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誰にも相談できません
誰にも相談できません
高橋源一郎/毎日新聞出版
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総合評価

33件)
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    読売新聞の人生相談ほどに親身では無い気がするので、好みが分かれそうですが、問題は相手じゃなく自分自身だよと教えてもらった気がします。 高橋さんの遍歴を知って読むと、説得力があるのか無いのか分からない回答もあるけど、それ含めて面白かったです。

    0
    投稿日: 2025.10.14
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    悩み相談の本は世にたくさん出ているけれど、これはなんだか今まで読んだものとは少し違うような。 元の相談文はもっと長いそうなのですが、編集の都合で数行にまとめられており、筆者の回答も結構短めです。 でも、なんというか、回答が美しいです。 相談内容は家族やお姑さんとの関係から老いの恐怖、ニート生活が続き今後どうすればいいかなど様々。 筆者は離婚歴が4回ほどありお子さんもいらっしゃるので、浮気や子供への接し方のアドバイスに説得力がありました。(浮気相手はあなたを愛しているのではなく依存相手を求めているだけ、など) 子供の教育方針よりも愛をたくさん与えることが1番大事だというのは納得。 不登校の子やニートの方への回答が優しくて泣けました。もっとこの方の本が読みたいな。

    10
    投稿日: 2025.10.02
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    在学時に存在を知っていれば、授業を履修していたのに。とWikipediaを読みながら何も考えていなかった大学生活を悔やんだ。

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    投稿日: 2024.10.06
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    人のお悩み相談とその回答を読むのが好き。 新聞に掲載された人生相談から選ばれたもので構成されている。 著者の高橋源一郎さん自身の遍歴もなかなかのもので、そんな著者からの回答は、興味深いものがあった。 人の悩みを読みながら、十人十色、人生色々だと自分を勇気づけていた。

    0
    投稿日: 2023.08.22
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    『家族は永遠に続くものでも、何があっても守られるべきものでもないと思います。それに参加する者が、互いに誠実であるときだけ持続できるものです。』を噛み締め、『わたしにとって子育ては、自分に愛する能力があると子どもたちに教えてもらったことです。』で泣きました。 後書きにあったように質問文が短いのがとても残念……新聞だから仕方ないんでしょうが。解説が伊藤比呂美でうれしかった!

