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powered by ブクログアマプラに映画がアップされていたので、気になって読んでみました。 数ページ読んだところで、人物の相関関係がわからなくなってしまって……。 私はカタカナの名前に弱いようです……。 そこで、映画を1時間ほど観て、登場人物のイメージを膨らませてから、再度読み始めました。 やっぱりビジュアルのイメージがつくと、ストーリーに集中しやすくなりますね。 こちらは BL&国際政治モノ という、日本ではあまり見かけないジャンル。 BL部分は思いのほかイチャイチャしてます。笑 しかも、アメリカ大統領の息子(アレックス)と、イギリス王室の王子(ヘンリー)というカップル!! スケールがとにかく大きい。 とはいえ、彼らが年がら年中イチャイチャしているのかというと、そうではありません。 しっかり“お仕事”(公務?)もこなしています。 そのお仕事ぶりが非常に興味深かったです。 特にアレックス。アメリカ大統領のご子息という立場もあり、なおさら。 直近でトランプ大統領誕生という出来事があったこともあり、 「彼が再選するためにどんな戦略を取ったのか?」なんて現実の政治と重ねながら読みました。 大統領になるのって、もちろんご本人が一番大変なのだろうけれど、 彼(彼女)を支える周囲の人々の存在がいかに大きいか、改めて感じさせられました。 イメージで言うと、家族なんだけど会社の組織みたいな感じ。 社長がいて、その下に営業部・マーケティング部・広報部・経理部……といった組織がぶら下がっている。 それを家族や親族が担っているんです(小説の中だけの設定かもしれませんが、けっこう信ぴょう性がある)。 だからこそ、家族の一人がスキャンダルに見舞われると、大統領の立場に影響を及ぼしてしまう。 再選間近ともなれば、大ピンチです。 セレブであるがゆえに、自由恋愛を謳歌できない。 そんな苦悩も描かれていて、切なくなりました。 文庫本で600ページ以上。 読んでも読んでも終わりが見えない長さでしたが、BL・大統領再選・国際政治 といった要素が絶妙に混ざっていたおかげで、飽きずに読めました。 最初に映画を観て、登場人物のイメージをつかんでから読むのも、読了のコツかもしれません。 欧米モノのBLは、日本のそれとはまた違った雰囲気がありますね。
33投稿日: 2025.05.14
powered by ブクログとある書店のポップを見て興味を惹かれて購入しました。途中何度も興奮し、頭を落ち着かせながら読みました。本当に最高でした!あのポップに感謝です。
0投稿日: 2025.01.31
powered by ブクログアメリカの大統領の息子とイギリスの王子というそれぞれ難しい立場を取り上げられていて、またそれを上手く描きながら性別、立場関係なく人を愛すことの素晴らしさが伝わるとても素晴らしい作品だった。現代版ロミオとジュリエットみたいな感じかな。
0投稿日: 2024.11.10
powered by ブクログ新宿の紀伊國屋書店の文芸フロアのエレベーター前にタワー積みで推されてたことが頭にあり、ちょっと前に同じ場所で、続きが!と、またタワー積みされてたのを見て、そこまで推すなら、と手に取って見た。 結論、夜中の2時半まで、最後まで読み続けてしまうくらい目が離せなかったです。 かの書店で強火推しされていたのが、アメリカ大統領の息子とイギリス王室の王子のごっついBLだとは思ってなかったし、かの書店で強火推しするのがわかるほどBLで片付けちゃいけないアイデンティティの物語でした。 主人公たちの気持ちの変化も丁寧だったし、脇役たちもキャラが立っていてよかった。主人公たちが知的な若者ということもあり、センスの良い彼らの会話から政治やセクシャリティのことも難しすぎず捉えることができる。いい具合にポップとシリアスがミックスされているのが良かった。お互いいじり合いつつ仲の良さを確かめ、愛を呟く時は素直に呟く、欧米ならではの感じがまた良き。 ヘンリー、わたしもジェイン•オースティンが大好きよ。ライバルはアガサクリスティね。 前半は結構ハードモード(まぁ、若いからね)だったけど、後半で2人がいろんな有名人の言葉を引用して語り合う愛は高尚でしたねぇ。美しかったし、響いた。時代を越える言葉って本当にあるもんですね。 なのでハードモード苦手な人もそれを突き抜けて欲しいな。 原作にも触れて見たい。 あと、私が続きだと思っていたのは続きを含んだコレクターズエディションだそうな。 2024.8.17 125
12投稿日: 2024.08.18
powered by ブクログブラボー!面白かった!!アメリカ大統領(しかも初の女性大統領!)の息子と、英国の王子様のラブストーリー。多分これが私の今年のベストよ!!
