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ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【特典SS付】
ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【特典SS付】
中村颯希、ゆき哉/一迅社
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総合評価

28件)
4.3
8
13
2
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中村颯希さんの『ふつつかな悪女ではございますが』の一巻です。 架空の国の中華風の王宮が舞台です。 次代の妃を育成するための雛宮にて、乞巧節の夜に事件が起きます。 玲琳に嫉妬を募らせていた慧月は、怪しい道術を用いて玲琳と自らの身体をそっくり入れ替えてしまいます。さらに慧月は、入れ替わる直前に玲琳の身体を突き落とし、罪を慧月(の中に入った玲琳)になすりつけます。 玲琳(中身は慧月)は庇護され、慧月(中身は玲琳)は雛女襲撃の重罪で監禁・処刑宣告を受けてしまいます。 絶体絶命の牢獄に打ち捨てられた玲琳でしたが、悲嘆には暮れません。生まれつき少し歩くだけで吐血・失神する死と隣り合わせの極度な虚弱体に悩まされてきた彼女にとって、そばかすだらけで嫌われ者の慧月の身体は「走っても呼吸が乱れない! 階段を上っても倒れない!」という夢のような超絶健康体だったのです。持ち前の筋金入りのポジティブ精神を発揮する玲琳です。 処刑当日、裁きの儀式において、牢内で誤って毒薬を食べて死んだネズミの死体を外に弔おうと袖に忍ばせていた玲琳。獅子に襲われる処刑にあいますが。獅子がネズミを飲み込んで倒れたことで、奇跡的に生き残り、無実となります。 無罪放免とはなったものの、忌み嫌われる慧月の姿のまま与えられた新しい住処は、荒れ果てた「廃屋」でした。しかし玲琳にとっては誰にも気兼ねねせず、自力で掃除や庭仕事ができるワンダーランドでしかありません。 雑草を抜き、煮炊きをし、健康な身体で体を動かす幸せを噛みしめる玲琳の姿に、彼女を嫌っていたはずの担当女官の莉莉も困惑しながら次第に惹かれ、強固な信頼関係を築いていきます。 一方、憧れの「黄玲琳」の身体を手に入れたはずの慧月は、絶望的な現実と向き合っていました。 玲琳の身体は少しのストレスや寒さで熱を発し、即座に吐血・失神するあまりに脆い「地獄の虚弱体質」だったのです。玲琳がこれまでいかに血の滲むような努力と気力で完璧な少女を演じていたかを思い知らされた慧月は、激しい苦痛に耐えかねて心身ともに追い詰められていきます。 そんな中、雛宮で「中元節」の舞の儀式が催されます。金家の罠や嫌がらせを退けながら登場した玲琳(姿は慧月)は、健康な身体を得た喜びを爆発させ、かつての病弱な体では決して舞うことができなかった高難度の激しい舞胡旋舞を圧巻の技術で披露します。その気品溢れる舞と凛とした佇まいに、皇太子・尭明や周囲の者たちは、あのアバズレと蔑まれていた慧月が、なぜあんな舞を舞えるのか?と強い違和感と驚愕を覚えます。 そこに皇后・黄絹秀が病に倒れたという知らせが入ります。皇后のため、玲琳は一晩破魔の弓を弾き続けます。その甲斐あって、危機を乗り越えた玲琳(見た目は慧月)。またその株を上げます。 ところで儀式の裏で、過酷な病弱体質に限界を迎えて倒れ、死の淵をさまよっていた慧月(姿は玲琳)。そこに玲琳の筆頭侍女の冬雪が現れ、その正体を告げます。 めちゃくちゃ面白いです。 ライトノベルなんですが、一気に読んでしまいますね。少しメンタル的にやられている時に読んだのですが、それを忘れるくらい読み耽りました。さすがアニメ化作品。 主人公黄玲琳の振る舞いが楽しすぎますね。続巻も読んでしまいます。

    2
    投稿日: 2026.08.12
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    アニメ化は未見だったが、unlimitedにて拝読。 ストーリーなどは面白いのだが、基本設定に違和感を拭えず 何で一族を代表して宮に入るものに、これだけ悪評の高い者を選んだのだ、朱家は? また、いくら素晴らしい人格者であっても、ここまで虚弱な人でいいのか?皇太后の大事な仕事は、後継者を産むことではないのか? と、違和感大き過ぎで、、、 アニメ化で鋼様と呼ばれてるらしい、前向き、積極的、部下を守る人柄に、周囲の人望集まるのはわかるけど

