたいです。

    0
    投稿日: 2023.10.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ヤバいことをヤバいと認識するのにも、そしてヤバさに対応するのも訓練が必要なのだ。相手の土俵に乗らない「言葉の護身術」入門にかなりいいと思う。でもこれ、相手との関係がどうでもいいときの返しだよな~モヤッても関係を続けていきたい、という希望がある人に、自分のモヤつきをわかってもらうための言葉を持ちたい。

    0
    投稿日: 2023.09.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【印象に残ったこと】 なめられたら、即ビビらせる プーチン顔とハシビロコウ顔無表情・無反応できめる どう言う意味ですか、それ独身男性にもいいますか? と質問返し ぼっと返し 〇〇さんは、そういう考えなんですね あなたには少し難しかったかな「苦笑」 根拠はなんですか?リソースは?エビデンスは? 冷静になってくださいよ、議論から逃げるのですか 冗談言われたら、 なにこいつ、脳みそ8ビットなの?と全身全霊でドン引き めっちゃ強くなれる本

    0
    投稿日: 2023.09.05
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    実際に使えそうな技から使えなさそうな技までヤバい人に対する返しが面白く書かれてており読むだけでなんだかスッキリ。価値観のアップデートは大事。そして見た目について言及するのはクソダサいというスウェーデンの教育方針は見習っていきたいところ。

    0
    投稿日: 2023.09.01
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    付箋を貼りすぎて大変なくらいおもしろかった。自分の中のモヤモヤが言語化してもらえてとてもスッキリ!すべての人間に一読してほしい。 著書の他の本も読んでみようと思った。

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    投稿日: 2023.08.17
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    同じ年代で、同じような経験をしているので、現象をまとめて頂いた気分。これが日本です… 悲しい現実です… 言葉遣いが気になりますが、この方が読んでもらえる戦略なのかなーと思いました。

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    投稿日: 2023.07.06
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    とにかく例え話が多い。オタクっぽい言葉の使い方やオタクしかわからない例えが多い。 それに少し違和感を感じたが、結論としては弱い日本の女性の言葉の護身術本。対男性相手の言葉が多かったので、もう少し同性相手用の例が欲しかった気もする。 読みやすさはピカイチ。中学生でも読める

    0
    投稿日: 2023.06.29
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    はっきりとした物言いが小気味いい。 女子は怒る時は怒る これができていたらきっと いまのウツウツはなかっただろうなと思う。 かなり極端なことも書いてあるけれど 自分の感情に蓋をしておくことはないなと。 パワハラ、モラハラ、セクハラ、 この切り返し術を身につけたら怖いものはない。 結局は自分の気持ちに正直に、ってことなのかも。 自分でも不用意に言ってしまってる言葉も あるだろうし。 言われたときに咄嗟に返せなくて何度となく 悲しい、悔しい、思いもした。 巻末にある太田啓子さんとの特別対談も 参考になる。弁護士さんなのね。 今度本も読んでみよう。

    0
    投稿日: 2023.06.18
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    時折、声を出して笑いながら、楽しく読みました。 生きていれば誰でも失礼なことを言われて、腹立たしく、悔しい思いをしたことはあると思いますが、自分も知らず知らず同じようなことをしていたかもしれないと、考えさせられました。 ただ、失礼なことを言われて、ここに記載されているような返しは、面倒な人がもっと絡んできそうなので、自分は正直、やりにくいと思いました。 失礼極まりない人には、ハシビロコウ顔やプーチン顔で、冷たく無表情に徹し、相手にならない方向性で試してみます。 著者の本は、機会があれば読んで、考え方のアップデートをしようと思いました。

    0
    投稿日: 2023.04.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分のためにも同じように苦しむ人たちのためにも、独特なユーモアを活かしつつ、グレッチを振り回して怒り散らかしてくれる人って感じで笑えた。日本のジェンダー意識の中で過ごす中で生きづらさを感じてきた私(そもそもそうやって自覚できたのは大人になってからだけど...)もクスッと笑えて、胸張って生きていきたくなれる本。 私が社会の中でいろいろとモヤってしまう瞬間ってたくさんあってそんな自分に落ち込んだり自分を責めちゃったりもするけど、「モヤれるのは、自分がアップデートしている証拠なのだ。差別に敏感でいる方が、無意識に誰かを傷つけずにすむ。」って言葉に救われた。。これからもモヤりを誇りに代えて、そのまま敏感な自分でいたいな。 「立場や属性が違っても、同じ経験をしていなくても、想像力があれば人はわかりあえる。」という言葉も印象的だった。他人の経験でも一緒に喜んだり悲しんだりできることが人間だけの特性だもんね。これから年齢を重ねてマジョリティの立場になることも増えていくからこそ、自分の属性に気づかない、特権に気づかないでいられる特権に自分が気づくことを意識していたいな。 「家庭内では一番弱い存在にしわ寄せがいくことを、大人は忘れてはいけない。」!!!