1投稿日: 2024.07.13
powered by ブクログ2024.05.23 くっっっっそ忙しいのに郵便局まで取りに行って、朝の4時まで読むという Amazonプライム・ビデオからの原作だけど、映画では見ることができなかった部分も知れて最高 中心となる2人だけじゃなくて、キャラクターの立った登場人物それぞれのやり取りが素敵 とにかく翻訳もの独特の台詞回しというか言葉づかいが面白くてしょうがなくて プライベートな言葉のやり取りももちろんだけど、大統領選に関わって大衆に向けたスピーチもまた面白い 心を震わせる言葉ってある 作品として、ロマンスとしてはもちろんだけど、そのほかの面も豊かで素敵、厚みがある ま、かっこいいこと言っても、2人に幸あれ感は最高潮なんですけどね
2投稿日: 2024.05.25
powered by ブクログあらすじ(二見書房より)アメリカ初の女性大統領の長男アレックスは、英国のフィリップ王子のロイヤル・ウエディングへの参列を前に憂鬱だった。フィリップの弟ヘンリーとアレックスは、女性誌に載る回数を競うライバル同士だと言われるが、いつも冷淡なヘンリーがアレックスは苦手だ。その夜の晩餐会でも、冷ややかな態度をとる王子の肩に思わず手をかけた次の瞬間、一緒にウエディング・ケーキの上に倒れ込んでしまった。米英戦争勃発かと世間は大騒ぎになり、二人は全世界に向けて仲のよさをアピールすることになるが……(https://www.futami.co.jp/book/5089) 映画からの原作本!メインはアレックス視点なんだけど、メールのやりとりやらSNSやらを交えてあって新鮮、読みやすい。Z世代というか若者らしさのある物語だけど、大統領選挙の裏側とか政治的な話も結構あっておもしろい。あとはもうアレックスがヘンリーのこと好きすぎて笑っちゃう。 映画ではそこまで描かれなかったヘンリーの豊富な文学知識が魅力的だった。彼が王室のせいで己を隠し続けてきたことと、それに反して如何に自分がゲイであることに誇りを持っているかが(主に彼の文学的な知識を通して)繰り返し出てくるので、余計辛さが増す。映画だとちょっと弱々しい印象が強かったヘンリーだけど、本だと強さが感じられた。 アレックスも映画だと最初からバイセクシュアルであることをわかっていたっぽかったけど、本はヘンリーを通じて自認する。自分をヘテロセクシュアルと信じて疑わなかったのに、あれ?という混乱からの逆になぜ今まで気づかなかったんだ?という納得感まで。実際そんなもんなのかもなあ… あとこの物語の転換点になるアウティングなんだけど、これ、映画と全然違うね!?!? 映画版であまり納得いかなかったので、本にその説明を求めていたのだが、全然違ってびっくり。ではなぜこれを映画は変えてしまったのか、改悪だ… アレックスのロールモデル、ラファエル・ルナがとてもいい役だったので、彼が出てこないのもちょっとあれね…そして彼が抱えていたこともちょっと触れただけだったけど、かなり重たいものだった… 最後に書かれているように、現実よりもちょっと良くなった世界線の話なので、現実だとこうはならんだろうなあとちょっと悲しくなる…王室だったり、何かと伝統や歴史を求められ、常に人の目に晒され、本当の自分を見せることを禁じられている人がこれまでいなかったとも、今後現れないとも言えない。今後そんな人が現れる時に世界が今よりも寛容でありますように。 これは内容とはあまり関係ないけれど、、本の中にちょっとだけ、ネタニヤフ、バイデンが登場したので、今起きている虐殺のことを思い出して辛くなった。
1投稿日: 2024.05.11
powered by ブクログなかなか…パラレルワールドとして読んで…面白かったな〜! テンポ良く読めました。 彼らの仲間になって、はしゃぎたい気持ちになります。
