
総合評価
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powered by ブクログ本当に良い本です。心が温まります。商売ですが、出てくる人は良い人ばかり。地元だったけれど、何も知らずにこの店には訪れた事がありますが、その時はまだ学生で何も知らずに何故傘がある?くらいでした。今思えば、傘を買い、もちろん本を買い、由美子さんとおしゃべりしてみたかったなと。愛されたお店。本の企画物、全集や辞典などを沢山売り上げ、その信用でキン肉マンの漫画の販売数アップさせるなど。大阪に配属された新入社員の主人公の相談相手。本の取次店に関しては、本好きにはたまらない、本の流通、本の企画、推し本、沼読書会。本の合コンなど。町の本屋の閉店は残念だな。。。
7投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログ心温まるストーリー あまり仕事の参考にはならないけど心が安らぐお話。 中学からエスカレーターで大学まで進学し、就活で受かった中から最も大手の会社へ就職。主人公の女の子か自分とおそらく性格まで似ている。
1投稿日: 2025.11.14
powered by ブクログ仕事に対する気持ちが改まるきっかけになる。自分にも熱量がありお客さんも熱が入らないと購買行動につながらないということ、どんなことにもあてはまる。
0投稿日: 2025.09.13
powered by ブクログ実在した本屋さんの店主とそのお店を担当する新入社員のお話。 店主さんも素敵だけれどそのご主人もまた人間ができている こんな人たちは何のお仕事をしても周りの人達から慕われて応援したくなるのだろうなぁ 読書会って行ってみたいけど何にも話せなそう…
0投稿日: 2025.09.11
powered by ブクログ珍しく図書館で本棚に並んでいる本を手にして、 一気に読んだ1冊。 仕事ってなに?仕事を楽しむためには? ぎゅっと詰まった1冊でした。 この頃商店街の本屋さんが減っている今 こんな本屋さんがあるなら行ってみたい。と感じた。 本が好きな本屋さんは沢山あるけど、人が好きな本屋さんはそうはない。 尼崎の知ってる地名も出てきて、親近感もわいた。残念ながらもう閉店されているとのこと。残念すぎる。
3投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログ取次大手に就職した理香。就職先を決めた理由は大手だったから。特に本が好きでもない。好きなことを仕事にする人ばかりではないけれど、理香にとって「大手に就職する」ことがモチベーションになればいいけれど、離れなくない実家を出て大阪で一人暮らしになる。 そこで出会った書店、小林書店。由美子さんの話は素敵なものばかり。 小林書店は実在した。しかし、昨年5月末で閉店。行きたかった。。でも、小林書店には一見さんではなく、立花商店街に住んでみたかったな。
20投稿日: 2025.03.18
powered by ブクログ毎日を活き活きと過ごすヒントがいっぱいの本でした。 明日からまた頑張ろう!って思えた。 文字も大きく、小難しい言い回しも無く、すんなり読めて、読み終わると不思議と力が湧いてくる本。
1投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログ正直うまくいきすぎな部分はあるなと思ってしまった。主人公が全くやる気も関心もない分野の大企業に受かっているし…恨まれるぞ…笑 なんてツッコミながら読み進めました。 小林書店のおばさんのお話はすごく面白くて、考え方とか視点を変えると色々閃くのだなと、新社会人の方たちが読むのがおすすめかな。
1投稿日: 2025.01.16
powered by ブクログ大手取次の会社から、新入社員が困った時悩んだ時、行ってみては?と勧められる本屋さん。店主の小林由美子さんは、主人公が悩んでいる時にその悩みのヒントになるようなストーリーを語ってくれ、それに応える主人公。 大森さんにもバイタリティがあったから、行動して、結果を残せた。 そんな場所を求めてみたいし、そういう思いを若い人にも味わってもらいたい。 ひとまず、本に関わるボランティアと、百年文庫を読んでみたい。