    0
    投稿日: 2023.02.21
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    一番の親友に勧められ、読んでみた。高橋さんのあたたかく、やさしく、時にきびしい言葉にハッと思わされた。人生で多くの成功体験も失敗経験もなさってきて、その度にいろいろなことを考えてこられたのだな、という実体験に基づく回答が多数。100編あるとは思えぬ読みやすさですぐに読了。 p.21 恋愛感情ないのは異端? 明治の青年たちは、「生生で流行っている恋愛と言うものをしてみたい」と憧れ、これもまた、誕生したばかりの女学生に「精神的な」「恋愛」押しかけたのでした。そのおかげで、性欲のほうは娼婦を買うことで解消して、その矛盾に生きる事はありませんでしたが。 「恋愛」や「友情」、あるいは「親子の愛情」、そんな、当たり前のものと思われる感情も、実は「人間に自然に備わるもの」ではなく、もしかしたら、社会から「備えるべきもの」として進められるから、肌についただけかもしれません。「恋愛」しないと落伍者に見られるから、「恋愛」する。「友人」がいないと居場所がないから、「友人」を作る。「親子」だから、親を(木)愛するのは当然なので、そんな感情を持てない自分を責める。なんか変ですよね。もう一つ付け加えましょうか。「国民」だから、所属する国お会いするのは当たり前だ、なのに愛さないのは「非国民」だ。私たち人間にとって、1番の幸せは「自由」であることではないでしょうか。そして、その中には、どんな感情を持っても(持たなくても)いい「自由」も含まれるはずなのです。 p.23 年下の既婚者を好きになった、どうすれば良いか? このような問題を誰かに相談しようと思うほど、あなたは心の弱い人間だからです。また、あなたに決断をゆだねてしまうほど、相手の男性も弱い人間だと思うからです。どんな不幸な結果が待っていようと前に進もうとする人たちは、すべてを自分で決めるはずです。他人に相談中せずに。そして、起こり得る全ての結果を受け止めるでしょう。 p.35 あなたが従事している「芸術」と言う営みは、「失う」ことが苦しみだけではないことを、人間に伝えるために存在しているからです。1枚の絵、1つの曲、 1篇の詩、 1冊の小説、どれも作り手たちが、何かを失うことと引き換えに作り出されたものばかりです。喝采を受けず、冷たく無視されても、作り手たちは後悔しないでしょう。なぜなら、作り出すこと自体が、彼ら自身への幸せの贈り物でもあることを知っているからです。あなたはまた、ずっと前からその世界の住人だったではありませんか。 p.41 付き合っている人に捨てられ50年… 捨ててしまった「善きもの」「美しいもの」を拾い集めてください。あなたには、あなたの人生を取ったり、大切に扱う義務があります。それは、他の誰にもできないことですから。 p.45 遠距離恋愛でいらいら 私は、その時、初めて、恋人たちは「同じ時間を共有する」ことで成り立っているのだと知ったのです。「遠距離恋愛」が難しいのは、お互いが別の時間を生きているからだと思います。相談者の彼女には、あなたの知らない、彼女が生きている時間があります。その人が、あなたにとって本当に大切な人なら、他の人が、自分の時間を、自由に、もっと生き生きと過ごせるように願ってあげてください。仮に、その結果がどうなろうと。そしてあなたも、今は中途半端になっている、自分の時間を大事にしなければなりませんね。 p.54 片付けられない。夫。世話が嫌になる。 お願いです。病気のご主人を助けてあげてください。子供たちにも手伝ってもらったらどうでしょう。「秘境パパの部屋清掃大作戦」とか言って。お祭り気分を出すため、重装備で行くのもいいかもしれません。徹底的にきれいにするからね。何か注文あると一言だけ言っておいて、後はご存分に。その分は、清掃代として徴収しても構いませんから! p.70 姉にセクハラの夫、許せない 女性は、30代後半、小学生の子供が2人、ずっと専業主婦でした。夫に行ってひどく、裏切られ、心底、軽蔑した彼女は、自分自身にも「幻滅」したのです。死ぬほど、嫌な相手に依存しないと生きていけない自分の無力さにです。彼女は夫にいました。「あなたとは暮らせない。でも、私には生活能力がありません。夫の義務として5年間の生活費を入れてください。その間に自活する能力をつけるつもりです」そして、彼女は子育てをしつつ、勉強して資格を取り、同時に積極的に外にも出て、5年目には自活できるほどになりました。音は(知人ですが)、「心から反省している。許してほしい」と謝罪しました。すると、彼女はこう言いました。「もう怒ってないわ。でも、あなたとは暮らせない。あなたは私を成長させてくれないから」と。誰でも彼女の4できるわけではありません。けれども、自分を助けだすことができるのは自分自身だけなんですよ。 p.72 女の子、妊娠産みたいと思えず 「愛せよ」と命令することはできません。誰にも。絶対に。ですから、これは私からの心からのお願いです。この世でたった1人、ただ1人あなただけに向かって差し出された、小さな手をこまないであげてください。本当にあなたを求めているのは、この世でその手だけかもしれない。そして、実は、その手だけが、あなたの心を温める能力を持っているかもしれないのですから。 p.86 父が暴力。実家の母と妹が心配。 私は非暴力主義者ですが「絶対2」ではありません。「暴力によって、人間としての尊厳が奪われ、その状態に反抗すると、暴力がさらに壊れる場合」に限り、暴力も否定しません。暴力で支配される人間は反抗する意思を失います。あなたの家族は、そんな状態に陥っているのかもしれません。暴力で支配する人間が1番恐れるのは、膝を9しない相手です。あなたの父親のような人間はずいぶん見てきました。みんな見掛け倒しです。大丈夫、全然怖くないからね。 p.91 姉と比べられCOMPLEX 私は、コンプレックスを抱く事は、傷でも闇でもなく、「常に謙虚であるように」と、神様が送ってくれた能力だと思うようになりました。コンプレックスがない人間なんかと、付き合いたくないですよ! p.103 優等生の長男に見限られた 頑で愚かな自分を、それでも無償の愛情で包み込もうとしてくれた。ただ1人の人がいたことを、ご長男はあなたが亡くなった後に傷ことになるでしょう。それが親が子供に残す最後のプレゼントになると思います。愛情は十分に大谷なりました。残りの日々は、自分のためにお使いください。 p.148 占いが気になります 「占いは、いつの統計学、過去を探り、世界の計らいを調べる「学問」です。目指すところは、人を幸せにすること。それ以外にありません。人を、不幸や不安に陥れる、占い師がいたら偽物です!大切なのは、運命は変えられると言うことです。未来は決定していません。私たち占い師は可能性を示唆しているだけです。では、どうすれば変えられるのか。「善き人」で入るよう努力してください。凶兆は、「傲慢なままでは不幸になるよ」と言う、世界からの警告なんです。心や愛情を持って、子供やそのお相手に接してください。また、彼らにもそのように生きるよ。メッセージを送ってください。それで、大丈夫」 p.153 幼児期に大切な事は 私にとって、子育ては、自分に愛する能力があると子供たちに教えてもらったことです。愛してあげてください。それだけでいいじゃないですか。他の事はどうでも。 p.154 友達を作らない息子。見ていて切ない。 