1投稿日: 2024.03.30
powered by ブクログうわぁあよすぎた、みんな読もう。 まず設定からして本当に良い。アメリカ大統領の息子と英国の王子の一筋縄ではいかないロマンス+成長物語…まわりの登場人物も個性豊かでとても好き、三人組も六人組も大人たちもみんな魅力的すぎる。 アメリカの大統領選挙などの政治面、性別や人種、セクシュアリティなどの社会面などもしっかり書かれていて、日本のBLによくある受け攻めの特有の性格などもなく、リアリティがあって面白かった。 ふたりのメールのやり取りにもにやにやさせられっぱなしだったし、追伸で歴史上の同性愛者のことばを引用していたのもよかった、素敵すぎる。映画も見たいし、ジェーン・オースティン作品も読みたくなった。
4投稿日: 2024.02.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最高としか言いようのないお話でした。 アメリカ大統領の息子であるアレックスとイギリス王子のヘンリーの恋物語なのですが、紆余曲折あって最後の大団円に繋がるまでの過程が素晴らしい。 2人が段々と気持ちを通い合わせ、恋人となってからのやり取りにも胸のときめきが止まりませんでした。 またお互いがお互いの存在に支えられ、ともに成長していくのも見応えがありました。 読めて良かったと心から思えた一冊です。
2投稿日: 2024.02.02
powered by ブクログ先に映画をアマプラで観て、あまりに良すぎて原作も読みました。他の方も仰ってますが私は映画が先で良かったかな。 原作小説はとにかく登場人物が多いし政治や人物のバックボーンも細かく描かれてるので飲み込むのに時間がかかります。 それでもややこしさとか取っ付きにくさはあまり無くて、若い主人公2人を中心にフランクな会話が多くてメールのやり取りも読めるので意外と読み進めるのには苦労しなかったです。 映画はほんとに優秀な(原作の)エッセンシャル版という感じで、これだけでも十分だけど作品やキャラクターへの解像度を上げたいなら原作も絶対読んでほしい! 個人的には映画でアレックスが母にカミングアウトするシーンがすごく好きだったので、原作小説だとこういう流れなのね…とちょっと寂しく感じました。どちらかと言うと原作は現実主義的、映画はロマンチック重視かな?
4投稿日: 2023.11.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
話題の映画原作本ということで読了。 アメリカ大統領の息子アレックスとイギリスの王子ヘンリーのラブロマンス。 好きなところは、二人のメールのやりとり。親交が深まっていくのがはっきり見える。道具(=スマホ)は現代的だけど、このやりとりでの詩や文章の引用が文脈に完璧に合っていてロマンティックで美しかった。
1投稿日: 2023.10.10
powered by ブクログ以前読んだ、イギリス人作家のBL作品「ボーイフレンド演じます」に続いて、アメリカ人作家のBL 作品を読んでみました。 共通するのは、どちらも分厚い‼️ でもイギリスの文化や社会情勢が会話の至るところに盛り込まれた前者に比べて、後者の作品はとても読みやすかったです。悪者が分かりやすく存在し、それを愛、友情の力で乗り越えていく‼️めちゃめちゃベタで都合のよすぎる展開ではありますが、単純に面白かったです‼️
17投稿日: 2023.10.08
powered by ブクログ繊細な文章で綴られており、登場人物たちの行動や相手への気持ちが美しかったです。 量はありますが読みやすく、10時間くらいで読みきれます。
