
総合評価
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powered by ブクログとても温かくて、心地の良い作品。 食べ物の中でも、特にパンが好きな人にはおすすめ話が進んでいくにつれて、前のお話に出てきたお客さんたちがちょこちょこ登場するのが街のパン屋さんの日常が表現されている気がして。 最初はとっつきにくいかもと思ったら、読み進めていくとどんどんお話の中に引き込まれていってすぐに読み切ってしまいました。
1投稿日: 2025.10.14
powered by ブクログ表紙のカツサンドの絵に惹かれて読んでみた一冊。 最近は食べ物系の本をよく取ってしまい、私の食いしん坊が加速している気がします(笑) どのパンにもエピソードがあり心があたたまり、美味しそうに食べるのを想像して自分もパンがとても食べたくなった。 家族や友人、そこへ行くとみんながいて、美味しいものを一緒に食べられる場所が近くにあるってすごく素敵で幸せなことだなぁと思う。商店街は減りつつある現代だけど、地域に愛されるお店は変わらず残っていてほしいなと改めて感じた。
3投稿日: 2025.10.10
powered by ブクログ『花咲くコロネ』が1番好きだな。いじめっ子とその親に対して言葉を返す物言いはスカッとした。花ちゃんがコテンの初代と話すシーンもいいなと思った。初っ端から否定せずにまずは受け入れてみる姿勢はちょっと見習いたい。
1投稿日: 2025.05.30
powered by ブクログ難しい言葉もなく読みやすい。 「縁結びカツサンド」のお話がジーンときた。 NOが好きじゃないという所にハッとさせられた。最近色んなことを否定的に考えていたかも。前向きに捉えられるようになれたらいいな。
1投稿日: 2025.05.17
powered by ブクログ美味しそうなカツサンドのかわいい表紙に惹かれて。 読み終えたらもう口がカツサンド。明日はパン屋さんに行こうと思います。 おいしい文学賞というのがあるのを知れたので、色々読んでみたいな
2投稿日: 2025.02.13
powered by ブクログちょーっと荒んでる今だから『うまく行き過ぎ』と思ってしまった自分が悲しい。描かれていたのがほとんど葛藤がありつつも未来に向けた希望に満ちた若者だったからかなぁ。でもSNS で人生一発逆転みたいな事が当たり前に起きる今なら、こんな物語も絵空事ではないのかな。おいしい文学賞の他の本も読んでみたくなった。
1投稿日: 2025.01.04
powered by ブクログ学生時代からかれこれ5年ぐらいリストに入っていたのをいいかげん消化しようと借りてきた まず表紙の柔らかいクリームイエローと優しいタッチで描かれたカツサンドが美味しそうなんだよね… 単行本だったのもあってそのサイズ感も良くて、目に入る度癒された… コンビニに行ってカツサンドを探したし、なかったから代わりに2話で触発されたカレーパン買った 嫌な登場人物が出てこない完全癒し小説だったから物足りなさはあったけど、それでもこれを読んでた3日間は続きが気になって夜の自由時間を楽しみにしてた! 作者の冬森灯(ふゆもり とう)さん、この本がデビュー作でおいしい文学賞の最終候補まで残ったみたい 他にも食べ物小説を色々出してるみたい、食事が好きな人なんだろうなあ…!!