文章を書かせる授業で、過去、こういう課題を何度か出したことがあります。「今まで誰にも言ったことがないあなたの秘密を書きなさい」。誰が書いたのかわからないように配慮した上で、停止された文章は、なんと3分の1強が同じ回答でした。曰く「友達のふりをしているけど、本当は嫌い」「友達付き合いをしなければならないのが疲れる」等々。正直にいて驚きました。 漫画家のしりあがり寿さんと装幀家の祖父江慎さんは名著「親父国、憲法で行こう!」の中で、私たちは「友達の呪い」にかかっているとおっしゃっています。小さい頃から「さぁ、お友達と並んで」と言われ、「友達」がいることが普通と思われているけれど、小中学校など、そもそも偶然クラスが一緒なだけで、卒業してしまえば一生会わない、ただの「他人」なんだと。今、私には「友達」と言える存在は数人です。彼らとは会う必要性ありません。私にとって「友達」は、お互いの「孤独」を理解、しあえるもののことだからです。逆に言うなら、「孤独」を共有できない相手は、「友達」ではなく、ただの「知人」に過ぎません。ご子息は周りの誰よりも「孤独」を知る人間に育ちつつあるのかもしれません。ならば、いつか気づくはずです。会ったことはなくとも、同じような「友達」が世界中にいることに。私もその1人です。静かに見守ってください。 p.157 未熟な長男のこれからが心配です ご長男は、少々常識に欠けていそうなので、普通の若者よりショックを受けやすいでしょう。ちょっとしたことで傷つくかもしれません。でも、仕方ない。今までは、ご両親の庇護の下、「生きる」準備をしていただけで、これからは(1人で)「生きる」ことのただ中をに進まなきゃならない。この相談のことを、主人の女性に話したら、彼女は「私が母親だったら、ちょっと過保護すぎたと反省して、知り合いの女の子に頼んで、童貞を奪ってもらうわ」と言っていました。すご…いや、このやり方を進めているわけではありませんが。でも、ちょっと過保護と言うのは事実だったのかもしれませんね。もう解放してあげましょう。この際ですから、家から出して50分させるとか(経済的に許せば)。でも、家にいる方がいい、って言いそうだなぁ。 p.164 18歳の孫娘。不登校から引きこもりに 世間や社会は、(もしかしたら、商談者も)、「不登校」の子供は、ある種の病気、強制すべき血管であるように考えているのかもしれません。けれども、私の考えは全く逆です。どうしても自分にとって意味があるとは考えられない授業しかやっていない学校、不条理ないじめが待っている学校、そんなところでも、みんなが行くから我慢していかなきゃならない…て方がどうかしていますよね。ついこの間、新しいゼミの募集のために面接した男の子は、不登校の果て、高校を止め、数年間引きこもってずっと本を読んだりしていました。彼のお母さんは「学校に行け」とも言わず、しっかりもせず、「あなたのやりたいことを、納得いくまでしなさい。あなたを信じているから」と言ってくれたそうです。そして、数年の後、猛然と勉強したくなった彼は、検定試験を受け、大学に入ってきましたが、とても素敵で、情熱的な青年に育っていました。「みんなと同じ」である必要はありません。お孫さんが自分で納得いく人生はやめるよう、見守ってあげてください。多分、普通より、繊細で、考え深いお子さんなんですからね。 p.166 スマホ禁止の孫、不憫で… 子供の教育に関して、親が自分の考えを持つことが大切です。しかし、同時に、子供には、また「家庭」と言う共同体を構成する一員として、同じ権利があることが忘れてはいけません。親には教育方針を持つ権利があるけれど、それを子供に押し付ける権利はありません。娘さん夫婦とお孫さんが対等な人間として話し合えるようサポートしてあげてください。 p.184 自分の文章が恥ずかしい 「恥ずかしさ」は、誰もが自分の中に持っている、私厳しい「批判」の声です。あなたを導く「先生」は、実はあなた自身の中にいるのです。僕だって書くときは、いつも恥ずかしい。でも、恥ずかしくなくなったら、終わりだと思っています。ところで、送ってきた文章、とても良かったですよ。自信を持って! p.188 14年間、引きこもりの自分が嫌 自らが「引きこもり」でもあった思想家の吉本隆明さんは「引きこもり」と言う、挑発的なタイトルの本を書かれています。その中で、吉本さんは「引きこもり=良くないこと=早く治療して社会復帰しなければならない」と言う社会の常識に異議を唱えました。吉本さんはこう考えたのです。 …人はなぜ引きこもるのか。それは「建前」ばかりの社会の裏が見えてしまって、そんなところに行きたくないからなのだ。人は何者かであるためには、孤独に自分と向かい合う「1人の時間」を必要とする。けれども、社会が人に与えるのは、細切れの時間だけで、考える時間を与えようとはしない。「引きこもり」の時間は、人が命がけで獲得した「成熟」のための時間なのだ… この14年は、あなたにとって必要な時間だったと思います。自分を否定する必要はありません。実は、私にも「引きこもり」の時期はありました。苦しかった。でも、今は必要な時間だったと思います。今回、あなたはここに投稿されました。次のステップに進んでもいい頃ですね。ゆっくりで構いません。大丈夫。 p.190 人を傷つける言葉が多すぎる 「否定的な言葉」は、人々を(それを話す人も含めて)傷つけ、生きる意味を壊します。だから近づいてはいけません。そこには、負のエネルギーを持つ能力もあるのですが。「否定的な言葉」にとらわれず、あなたを力づける「肯定的な言葉」を探し近づいてください。あなたにジェイコブの戯曲「3人姉妹」の最後で、すべてを失いながら、それでも長女が妹たちを抱きしめながら言うセリフを贈ります。 「楽隊の音は、あんなに楽しそうに、力強くなっている。あれを聞いていると、生きていきたいと思うわ!まぁ、どうだろう!やがて時が経つと、私たちも永久にこの世に分かれて、忘れられてしまう。私たちの夏帆も、声も、何人姉妹だったかと言うことも、みんな抑えられてしまう。でも、私たちの苦しみは、後に生きる人たちにはの喜びに代わって、幸福と平和が、この地上に訪れるだろう。そして、現在、こうして生きている人たちを懐かしく思い出して、祝福してくれることだろう。あー、かわいい妹たち、私たちの生活は、まだおしまいじゃないわ。生きていきましょうよ!楽隊の音は、あんなに楽しそうに、あんなにうれしそうに鳴っている。あれを聞いていると、もう少ししたら、何のために私たちが生きているのか、何のために苦しんでいるのか、わかるような気がするわ。…それがわかったら、それがわかったらね!」 p.192 最近のメディアおかしい 私はその「やり場のない気持ち」を忘れないように生きてきました。「みんな」や「世間」の言うことを真に受けたりはせず、どんなに欠陥があっても、自分の考えを大切にしてきました。同時に、自分の狭い世界に閉じこもらず、出来る限り時間を使って、貪欲に知識を吸収しようとしてきました。大丈夫。あなたは1人ではありません。あなたのような人は世界中にいて、静かに、1人で、自分の戦う場所を探しているはずです。 p.214 友人へ便りを出すも返事が来ない 返事を送ってくれないご友人たちは「感動も喜びもない」のではなく、それぞれの「記憶の果実」の中で過ごす時期に入っているのかもしれません。おそらくは、あなたからの手紙に対し、強い懐かしさを感じつつ、遠くから深い遅れを送っているのではないでしょうか。豊かな実りの時期には「沈黙」こそふさわしいように思えるのです。

