
あなたの怒りは武器になる
安藤俊介/河出書房新社
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総合評価
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powered by ブクログ「怒りはしばしば道徳と勇気との武器なり」byアリストテレス にあるように、私憤を公憤に転換できるなら、その怒りにも価値があるという内容。言い換えれば「正しく怒る方法」といったところか。そのために必要なのが、正義、共感性、時代性とのこと。人類の歴史は怒りと変革の歴史と考えれば、状況次第で怒ることも必要なのかと。
0投稿日: 2024.11.10
powered by ブクログ要はアンガーマネージメントか。 怒りは必ずしも不要ではない。否定されるもんではない。 その通りだ。 んが、瞬切れするので、あんまりマネージメント意味がない。 困ったもんだ。
0投稿日: 2021.12.20
powered by ブクログ戦争や一揆と、ただ怒りやすい人を一緒にするのは少し乱暴かと思う。公憤にせや私憤にせよ正義って個人で思うところが違うので正当化されてよいのかなあと思ったところで読むのをやめた。項をもう少し整理してかいた方がいいと思う。唐突に文章が始まったり脱線したり、読みづらかった。
0投稿日: 2021.06.21