1投稿日: 2023.09.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アメリカ大統領の息子と英国の王子の恋のお話。 表紙のかわいらしさと、イギリスのお話がよみたいなーと思って購入したらアメリカの本だったという一冊。 基本、アレックスとヘンリーのラブコメを楽しむ恋愛小説なんだけど。アメリカ大統領選挙の風景や、政治的なやり取りや、イギリス王家の確執や、それぞれの家族の物語や、、、とにかく人間関係の色々が盛り込まれていて、面白い。 どうやら映画になってるらしいので、そっちも見てみようと思う。2時間とかで収まるのかな?というくらい原作は盛沢山。
2投稿日: 2023.08.27
powered by ブクログ初BLロマンス! でも読むうちにそんな枠は取っ払われ、純粋に二人のロマンスを応援していた私。 イギリス王室の王子とアメリカ大統領の息子。 いがみ合っていたはずの二人が次第に••• ロマンス小説と言ってしまえばそれまでなんだけど、それぞれの立場をすごく丁寧に描いている。大統領の息子として、王室の王子として。 落とし所はどうするのか、わくわくドキドキ。熱烈シーンもてんこもり(≧▽≦) 描写がうまいねー。頭の中がもう♡でいっぱいw とても楽しめた。映画が楽しみ。
1投稿日: 2023.07.25
powered by ブクログロマンス小説か。BLか。と読み出せば、ロマンス小説だしBLなんだけど、アメリカ大統領の息子アレックスとイギリスのヘンリー王子のロマンスに並行して大統領選挙が絡んでくる。物語はアレックス目線で進んで行くので大統領選挙側からして、息子とイギリス王子の恋愛なんて、ちょっと待ったどころの話ではない。この2つの事象が絡み合って物語が進んでいく中で、肌の色や国籍、性別やパワハラ問題なんかもさらっと絡んでくる。二人の甘くて苦いだけではないところが面白くてどんどんページをめくってしまう。そしてそんな一筋縄では行かない恋をサポートする周りの人々がとても魅力的で楽しい。いや、クレイジー。予告動画が出ているが、映画もきっと凄く良く仕上がっているに違いないと、今から配信が楽しみである。
2投稿日: 2023.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アメリカ初の女性大統領の息子と、英国の王子の恋物語。なんとまあ!壮大な!! おとぎ話のような話だけど、大統領選挙やLBGT問題、SNSの活用などリアルな部分もありで、無学な私はどこまでがフィクションか分からなくなったり。(お恥ずかしい) 度々出てくるアメリカンジョークみたいなものがさっぱり理解出来ず、「え、これ笑うとこやったん?!」「出た、アメリカンジョーク…違う、怒ってはるわ」な場面が多々あり少し苦戦。翻訳物あるある! でもそれを上回る胸きゅん度合いで、挫折せずに読了。ヘンリー可愛いよう。 二人のメールのやり取りが楽しかった。砂吐きそうなくらい甘くて、「いやメールで何を言うてんの!」とこっちが恥ずかしくなったけれど。 アレックスの母であり、アメリカ大統領である エレンがお気に入りのキャラクター。 ●"そこつ者ディアス、 手の施しようがないほ どロマンティックな小悪党" アメリカ合衆国大統領の声がベッドのなかでくぐもっている。 "一生ものなんでしょうね。 用心なさいよ " 二人がピンチに陥った時のこの台詞が、 母とし ても、アメリカ合衆国大統領としても格好よく て思わずガッツポーズ! 最高に格好良い! 大ボリュームなので読み終わるまでにたっぷり1週間かかったけど、きゅんきゅん、ハラハラと楽しい平日を過ごせた。 2人に幸あれ!!!