    0
    投稿日: 2022.11.24
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    高橋源一郎さんって難しそうだなあ、って もじもじしちゃう方もいらっしゃるかと思うのですが、 コレ、とってもオススメです。 源ちゃんが毎日新聞で向き合っている人生相談の一問一答。 グサグサとほっこりが、程よく織り混ざっています。 源ちゃんも、吉本隆明さんも、ひとは「孤独」と言い切られるところに ある種の救いを感じます。 【本文より】 ・家族は永遠に続くものでも、何があっても守られるべきものではないと思います。 それに参加する者が、互いに誠実であるときだけ持続できるものです。 ・わたしは、コンプレックスを抱くことは、傷でも闇でもなく、「常に謙虚であるように」と神様が贈ってくれた能力だと思うようになりました。 ・あなた方の「悪いのは自分じゃない、相手だ」という自信はどこからくるのでしょう。 ・二人で家庭を作るということは、想像を絶する難事業です。だというのに、非協力的な第3者をその中に入れるなんて、自爆以外のなにものでもありません。 ・人はなぜひきこもるのか。それは「建前」ばかりの社会の裏が見えてしまって、そんなところにいたくないからなのだ。/吉本隆明の考え ✳︎花の拠点”はなふる”センターハウスの蔵書です。

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    投稿日: 2022.08.16
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    見開きごと、一問一答。恋愛から家庭、仕事関係まで、ドロドロした内容もさっくり答えてくれている。 やったことに対して責任が取れるか否か。自分自身の気持ちが幸せか否か。これが基準なんだな。

