日常にあるものを公式に当てはめるとどう計算されるのか、について書かれていた。 ただ、ほとんど結果だけ書かれており、なぜその式になるのか？なぜその考え方になるのか？と言ったプロセス面があまり記載なく、全体的に消化不良の1冊。 サンプル数は多いものの、読み切っても日常に使えそうな考え方は特に印象に残らず。 これなら代表的なものを数個ピックアップして、それを深掘る形の方が良かったかなと感じた。
