見た目はかわいいけどなかなか怖いんですよねー。そこが魅力で紙の本で読んでみたくなり読み始めました。 アニメにはない描写もあり楽しめました。 ウサギが自分の性格に似てる気がして親近感がわきます。

可愛い。 小さくて弱い存在であることを最大限に生かして、一生懸命であったり、仲間と支えあったりするさまが健気で可愛い。 また、常にアイテムやそれ以外のものも含めて、身近な共感をついてくる。

こんなに可愛らしい見た目と性格の生き物が、あんなに弱肉強食でシビアな世界に生きてる。なんか湧いたりファンシーなことが起こったり穏やかな日常もしっかりあり、そのアメとムチ加減が絶妙。知れば知るほどもっと彼らのお話しを知りたくなります、これが沼か。特に、ちいかわ、ハチワレ、うさぎの個性に惹き込まれますがどのキャラクターも愛しみが強くて、世間がちいかわでお祭り騒ぎになるのがわかる。

ちいかわやハチワレ、うさぎの日常がマンガのように書かれていたところがすごく好きです! この本を読めばちいかわのことが分かるし、ちいかわの仲間たちが好きになると思います!(≧▽≦)

ちいかわ第1巻!!流行ってるから買ったのもあるけど…なんやこの可愛い生物はっ!!( ºﾛº) なんかゆるいなーと思い読み進めてたら、急に不穏な話が前触れなく始まったり… これから先が楽しみだわ。

なんかちいさくてかわいいやつ。かわいいだけではなくて、ほのぼのとした日常の中に小さな「いろんなことをやってみたいな」「こんなものが欲しいな」が詰まっている。 そのためには「外貨を稼ぐことが必要」というとても強烈なリアリティが混じっていて、架空のマンガでありながら親近感が湧くのだ。ときにほのぼの日常の中にダークも見え隠れする。例えるならパフェにペッパーを振り掛けられたような。読んでいて不思議な感覚を覚える。 ちいかわたちは言葉を多く語るかわりに、多彩な表現をするのも魅力のひとつだ。いつの間にか狂言回しのハチワレと一緒に、ちいかわやウサギの言っていること、やっていることを解読しようとしている自分に気がついて、どっぷり沼にハマってしまったなあと続きを読み続けている。

子どもの漫画本と思って軽い気持ちで読み始めたが、途中から哲学の本を読んでいるような気がしてきた。 浅いようで深いのか、深いようで浅いのか。 ゆっくり読み返したい一冊。

娘がもっていたので拝借。 これが「ちいかわ」かぁ～ってところから知ったわ。 ちいさくてかわいいはわかってたけど、 冒頭が「こういうものになりたい」って書いてあるって、これは作者さんの願望からきた生き物？それはなんとなくわかる。 ややこしい文化的生活ではなく、単純明快な生活ってたまに、あこがれるよね～

モモンガファンの次女がいまさらながら紙の本を買って読み始めたのでごいっしょしている。はじまりのちいかわはほぼ２歳ぐらいの幼児のイメージだったのね。 キャラの見た目はとくに好みでないから今まで興味なかったけど、読んでみるとちいかわがいじらしくてちょっと好きになるし、続きもちょっと気になる。

高校生の娘に借りました。。 一話一話難しい本です！ 意味がわかった話では思わず吹き出してしまいました。 しかしこの難解さを乗り越えて、娘とひとときの会話ができたことに感謝します。この作品に足を向けて眠れません。