    0
    投稿日: 2022.08.07
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    毎日新聞に掲載されている「人生相談」の質問と高橋さんの回答をまとめた本。 恋愛や家族の問題などの深刻な質問も、高橋さんが、自身の経験(離婚など)や他人から聞いた話なども交えて、アドバイスしているのが面白く、心に残りました。 また、質問によっては厳しい回答をしているのも、お気に入りです。 多くの人が自分では想像もできない、いろんな悩みを抱えているんだなと、気づかせてくれる本でもありました。 ★毎日新聞「人生相談」サイト→https://mainichi.jp/sodan/

    0
    投稿日: 2022.07.24
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    質問は老若男女から、さまざまなテーマで寄せられており、似たような状況で苦しんでいる/いた人の中には、高橋源一郎さんの経験に基づいた他人へのほどよい距離感と具体的な回答に救われる人もいるのではないかな(私もそのひとり)。誰もが「誰にもに相談できないなやみ」のひとつやふたつ…ありますよね!

    2
    投稿日: 2022.05.04
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    毎日新聞に掲載された「人生相談」。 恋愛について、夫について、家族のことや容姿のこと、会社でのことや自身の性格など… さまざまな悩みについて、なるほど…と的確な回答。 悩みがあるのか、ないのか、いい加減に暮らしている私でもこれって似ているなぁと思ったりするってことは、悩みを抱えているってこと⁇と思えて回答をしみじみと読んだ。

    25
    投稿日: 2022.04.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新聞だからか、家族間の悩みが多い。 血縁関係でない家族は、双方の言い分を聞いてみないと わからないよね。 不倫絡みはおっしゃる通りだと思う。 でも1番印象に残ったのは、恋人がどんどん若くなって不安がる爺さんでした。

    0
    投稿日: 2022.03.08
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    小説、論壇で活躍する作家、高橋源一郎氏による「毎日新聞」の人生相談、待望の書籍化! 恋愛や結婚、仕事や家族、生きる悩みなど、老若男女、いつの時代も悩みは尽きない。新聞掲載時に話題となった「中絶した過去と向き合えず」や「別れた息子と孫を会わせたい」ほか、100のままならない悩みにタカハシさんが向き合った⁉️ 人生相談なんてものがはじまる、はるか前から、 おそらく人間というものがこの世界に誕生して以来ずっと、 人は悩み、それだけでなく、誰かのその悩みを、 苦しみを打ち明けてきたのでしょう。 (本文より) I 恋をしたことがありません II 夫のすべてに悪寒が走る III 家族って何ですか IV ブサイクって言わないで! V 占いが気になります VI やる気がないけど、どうしよう VII あめをもらってもいいですか

    0
    投稿日: 2022.02.20
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    よく新聞の人生相談のコーナーとか好きで読むのは多種多様な悩みに私ならどう思うか、この人ならどう答えるかなど考える機会が与えられるからなのかな。高橋さんの人生遍歴の方が気になってしまったのは気のせいにしとく

    3
    投稿日: 2021.09.09
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    よくラジオで声をお聞きするからか、とても親しみを感じてしまいます。 でも源一郎さんの本は読んだ事がなかった。 難しそうで。 まずはこれをと手に取った本。 1人1人悩みって必ずあると思う。だから悩み相談っていろんな紙面で見かけますね。 源一郎さんのアドバイスはとてもわかり易い。 寄り添ってくれる時もあれば、ちょっと突き放す感じもあって。 そしてその中に源一郎さん自身のお話も織り交ぜてあって。 うん、なんか面白かった。

    6
    投稿日: 2021.08.14
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    Twitterで流れてきた新聞の書評の辛辣さが面白く、興味を持って読んでみた。 基本的には優しい文調でほっこり。時々グサッとくるものもあり面白い。