2投稿日: 2025.01.10
powered by ブクログ東京の大手出版取次に就職した理香。配属先が大阪と知りショックを受ける。本もほとんど読んだ事がなかったが、尼崎の小さな本屋のオーナー小林さんとの出会いから様々な事を学び成長していく物語。 小林書店に関する熱いエピソードは実話で、人気本屋兼傘屋である小林由美子さんの世界に引き込まれました。いつか小林書店に行って、由美子さんに会ってみたいなぁと思ったら、今年の5月に閉店。2020年ドキュメンタリー映画「まちの本屋」に本人出演。本編を見たいのですが、上映場所が遠くて断念。予告編のみ見ました。 出版社社員の言葉「由美子さんより本が好きな本屋は知ってるけど、由美子さんより人が好きな本屋さんは知らない」 新入社員の人には特におすすめの一冊!読みやすいので、すぐに読めます。アマゾンじゃなく、町の本屋さん(閉店が多くて悲)で本を買いたくなりました。 trivia 尼崎は兵庫ですが、市外局番は「06(大阪)」で、尼崎の書店も大阪管轄との事。
12投稿日: 2024.12.19
powered by ブクログEブロック決戦 全国大学ビブリオバトル2024で紹介された本です。チャンプ本。 2024.11.24
0投稿日: 2024.11.25
powered by ブクログ本屋大賞に選びたいと思ったら 2020年の作品でした。 地元の書店が載っていたりしていたので これって?と思ったら 尼崎に実在するまちの書店をモデルにした一冊 だからこそ 読んだあと 私 頑張れると感じたのかも
3投稿日: 2024.10.14
powered by ブクログ尼崎の書店さんのおはなしが中心。 関西の話なのに作品の前半、関西の方に失礼過ぎないか?と思うぐらい不快に書き連ねられた文章。作品として残る以上、コレが関西の通常のやり取りだと思われたらどうするのだろう…という恐ろしさすら感じました。 ストーリーとしてはいい話満載です。
0投稿日: 2024.08.22
powered by ブクログ2024/5/29の朝日新聞の記事を読んで、読みたくなった本。 その記事によると、尼崎市に、東京や福岡からも客がやってくる、名物店主が営む伝説の本屋があるとのこと。 「心からいいと思う本を薦める由美子さん(店主)の熱意に、いつも心動かされていた。わたしのよりどころです」「大手サイトで本を買うのをやめた人が何人もいる」「なにかパワーをもらえるんです。本の内容を教えてくれるだけではなく、筆者のバックグラウンドや気持ちも伝えてくれるから、興味が広がる。生き方や考え方、働き方について勉強させてもらった場所です」なんていう、お客さんの声が紹介されていた。 そして、悲しいことに、5月末でその店をたたむことになったというのが、記事の主旨。 そんな風に愛されてきた本屋さんに、もう行ってみることができないのは残念すぎるけど、どうやらその店は映画や小説のモデルにもなったらしいということも記事で紹介されており、もっと知りたくなってこの本に辿り着いた。 この小説は、店主の由美子さんに出会った女の子が成長していくストーリーで、由美子さんのエピソードはほぼ実話とのこと。女の子の成長物語部分はともかく、由美子さんエピソード部分はどれも素敵だった。著者のあとがきによると、いつか、小林書店だけのエピソードで一冊の本にしたいとのことなので、それも出来上がったら読んでみたい。
0投稿日: 2024.06.08
powered by ブクログ小林さんすごい バイタリティが 旦那さんもとてもよかった 家帰ったらまずは感謝、おかげさまで楽しかった 人への心遣い
0投稿日: 2024.06.04
powered by ブクログ尼崎に実在した名物本屋さんが題材になった一冊。 閉店してしまった今だからこそ言えるのは本にして残してくれてありがとうございますという事。 どれだけ時間が経ってもこの本を開けばあの店の前の閑静な路地や、静かで小さな店内の奥に小林さんご夫妻がいらっしゃる光景が蘇ってくるんだろう。 小林書店よ永遠に。
0投稿日: 2024.06.02