    1
    投稿日: 2023.02.26
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    ジェンダーに関わるモヤる言葉をかけられることは多いけど、うまい切り返しができなくて後悔することが多い。 この本はそんな時どう返せばいいか、なぜこういう言葉をかけてはいけないかがとてもわかりやすく書いてある。 目上の人にモヤることを言われた際、なかなか難しいこともあるがプーチン顔をマスターしたい。 男性アイドルが家に女子高生を呼んで無理やりキスして問題になったあの事件のことも書いてあったけど、年配の女性と話していたら家に行く女子高生を批判していて悲しい気持ちになったことを思い出した。 女子高生は悪くない、立場を利用して断れない感じで家に呼ぶ方が悪いって話したけど全然伝わらなかった。 絶望的な気持ちになったけど諦めずにグレッチぶん回してゆきたいと思う。 (グレッチ出てきすぎワロタ。)

    1
    投稿日: 2023.01.28
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    「いい奥さんになりそうだね」「私だったら笑顔でかわすけど」 ジェンダーの押し付け・マウンティング・セクハラ・パワハラ……女子を困らせる「モヤる言葉」を元気よくバットでかっとばす、痛快エッセイ!「モヤる言葉に言い返す方法」や「ヤバイ人から身を守る方法」など、言葉の護身術が詰まった一冊! 明菜返し、エジソン返し、哲学返し、猫&BL返し、ナイツ返し、ネズミ返し、マンスプ返し、イキリオタク返し、オカルト返し、エシディシ返し、アナル返し…その他、あらゆるシチュエーションに対処する方法が満載。 弁護士の太田啓子さんとの対談「法律の護身術」も収録。 セクハラやパワハラに遭ったら? モラハラやDVを受けたら? 性被害に遭ってしまったら? ネットで嫌がらせをされたら?…等、法律の知識も詰まった、女子がサバイブするための必読書。 「いい奥さんになりそうだね」という言葉にモヤるのは、イベント等の片付けや運動部の女子マネージャーなど「目立たない裏方の仕事を文句を言わず黙ってこなす献身的な古き良きナデシコ像」を押し付けられるように感じるから、「あまり私を怒らせない方が良い」というロシアのプーチン大統領のような冷たい顔で黙って見つめて「え?なんですか?」「意外と古風な考え方なんですね!」と返すと効果的。 バイクの免許取ったり、フェミニンな服装をすると「彼氏の影響?」と聞く人は、未だに「女性は男にモテるためにファッションや趣味を選んでる」と思い込んでいるので、「なんですか?私の服装や趣味と彼氏とどう関係あるんですか?」とマジレスしよう。 それでもウザ絡みしてきたら、「ちょっと何言ってるかわかんない」とお笑い芸人のサンドイッチマンの返しをしたり、「私、彼氏欲しいって言いました?」とマジレスしよう。 「旦那さんや彼氏の浮気くらい許すのがいい女」とクソバイスされたら、「どういう意味ですか?いい女ってなんですか?」とマジレスしよう。 職場の上司にセクハラや性差別の相談した時に、「私だったら笑顔でかわすけど」という同性の上司は男尊女卑な社会に適応し過ぎた女王蜂タイプの人なので、「じゃあもっと上の人に相談します」と言うか、「◯◯さんはそれでいいと思っているんですか?」とマジレスしよう。 「君は才能や力があるから仕事紹介しよう」とか仕事の打ち合わせなど名目に酒を飲まそうとしたりホテルに誘ってきたら、昼間にカフェなどで会うように伝えたりしたり、「お父さんや彼氏が心配性なので」とか「身内に弁護士がいてセクハラ案件を主にしている」とハッタリを効かせるのも有効。 モラハラ男に引っかからないためには、その人の機嫌が悪い時の言動に気をつけてチェックしたり、お試し同棲して相手のパーソナリティーをチェックするのも良い。 巻末には、弁護士からセクハラや性犯罪被害や誹謗中傷された時の対策として、LINEやツイートのスクショやボイスレコーダーの音声録音や被害直後の診察などで証拠保全する方法や失敗しない相談先の選び方や告発のやり方を、明記してある。 元オリンピック執行委員長の森喜朗など、未だに化石のような男尊女卑な価値観にしがみつくオッサンが、仕切るヘルニッポンでサバイバルするためには、オッサンに痛烈に反撃出来るパワーワードを使ってモヤる言葉を言われた時に即座に反撃出来る思考とコミニュケーションの練習と一緒に立ち向かう仲間が必要ということがよく分かるハウツーエッセイ本。