    0
    投稿日: 2021.08.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    (2021-07-25 30min) たいせつなひとに贈りたいと思う、そんな本。 高橋源一郎氏がNHKで配信している「飛ぶ教室」というラジオ番組が好きで、著書を調べたところ、本書が気になりずっとリストの中にあったものを、今日になって引き出してきた。 少し複雑な悩みを持つ友人などに手渡すと、孤独感を和らげる視野の広がりの助けになるのでは。質問の幅が非常に広い。表紙も可愛い。中の薄い和紙のような紙に描かれたイラストも、フォントも可愛らしい。 毎日新聞における1コーナーであったということで、著者自身嘆いているように全文ではないことや、回答も500字の制限で限られてしまうということが無念。質問は書籍化にあたって全文載せてもよかったのではと思うところもあるが、短く簡潔だからこそ、すんなり沁みるような回答があったりする。受け取り手の現状に大きく左右されるものが多いかも。  肩肘張らない寛容な雰囲気で、和やかに回答していく。強烈に刺さるものはなかったものの、安定感を感じるので、身近にいたら話を聞いてほしくなる。 質問者によって、ここは強く言うべきところ、受け止めるべきところというのを判断して回答しているであろう雰囲気を感じて、心強い。  自身の家庭環境が芳しくなかったこと。離婚歴が5回もあるということ(最近放送されていた坂元脚本の『大豆田とわ子と三人の元夫』の大豆田にも驚かされたけれど、5回はすごい)。それぞれを生かして回答されていた。 章で7つに分けられているけれど、4章以降はあまり内容と関連はないかな。曲のタイトルをアルバム名にするみたいな…。すべて章の一番初めに来る質問タイトルをそのまま持ってきているようです。 100もの質問がありますが ・夫の心変わりで前向きな気持ちになれない(p.62) ・70歳の夫 同居が辛い(p.64) ・姉と比べられコンプレックス(p.90) ・自分の文章が恥ずかしい(p.184) ・進学の機会を逃しニートに(p.186) ・14年間ひきこもりの自分が嫌(p.188) ・あめをもらってもいいですか(p.198) ・孤独なパート事務 仕事や職場に不満(p.204) が好きです

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    投稿日: 2021.07.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    毎日新聞にて連載中の、高橋源一郎の人生相談が書籍化された一冊。 「正しく」ではなく、「善く」生きること、他者に対して何らかの感情を持つこと(または持たないこと)を押しつけないこと、孤独を自覚しその豊かさと自由とを知ること…。 実存を見つめた真摯な生き方について、力強く、しかし軽妙な語り口から伝えられる文章が心地良い。 人生相談としては、これらの回答は、心に強さを持つ人々にしか理解できない、変わったものなのかもしれないとも思いつつ、今の時代に、これが新聞に連載されているというのは良いことだな、としみじみ感じる。

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    投稿日: 2021.05.29
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    多様性が重要視され、個人を尊重する風潮が高まっている昨今。しかしながら私たちはその中で正解を求めて日々窮屈な思いをしている。 本書は正解を求める相談者に対して、著者が独自の視点で答えていった新聞での「人生相談」をまとめたものである。 何か明確な正解があるわけではない。 著者も「正解はないのですから」と述べている。 その言葉がとても深く、そして安心できる一言のように感じる。 自分という人間が間違っているのではないか、他人に非難されてしまうのではないか。 心のどこかで溢れる不安に対して、「自分であることを認める」ことの大切さを教えてくれるる一冊。 落ち込んでも、間違えても、立ち止まってもいい。 自分を受け入れて、認めてあげられるのは自分しかいないのだから。

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    投稿日: 2021.04.29
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    毎日新聞に五年間にわたって掲載された人生相談から百本を選んで構成されている。 各章のタイトルは各章の一篇目のタイトルからそのまま取られており、必ずしも章ごとの括り方を意味するわけではない。例えば4章のタイトルは「ブサイクって言わないで!」だが、容姿に関する相談はこれ一点限りである。相談内容としては家族に関するものが圧倒的に多く、恋愛がこれに次ぐ。全7章のうち6、7章だけがその他の悩みを中心に構成されている。 相談を通してこれまで知らなかった著者の来歴や家庭の事情なども知らされる。そして、著者にとっては人生において自由こそが何よりも重要であることが汲み取れ、個人的には大きく共感できる。ただ、それが相談者にとって納得できるものかは別だろう。あとは、「開き直れ」といった方向性の回答も少なくはない。読み手としては関係ないことだが、人生相談は相談者と回答者の相性も大きく影響しそう。 本書に限らず人生相談全般に言えることだが、あとがきにもある通り相談部分がかなり短く刈り込まれているために悩みの背景を理解しがたい部分があるのも事実である。このような書籍化に際しては新聞掲載による文字数制限は緩和されるはずなので、書籍版向けに相談者の悩みを編集しなおして詳細にしても良いのではないかとは思う。