2投稿日: 2024.12.21
powered by ブクログ美味しいパン、シンプルな食パンとかフランスパンとかそういうのではなく惣菜パンとか甘系パンとかそういう類、が食べたいなあ、と思ってしまった
0投稿日: 2024.11.17
powered by ブクログ表紙のカツサンドに惹かれて手に取った本書。 (最近“食べ物系”ばかり読んでいる気がするかも・・飢えているのか?私・・色んな意味でw) 東京・駒込の商店街にある、昔ながらのパン屋さん〈ベーカリー・コテン〉を中心とした悲喜こもごもなストーリー、連作四話が収録されております。 ・婚約者とのすれ違いに悩む理央(第一話「まごころドーナツ」) ・就活がうまくいかず、落ち込む大和(第二話「楽書きカレーパン」) ・行方がわからなくなってしまった、大好きな“ミユキちゃん”に会いたい、中学受験を控えた花(第三話「花咲くコロネ」) ・〈コテン〉を引き継ぐことにしたものの、“自分らしいパン”への道を試行錯誤する、三代目・和久(第四話&表題作「縁結びカツサンド」) ・・と、いった様々な悩める人々が〈コテン〉のパンを食べて元気になったり、お客同士のふれあいの中で気付きを得て前向きになっていく、安定の“食べ物系鉄板ストーリー”です。 一応〈コテン〉が、登場人物達の交流のハブ的な場所にはなるのですが、〈コテン〉の三代目・和久自身が店の今後について絶賛お悩み中なので、各話ごとに和久が〈コテン〉の昔ながらの良さを残しつつ、新しさもある新作パンを考案して、それを食べた悩めるお客さんの抜け出すきっかけになると同時に、和久自身も一歩前進していくという、いわば“お客さんの悩みによって三代目も成長”していく・・みたいな感じですかね。 印象的なのは、第三話で小学生の花ちゃんと〈コテン〉の初代・喜八(通称:鬼八)お祖父ちゃん(の幽霊?)との会話シーンで、特に喜八祖父ちゃんが語る、 “誰にだって冬って季節はめぐってくる、辛いことがあっても、運命にノーと言わない強さが人を育ててくれる(簡略)” “いいことも悪いことも、すべてが縁の結び目ってやつだ” という台詞が、心に染みました。 この喜八祖父ちゃんの冒頭のお手紙がまたいい味出ているんですよね~。 一時は、新しくできたお洒落なベーカリーカフェに客を持っていかれてしまう〈コテン〉ですが、第四話の夏祭りの屋台出店で、思わぬアクシデントから作り出された「縁結びカツサンド」が大好評でお店もええ感じに上向いて、ハッピーな着地で良かったです。 と、いうことで、やっぱり、パンって幸せな気持ちにしてくれる食べ物だなぁ・・と思える作品でございました♪ どのパンも美味しそうでしたが、個人的にはカレーパン(色んな味があって楽しそう)と、カツサンド(最強でしょ)が食べたくなりました。 あ、結局作れなかった、“黒船ドッグ”も気になりますけどね~。
30投稿日: 2024.11.09
powered by ブクログもう一度読み直すなら、じいちゃんからの手紙✉️(冒頭の部分)きっと、この物語の種になるような秘密が隠されていると思うから。 食べ物系小説が好きで、オススメされた一冊。初めは文体に慣れずに時間がかかったけど、後半はドドドーっと一気に読めた! それぞれの登場人物が、自分が進むべき道に気づく物語。悩んだ時に読み返すと、共感ポイントがたくさんあるはず!