    0
    投稿日: 2026.08.12
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    アンリミテッドにて読了。評判が良かったので試しに読んでみたら大正解。よくある人物入れ替わりものと思いきや、感動もし大笑いし、ハラハラドキドキであったので星五つ。 でもアンリミテッドは1巻のみらしい。

    0
    投稿日: 2026.08.05
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    作中の一部引用します。 【自分を助けられるのは自分だけ。夢を叶えるのは努力だけだ。 星が夜空を駆けるのは、ほんの一瞬。その瞬間をめがけて素早く願いを紡げるのだったら、その人は、それだけ日頃からその夢を強く思い描いているということだ。強く思えば意識が変わる。意識が変われば行動が変わる。結局それは、星が夢を叶えているのではなく、夢を叶えられる人だからこそ、流星にさえ願えるというにすぎないではないか――と】 すべて自分がどのぐらい強くその願いや思いを描いているかで、自分の行動も言動も変わって結果的に夢が叶ったり、自分自身変われると。確かに思い描けば描くほど行動がかわってくる。素敵な言葉だと思いました。

    3
    投稿日: 2026.07.29
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    アニメ化された作品の主題歌がmiletさんの『Sunny』だったことから観始めた。最初はオープニングだけを観る予定だったのに、第1話はオープニングが遠い……。よくある“入れ替わり”ものかあと思いながら、オープニング後も視聴を続ける。 結局、アニメ製作者たちの思惑通りに、1話のエンディングどころか2話まで観てしまった。すっかり世界観にはまり、小説まで購入する始末……。 虚弱な黄玲琳と周囲から嫌われている朱慧月の2人の雛女が、慧月の陰謀によって体が入れ替わってしまう。そこから起こる騒動を描く。よく考えると「あれっ?」と思うこともあるが、細かいことは気にしない。

    2
    投稿日: 2026.07.25
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    白鳥が湖にゆっくりと引き波を描く。水の中では力強く足を動かす。 優雅に見えるその身のこなしに、たゆまぬ努力が実を結ぶ。

    0
    投稿日: 2025.12.29
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    胡蝶と呼ばれ大切にされる女性と皆から軽んじられている女性の入れ替わり物語。 入れ替わって困惑したのは仕組んだ方。思っていたよりも重篤に体が弱かったため、想像したこともなかった苦しみを受ける。 丈夫な体で諦めていた色々ことを出来て大喜びの被害者。 そんなところが面白いと思いました。

    0
    投稿日: 2025.10.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小説なのに、漫画のように読みやすい。 5つの派閥を五行になぞらえ、イメージカラーや性格の傾向を定めたのがなかなかシステマチック。それによってキャラの反応や次の行動を読み手に軽く予測させておいて、予想の上を行く十人十色のキャラの強さを見せてくれる。面白い

    0
    投稿日: 2025.10.13
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    感謝を述べる理由とは。 ここまで虚弱体質であったら、どんな理由であったとしても健康に過ごせるだけで嬉しいことなのだろうな。 楽して手に入れた場所ではないということを理解しなければ、些細なことからバレるのも時間の問題かもな。 「彼女と化粧」 皆の過剰な反応の訳は。 弱っている姿を見せないどころか、表情にすら出さないのを知っているからこその周囲はこうなるのだろう。 ただの幼子と侮っているからこそ、彼女の限界まで出し切る姿を見ただけで心を打たれてしまったのだろうな。

    0
    投稿日: 2025.09.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何年か前に「なろう」で読んだことを思い出しました。 今なろうからは読めなくなっているんですね 種々の事情はあるのでしょうが あらすじは知っているからこそ 本になってから感じられる演出と 追加される特別編が気になりました 心と体って表現されるもの 心と体って分けられるものって考えた時にある入れ替え 入れ替えネタって古今東西あれこれある中で この世界のこの二人を入れ替えたからこそ始まる物語 はじまりはじまり

    0
    投稿日: 2025.05.11
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    2巻と合わせて一つのお話です。 これだけ手元に置いて読もうとしている方は、2巻もご準備の上ページを開いてください!