powered by ブクログ生まれも育ちも江戸っ子の主人公! 両親を安心させたい思いで、興味も無い出版業界に就職した大森理香! 本も余り沢山読んでないのだけど、なぜか、研修後大阪支社へ! 書店研修から尼崎市の小林書店へ! そこの書店は、昭和を感じさせる商店街の中の小さな書店!!! でも、初めは、大阪の土地風土の感覚が、怖かった理香だけど、自分の失敗を、周りがフォローしてくれて、馴染んで行く。 ここの小林書店の由美子さんのエピソードが凄い。 本屋さんで傘を売り始めるなんて、どういう発想???と、誰もが思うだろうに…… 私も、PRESIDENTは好きであり、この傘の話題も目にしたのを覚えている。 エエモンは売れる! そして、その良さを知った者は、是非とも使いたいと思う。 しかし、この由美子さんが売りが上手いのは、キャッチコピーであろう! 「傘は愛情です……」ほんとにええ文章! 次から次へと、発想のしかたに、興味が湧き、本から手が離せない。 鎌田實先生の講演も、成功させる。 由美子さん、本が大好きで、普通の人が読まない鎌田實氏の絵本の話や、それにまつわる話で、この尼崎市へ足を伸ばして貰える事に。 講演料も、受け取らなかった蒲田氏だけど、そのお金を JIM-NETに全額寄付するのも、素晴らしい。 講演会を開いたのに、又々、蒲田先生の梅田の講演会に、一般として、サイン会に……も、粋である。 お仕事の本でもあるけど、尼崎市の良さも、そして、誰かの為になるには……との提案も醸し出している本であった。 私も、おばあさんになってしまったけど、半世紀前、両親が大阪から阪急沿線に住まいを構えた時、ミス尼崎になり、尼崎とは縁が深い。 その後、最近そこへ行ったら、立花ではないけど、武庫元町にも、小さい本屋さんが、未だに健在していた。 枚方市発祥のTSUTAYAさんでさえ、本屋さんの数が減ったのに、小さいのに健在していたのは、なぜか嬉しくなった。
0投稿日: 2024.05.22
powered by ブクログネットでAmazonのおススメについ乗って買ってしまった 面白くてあっという間に読み終えた 「取次」という仕事 東京と大阪 町の本屋さんの大変さ (わが町に本屋が無くなったよおおお( ;∀;)) 関西のビミョウなニュアンスはうふふ それにしても小林書店の由美子さん なんてす・て・き! エピソードのどれもいいわあ そしてお連れ合いがまた最高 私の夫が若い頃下宿していたところなのでちょっ尋ねてみた 「えー知ってる!よう本買いに行った。あのおばちゃんが本になっとんか!」 びっくり仰天 貸してあげました(笑) ≪ もうからん 本屋は手渡し 温かく ≫
24投稿日: 2024.01.28
powered by ブクログ成功物語は読んで、気持ちが高まります。一気によみました。どてらい男を思い出しました。面白かった。ガンバロウ
1投稿日: 2024.01.22
powered by ブクログ小林書店に小さい頃よく通っていて。 本屋で見つけた話してたらたまたま母も購入していたので借りて読みました。 最初は、とんだ常識知らずの女の子が主人公なんやって、むりくり読んでたけど、すごい読みやすくて。 力強いメッセージというか、でも自分で主人公が考えて成長していくし、なによりお店の中とか情景が浮かぶし、懐かしくもあり、励まされもするし、人への感謝、助け合いのこころ、礼儀。そういうものを再確認させられました。 2年半だけだけど、自分のなかで大切な経験と、人との繋がり、温かみを感じられた営業の仕事を思い出して、あの頃みたいに頑張りたくなりました。
1投稿日: 2023.04.02
powered by ブクログ主人公の行動力がすごい。 人との繋がり、人情の大切さを痛感しました。 エピソードが心にささりました。
1投稿日: 2023.01.12
powered by ブクログ2022年61冊目。267ページ、累計16,671ページ。満足度★★★★☆ 裏の主人公・小林書店の由美子さんの8つのエピソードが「めっちゃいい」 舞台となる尼崎の書店で、実際に話をしたから、余計に響いた
1投稿日: 2022.10.25
