
水属性の魔法使い 第二部 西方諸国編3【電子書籍限定書き下ろしSS付き】
久宝忠、天野英/TOブックス
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総合評価
(3件)2.7
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スーパーヒーローにもできない事がある。
アベルの北言行と東部行の話。デブヒ帝国の内乱の話。リョウが船を手に入れようとする話。大きくはこの3つの話です。いくらリョウが強いと言っても、大国はリョウとは関係なく動いて行くのが良くわかる。西方諸国に行っているリョウは、北部でテロに襲われるアベルを助けられない。一人のスーパーヒーローができる事には、限界があるものだと思った。
0投稿日: 2025.10.05商魂たくましい
作者紹介が経歴自慢が鼻につくのと、天使とか悪魔とか魔族とかラピタっぽいのとか吸血鬼とか、てんこ盛りで登場するけど、特徴や繋がりやなんらかの背景があるわけでもない。ただ強いキャラを出したいだけって感じがする。 また巻のおわりが綺麗ではなく、次の事件が起きたところで思わせぶりに終わる。次巻を買わせようと言う魂胆丸見えさがなんともいやらしいと思う。 そのインパクトが強くて、感想を一言でいうと、商魂たくましい作品。まだ続いてるけど私はここまででお腹いっぱい。
0投稿日: 2025.06.23
powered by ブクログ西方諸国で戦争に巻き込まれ、筆頭公爵として、交渉や外交と大忙しな涼を見れて、ちゃんと貴族してるんだなーと面白く読んだ。 もっと貴族している涼が見たい。 アベルとの交信は毎日みたいだし、あまりプライバシーとかないのか?それで良いとなっている二人が愛おしい。
0投稿日: 2025.04.16