Twitter発のナガノ先生の代表作。 なんか小さくてかわいいやつ。 の単行本化された今もTwitterで連載してるが、店頭にて購入。 可愛いけど、中身は大人向けに作られててここが面白い点。で流行ってるんだと思う。実は一度Twitter辞める前に知り、また始めたが連載中のようで安心したが、グッズが沢山出ててもう、何ていうか人気過ぎる…て思う。 あと、アニメは毒が少ないものがアニメ化されてるが、一巻は、ちいかわ、ハチワレ、うさぎ、くりまんじゅう、モモンガ、ラッコの話でキャラ紹介も含めた感じで基本的に、ちいかわとハチワレとうさぎの三人でストーリー進行していくもの。 ちなみにフルカラー。 喋るのはハチワレ。一応、ちょっとだけちいかわも喋るが、うさぎはひゃっは～とかるるるるる～とかはぁ～とかはぁ～？とかで、まあ、ここら辺はカットするが、ネタバレしないように書くと、ちいかわの表情と「・・・・」と、うさぎの表情や叫び声？を読み取る見た目とは裏腹に大人向けな漫画で、2巻に続くというもの。 ちなみに話も読み取るタイプ。こういう点が良いし、何より、キャラがかわいい。 個人的にはうさぎが好きかな。ハチワレは悪く無いけど、ここは人によって変わりそう。県民性とかもあるし…。何と無く、ちいかわの性格が自分自身に似てるなあと思ったりする。わかるわかるよ！その気持ち！とか思ったりする。

うさぎとちいかわの行動が面白い‼　ハチワレが崖から落ちて、しょぼんとしているのが可愛くて切ないです（涙）

1〜5巻を一気読みしました。 Twitterで更新されているお話以外にも単行本書き下ろし、しかも結構重要なお話が収録されています。 アニメ化して初めて知ったストーリーがあったのですが、ナガノ先生の表現もとても素晴らしく、買って後悔することは絶対にないと言い切れます！！ ちいかわは可愛らしい絵柄とキャラクターたちとは裏腹にダークな部分や心にツンとくる描写があり、大人こそ楽しめるストーリーになっています。 そのギャップがとても良いんです。 ちいさくてかわいい子たちが懸命に生きる様子は、読者に勇気と共感を与えてくれます。 Twitterと若干色味が違う部分もあるので、Twitter、単行本、アニメ全て網羅するのをおすすめします！

相変わらず可愛いくて癒される。 ちいかわは泣き虫だけど頑張り屋さん。 ハチワレは笑顔で友達思いの優しい子。 うさぎはいつも元気であっけらかんとしていてポジティブな子。 楽しいことばかりじゃないけど一生懸命で笑顔で、一緒に頑張ろうと思える。

ピュアで友達思いで一生懸命。でもただ可愛いだけじゃなくて、割とシビアな暮らしを健気に営んでるから、なかなか深いなと… シュールな所にフフッとしたり、優しい所にほっこりしたり。なんとなく敬遠してたけど、いい意味で思ってたのと違った。読んでみて良かった！ あと、ちいかわとハチワレの仲良しぶりがとにかく可愛い。

よかったです。。 かわいいっていうのももちろんありますけど、迫り来る理不尽と常に絶妙に戦っていてその勇姿に癒されます。 かわいいけれど唐突にブラックな一面もあり、突き抜けたシュールさと、短い作品のあとに残る余韻の深さを兼ね備えた名作だと思います。

くりまんじゅうってこういうやつだったのか、釈迦さんが好きなのじわるw ハチワレは喋るキャラいないとキツかったのかなw 怖いやつに使うやつの話好きパジャマかわいいw

漫画を読んでみたらすごく好きになりました。この世界観がいい！3匹のやりとりをずっとみていたいです。鎧さんもすき。

Twitterでフォローしてるけど電子版が無料ということで読んだ。優しいようで不条理もあるちいかわの世界。可愛いだけじゃない。それはさておき、ちいかわとハチワレの友情いいな。あとハチワレのメンタルがうらやましい（笑）