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    投稿日: 2021.03.27
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    http://mainichibooks.com/books/essay/post-708.html

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    投稿日: 2020.12.31
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    新聞の連載だから仕方がないとは思うけど、相談も回答も短くて残念。せっかく高橋源一郎さんなんだから、もっとたっぷり読ませてほしいなあ。子育てや家族について、そうだよね~と思うことが多かっただけに、物足りなさがつのる。 源一郎さんは離婚4回結婚5回、真面目なのか不真面目なのかわからないが、なんとなく大したもんだという気がする。今も子育て中なだけに、子供について語る言葉に説得力がある。「幼児期に重視したことは」という相談への回答が心に残った。 「わたしにとって子育ては、自分に愛する能力があると子どもたちに教えてもらったことです。愛してあげてください。それだけでいいじゃないですか。他のことなんかどうでも」

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    投稿日: 2020.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    印象的とこメモ。 ◆家族に不幸が続き怖い 『事故に巻き込まれ、妻子を失った知人がいます。彼に過失は一切ありませんでした。病院のベッドですべてを知った彼は、生きる気力を失いかけていました。そんな彼に医者はとどめを刺すように、「お気の毒ですが、大きな障害が残るでしょう」と宣言したのです。その時彼がどう感じたと思われますか。あまりに悲惨な運命を呪い、希望を完全になくしたと? 自分でも驚いたことに、彼にやって来たのは、凄まじい怒りでした。彼は、自分を奈落に突き落とした「運命」に向かって、こう叫んだそうです。 「人間というものが、そんなことでダメになると思ってるのか?なめてんじゃねえぞ。俺をひざまずかせたったら、もっともっと不幸をもってこい」 彼は恐るべき克己心でリハビリに励んで、仕事に復帰し、後に新しい伴侶を得ることになりました。 不幸や不運は誰にでもやって来ます。そのとき、慌てふためき、恐れおののく者たちは、さらに、不幸や不運の餌食となるのだと思います。 自分への不当な扱いを許してはなりません。人や組織はもちろん、それが運命であろうとも。あなたは憤るべきなのだと思います。運命に嘲笑されたくなかったら。』 ◆高2の息子、視力を失う恐れ 『数年前、イギリスにある「子どもホスピス」を訪ねた時、数百の子どもたちの生命を見守ってきた女性園長が、不意に、わたしにこう尋ねました。「自分の生命が残り少ないことを知る子どもたちが何を心配するかわかりますか?」「わかりません」と答えると、彼女はこう言ったのです。「残される親のことです。自分がどれほど親を悲しませてきたか、そして、死んでしまったらどれほどの悲嘆にくれるのか、それが彼らを苦しめるのです」 わたしは、そんな、限界に近い場所に置かれた子どもたちを取材して、彼らの愛は、おとなよりもはるかに大きく、深いのではないかと思うようになりました。彼らこそ、ほんとうは親なのかもしれませんね。だったら、あなたのやるべきことはひとつしかありません。息子さんに負けないような愛を』 ◆恋をしたことがありません。 『人間としてやらなければならない経験などないと思います。わたしたちはみんな「わたし」という、誰にもできない経験をしているのですから。いまいちばん楽しいと思うことをしてください。それで十分です。』 ◆姉のと比べられコンプレックス 『わたしは、コンプレックスを抱くことは、傷でも闇でもなく、「常に謙虚であるように」と神様が贈ってくれた能力だと思うようになりました。コンプレックスがない人間なんかと、つきあいたくもいですよ!』 ◆義母の介護にやりきれない 『作家の佐野洋子さんは、自らの「老い」に前にして、こう書きました。「私達はおびえている。自分達もまた、家族にとって、ストレスだけの存在になるのだ。いやもうなっているかも知れぬ。核家族に、老人は支えきれないのだ。」』 ◆友達をつくらない息子。見ていて切ない。 『漫画家のしりあがり寿さんが、わたしたちは「友だちの呪い」にかかっているとおっしゃっています。小中学校など、そもそも偶然クラスが一緒なだけで、卒業してしまえば一生会わない、ただの「他人」なんだと。 いま、わたしには「友だち」といえる存在は数人です。彼らとは会う必要さえありません。わたしにとって「友だち」は、お互いの「孤独」を理解し合える者のことだからです。逆にいうなら、「孤独」を共有できない相手は、「友だち」ではなくただの「知人」にすきません。』 ◆やる気がないけど、どうしよう 『あなたの理想的な一日とはどんなものですか」と質問されたら、ぼくは「なんの予定もない日」と答えます。 ある、高名な学者が、定年で大学を辞めた日、もう行かなくていいんだと思い、ふと空を見上げて、「空というのはこんなに青かったんだ」というショックを受けたそうです。 家庭生活を頑張る。子育てを頑張る。仕事を頑張る。自分を成長させようと頑張る。うーん、実は、頑張っているとき、ぼくたちの視野は確実に狭くなっていると思います。それは危険だ。そして、そんなとき、からだの方から「気をつけて!」と信号を送ってくる。その「信号」が「面倒くさい」という気分なんだと思います。休みましょう。ダラダラしましょう。それができない?じゃあ「頑張って」ダラダラしてください!』