    0
    投稿日: 2022.12.06
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    とても読みやすくて痛快で、勇気と元気をもらえる言葉で溢れていた。 はじめに、の最後に書かれていた『本書には、この世にはびこる呪いをぶちのめす言葉をつめこんだ。それらを武器にして、どうか元気にすこやかに暮らしてほしい。』でもう優勝だった笑 幸いにも私は比較的口が達者で、反発的にモヤっとしたり、嫌なこと自分の考えや信条に反することを言われた際、(信頼できる場所や言い返せない相手でない限りは)とっさに言い返すことが得意な方だとは思う。 けれど、果たしてその反論が「言われた内容に対するものとして適切なのか」「相手にとって(反撃として)ダメージや(今後同じようなことを別の人に言わないような)気づきを与えられるものなのか」に関してはいまいち自信がなかった。 さまざまな場面や角度から具体的に例示されるモヤる言葉たちに対して、1対1でもなく複数の言い返しを提示してくれていてとても面白かった。 この返しは思いつくけど、こんなパターンもあるんだな、とどのモヤる言葉の場面にも発見があった。 「自分の怒りや不満を言葉にするのが苦手」 「怒ってる時ほど伝えたいことが伝えられない」と悩む心優しい友人たちにぜひ読んで欲しくなった。 思考はもちろん、思考を言葉にするための回路こそ、練習しないと口からは出てこないと思う。 思いついたこと考えたことをいくらでもお互いに話し続ける時間を取ってくれた、最近疎遠にしている幼馴染を思い出した。 何を言っても、どんな哲学を話そうとも対等に聞き、そして自分も意見を話してくれた彼女の存在があったからこそ、私はあの頃思いっきり思考と発言を結びつける練習ができて、怒りたい時にきちんと怒れる私でいるんだと思った。 ありがとう

    2
    投稿日: 2022.09.27
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    「毎日弁当、作ってるんだ。いい奥さんになるね」 「〇〇さんって、彼氏いるの?」 「新入りなんだから出勤時間の30分前には来て、掃除してね」 と4月から新卒で入った職場の上司に言われ、非常にモヤモヤ&ムシャクシャしていたが、なかなか上司に言い返せなかった。 しかし、本書を読み、今後は、「プーチン顔」で↓のように言い返すぞ、と心に決めた。 「毎日弁当を作ってるのは、節約のためです。それって、私が男性だったら言うんですか?」 (内心:この世の全員が異性愛者で、恋愛したいやつだと思うなよ。) 「その分、30分早く退勤できるなら、喜んで行きます!」 【若い女だからって、気弱そうな女だからってナメんじゃねえぞ】の精神で、家父長制バルス!と念仏しながら、ヘル発言に立ち向かっていきたいと思う。 そして自分のアップデートも忘れず。 もし自分が誰かを傷つけてしまった時には、すぐに反省・謝罪できる人でありたい。

    3
    投稿日: 2022.09.25
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    書きぶりは面白おかしく書いているけど、 人権問題について、かなり真正面からしっかりと書かれている本だと思います。 著者は(主に女性の)人権問題について詳しく、 また、自分を省みる立場で書かれているので、 自分自身の考え方もかなりアップデートできました。

    2
    投稿日: 2022.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    そうだよねー。ごめんねー。でもがんばってきたんだよー。 自虐になるのは、確かに、おとこはやらないね。返し方が増えたのがうれしい。プーチン顔、練習します。