powered by ブクログ東京生まれ東京育ちの主人公・大森理香が出版取次の会社に入社し、いきなり大阪勤務を言い渡される。初めての一人暮らしや大阪の雰囲気に戸惑いながら、悩んだり壁にぶつかる度に営業先の小林書店の由美子さんの話を聴き、解決策を模索していく。由美子さんはもちろんダンナさんもとってもいい人で、エピソードを読むごとに何事にも感謝して前向きに行動しようと元気をもらえました。モデルの小林書店の存在は何度も前を通った事があり知っていたけど、そんな店主さんがいたとは。今度行ってみよう。
1投稿日: 2022.10.22
powered by ブクログ「好きなことを仕事にして、認められたい」と最初に思うのは誰しも、と思いますが、この本では 「どうやって仕事を好きになっていくのか?」 「行動して、仲間(協力者)を作って、実行する」など、具体的にためになるお話が、実話(小林由美子さん)をベースに描かれているので、とても心に刺さります。 特に社会人になりたての20歳代などの方に読んでもらいたいです。 小林由美子さんのような方は、どこにでも居る訳ではありませんが、きっと「自分の小林さん」は身近にあるはずです。 また、歳を経た私などは「誰かの小林さんにならねば、」と背筋が伸びる思いであります。 街の小さな本屋さんの良さが十分に伝わりますね。 心温まる印象深い一冊でした。
1投稿日: 2022.04.15
powered by ブクログ表紙の雰囲気といい、設定といい、社会に出たての人たちをターゲットにしているのだろう…読みやすかった。主人公の動きと小林さんのエピソードの関連性もスムーズに描かれている。 社会人経験が浅くない私にはズドンと心にきたり、新たな発見みたいなものはなかったけれど…どんな仕事であれ、きちんと仕事に向き合うことの大切さや面白さを改めて感じられた作品だった。
1投稿日: 2022.04.02
powered by ブクログ題名から気になって手にした本! 想像以上に良くってあっという間に読了☺︎ 新卒で仕事に不安な人、仕事とどう向き合っていいか分からない人にとってはすごく為になる本。 小林さんのような人が近くにいたら私も通うかもしれないな! 小林さんの話全てに涙を流しながら読んだ(笑)
3投稿日: 2021.12.07
powered by ブクログ先日、まちの本屋という大小田直貴監督のドキュメンタリー映画を観た後、監督とこの本に登場する小林書店の小林由美子のトークイベントがありました。その会場で小林さんが登場するこの本の紹介があり購入。小林さんと監督にサインしていただきました。今日ようやく時間が取れたので読了。 人と人の繋がりを考えさせられる。売るものを知って良いところが分からないと人に勧められない。良いと勧めて売るにも責任がある。そこで生まれる信頼と信用。信用してくれることに感謝。人を観て想いやる気持ちを忘れないようにする。小林夫婦も最高。
10投稿日: 2021.11.20
powered by ブクログ主人公が東京から大阪に初めて来た時の表現にまず笑ってしまった。 きっと新卒で一人で大阪に来させられたら猛獣のうようよいる檻の中に放たれたような気持ちになるんだろうな〜。 なんて呑気に読み進めると、これがまぁ心があったかくなる物語! 新人の主人公が、自分がなぜこんな仕事をしているのかわからないという悩みを小林書店の由美子さんに打ち明けた時の、 「ひとつずつでもええから、ええところを探して好きになってみ。 そしたら自然ともっと知りたくなってくるもんや。何でもええやん。 せっかく縁あって入ってんから、仕事のことも会社のこともまわりの人のことも、好きにならんともったいない。」 という由美子さんの言葉が心に響いた。 この「好きにならんともったいない」 というのが、バイタリティに溢れ周りのものに常に感謝して生きる、いかにも由美子さんらしい考え方だなと思った。 人を大切にする由美子さんだからこそ、多くの人からも愛され、仕事に対して丁寧に真摯に向き合っているからこそ、お客さんや仕事関係者からの信頼も厚いのだろう。 心温まるエピソードの数々に、由美子さんの信念が伝わりとても刺激を受けた。 私も周りの人や環境に感謝しながら、新しいことにどんどんチャレンジする心を持ち続けたい。 【言葉メモ】 「ひとつずつでもええから、ええところを探して好きになってみ。 