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    投稿日: 2020.09.27
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    毎日新聞に連載されている人生相談を筆者が抜粋して加筆、修正されたもの。表題のごとく誰にも相談できない内容に真摯に向き合い応えられ、非常識と一般的には思われる物にも優しく毅然と答えられ、最後に落ちまで用意。筆者ほどにはなれないが、返し技を学ばせてもらった。

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    投稿日: 2020.08.19
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    JJには山内マリコさん、GINGERにはエイミー。毎日新聞には源一郎さん。連続読み。人生相談の回答はパターンがあるような気がしてなりません。あるパターンの当てはめが行われているような。答えは自分の行いを改めるべき、自分から離れるべき、自分の環境をいまいちど認識し直すべき、などなど。答えは自分の方にあって、他者に働きかけてどうにかしてもらおうという回答はないような。

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    投稿日: 2020.08.15
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    図書館で借りて読んだが、とても良かったし参考になった。 手元に置いておくべき本だから買う。 つもり。

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    投稿日: 2020.08.07
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    どんな関係でも、更新し続けなければ、根元から枯れ果ててしまうのです。 不安の中にいる限り、現実と直面しないですむのです。

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    投稿日: 2020.08.03
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    いろんな悩みがあるもんだなあ。大体人間関係かしら。人それぞれと割り切れれば悩まなくてすむのだろうけど。

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    投稿日: 2020.06.30
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    ユニーク。 高橋源一郎さんは、両親の仲が悪く、離婚を繰り返していたとは知らなかった。 ほんと、人には話せない相談ごとばかり。多くの人は助言できないのではないか。世の中には多彩な人がおられる。

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    投稿日: 2020.06.27
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    2015年4月27日~2019年12月22日に朝日新聞に掲載された「人生相談」から抜粋、加筆、再編集したもの。 なんか高橋源一郎と人生相談ってあまり結びつかなかったけど、読んでみると意外に面白い。 相談する人は必死なのだろうから「面白い」なんて表現は失礼かもしれないけれど。 時にユーモラスに、時に辛辣に相談にのっている 「あらあら、ここまで書いちゃったらケンカになるんじゃない?」と思わせるような厳しい言葉も随所に現れてきて、著者自身「真剣に相談にのった」とあるように、その真剣さが伝わってくる。 まぁ、人様の相談事なのだから、野次馬的に読み進めればいいのだけれど、時として「ああ、僕に言われているみたいだ」なんて箇所も出てきて、安心はできない。 思った以上に興味深く読むことができた。

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    投稿日: 2020.06.11
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    新聞に掲載される人生相談が好き。大正時代のものから現代まで。他人の悩みは客観的に解決策を見出せるのに、自分のこととなると途端に五里霧中…これいかに?

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    投稿日: 2020.03.31
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    新聞紙上で交わされた、読者と高橋源一郎さんの悩み相談。 ひょうひょうとだったり、スッと真に迫ったりしながら続く問いと答え。 悩み相談はすごく難しい。 受け取って、解釈して、寄り添いつつ、解や違った目線を示す。毎回それが鮮やか。 色々学んだ。

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    投稿日: 2020.03.08
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    人生相談を読むのが好きだ。 回答者の回答にいつも感心する。自分と比較するのもおかしな話だが、こんな素晴らしい回答、私は人に相談されてもできないと。回答の素晴らしさに感動してファンになることが多い。高橋さんは元からファンだけど。 1章の「恋をしたことがありません」から感動しっぱなし。自分と全く関係のない相談の回答にまで、いちいち感動。もうなんで泣くのかわからないが、泣きながら一気に最後まで読んだ。大丈夫か、私。

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    投稿日: 2020.03.07