
相対論的量子力学
川村嘉春/裳華房
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総合評価
(2件)5.0
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powered by ブクログ本書のメインはディラック方程式であり,量子力学の学習において終盤で軽く触れた概念であろう。本書では非常に丁寧な式展開を通して,相対論的量子力学の理論と適用を示していく。
0投稿日: 2024.02.10
powered by ブクログ式の展開はこれ以上ないというほど丁寧。学部レベルの理解と前提知識で独学が可能な、ありがたい教科書である。 最後の2章=高次補正はやや難易度が高い。 付録については、復習的なB,Cは、やはりこれだけでは苦しい。量子力学、特殊相対論、電磁気学、群論は前提知識として、それぞれ別書で学んでおいた方が良い。 発展的な付録D,E,Fは、深い理解はおぼつかないが、超対称性理論やD次元ミンコフスキー空間など、より先端の理論に触れられてワクワクする。 致命的な誤植がないのも、物理学の本としては本当に珍しい。
0投稿日: 2017.06.02