    0
    投稿日: 2025.04.06
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    虚弱体質なお姫様が健康的な身体を手に入れるとこうなってしまう…のか?常に前向きで何事も楽しんでしまうのが面白い。 見た目はそのままでも中身が変わると印象が変わるんだろう。立ち居振る舞いは大事!

    15
    投稿日: 2024.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中村颯希は期待を裏切らない。この小説も実に面白い。楽天的で明るい風が吹いているのがいい。体の弱い皇太子の妃候補が、健康な悪女に体を入れ替えられて、生き生きと生活を満喫する話。弱い体に入ってしまって苦しむ悪女を心配するほど善良な心の持ち主だが、結構したたかでもある。

    37
    投稿日: 2024.12.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    美しく心映えも素晴らしい次期皇后と目される玲琳は、たなばたの夜、そばかすだらけの嫌われ雛女(ひめ)慧月(けいげつ)の策略により入れ替わってしまいました。しかも慧月の術により入れ替わりを口にすることも表現することも封じられて誰にも気付いてもらえません。さてどうしたものかと思いながらも、病弱だった我が身と違い健康体が楽しくて素晴らしく思え楽しむことに。突然変わってしまった慧月の様子を訝しむ者もいるのですが ―― 。 メンタル逞しい玲琳に思わず「あっぱれ!」と言いたくなります。 病弱で皇太子にも想われている玲琳を妬ましく思っていた慧月の誤算は、想像より玲琳の身体が病弱だったことでしょうか。 しかし、玲琳を害したことで次期皇帝の皇太子に疎まれた慧月(中身は玲琳だけど)が後宮にいる意味ってあるのだろうかとちょっぴり思ってしまいました。五家の力関係もあるのでしょうが、今後ドロドロな展開があるのかなと期待してしまいます。

    1
    投稿日: 2024.09.26
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    中華系ファンタジーの中ではこの頃の白眉かな、と思う。 悪女との入れ替わりものなのだけど、これがまた面白い。 最初はこの皇太子アホやろ、と思ってたけど段々周りの女たちが特殊すぎて仕方ないよな、ってなるし、ヒーロー枠?の皇太子の弟もなんか影が薄い。 侍女の莉々がヒロイン枠に思えてくるし、なんなら敵役のはずの慧月が不憫すぎて。 ラノベにしては文章が読みやすく、きちんとした中国史の下敷きもありそうだし、面白かったです。 皇后が一番好き。

    2
    投稿日: 2024.08.11
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    ラノベ敬遠してましだが私のその常識をひっくり返した作品でした。 まず日本語がとてもお綺麗。読むだけで語彙力がぶち上がります。 あとキャラクターがなんといっても魅力的。 奇想天外な方向へ話が進んでいき 久々に読んでいて止まらなくなりました。 めっちゃくちゃ面白かったです。

    1
    投稿日: 2024.08.06
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    コミカライズの方を先に読み、とても気に入ったのでこちらも。 それぞれに愛情が重たくストイックな女性が多くて非常に好き。対して男性陣はかなり理性的で、この手の作品では大抵察しが悪く感情を優先して主人公を罵倒する……なんてことになりがちな立ち位置の男性も自分を客観視する賢さがあるところも魅力的。

    5
    投稿日: 2024.06.21
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    最高に愛されている女性と皆に嫌われている女性の心が入れ替わった話。 こういう設定が好きで目につけば読んでいるのだが、この話は面白い。最高に愛されている女性は実は鋼のメンタルの持ち主で、どんな悪いことも良いことだと言うことに変えていくポジティブさが読んでて楽しい。 この巻は中途半端に終わっているので早く続きが読みたい。

    57
    投稿日: 2022.09.01
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    主人公の前向きマインドに勇気を貰える。絵も繊細で素敵。よくあるイケメンヒーローキャラに溺愛され守られる姫というわけでなく、むしろヒーロー的立場なイケメン達を結構見事に蔑ろにする様が逆に物語をスッキリと読ませてくれて好き。(すごいドロドロがない) また、完璧だと思っていた主人公が物語が進むにつれ更なる人間としての成長を見せてくれて思わず応援したくなる。

    0
    投稿日: 2022.08.13
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    小説家になろうに掲載されてた時にブックマークしてました。 また読んでみたくて覗いたら、番外編だけになってたので、本を購入してみました。 サクサク読めて気持ち良かったです! 一気に読み終わってしまったので、続編も購入しました。届くのが楽しみです!