1投稿日: 2023.06.09
powered by ブクログ主人公が変な恋の駆け引きをせずに 自分の感情に素直で大好きになった! 登場人物達が人間らしくいろんなキャラがいて どんな映画が好きかなど細かい設定があって面白い。 長めなので根性が必要。。。
2投稿日: 2023.04.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
もしストレートなら、自分がストレートだと納得するのにこんなに時間はかからないのではないか。 "まさか…愛を返してもらえるとは思いもしなかったから" "I never... I never imagined you would love me back"
0投稿日: 2023.02.23
powered by ブクログ初めての、海外ものの、BLの、小説。けっこう分厚い。 たぶん訳者は、BL小説っぽくしない訳を目指したんだと思う。 設定も凄くて、アメリカ初の女性大統領の長男アレックスと、イギリス王室の末の王子様ヘンリーとの恋愛。 早々に恋愛関係に落ち着く。多少のベッドシーンはあれど、私にとっての読みどころは、アメリカーンな若者たちのライフスタイル、ホワイトハウスやウィンザー家のトリビア、大統領選の興奮など。 舞台は2020年で、作中ではオバマまでは言及されている。 コロナがなければ、こんな世界だったのかなと眩しい気持ちになった。 ちなみに、ハッキリと民主党=主役、共和党=悪役。 作中で何度もテキサスの話がでる。私の中で、テキサスは水戸、となんでか昔からイメージがあったのだけど、この本を読んで、やっぱり当たってるなーと思った。笑 これをもし東アジアでやるなら、日本の皇太子と、中国の総統の長男とか…?うん、難しいね。中華BLというジャンルと、いつか比較して読んでみようかな。 作中で触れられるとおり、大統領は自分の意思でなるもの、勝負に勝って得る地位だ。家族は巻き込まれるけれど、アレックスは自分から政治の世界に飛び込もうとしている。 一方でヘンリーは、生まれながらに王子だし、伝統を尊ぶ国で、血筋を重んじる地位から逃れられない。 苦しみは大きいのは当然だろう。 悪役ぽく登場する兄フィリップがいるから、ヘンリーは自由にできるんやで、とも思う。 フィリップの犠牲のもとに、という視点がないのがやや気になる。 湖畔の家に来た時のヘンリー、若者のクラブでクイーンを歌って踊るヘンリーが可愛かった。 全体に、登場する若者たちが優秀かつ、自意識も強くてアメリカーンなかんじ。 ノーラも作中人物なので好意的に読めるけど、近くにいたら大変そう。 いろいろと、すっごいなー。 親世代が、子供の下半身事情に鷹揚なのも面白かった。 日本ではこうはいかないよね。 表紙のイラストがかっこよくて手に取った。 映画も製作中とか。
5投稿日: 2022.07.25
powered by ブクログイギリス王室や日本の皇室での出来事を思うと、全くの“ファンタジー”というわけでもないかなと思える作品。 イギリス王子の皇室離脱や、好きな人と結婚したはずなのになぜか最後まで国民の理解を得られなかった日本のプリンセス…。でもしっかりとどちらも自分の思うままにできたという部分で、このお話もファンタジーではないと思った。 というか、この作品は2016年にトランプが当選しなかった場合のwhatif的に見ることができるほど、背景は現実的。作中で語られる映画や音楽も実際にあるものだし、2人のダンスシーンで描写されてるエルトン・ジョンの「Your Song」は思わずかけながら読んでしまった! 正直、私は前半のラブラブぶりは少し辛かった。というのはこれが男同士のラブシーンだからというわけではなく、私がアセクシャルだから。 前半の雰囲気はまるで「僕の名前で君を呼んで」という感じで、これが最後まで続いたらどうしようかと思った。(そんなわけない) しかし、後半の選挙あたりは一転めちゃくちゃアメリカ!まるで「スキャンダル」みたいな感じ! 2年前のトランプvsバイデン戦を思い出してワクワクしちゃった。アメリカの政治は全く関係ないのに、「あ〜、●●州取られた〜!」「●●州は取ったぞ!」ってめちゃくちゃやきもきしたのを思い出した笑 最後の展開を見ると、世界に認められたのは男同士であり、レズじゃなかったからだろうなという現実感もある笑 本書の中で印象に残ったのは、登場人物たちが自分らしくいることを制限されることに対して、この世で最も酷いこと、と考えいること。 日本では、比較的社会的役割の方が重んじられ、自分らしさは二の次となる価値観の国だから、そんなの日常茶飯事ですが?と。 日本でこんな事件が起こったら、多分一定層が女王のような価値観だろうなと、絶望的な気持ちになる。 アメリカでは大ヒットした作品だが、イギリスでも同じように評価されたのかな?