そしたら自然ともっと知りたくなってくるもんや。何でもええやん。 せっかく縁あって入ってんから、仕事のことも会社のこともまわりの人のことも、好きにならんともったいない。」 ↓ 一日ひとつの「ええところ」探し ↓ 私は恵まれている。そう思うようになったのだ。 「自分を卑下するような言葉を使ってたら、ほんとに薄っぺらくなるよ なんでそうやって自分を低くするん?もっと自信持ってええやん」 「商売ってやっぱり我慢して続けることが大切や。どんな人にも丁寧に接客すること」 由美子さんのご主人 「すごい疲れて帰ってくるやろ。でもな帰ってきて玄関に入ってくる時だけは、満面の笑みを浮かべて言うんやで。 お母ちゃんありがとうな!おかげで楽しかった!と 待ってる方もしんどいんやで。」
4投稿日: 2021.10.14
powered by ブクログ実存する尼崎の書店と店主のエピソードを紹介するために作られたお話。 出版取次会社の新人が、店主の話を聞かせてもらいながら新規企画を次々成功させ、公私共に充実させて自信をつけていく。 書店に限らず、仕事をする人、商売をする人に役立つ内容。 最初の方の、よかれと思って先走って失敗するエピソードは、ものすごく共感。三方よしになるよう俯瞰し考えることの大切さを学べる。 泥棒に入られた後の図書カード購入は、どれだけ信頼され、応援したくなる存在になるかが大事で、それは普段から応援する存在だからだということが伝わってくる。小林書店は、周囲の人々になくてはならない存在。そこに至るまでの努力には頭が下がる。 店主もだけど、その旦那さまも素敵。私も尊敬。
3投稿日: 2021.10.11
powered by ブクログとても読みやすくまとまっている。 尼崎の小さな本屋さんで学んだこと…。 店主由美子さんの明るさとバイタリティ、 そして「言葉の力」の凄さ。 商品見せてきちんと説明して売るのが大好き。 命がけで作り手の思いを伝えていく必要がある。 何事も否定せず、ちょっとずつ好きになること(人でも仕事でも) 挑戦して損することは何ひとつもない。 すべてが心に響いてくる。 エピソードも⑧まであって、⑤のええ話が好きで⑥の夫の話に涙。。
7投稿日: 2021.10.10
powered by ブクログp.214 東京に研修に行く奥さんへ掛けた旦那さんの言葉 「研修行って、ものすごい疲れて帰ってきて玄関入ってくる時だけは、満面の笑みを浮かべて言うんやで。お母ちゃん、ありがとうな!おかげで楽しかった!と言うて帰ってきいや。待っている方もしんどいんやで。お母さんは孫の世話もして、店番して、ご飯も作ってくれはる。そやから帰ってきた瞬間だけは、疲れた、言うたらあかんで。上がって部屋に入ったら『疲れた』言うて横になったらええから。」 p.257 大阪での経験で一番学んだのは、人は「熱」がある場所を「快」と感じるということだ。逆に「熱」がないところには人は集まらない。「熱」を生み出すためには、人の気持ちが乗っかる必要がある。もちろん店側のスタッフの気持ちも大切だが、お客さんの「本気」がそれに乗っかると、さらに店は熱くなる。
3投稿日: 2021.10.02
powered by ブクログ映画「まちの本屋」を観てから読んだ。映画の中の小林さんが本の中にも出てきて、語ってくれました。 一つ一つのエピソードがじぃーんでしたが、 鎌田實先生の講演会の話は特に響きました。 大販の人が傘を売ってくれたことにも。 1番笑ったのは、傘の会社の人とのやりとりで、小林由美子さんが心の中で 「うちの店で黙って売れていく本なんて一冊もない」ほんと笑ってしまいました。 大阪に行った時には是非寄ってみたいなと思った。
2投稿日: 2021.09.29
powered by ブクログ仕事にも人生にも通用する話を教えてもらった。 子守りを頼んで、疲れたって帰ってくるより楽しかった!ありがとうって帰ってきたほうがいい。とても共感した。
1投稿日: 2021.06.30
