
総合評価
(21件)| 3 | ||
| 11 | ||
| 4 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった。ただ、第一巻のあとがきで書いてあったように、著者の最初のプロットが本書によって一応の完成を見た感じで、終わりのほうは原稿の量を無理やり増やした継ぎ足し感があって、失速感を抱いた。すっきり終るとページ数やら印刷紙やらの都合上、よろしくなかったのかなと邪推。本編後の短編は俊逸で面白かったが、本編最後の間延び感はちょっと残念。 続きがあるようだが、それについては第2巻では何も触れられていない。おそらく売れたので続編をだしたのかも知れない。 星四つ。
0投稿日: 2026.08.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
細かいことは置いておいて この巻も前向きさと勢いが良い。 ついに正体に気付いてくれた人もいて 先が気になる。
1投稿日: 2026.08.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中村颯希さんの『ふつつかな悪女ではございますが』の2巻です。 玲琳に最も長く仕えてきた筆頭女官の冬雪は、「玲琳」の様子に以前から違和感を抱いていました。玲琳の身体に入っている慧月が、玲琳なら絶対にしない言動をすることに気づき、ついに「あなたは玲琳ではない」と見破ります。慧月は冬雪に正体を知られ、冬雪から激しい怒りを向けられます。そして冬雪はそこで、玲琳が「慧月」として生きていることを知ります。 冬雪は本物の玲琳と再会します。自分が玲琳を見抜けなかったことを悔やみ、深く謝罪しますが、玲琳は冬雪を責めず、再会できたことを喜びます。 物語が進むにつれて、事件の背後には朱貴妃・朱雅媚がいることが分かっていきます。雅媚は、かつて皇后・絹秀と雛宮時代を共に過ごした女性でした。二人はもともと親しい間柄でしたが、雅媚は皇子を死産し、絹秀は皇太子・尭明を産んで皇后となりました。その後、雅媚の悲しみと絹秀への複雑な感情が積み重なり、やがて憎しみへと変わっていきました。 雅媚はその感情を利用して、玲琳と慧月の入れ替わりを仕組み、慧月を唆していました。慧月が玲琳を憎んでいることを利用し、さらに玲琳と慧月の双方に呪いをかけます。そして最終的な標的は玲琳だけではなく、絹秀でした。玲琳を苦しめることで絹秀から大切なものを奪い、さらに皇后自身も殺そうとしていました。 玲琳は皇后を救うために動き、慧月もまた自分が玲琳にしてきたことを償うため、玲琳に協力します。二人は敵同士だったにもかかわらず、共闘します。慧月は道術の知識を使い、蟲毒には蟲毒を返す「蟲毒返し」によって呪いを術者へ返す方法を考え、雅媚の陰謀を打ち破ります。これによって二人の関係は大きく変わります。慧月は、自分を憎まず救おうとする玲琳に対して、これまでのような憎しみを持てなくなります。 事件が決着した後、玲琳と慧月はそれぞれ本来の身体へ戻ります。そして、皇太子尭明にも、慧月を罰しないように玲琳はお願いをします。 とても面白い。続きを買わなくちゃ。
2投稿日: 2026.08.12
powered by ブクログ1巻を読み終えて続きが気になり、すぐに2巻に突入。ちなみにこの1巻、amazon primeリーディングで無料で読める。でも、いいところで終わるので、2巻に手を出すのは必至だろう。 さて、前巻で起きた入れ替わりは朱慧月の仕業ではあるのだが、本巻ではその裏にある陰謀が明かされていく。そして黄玲琳に関わる様々な人が入れ替わりに気づいていく。とはいえ、肝心の玲琳がこの状況を楽しんでしまっているのが笑える。玲琳がただの病弱な乙女ではなく、その芯に硬いものを秘めた強い女性であるのもいい。 とりあえずの完結。次からはどんな展開が?
2投稿日: 2026.07.26
powered by ブクログさあ入れ替わりの事実が明らかになった。どうする?どうなる?玲琳・慧月。黒幕はちゃんと別にあって、なんとも可愛らしい悪女振りである。おまけの短編も含め、なんともすっとぼけた雛女(ひめ)であることよ。 それにしても皇后様の挙動が引っ掛かる。まだ裏があるのだろうか?
