2017年10月から東京新聞に連載の『喫茶アネモネ』 幾つなんだろう⁇と思う謎のマスターとバイトのよっちゃんが中心の漫画。 ぼそぼそと喋っているのかどうなのか？よっちゃんだけがわかるらしい。 特徴のある髪型のよっちゃんが、不良グループ「愛怒留」の総長だったとは驚き！ イッツアパーティーターイム！のサンドイッチに刺した花火を見ているマスターの笑顔が可愛い。

祝！ブクログレビュー１５００め！ いやー、ブクログデビュー７年と５ヶ月５日でやりましたよ！ 本も、映画も、音楽もあわせて、渾身のレビューも気の抜けたレビューも合わせての数ですが、うれしいです。 これからも、5552のレビューをよろしくおねがいします！ さて、記念すべき１５００レビューめはこちら『喫茶アネモネ』。 この漫画はうちで定期購読している新聞で連載されているのです。 たまに読んでいるのですが、まとめて読みたくなって、図書館で借りました。 図書館では予約がわたしの前にも後にも数人入っていて、そのじわじわ人気がある感じが『喫茶アネモネ』らしくて微笑ましい。 新聞では『喫茶アネモネ』っぽい喫茶店を探せ！みたいな特集もやっていたんですよ。 無口（？）な高齢マスターと、バイトのよっちゃん、常連さんたちが醸し出す、ゆるゆるとした空気がたまりません。 ゆるゆる、ほっこりとしてるんだけど、ギャグのキレは鋭利な刃物のようで、思わず、うまい…！と、心のなかでなんども呟きました。 あー、こんな喫茶店行ってみたいなー。

うーん、あんまし面白くもなく楽しめず。 レトロな雰囲気を想像してただけにそんな事もなく、なんだこれ？状態。 2巻もあるけど大差なさそうかな〜 よっちゃんもよく分からん。 新聞に掲載してた事もあってた季節ネタもちょこちょこあった。 喫茶店はコメダ珈琲しか知らないけど、常連になるとこんなにも店員と客の距離が近いものなの？

最近、漫画が多い。本の合間の目安め、切り替えにもなっている。 なので、くすっと笑える4コマ～1ページ単位のものがちょうど良い。 こんなマスターがいる喫茶、昔はあったよねぇー。 昭和遺産のようになっている純喫茶。 長く生き残って欲しいとしみじみしながら読む世代(笑)

マスターとバイトのよっちゃんの、毎回予想のつかないやり取り。不明瞭なマスターの言葉は、よっちゃんのパワフルな解釈で「アネモネ」の経営を回していく⁉︎ お客さんたちの中では、スナック「マリコの秘密」のマリコママがミステリアスで好きです。定休日には、なぜか近所のチェーン店カフェに集まり、「アネモネ化」するのですが、これ系の話がもっと読みたいです。

柘植さんの「中年女子画報」シリーズが面白くて、その流れで高評価だったこの作品を読みました。 個人的にはイマイチ…つまらないわけじゃないけど、そこまで面白く感じられる部分がなかったです。

買うのを悩んでたけど、買って正解。 NHKでやってた「野田ともうします」が好きです。このマンガもあんな感じでドラマ化してほしいな。マスターは品川透さんで！

新聞で読んでて買ってみた。 くせになるし、青年や安達さんたちとともに、 常連になってみたい。 ホームシック青年が元気になった話が好き。 だけど、クセありすぎで、 週一で新聞読むのが読むのが ちょうどいいみたい。2巻が出ても買うけど。

1頁ごとの読み切り。オールカラー クスっとわらってしまう。 マスターとよっちゃん、常連さんのやりとりが面白い。