
総合評価
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powered by ブクログ陥れる相手は一人だけ。 これだけの人たちに敵視されるほどの脅威とはいえ、命を奪いかねない仕掛けは流石にやりすぎではないか。 頭が回っていなかったからこそ余計な言葉を連ねてしまったとはいえ、これを挽回するのは難しいことだろう。
0投稿日: 2025.10.19
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ケンカと 仲直りを 丁寧に書いてくれるのが 嬉しい 言葉をしっかりと 丁寧に 直接的には言えない 素直な二人だからこその やり取りが 良いです ケンカの経験が少ないからこそ 仲直りをすれば良いと 思っていることすら ケンカしていることすらわからなくなっている その感覚を 言葉にしながら 何ができるのか 仲直りしたその先は 次の本へ 逆転につながる一手 入れ替わりは ここから
0投稿日: 2025.07.03
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なんと言ってもこの巻は慧月と玲琳の喧嘩です。 以前と違って慧月の言葉には愛があるのです。素直ではありませんが、慧月の言葉は心配の裏返し。 慧月に「大嫌い」と言われたことがショックで動揺する玲琳。そこを他の雛女たちに付け込まれます。 お互いに意地を張り合い仲直りできない二人に、女官の莉莉と冬雪や玲琳の兄達、そして皇太子の尭明が手助けします。 胸が熱くなるというか愛を感じる展開です。 慧月や玲琳の他の雛女の性格も明らかになってきて続きが楽しみです。
1投稿日: 2025.04.21
powered by ブクログ慧月と玲琳が喧嘩。その喧嘩仕方が2人らしくて、微笑ましかった。 アプリで無料、1話ずつしか読み進められないのがもどかしい!
0投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログ今回はちょっと泣ける! 喧嘩慣れしてない2人が大喧嘩。どっちも意地を張って引っ込みつかなくなってるけどどうなるのか!? 何だかんだで成長してきてる慧月を応援したくなっちゃうな〜
16投稿日: 2025.01.21
powered by ブクログ玲琳にとっても慧月にとっても初めての友達なので仲直りの方法が分からないのですね 2人に振り回されて右往左往した挙句に開き直る冬雪と莉莉が面白かったです そして覚悟をしてしまった玲琳に対しても安定の慧月のツンデレの可愛らしさ 友達だからこそプライドもあるし心配もするのに理解しない玲琳の可愛らしさ 次の巻では腹黒の妃たちと、何かを抱え込んで苦しんできた歌吹に対して玲琳が暴走しそうで楽しみです
0投稿日: 2024.10.19
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筋肉はやはり裏切らないのですね。玲琳はそのうち名前付けそうだわ。餡泥と腐乱苦とか付けないでほしい。黄家だし、土だし、腐葉土とか大好きだからあながち間違った発想ではないと思う。知らんけど。喧嘩してからなかなか仲直りができず、他家の思惑にまんまと引っかかってしまって四面楚歌、いや、井戸の中(物理)。さて、次から反撃が始まるのですね。
0投稿日: 2023.07.13
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やっぱり面白いー!! 評価見てたら、面白すぎるけどフラストレーション溜まる…みたいなこと書いてあったので、続編の6巻が出るまで待っていました。 そんなわけで覚悟してたけど、フラストレーションなんてなんのその! めちゃくちゃ面白かった!! これはあれか、続編出るのが待てないというフラストレーションか。 慧月の、玲琳への気持ちが可愛すぎて涙が出ました。玲琳のこと大好きだって独特の言い回しで伝える彼女が可愛く思えてきた。 「わたくしは絶対、あなたなんて大嫌いとしか言わないわ! 甘ったるい友情なんて、わたくしに求める方が筋違いよ!」 「だから、黄 玲琳ーー」 「あなたのほうで、うまく解釈しなきゃだめじゃない!」 なにこれかわいい。 わたくしのほうき星、と慧月に別れを告げようとした玲琳にも泣かされました。 でも慧月がすかさず入れ替わるから、笑っちゃった。「掛かったわね、黄 玲琳!」なんて笑っちゃう。 そして、入れ替わったらお互い元気になっちゃうとことか…… 玲琳になんか呪い? でもかけられているような気がするんだよな… 憤ろしいって読み方知りませんでした。この本で知った。また賢くなってしまった。 すぐに6巻へ向かいます。
3投稿日: 2023.06.15
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怜琳と慧月の喧嘩が強烈。でも、最後がやっぱり彼女たちらしくて可愛い。歌吹の誤解を解いてどうにか解決に持って行くのが次巻、ということで続きを読みに行って来ます。
1投稿日: 2023.06.01
powered by ブクログ慧月と玲琳の喧嘩と玄家の謎がメインとなっている。次巻に続く。 不器用なためにすんなり相手に謝れない慧月と、本気で傷つくような喧嘩に慣れていない玲琳。見ていると微笑ましいやらイライラするやら。 それでも後半、玲琳を泣きながら必死で探す慧月にはジンと来た。 玄家の謎もかなり大きなスキャンダルに発展しそうな予感を漂わせて6巻に続きます。
77投稿日: 2023.05.08喧嘩するほど仲が良い
いつのまにか黄玲琳と朱慧月が、こんなに仲良くなっていたとは。 互いを気遣い、すれ違い、勘違いして、喧嘩して、互いに落ち込んでしまった。 そのすれ違いの間隙に、金清佳や、藍芳春や、玄歌吹の思惑が入り込み、ややこしいことに・・・ 続きは6巻になってしまった。続きが気になります。
0投稿日: 2022.12.29
powered by ブクログお互いを思うために拗れた喧嘩の後始末に右往左往する周りを楽しく読んでいたら物語は急展開。玄家の過去が絡んで入れ替わった二人の反撃が始まる。次巻が楽しみ。
2投稿日: 2022.12.29
powered by ブクログ安定のおもしろさだった。超絶ツンデレの慧月がたまらん。本作は5つのファミリーからの代表選手(選手ではないが)雛女たちが、序列を決める中間審査に挑む。もちろん、足の引っ張り合いが起きるわけだが、存外雛女たちが愛せるキャラ化してきて、上世代のあかん旧雛女たちとの対立が面白い。主役の2人の関係がとても萌える話でした。 次、早く読みたい。
10投稿日: 2022.10.10今回も読み応え十分
後宮ならではの陰謀や課題をどうクリアしていくのかワクワクしながら読ませていただきました。箇所で登場する手紙の内容、誰だ?と思いつつ途中で謎が解けました。今回は玄家が準主役で、何か暗い陰があり、語弊からの誤解を招くとは。驚愕し泣きました。そして、慧月の罠?に見事に掛かりました笑 ジェットコースターのような展開ほんと楽しかったです。まだ完結してないので次回まで忘れないようにしなきゃ。
0投稿日: 2022.10.07
