
歴史人物ドラマ 渋沢栄一 日本資本主義の父
小沢章友、十々夜/講談社
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総合評価
(3件)3.5
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powered by ブクログ図書館で借りた1冊。子供向けとはいえ、渋沢栄一の生涯をわかりやすく物語で紹介している。農民の子として生まれ、尊王攘夷に関わるが、やがて一橋家の家臣となり、役人になるが、自分の信念を貫くために実業家となる。その後は日本資本主義の父として、株式市場を整えたり、銀行、病院、多くの企業を立ち上げる。 渋沢栄一の「論語と算盤」は何回か読んだことがあるが、この本を読んでようやく渋沢の考え方が腹に落ちた。子供向けの本といっても馬鹿にできませんね。
0投稿日: 2025.10.29
powered by ブクログ図書館本。長女の選定本で「面白い」が出た本。お札の顔になり、旬の人を選んできた長女。今朝も幕末の話をしていて、少し前まで好きだった戦国時代と比較していた。
0投稿日: 2024.09.06
powered by ブクログ江戸・明治・大正・昭和の4時代に渡って生きた人。論語によるところの自分の芯はありつつ、時代の流れに柔軟に対応して力を尽くした人。
0投稿日: 2021.11.08