2投稿日: 2022.07.07
powered by ブクログ若くて有能で美しい子たちが大切な家族と友人と一緒に 正しさと愛を押し通す、熱いおとぎ話であり最高のロマンス。最後に愛は勝つ。
1投稿日: 2022.06.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
キスまでが長い。って感想をよく見たのでその辺の描写はソフトなのかと思ってたけど、キス以降がラブラブ過ぎて、そうだ、ロマンス小説でした。ってなった。 電車で読むの控えてたので途中間が開いてしまったけど、やっと全部読み切った。 小ネタが凄い沢山散りばめられてて、全部知ってたら更に楽しめたんだろうなと思った。でもスターウォーズやハリーポッターなどメジャーな話題も多かったかな。 個人的に、エナジードリンクを大麻グミで相殺したって表現がどゆこと?ってなって、大麻グミを調べたら、CBDという依存性の無い大麻から抽出した成分が入った物で、リラックス効果があるものって事がわかった。エナジードリンクで活性化した自律神経を鎮めてくれるって意味で相殺なのかー。と。 お話は、実在の人物が登場したりするけどオバマ政権以降のパラレルワールド。 設定萌えで購入したので、そこは満足だったけど、今の世界情勢を見るとまだまだおとぎ話のエンターテイメントではあるなとも感じた。 Amazon primeで映画化という話もあるのでそれも楽しみに待ってたい。
1投稿日: 2022.05.31
powered by ブクログ男性同士の恋愛ロマンス小説とは、これまでのあまりなじみのないジャンルだが、読み始めるとふたりの行方が気になってしまい、文庫本672ページを数日で一気読み。この作品が全米図書館協会が選ぶ12歳から18歳までのヤングアダルトに特に薦めたい大人向けの本10冊であるアレックス賞作品と聞いて、思わずうんうんとうなづく。同性同士の恋愛で一番苦しいのは、社会に認められる難しさなのだと思う。『赤と白とロイヤルブルー』は、セレブの恋愛をコミカルに描きながら、ふたりが葛藤し決断する姿をまっすぐに描く成長物語でもある。
2投稿日: 2022.03.26
powered by ブクログアメリカ大統領の息子とイギリスの王子。二人のライバル同士の関係が予想外に変化していく……!どのキャラクターも個性豊かで素敵です(^-^)
1投稿日: 2022.02.07
powered by ブクログアメリカ社会や政治、特に大統領選挙の熱狂がすごく伝わってくる。おもしろい! イギリス王室の描き方はちょっとステレオタイプでは?と思った。
2投稿日: 2022.01.23
powered by ブクログ英国ロイヤルファミリーの次男ヘンリーと米国女性大統領の子息アレックスの国境を越えたラブロマンス。終始アレックスの視点から描かれる。気に食わないと思っていた相手からアプローチを受けて、実は自分も…という流れ。 現実世界の50%(個人的感覚)を作り替えたフィクションだが、終盤の米国大統領選の白熱したシーンはとてもリアルに感じる。上流階級ならではの因習や大衆に向けたイメージ戦略、敵対する候補者との攻防などを交えながら、恋人たちが苦悩しながらも愛を育んでいく。 個人的には恋愛よりも、主人公を含めた登場人物たちが個々の能力を駆使して英国王室の因習と大統領選という大きな権力闘争に挑んでいく流れの方に興味が湧いた。話題になってたから読んだけど、そもそもラブロマンスにそれほど興味がないからなぁ…
1投稿日: 2022.01.04
powered by ブクログ大統領の息子とイギリス王子が恋に落ちたら…?というポップなティーン向け作品でありながら、同時に社会が服従してきた時代遅れの伝統のおかしさや苦しさを当事者目線で描き出す爽やかな作品。これは10代の時に出会いたかったなあ!
