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総合評価

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    著者は、誰もが知っている(と思う)劇作家。 本書は劇作ではなく、長らく暮らした本郷(東大のあるあたり)での思い出を中心に、自身の半生を語った自伝である。 小学校から旧制中学を出るまで、親の転居に伴い熊本県で暮らしている。本郷のことが中心だが、自身の生い立ちを語る上で熊本時代の話も結構詳しく出てくる。 どちらも、個人的に縁の深い場所なので、思いがけずハマって読んだ。

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    投稿日: 2022.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    [ 内容 ] 鴎外、漱石をはじめ本郷に住んだ文人たちや伯父佐々醒雪、父母のこと、個人的な体験など、本郷を中軸に据え、そこにかかわる様々を語りながら、時代を生き生きと甦らせ、半生を映し出して行く。 私が本郷を所有するのか、本郷が私を組み込むのか本郷に染着する文化を見事に描ききる『夕鶴』の作者の限りなき本郷愛着の記。 [ 目次 ] [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

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    投稿日: 2014.11.08