    1
    投稿日: 2022.07.13
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    2022.06.11 モヤる人とヤバイ人への対応は、基本的にプーチン顔を決めて多くを語らないか、明菜風にヨヨヨとするか、話を盛大にずらして空気読めない人を演じるか…などの5択くらい?だったので読んでてちょっと飽きてしまった。 私も中年になり、強くなったし怖いものもそんなになくなったので、次世代へのセクハラパワハラを撲滅するためにもガンガンバチバチ変なやつと戦って行こうと思う。 怖い、またはめんどくさい奴と思われてナンボかなと。変なものは変と誰かが声を上げていかないと世界は変わらないのだし。 ちょいちょい漫画とかのヲタ小ネタを挟んでくるのでクスッとしてしまう。 グレッチは早速調べました。

    2
    投稿日: 2022.06.11
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    女子を困らせる「モヤる言葉」の数々。 私もずっとモヤモヤしていたのから、「えっ、あれってそうだったのか…」と、無自覚なものまで。 女子にだけ押し付けられる価値観に理不尽を感じながらも抱く罪悪感。 「ジェンダーの呪い」の根深さに震えた。 笑いたっぷりなうえに勉強になりました。 そしてアルテイシアさんのぶったぎり効果でスッキリ! 周りの「モヤモヤ発言」にどう向き合えば良いのかお悩みに答えてくれるので嬉しい。 数々の体験談に共感の嵐。モヤモヤしながら耐えてきたのは自分だけじゃないと思うと、少しだけホッとする。 まずは不快な発言に愛想笑いはやめて、 「ハシビロコウ顔」をマスターせねば。 価値観のアップデートって大事ですね…。 『疲れた時は休んで、助けを求める』 『何もかもはできないけど、何かはできる』 『その場に居合わせた人の小さな行動によって、被害者を助けることができる。助けてくれる人がいるという安心感、社会に対する安心感があれば、被害者は助けを求められる』 『一人一人がジェンダーやルッキズムに自覚的になること。呪いの言葉をばらまかないように気をつけること。そうすることで社会全体のアップデートが進んでいく』

    5
    投稿日: 2022.06.06
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    あるあるこんなモヤモヤ!と思うものばかりだった。色々な人への対応の仕方が載っていてとても良かった!ハシビロコウ顔やなぜなぜ坊や返し…使えそう!

    1
    投稿日: 2022.05.14
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    膝パーカッション! 私もこの方の後を追わせていただきたいです。 過去の自分を反省する姿勢も隠さない。 後の世代のみなさんが損する社会にはさせない。 背中を押してもらえました。

    2
    投稿日: 2022.03.04
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    たまたま読んだ冊子にこの著者が出ていて興味を惹かれたので読んでみた。 セクハラやパワハラ、モラハラに遭うことが多い女性がどう対応していくかをちょっとふざけたタッチのノリで書いている。 今はさすがに職場で結婚や恋愛や子供のことについて無遠慮に聞く人はいないし、触ったりなどセクハラの初歩の初歩をする人もいない(私の知る範囲では)。そういう意味では確実に昔より良くなっているとは思うが、もっともっと日本は、男も女も関係なく生きられる社会になるべきだと思う。 学んだのは ・人の見た目についての発言はすべてダメといこと。「キレイですね」「若く見えますね」と言った褒め言葉もダメ。 ここで思い当たるのは太っている人に向かって「太ってる!」というのは失礼と思う人は多いが、瘦せている人に「瘦せてる!」というのは問題ないと思うようで、自分が激ヤセしていた時にはよく言われたが、痩せたくて痩せたわけではなかったので、結構傷ついた。頑張って痩せた人に「痩せたね~」というのはいいと思うが、ただ見た目で発言するのは控えようと思う。 ・セクハラやパワハラ、モラハラに遭っている人には相談先を紹介するということ。話を聞いてあげるのもいいが、それでは解決しない深刻なものは導いてあげる。

    0
    投稿日: 2022.02.26
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    プーチン、ハシビロコウ顔、中森明菜返し、bot返しあたりが手軽にできそう。 女子校出て大学入る前に読みたかった1冊。

    0
    投稿日: 2021.12.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルの「自尊心を削る人から心を守る」ためのノウハウを、いつものアルさん節で学べる1冊。 これマジで全国の中学生の必須教科書にすべきでは? グレッチって何回出てきただろう(笑)