powered by ブクログ尼崎に実在する小林書店の店主小林由美子さんの実話と、出版取次会社の新入社員の成長物語(こちらはフィクション)が合体した作品です。 小林さんの実際にあったエピソードを生かすように物語が描かれているためか、すごく真っ直ぐで読みやすいお話でした。(こちゃこちゃした伏線とかサイドストーリー的なものとかはないので) 本離れが進む時代に、小林さんが小さな書店さんを続けるためにどんな苦労や工夫をしたか、商売をする上で本当に大切なものは何であるか…いろいろと気づきや学びがありました。 また、本好きあるあるの場面も多くて、うんうん、そうそう…と頷きながら楽しく読みました。 ノンフィクションとしてなら☆4で、小説としてなら☆3です。 実話をそのまま生かすという点を著者が大切にしているので、小説としては逆に幅や深みが制限されてしまったのかなと感じました。
3投稿日: 2021.03.31
powered by ブクログ本の取次の会社に入社した新入社員が尼崎の小さな書店の店主に相談しながら成長していく物語。本屋のエピソードは実話とのこと。本屋のお話になっていますが、すべての仕事や生き方にも通じる素晴らしいエピソードばかりでした。私もこの本のエピソードを参考にして仕事などに役立てたい。
2投稿日: 2021.03.15
powered by ブクログフィクションと思ってたら、小林さんのエピソードはノンフィクションだった。心アツくなるエピソード。元気出ます。書店に限らず、仕事するとはこういうことだ、と語られた気がした。小林さんのエピソードだけもっと集めて欲しいかも。
4投稿日: 2021.03.05
powered by ブクログ小林由美子さん素敵!主人公の大阪感があー、はいはいこんな印象持たれるよねって思いましたが、本屋さんエピソードは面白かったです。
1投稿日: 2021.02.23
powered by ブクログ尼崎の小さな本屋の小川由美子さんの実話とフィクションの取次店の新入社員の成長物語.実際の小川由美子さんがとても素敵だ.
1投稿日: 2021.02.18
powered by ブクログ取次に関わっていた身として、取次は親・書店は子の話は身が引き締まった。ただただ金融機関としてではなく、営業部門の取次フォーカスって嬉しい。
1投稿日: 2021.01.19
powered by ブクログ年末、宝塚の中山寺にお墓参りに行った帰りに、尼崎に住む息子の下宿に立ち寄った。大通りに面した駐車場に車をとめ、息子の下宿に向かう道すがら小さな本屋さんがある。その書店の店主、小林由美子さんのエピソードをまとめたものが本書だ。その小林書店の一面は本書がずらりと並んでいる。 ノンフィクションである由美子さんのエピソードの間に、フィクションである本の取次会社の新人社員の成長譚が差し挟まれる。ノンフィクションのエピソードは心打ち、痛快でもある。エピソードを引き出すノンフィクション部分も面白かった。 町の本屋さんが成り立っていた頃を知っている。本好きは、本屋さんで本を買わないといけないな。
2投稿日: 2021.01.05
powered by ブクログ取次は書店に本を卸す仕事ということは知っていたが、その仕事内容自体はほぼ知らなかった。本屋のフェアを企画するのも取次がすることもあるということに驚いた。 小林さんのお話は全ての仕事の基本。売れないならどう売るか、人を見る、考える、変化への対応など、仕事とは何か考えさせられた。旦那さんの言葉で、仕事に関わる人やお客様への感謝の心も沁みた。自分もしっかり仕事しないとと思った。 本の中に出てくる百年文庫や雪とパイナップル、日本のヤバい女の子、美しい古墳が気になったので、読んでみたいと思った。
2投稿日: 2021.01.04
powered by ブクログ書評で見て翌日に本屋に並んでいたため、即購入した。取次という今まで知らなかった仕事について知れた。旦那さんの言葉から、小さな気遣いの大切さを学んだ。由美子さんのエピソードでは、小さな書店が畳むの時話が印象に残っている。思いやり、気遣い、熱量など仕事で大切なことを実例を通して認識できた。この時期に読めて良かった。
2投稿日: 2021.01.02
powered by ブクログ夢をかなえるゾウ、ひかりの魔女を思い出しました。出会いが人生を変える。言葉の力。 作者がコピーライターなのはちょっと笑いました。
1投稿日: 2020.12.24