0投稿日: 2026.05.02
powered by ブクログ体が弱く、まわりからとても大切にされている雛女玲琳が意外に逞しくて楽しいです。 入れ替わりを知る人も増え、そろそろ潮時かという時に2人は事件の真相に気付いて解決に乗り出す。 本人には気付いてもらえない男の戦いや、クリスマスの番外編も楽しかったです。
1投稿日: 2025.12.12
powered by ブクログあっという間にバレて。 人柄を知る者が見れば、どれだけ見た目が変わっていたとしても話している内に違和感を感じるのだろうな。 無意識でやっていることとはいえ、誰に対しても同じ態度でいるからこそ簡単に懐に入れるのかもしれないな。 「弓を競いて」 景品は一つしかないが。 精神が戻っても遊びに行ける場所があるというのは、気分転換にもなるだろうし良かったのかもしれないな。 兄の鍛錬する姿を見てきたとはいえ、年頃の娘が何も反応せず見ているのは男として知ったら悲しいだろうな。 「倶理須益の思い出」 想定外の対応に困った。 何かあるかもしれないとは思っていただろうが、まさかこんな風にもてなされるとは思わなかっただろうな。 騙されてくれるのは可愛いで済むが、軽はずみで言ったことが妹の心中では大ごとになるなんて予想外だろう。
1投稿日: 2025.09.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
朱慧月と黄玲鈴のやりとり見てて楽しかった! 印象に残った言葉 「眠れる獅子を起こしてしまったかな。」
1投稿日: 2025.07.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あとがきを読んで この物語 WEBよりも先が続いていくことを知って、気になります。 いったん最初に提示したネタは今回で落ち着きました では、その先に どんな物語で見せてくれるのでしょうか 一層楽しく深みのある物語って 一度生み出された世界を楽しみながら
1投稿日: 2025.05.18
powered by ブクログ正しくは、1巻から続く前後編の後編です。 途中まで雛宮は4つだと思っていたので、5つと知るまで登場人物のイメージ人数が合わず。 言われてみれば、相克の考えは5角形なのですが、勝手に四獣のイメージになってました。中央の黄色も入ってるのね。 中身は先にコミカライズで読んでいたので知っていたのですが、コミカライズの忠実さに驚きました。 ほぼほぼそのまま。 楽しく読めました。
1投稿日: 2025.04.06
powered by ブクログこんなに早く入れ替えがバレちゃって大丈夫なの?もっとこの設定で引っ張るのかと思ってた。まだシリーズは何作かあるみたいだけど…これが解決しても盛り上がれる展開が用意されてるってこと?先が気になる〜。
12投稿日: 2025.01.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
黄玲琳と朱慧月の入れ替わりが周囲にバレてしまって残念。 入れ替わったままの二人をまだ見たかった気もします。 呪いの犯人については予想通り。皇后の絹秀はサバサバしてかっこいい系。玲琳も身体が弱くなければ絹秀のようになったかもしれませんね。 皇太子の尭明の印象が1巻の時から良くなかったので、私は辰宇押しです(笑)
2投稿日: 2024.10.20
powered by ブクログ玲琳と慧月の入れ替わりには黒幕がいた事が判明して思わぬ展開になりましたが、とりあえず罰を受ける人は罰を受けて終わって良かったです そしてまた新キャラが登場のさわりだけで次の巻へ続くのは良いのですが… 本編が明らかに続くところで終わって、その後に長い特別編やオマケを入れるならまとめて外伝で一冊にしてほしいです 作家さんの書くモチベーションや本一冊分の都合もあるのでしょうけど、読む方のモチベーションが途切れてしまいます 本編であまり良い所が無かった尭明の株は上がりましたが、それはやはり本編で読ませるべきでは?と思います
2投稿日: 2024.10.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一旦の終わり?って感じ。 読み進めてもラノベにありがちな矛盾点が無くてとても読みやすい。安心。 結局犯人はああ、って感じの人でしたが、そのあとの皇后もなんか不穏なこと言ってなかった? こえーよ。 このシリーズにおまけでついてる童話が好き。 マッチ売りの少女とか。
1投稿日: 2024.08.12
powered by ブクログネットの広告でコミックを試し読みしてから続きが気になっていたこのシリーズ。 主人公がたくましく、斜め上をいく思考回路の持ち主なのがとにかく楽しい。 話のテンポも良く、善悪の塩梅もいい、とにかく全てが"良い具合"に進んで読みやすかった。
13投稿日: 2023.04.02
powered by ブクログこの巻で一応の完結です。 芯の強い玲琳のカッコ良さが気持ちいい。 一巻では玲琳に起こることの理不尽さに腹立つこともあったけど、事情が明らかにされるにつれて、悪者だと思ってきた人たちの事も可愛そうに思えてきた。 続きも楽しみです。
47投稿日: 2022.10.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
全巻は若干モヤモヤしながら読んでましたが、今巻から面白くなってきました。悪女になりきろうとするヒロインがひたすら格好良かった。 皇太子と彼とどちらかとくっつくんでしょう。 先が楽しみです。
1投稿日: 2022.05.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「よければムカデさんをひきちぎったりします?」とか、ヒロインは鋼メンタルにも程があるww 振り回される周囲が面白すぎた。今後、ちゃんと恋愛方向に進むのだろうか……。
0投稿日: 2021.09.02
powered by ブクログ皇太子や鷲官長との恋模様はどうも一方通行のままだが宮廷の陰謀は玲琳の知恵と根性でサクサクっと暴かれていく。悪意のない天真爛漫な悪女から目が離せない。
0投稿日: 2021.08.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
脳筋姫さまが大活躍。慧月ちゃんとも和解して、殿下を思いっきり挑発して終わりましたね。でも何かまだ続きそう。いや、続かないほうがいいと思うんだよな、この話は…
0投稿日: 2021.06.13
powered by ブクログ面白かった!とうとう主要人物にバレる入れかわり。 でもまあ、みなええ感じにおさまった。 中村いれかわり本のいいところ的な楽しい話だった。 ここで完結してもええかとも思うが、まだ続くらしい。 それはそれで次巻も読むけど。
8投稿日: 2021.06.13
