https://www.tokuma.jp/book/b561098.html 少年時代の不条理な差別にもかかわらず、未来を信じて行動する勇気を持ち続けた主人公。実話とのことで、映画化決定。 劇中後半に、プーラン・デヴィのことが書かれている。彼女の生涯も映画化されても良いと思う。

静かな感動を得ることは、できなかった。 そんな私はひねくれてるのかな。 かなり、色々な目に合うが、人に救われる人生。

タイトルに帯、内容説明だと絶対読まないのだけど、なにか気になって手に取る 物語というよりも記録っぽく、淡々と時系列にまとまって語られ読みやすい 主人公の置かれている立場や状況、その時代のことがよくわかるし、解説を読むと腑に落ちる 変なアピールしすぎじゃないかな