    0
    投稿日: 2022.02.15
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    ネット小説時代からのファンです。 玲琳の諦めなさと、ツッコミどころ満載のキャラに笑ってしまいます。 納得のラストで、とにかく面白い。

    0
    投稿日: 2022.01.24
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    めっちゃくちゃおもしろかった! ライト文芸はストーリーはもちろん、それを読んだときに読者がどんな感情を味わえるかが大事、と言われるけれど、この作品はまさにそこが秀逸。 雛宮の五人の姫君のなかでもっとも美しく皆に好かれる(ただし虚弱体質)玲琳は、もっとも嫌われ者の慧月と中身が入れ替わってしまう。 極刑になりかけるし劣悪な環境に放り出されるしで普通なら心が折れるところなのに、玲琳は健康な肉体に感激し、持ち前の鋼のメンタルとサバイバル術、そして悪意を知らず知らず受け流す強さでだんだん周りからの信頼を勝ち取っていく。 悪意を跳ね返して評価をあげていくたびにスカッとするし、主人公の魅力に読者まで引き込まれていく。いわゆる「ざまぁ」に比べて主人公があくまでもいい人で、その善意の前にたくらみがへし折られていくから、後味もよい。 いい物語を読みました。続きも買う。

    5
    投稿日: 2021.12.11
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    中国のどこかの時代のような舞台背景.5人の貴妃に5人の皇太子の貴妃候補,5行にならっての木火土金水のそれぞれの家.嫌われ者の雛女慧月が道術を使って憧れの玲琳と入れ替わり上手くやるつもりがという展開.玲琳のとんでもないポジティブな性格と才能に周りがどんどん巻き込まれてどんどん楽しくなってきた.

    0
    投稿日: 2021.08.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こういう前向きでメンタル鋼な主人公は見ていて気持ちがいいね! なんの理由もなくメンタル鋼なわけじゃなくて、血筋が、とか病弱で常に死が近かったから、とか納得できるのかまた良かった。お付きの女の子とのやり取りもテンポがよくて、キャラそれぞれの立ち位置と考え方に齟齬がなくて読みやすい。 2巻もそのうち読むぞ!

    0
    投稿日: 2021.07.17
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    お姫様が脳筋すぎる…!根性こそが至高とする一族の濃い血を継いだお姫さまが、唯一の弱点である虚弱な身体を謀略によって入れ替えられ、無双する…え、この人虚弱くらいが丁度良くない?むしろ健康だと大変じゃない?

    0
    投稿日: 2021.06.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    個人的に中華風後宮モノにあまり食指が動かないのでノーマークだったこの作品の、コミカライズ版が面白くて原作を読んでみたくなりました。 血筋や容姿、生まれながらに恵まれていて性格も穏やかでみんなに愛されている主人公と、それが許せない周りから蔑まれる少女。 ある日、二人が入れ替わり……という話。 儚げな美少女である主人公が、あまりの虚弱体質ゆえに実は精神的にタフで、夢にまでみた健康的な身体に感激するようなギャップも面白いけど、一人で完全無欠、ではなく周りと今までとは違う関わり方をしながら、自分が以前は周りに無関心過ぎたことに気付き成長していくところがとても良い。 入れ替わりの元凶である少女の目線も良い塩梅で描かれていて、彼女の方が凡庸なだけに感情移入でき憎めない。

    0
    投稿日: 2021.04.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    作家買い。いつのまにか新刊が出ていたよで手に取ったのに、一気に読み終えてしまった。皆から愛される病弱な姫と人を羨んでばかりの悪女の入れ替わり物語。まさに「鋼様」。努力と根性は裏切らない。冬雪、やっと気付いてくれたけど、どうなるんだろう。2巻まだですか。

    2
    投稿日: 2021.02.01
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    おもしろかった!!これは良い。遺憾無く中村颯希節が発揮されております。異世界(?)後宮で、ど根性の超絶虚弱体質美女と、超健康なれど心根の弱い悪女が入れ替わるというお話。ストレス発散になりました。ただ、とても良いところで終わっているので、続きが読みたくてモヤっとします。

    8
    投稿日: 2020.12.30