    3
    投稿日: 2021.10.01
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    生き馬の目を抜く新日本プロレスを藤波が生き延びるために多用した切り替えし技は、逆さ抑え込み。ジェンダーギャップ指数120位ヘルジャパンを生き延びる返し技は、質問返し、明菜返し、菅原文太返し、エジソン返し、サンドウィッチマン返し、偉人返し、「〇〇さんはそういう考えなんですねbot」返し、ネズミ返し、スピ返し、右翼返し、ナイツ返し、狗法眼ガルフ返し、エシディシ返し、中二返し、ゴルゴ返し、ポリス返し、哲学返し、BL返し、アナル返し、布教返し、マンスプ返し、シーライオニング返し、ワタバウティズム返し、クソリプ返し、愚痴返し、ノロケ返し、修造返し、足クサ返し、ナウシカ擬態、よそ見、高村光太郎顔、プーチン顔、ハシビロコウ顔…著者自らがアップデートし続けて生み出した技の数々です。一見、ふざけているように見えるけど、逃げるのでもなく、自分を責めるのでもなく、そもそもの社会を変える、という太くて強い意志を感じました。そして悩める仲間の力になりたい、と思っている深くて広い意志も感じました。そもそも、自分も返されるような考え方して来たこと、きっと確かです。でも、この本を読んで、モヤモヤしてスカッとして、意識のアップデートをシミジミに自分事しなくちゃ、と思っていることも確かです。ほんとです。

    1
    投稿日: 2021.09.23
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    フェミニスト入門編って感じで楽しく読めた。 わかる〜、それな〜!て過去の失礼への怒りを思い出しつつ。 ヘルジャパンを変えていきたい気持ちのシェア。

    0
    投稿日: 2021.09.21
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    耳にするとモヤッとするけど自分の感じ方のせいなのかと思っていたことがたくさん。 文章がとてもおもしろくて思わずクスッと笑っていた。

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    投稿日: 2021.09.16
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    繰り返し読み直したい。モヤっとしてもぼんやり受け流していたのを、感情を言葉にして、外に表していきたい。

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    投稿日: 2021.07.24
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    ナチュラルに自尊心を削る言葉を吐いてくる人に、自分を下げることなく対処する言葉と態度を教えてくれる。これは実用書だ。 もう、その場で怒れず悔しい思いを何年も抱える必要はない。その場で言える瞬発力を身につけよう。

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    投稿日: 2021.07.24
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    よくある「言い返すためのハウツー本」かと思いきや、モヤっとする言葉の正体は女性蔑視やジェンダーロールが根っこにあるんだよと気づかせてくれ、かつ、失礼発言に負けない心の持ち方と対処法(プーチン顔など)を示して女性たちを励ますと同時に、男社会の呪いから男性たちも抜け出すことの重要性(男性たち自身のためにも)を説く、痛快なフェミニスト本でした。 内容は大真面目なんだけど文章がとにかく面白おかしくて、私も膝パーカッション叩きながら、時々声出して笑いながら読みました。 作者の主張には激しく賛同します。 私も膝パーカッションとイマジナリー法螺貝で行こう! 男女問わず多くの人におすすめしたいです。

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    投稿日: 2021.07.07
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    ほんと、今まで言われてもやもやしていたことに対して、上手でお洒落な言い返し方を教えてもらえた。 ほんと、愛想笑いで終わらせてしまうと、相手にはそれでいいんだという誤学習をさせてしまうから、不快に思ったことはきっちりと態度で伝えることが大切!! 個人的に気になったのは 「もう許してあげたら?」は二次加害! 余計なアドバイスはクソバイス! 二つ目のクソバイスは実際に自分もしていそうで怖いけれど、常に我が身を振り返る癖をつける意識が必要なんだろう。

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    投稿日: 2021.07.04
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    いつもながら痛快。元気がでる。毒親フレンズにもおすすめです。 ----------------------------- “私が個人的にモヤるのは、女友達と旅行や飲みに行った話をすると「(許してくれるなんて)優しい旦那さんだね」と言われることだ。拙者は自立した45歳の大人なのに、なぜ夫の許可が必要なのか。妻の行動には夫の許可が必要、という感覚がまず古すぎる。「許してくれる」なんてまるで罪を犯しているみたいだし、旧式の良妻賢母像を押しつけられるのはまっぴらだ。”(p.45)

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    投稿日: 2021.07.04