1投稿日: 2021.12.26
powered by ブクログ211130*読了 SNSで見て気になっていた小説。 男性同士のラブストーリーとは思っていたけど、思ったよりも性描写があり、お、おう…と戸惑ってしまいました。 ちゃんと確認しておかなかった私が悪いのですがね。 アメリカ初の女性大統領の息子であるアレックスと、英国王室のキャサリン王妃の次男であるヘンリー。 犬猿の仲に思われた二人が恋に落ち、深く愛し合う。 アメリカの20代って日本とはまったく違う過激さを持っているよな…。 彼らの境遇の問題だけではない気がする。 アメリカの政治事情、イギリスの王室事情がどれだけ現実と一致しているかは分からないけれど、用意されている立場ならではの苦悩。 自分は味わうことがないから、客観的に大変そうだねぇ…頑張れ…と、そんな気持ちで読んでいました。 プライベートジェットでロンドンまでひとっ飛びする様や、部屋数多すぎる豪邸に豪奢な寝室とこちらからすると別世界で起きているはちゃめちゃラブロマンスは単純に楽しめました。 ハッピーエンドでしかないって分かってはいるものの、そこに至るまでの展開にはドキドキしちゃう。 アメリカの若者小説というのか、ラブコメというのか、とにかくこういう小説ってたまに読むとおもしろい。
1投稿日: 2021.11.30
powered by ブクログ初の女性アメリカ合衆国大統領の息子と、イギリス王室の王子。不仲だったはずの二人が国の為に親交を深めるところから始まるラブロマンス。 ビッグカップルによるスーパーハッピーエンドで頭を空っぽにして楽しめる。けど決して中身がないわけじゃなく、ビッグカップルで各々の立場があるからこそ、各々の人生やルーツについての描写と解釈があり、周囲の影響因子についても楽しむことができた。勿論、国のしがらみがあり、政治の陰謀と駆け引きもあり...。 そして万国共通、母は強し。 それにしても小さい頃に王子様とお姫様のラブロマンスにときめいた自分が、王子様(みたいなもの)と王子様のラブロマンスにこんなにときめく日が来ようとは...。時代の流れは素晴らしい。良い方向に世界が進みますように。
1投稿日: 2021.11.03
powered by ブクログ英国王子・ヘンリーと米国大統領の息子・アレックスの、ラブロマンス。アレックス視点の物語で、大統領選の内幕が盛り沢山。ロマンスも盛り沢山。この物語の2019-2020年は、希望に満ちている。 登場人物みんな魅力的。
1投稿日: 2021.06.12
powered by ブクログあらすじ読んで二度見したのは久し振りだったよ… マジで大統領の息子と王子様のラブコメだった…すげえ時代になったな… あくまで一般向け小説ですが、ちゃんと身も心も結ばれる場面まで書かれてます。おらびっくらこいたぞ しかしアレヘンとはたまげたな…ヘンリーが万感の思いを込めてキッスかますところはヘンアレなんだと思ってたから… いや多分この二人は時と場合でひっくり返る気がするけど… それにしても普通に海外のロマンスドラマみてーなテンションだから映画化してもなんか…普通に良くできそうだよな… 映画化…マジでするんだな…すげーな…
2投稿日: 2021.05.22
powered by ブクログ翻訳物の読みにくさはあるものの、2人のロマンスが丁寧に描かれていて、ちゃんとハッピーエンドで、気持ちが明るくなる本だった。ヘンリーもアレックスも大好きだけど、周囲の女性陣が本当に魅力的。女性初の大統領とか、ほんと豪胆でカッコ良い!世の中から差別は簡単にはなくならないだろうけど、こんな未来が待ってるといいなと思いながら、私たちが自らの手で選び取らなければならないのだとも感じました。
5投稿日: 2021.05.16
powered by ブクログ電子書籍待ってた…!!! 紙書籍発売されてから、すごく話題になってて早く読みたかったんだけど、二見文庫さんにTwitterで質問したら電子版が出るって答えて下さったので、読みたい気持ちを抑えて、ネタバレツイートを避けつつ電子版を待ってたの。 やっと読めたんだけど、評判通り面白かったー! ロマンスの王道を踏襲しつつ、LGBTQ+小説ということで、そういう葛藤もあるしアメリカやイギリスの政治のこととかも絡んでてて、長かったけど面白く読めた。 これ、映画化決まってるんだねー!楽しみ‼︎ 俳優さん誰になるかな〜? あと、日本版の表紙めちゃ素敵! アレックスもヘンリーもイケメン(✽˘▿˘✽) 他の国も見たけど、お国柄なのかな?それぞれ違って面白いなーって思った。 (個人的にこの表紙にも合うと思った可愛い紅茶のティーセットと撮れた。) 作者のケイシー・マクイストンさんはこれがデビュー作なのかな? 次の作品は女の子同士のお話なんだって。 それも早く読んでみたいな。
