
総合評価
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powered by ブクログhttps://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=00058654
0投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログ日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。患者の多くが、何らかの後遺症と闘っている。 郊外の基幹病院の脳外科で働く川内ミヤビは、自らも記憶障害を抱える。 アメリカ帰りの脳外科医・三瓶をはじめとした同僚に支えられながら、後遺症を持つ身だからこそできる方法で患者に寄り添う。 そして明らかになる、ミヤビと三瓶の過去。「下垂体腫瘍」「左半側無視」の症例を収録。 29歳、医師、記憶障害。失ったのは1日ごとの記憶、そして医師としての自分自身。元・脳外科医が書く超本格医療ドラマ第2巻。 今回は、川内ミヤビが左半身無視の後遺症を抱えたサッカー少年に寄り添ってリハビリなどに、後遺症を抱えた身ならではの親身な寄り添い方をして医師としての役割を果たし、三瓶先生はミヤビの後遺症の特徴を理解した上での働き方などを看護師長などにアドバイスするなど、ミヤビと三瓶先生の交流などが深く描かれていて、「アンメット」の面白みがよりはっきり出始めた2巻。
6投稿日: 2024.06.26各疾患のエピソードだけでなく
各疾患の患者達にまつわるエピソードだけでなく、登場する医師達自身の過去の話も描かれていて、話にますます深みが増しています。
0投稿日: 2024.05.22生活
いろいろな症例があるのはわかっていたが、実際にその人たちがどんなふうに考え生活しているかは伝わりづらい。教えてくれるこの漫画が素晴らしい。
0投稿日: 2024.05.21厚みのあるストーリー構成
読んでいると脳に関与する病気が多く、症状がさまざまであることがよくわかる。医師と患者という関係だけでなく、医師自身が記憶障害がありながら治療に取り組むという人間ドラマも興味深い。さらに、過去に婚約していたという、三瓶とミヤビの関係も気になり、ストーリーの層が厚い。
0投稿日: 2024.05.08
powered by ブクログ星前先生はチャラい医者だと思っていたけど、過去の経験から全科の専門スキルを身に付けたいと思っていたんだって分かって、見直した。 三瓶先生とミヤビ先生はまぁ、あの写真を見れば想像は付いたかな。
1投稿日: 2021.07.07
