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からっぽ男の休暇
からっぽ男の休暇
いとうせいこう/講談社
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総合評価

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    読みやすすぎる。気付いたら読み終えてたくらいの感覚。難しいことは置いておいて、面白い言い回しや発想を普通に面白い!って楽しめる一冊でした。

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    投稿日: 2017.06.25
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    途方にくれたいと思った 仕事の合間によんだせいか、没入できずで読むのに時間を要した。長い休みに読むとよいかも おとぎ話と交差 文体は好き

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    投稿日: 2014.12.27
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     会社を辞め、南の島でのんびりしている主人公が、色々な童話を思い出そうとして変な感じになっちゃうはなし。「赤ずきん」を思い出そうとして、狼つながりで「狼と七匹のこやぎ」とか「三匹の子豚」が混ざっちゃうとか、わかるなぁ。  「休暇中のからっぽ男のように南の島で読んでください。あるいは暑い日に!!」と帯に書いてあったので、暑い日にARIAのサントラをかけながらのんびり読んだ。じんわり良い。

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    投稿日: 2012.08.15
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    「ノーライフキングの作者だ」と思って読むと えらい目に遭います(^ ^; これは「難解な絵本」の系譜というか、 シティボーイズやら中村ゆうじさんやらと ラジカルガジベリビンバシステムをやってた 「本来の」いとうせいこう氏のノリ(^ ^ 本書は、南の島で長期バカンスを楽しむ男の モノローグの形で進む短編集。 のんびりした時間を過ごしつつ、 ふとした拍子に「おとぎ話」の一節を思い出す。 例えば、砂浜にいる太った犬を見て、 一瞬「オオカミか?」と勘違いして。 勘違いにはすぐ気がつくのですが、 ふと「赤ずきんちゃん」の一場面を思い出して。 せっかくならストーリー全体を思い出そうとするのですが、 中々細かいところが思い出せず、あせり出す主人公。 そうすると、微妙に本来のストーリーからずれてきて。 ネタバレになるので細かくは書けませんが、 「あぁ、違う、それは○○のお話の方だよ!」 と、読みながらツッコミを入れたくなる(^ ^; 正に「志村、後ろ!」の世界というか(^ ^; そのズレ方、外し方と、当人の必死さが おかしさの中にもペーソスを感じさせる。 また各章の書き出しの、南の島でのバカンス風景が 実にまじめに、かつ気持ちよさそうに描けているので、 そのギャップもまたをかし(^ ^ かなり知的な遊びという気がします。 文章は読みやすく、またふんだんに挿入された写真が 読み手の「バカンス気分」を盛り上げてくれます(^ ^

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    投稿日: 2010.12.02
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    南の島でのんびりと休暇を過ごしていると、ふと童話のことが気になり始める。しかし思いだそうとするがなかなか思い出すことができない。そして、思い出せたと思ったら、なんか違う話になっている。でもまあ違っていても良いか、と思えるほどのんびり読める15の話。ときおり挿入されている南の島の写真も良い感じ。

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    投稿日: 2004.10.06