1投稿日: 2021.04.19
powered by ブクログこれがブームを巻き起こすって素敵な時代ね。 性別とかステータスとか関係なくキュンキュンしたり、感動したり、ドラマがシンプルに面白かったわ。 これをおすすめしてくれた洋画勢大好き
1投稿日: 2021.04.08映画化が決まってるそうです
これだけ面白ければぜひ実写版でも見てみたい。 現代っ子の恋愛事情らしく、とても楽しめました。 ラブシーンは控えめで、読みやすかった。 吹き出すような内容もあったり、本当に読み応えたっぷり。金額以上に楽しめました。
0投稿日: 2021.04.05
powered by ブクログ日本語で訳されてない時からSNSで紹介されていて気になってた本で,二見書房さんからの出版を待ち侘びていてやっと読めた。 設定から面白く期待して読んだら,意外とオーソドックスな展開だった。でもイギリスの王室の歴史や,ついこないだあったばかりのアメリカ大統領選のことを掘り下げていて,骨太な物語になっていて読み応えがあった。登場人物が多くてあだ名も多いから,最初の人物紹介ページを何度もめくったのが洋本のあるあるで,記憶力が良いと楽に読み進められるはず。 映画化も決まってるそうなのでとても楽しみ!個人的にはティモシー・シャラメに金髪になってもらってヘンリーを演じて欲しいなぁ。イギリス人じゃないけど。もしくは少し色黒に焼いてアレックス役もいいかも。
1投稿日: 2021.03.31
powered by ブクログぶ、分厚い…。その厚さがロマンス小説としての本気度を表してる。 恋愛も政治も世界も手抜きがなく描かれていて、根気がないと途中放棄したかも。 大統領の息子と王子の恋。良かったです。堪能しました。 アメリカの娯楽や世情に詳しければ、さらに楽しめたかも。 Hは直接的な表現を抑えた万人向け。大統領の息子視点なので、周囲のアメリカンジョークも盛り盛り。 新しいレーベルでしたがこれからも期待大。翻訳物が嫌いでなければぜひ。
2投稿日: 2021.03.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ものすごく、善意の話だった。 善良なるものに勝利して欲しい、心から祈る夢の話。 2人が現代社会の障壁と戦って愛し合うことを勝ち取る物語。 こういう世界で生きたいなと素直に思うし、それを形成するための一人に私もなりたいと思う。そう思えることで何か救われた気持ちにもなる、人へエンパワメントする小説で読了後の気分が明るく希望に満ちたものだった。 恋、国家、政治、国際関係、アイデンティティ、義務、家族、伝統、世間。こういったものに悩みながらも幸せを掴もうとする話で、恋をしたから何かをあきらめる、何かを成すために恋をあきらめるなんてことはなくて全部をちゃんと手に掴もうと諦めなかった彼らと彼らを取り巻く人たち、古き良き「守るべき規範」に対して「 “歴史”なんて!」と真っ向から戦う多種多様な人々がもたらす安心感が力強い。 恋愛って成長の物語なんだなって思い出させてくれた。 世界をよりよくしたい、よいものであってほしいという祈りと希望が込められた素敵な本だった。
4投稿日: 2021.02.21
powered by ブクログBL初体験!(ノ∀\〃)キャッ♡初の女性大統領の息子アレックスと英国王子ヘンリー。お互い悪い印象だったのがいつの間にか…の禁断のロマンス。自らも政界に出る目標を持ち、母の再選を賭けた大統領選の直前のタイミングのアレックス。降り掛かる問題や、王室の一員という責務に負けそうになるヘンリーを奮い立たせるアレックスのパワフルさが良かった。ヘンリーも頑張った!2人を支える姉や友人など、脇役陣が個性的で面白さ倍増。アレックスのお母さんがカッコ良かった!2人に待ち受ける未来が終始気になったが、こうでなくちゃ!というラストでした。
3投稿日: 2021.02.17
powered by ブクログ若手米国人作家による(ファンタジー)M/M。話題の翻訳本をほぼオンタイムで読める事は大変喜ばしい。装丁も上品。ロイヤルと伝統に対する米国人バイアスは、世代を選ばないと思料。
1投稿日: 2021.02.06
powered by ブクログ二見さん、良質な翻訳本をありがとう。 翻訳ロマンス、パラノーマルもM/Mも、もっともっと出版して欲しい。ブラック・タガーの続きとか、(続き出ない)ナリーニの天使のアレとか、HIMとかHIMとかHIMとかetc..
1投稿日: 2021.01.26