1投稿日: 2024.11.07
powered by ブクログ昔ながらのパン屋さんコテンを舞台とした短編集。最終章であとを継ぐと決めた主人公の作ったカツサンドと店名の由来がリンクしていてこれもまた縁なのかなといった感じ。
0投稿日: 2024.09.26
powered by ブクログタイトルから恋愛のお話なのかな〜と思っていましたが、人と人のいろんな縁を結ぶ人情味のある物語でした。心がじんわりあったかくなりました。とにかくパンが食べたくなった、、 商店街が舞台なので、だんだん廃れてしまっていくリアルな部分もちゃんと描かれていましたし、それでも自分たちらしくお店を続けていこうと、みんなで助け合って乗り越えていく姿に、元気づけられました。 新しいお店もいいけど、昔ながらのお店って人の温もりを感じるからいいですよね。実際に、この物語のように模索しながら続けておられる昔ながらのお店も、たくさんあると思うので、ずっと続けてもらえるように消費者として応援していきたいなと思いました。
0投稿日: 2024.05.23
powered by ブクログ昔ながらのパン屋さんが舞台の物語で、 出てくるパンがどれも美味しそう! 特にカレーパンと、やはりタイトルにもなってる カツサンドは食べてみたい!! 短編集で、登場人物も繋がってて ほっこりするところはほっこりしたんですが、 私には少し読みづらかった…
0投稿日: 2024.04.29
powered by ブクログやはり、良いですね。食べ物が紡ぐ物語。 この本の舞台は、商店街にある昔ながらのパン屋さん。フランス料理店で修行した3代目予定が、自身なさげに店番をしている。 ご近所の常連さんから、新しいパンのリクエストをもらいつつ、その人の抱えている悩みに寄り添い、ほっこりと解決していく4つの物語。3代目が、店を継ぐ覚悟を段々と持ち、自信を付けていく様子も微笑ましい。
0投稿日: 2024.03.25
powered by ブクログ商店街にあるパン屋さん「コテン」が舞台の4つのお話。 コテンのパンが繋いだ縁で結ばれる暖かなストーリー展開で、ごくごく普通の昔からあるパンが食べたくなる。 冬森灯さんの小説は初めましてだったけど、読みやすかった。
3投稿日: 2024.01.17
powered by ブクログ商店街にあるパン屋「ベーカリー・コテン」 店をどうするか悩みながらパンを焼く三代目・和久の元に、いろんなお客さんがやって来る。 第1回おいしい文学賞最終選考作品。 本書がデビュー作だそうです。 おいしい文学賞、頓挫したのか1回きりで終わってるみたいですね。 ちょっと古めかしいパン屋の中に定番だけどおいしいパンが並ぶのが目に浮かんでくる。 パンとお客さんの抱える悩みを交えながら三代目も成長していく、各話の登場人物の縁が少しずつ繋がっているような話。鬼八じいちゃんいいこと言う~!
1投稿日: 2023.12.12
powered by ブクログ昔ながらのパン屋さんが舞台のお話。タイトルにもあるように、いろいろな人との縁を大切にしたいと思える本でした。素朴なパンが食べたくなります。
0投稿日: 2023.10.12
powered by ブクログ大きなチェーン展開しているパン屋さんのパンも、もちろん美味しいけれど、ここで主役となっている小さな個人のパン屋さんも好きです お気に入りのパン屋さん、もちろんあります 個人のパン屋さんのほうが気持ちが好きなパンとかこだわりがダイレクトに伝わってくるような、そんな気がするのは私だけでしょうか いろんな縁で人は繋がっていて いい縁も たとえあまり良くなかった縁でも 恵まれなかった縁でも 繋がった縁は大事にしたいと思えます パンが食べたくなってきます
3投稿日: 2023.09.15
powered by ブクログ商店街にある地域密着型ベーカリー「コテン」を中心にした物語。祖父の代から続くパン屋を継いだばかりの3代目が、訪れるお客さんとの出会いの中から新しいパンを通して成長?していく様子が描かれています。愛すべきキャラクターがたくさん出てきて、ちょっと現実にはいないかも?なひとも居るけれど人間味があって、ほっこりするお話達でした。 出てくるパンが、全部とても美味しそうで食べてみたくなります。
1投稿日: 2023.09.08
powered by ブクログドーナツも人も真ん中が大事、 目に見えないからこそ努力しようとする。 縁といっても、良いものも悪いものもあって、 でもそれはどんな形でも未来に繋がるもので、 日々を丁寧に生きていきたいと思える、 そんな本でした。
