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小説 離婚裁判 モラル・ハラスメントからの脱出
小説 離婚裁判 モラル・ハラスメントからの脱出
荘司雅彦/講談社
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総合評価

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    家庭内のモラハラについて、法廷内でさえも今以上に理解が広まっていなかった一昔前。自分の人生と自分自身を取り戻すために、加奈子は一大決心をする。著者は弁護士。勇気をもらえる一冊。

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    投稿日: 2020.08.14
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    言葉や態度により人を傷つける精神的虐待であるモラルハラスメント。職場や家庭で如何にそれが行われ、人格が崩壊していくのか、またモラハラにまつわる法廷闘争を、弁護士である著者が小説の形で描く。物語としても解説書としてもアッサリしすぎているがモラハラを知らない人に知らしめる効用は抜群。

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    投稿日: 2018.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ☆母からの紹介本。  小説というよりは、モラルハラスメントについての啓発本という感じ。事例の1つのみたいな。会社などの組織がバックグラウンドにない、モラハラを理解するにはいいかも。    私は仕事柄ある程度の知識や感覚があったので、衝撃とか驚きは少なかったかな。ちなみに、ストーリーはこの上なくフィクション仕立てで、こういうケースばっかりだったらいいよな(苦笑)と思いました。  

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    投稿日: 2011.05.05
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    大変読み易く、あっという間に読み終わった。妻の言葉の暴力は正にモラルハラスメントだと思う。ただ、娘たちは今のところは大丈夫そうである。

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    投稿日: 2011.03.12