
アンメット(3) ーある脳外科医の日記ー
大槻閑人、子鹿ゆずる/講談社
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総合評価
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powered by ブクログhttps://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=00058655
0投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログ日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。三瓶は記憶障害を抱える同僚のミヤビに、かつて自分達が婚約していたことを告げる。 記憶を失っているためにミヤビは戸惑い、治療のための検査にも前向きになれない。 そして度重なる脳外科の緊急手術が、病院全体を巻き込む問題を引き起こしていく。 「相貌失認」「転移性脳腫瘍」「通過症候群」の症例を収録。 ミヤビは、脳のMRI検査を受けるが、記憶障害の原因と思われた海馬の損傷は軽度で人の顔を覚える役割の脳の部位の損傷があり「相貌失認」の後遺症があることが分かり、三瓶先生のアドバイスから患者の服装などの特徴を関連づけて患者の名前を覚えるなど工夫する。 ミヤビの主治医の大迫教授は、ミヤビの記憶障害の情報開示については何故か協力的じゃない。 様々な脳疾患だけでなく、老舗の菓子屋親子のエピソードなど、患者さんの人間関係などのヒューマンドラマが掘り下げられ、緊急手術が多い脳外科と他の課の対立、ミヤビと三瓶先生と綾野先生の過去、よりヒューマンドラマに深みが増した3巻。
5投稿日: 2024.06.26他科との連携
大病院ならではの、他科とのいざこざや連携の難しさが描かれています。それでも、三瓶に任せておけば大丈夫という安心感を持って読むことができました。
0投稿日: 2024.05.222人
婚約していた雰囲気の全くない2人だが、これから過去編などで展開されていくのだろう。ここのエピソードも興味深いが、この2人の関係も楽しみだ。
0投稿日: 2024.05.21