癒されました。心がほっこりしますね。 失敗したら慰めあって、素敵なことには一緒に感動して褒めあって。

ちいかわからもぐらコロッケを知り、圧倒的にもぐらのが面白いなと思った。 ちいかわも最初は面白かったんだけど、だんだん普通のゆるキャラ寄りになってしまった。 多分ハチワレちゃんが喋りすぎた結果、ファンが増えて可哀想な目に合わせづらくなり、主人公補正パワーで毎回乗り切るようになってしまったせいだと思う。 ハチワレは可愛いけどさ、、世の中に溢れかえってる可愛さなんだよな…。良い年してわざわざ漫画で読みたい程じゃないというか…。 だから可愛さ中心の話は読むのがダルい。時を経る毎にそれ系の話が増えてて残念。 いや、ちいかわはちいかわであってくれて良いんだけど、すごく残念なのはちいかわがヒットしてからもぐらコロッケの続編が出なくなったこと。 コミックス未収録の話もたくさんあるのに。 黒歴史のように封印されてしまったのか？ だからちいかわ見ると「こいつのせいで、、」って気持ちになってしまうのだ。

学校生活、社会生活で疲れた時に、そうじゃなくても元気な時でも、 読んでほっこりして癒されて、幸せな気分になる本。

Twitterで話題になっているのを知り手に取ったが、まあ可愛いのは当たり前でほっこり癒された。 リフレッシュ時にも良くて、読了後は胸も頭もほわほわ。 謎の生物も出てくるし、ちょっとユニーク。

ちまっとしたフォルムが私の好みであること、「小さくて可愛いものになりたい」という思いが私にもあったことから、SNSにアップされているイラストを最近なんとなくみるようになりました。 小さくて可愛いもののまわりには幸せがあふれていると思っていたけど、そうではなかった。キメラとかなんかこわいやつ(名前がわからない)もいるし、討伐や草むしりによって報酬を得ないといけない。そういう世界で小さな幸せをみつけて懸命に生きているちいかわ達を見ると、ちいかわ達をより可愛いと思うようになった。 キャラクター設定や世界観だけでなく、作者のナガノさんの技術も素晴らしい。ハチワレ以外は喋れる子がほとんどいない。だから各キャラクターの感情表現が難しいはずなのに、表情とか背景によって微妙な感情の揺れをすごく丁寧に表現されている。 とにかく色んな人に読んでほしい。いい意味で思ってたのと違うはず。そしてピンチの時は心の中でこう叫んでしまうはず。なんとかなれー！

友人が面白いと言ってたので読んでみた。Twitter系漫画には疎いけど、なんかシュールで面白いし、ほっこりする。疲れたときに読むと、元気出そうな漫画です。

存在は知っていましたが、ある日突然読みたくなって購入。すばらしいちいかわワールドでした。2巻も楽しみです。

ちいかわに最近ハマって買って読みました！ 何回も読み返したくなるほど面白くて可愛いです！ ナガノさんワールドが好きすぎる、、。

こういう風になって暮らしたいがコンセプトのはずなのに、 ちいかわの周りでは毎日色々大変なことが起こります。 かわいいキャラだけど、誰にも予想できない展開で、 とくに、この巻で収録されているなかでは、 魔法のステッキ編がSNSを阿鼻叫喚の場にしました。

可愛くてシュール。 ちいかわのポンコツ具合とハチワレの面倒見いいとこが好き。ウサギはあんまり好きじゃない。 武器咥えてツタ上がる時首がぐわんぐわんなってたとこが好き。

キャラクターが非常にかわいい。 たまにキモ怖なのが出てくるのが個人的に好きなアクセントです。 無心で読めて癒されました。

ナガノさん描く「なんか小さくてかわいいやつ」の世界がついに単行本に。まとめて読むと、世界観や時系列が明確になって、より魅力がアップします。キャラクターは小さくてかわいくても、この子たちが生きていく世界は優しいだけじゃない。身につまされるような現実味の中で生きるちいかわたちの、愛しさと健気さと切なさが募ります。たまらん！

世界は楽しくて美味しくて、でもちょっと怖いこともあるし、格差も貧困もあるけど、みんながんばって働いて、優しい友達もいるんだ。読後感はほっこりして少し胸が痛む