0投稿日: 2023.08.20
powered by ブクログ商店街の一角にある、小さなパン屋コテン。成り立て三代目が色んな人と出会いながら成長して行く。 最初は人の顔もまともに見れないほど、俯いてばかりいた三代目が、誰かの為にとパンを焼き上げ、自信へと繋げていく姿が微笑ましい。 こんなパン屋さんがあれば私も通うのになぁ。 心温まる素敵な本でした。
0投稿日: 2023.07.18
powered by ブクログ人と人との縁を大切に。 そう思わせてくれる作品でした。 目の前だけに道が開かれているわけではないということを感じられました。
0投稿日: 2023.07.18
powered by ブクログ題名に惹かれて手に取った本。 昔ながらの商店街のパン屋さんのパンが、人の縁を繋ぐお話し。 1話1話じんわり心に沁みる。 読後はふんわりと人の温かさに触れられて、優しい気持ちになれた。
0投稿日: 2023.07.02
powered by ブクログいろんな縁で出会った商店街のおはなし。 個性的であたたかい登場人物全員に会いたくなる本。 読んだらパンが食べたくなるはず。 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ きっと、出逢いだって別れだって、いつだって突然にやってくる。 運命の分かれ道にだって、看板が立っているわけじゃない。 ならば、できることはただ、一日一日を大切に過ごしていくことだけだ。
6投稿日: 2023.06.27
powered by ブクログ面白いと紹介されてたけど手が出せないままでようやく読み終わりました。 読み終わって、とりあえずカツサンドが食べたくなりました。 ほのぼのとした物語で読み始めたらサクサク読めました。 初代の言葉が自分には少し刺さりました。 今仕事で新しいことに挑戦をしていますが、周りからはできない理由を並べられて協力を得られず滅入ってました。 読み終わってから冒頭の部分を読み返すと少し元気が出ました。 自分だけでも「やらない理由」ではなく「できる方法」を探して頑張ってみようと思いました。
1投稿日: 2023.06.19
powered by ブクログこの作品がデビュー作となるらしいが、登場人物がとてもリアルで、こんな人いるいる、と、感情移入しながら読んだ。コテンと言う商店街の小さなパン屋さんを舞台に集う人々との優しい思いやりがパンの香りと共に私を包んだ。
3投稿日: 2023.04.18
powered by ブクログそれぞれの人生がパン屋さんを中心に繋がっていく話。たくさんの個性的なキャラクターが、輪になっていく感じが素敵。自分もこの街に住みたいな、輪に入りたいなと思った。
1投稿日: 2023.04.15
powered by ブクログ心が温まるパン屋さんのお話。 パンがきっかけにご縁が生まれる。でもご縁があったから生まれたパンもある。 どの章も素敵な物語だったけど、第三話の花咲くコロネが私は一番好き。 ドーナツもカレーパンもコロネもカツサンドも全部食べたくなった。
1投稿日: 2023.03.30
powered by ブクログパン屋さんを中心に様々なご縁を見られるお話。 色んな味のカレーパン…気になります。 読んだらお腹減っちゃう本でした!笑
0投稿日: 2023.03.22
powered by ブクログとにかく食べものがおいしそう! 言葉だけでこんなにおいしさを表現できるのかとおどろいてしまった。 とても温かい連作短編集。 随所にさりげなく差しこまれる名言も光っている。 深夜ドラマとかになってほしい。
0投稿日: 2023.03.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この手のお話やこの手のイラストが大好物で、ブクログでこの本を見つけてすぐ図書館で予約を入れました…! 読んでみるとやっぱり、パンが美味しそうに描かれていて、すっごくパン屋さんのパンが食べたくなりました。特に私が心惹かれたのはカレーパンですね…。 そして、物語の要である和久の成長や心の動きもすてきでした。ラスト2ページに描かれたコテンという店名の意味に、この物語の伝えたいことが詰まっていると感じました。 ↓ここが好き 人生はいい縁ばかりが結ばれるわけじゃない。でもそれすらノーと言わずに受け容れていくからこそ、人は成長を重ねていけるのだろう。結ばれる縁も、結ばれない縁もある。ひとはやりきれない思いも、縁という言葉に託して、折り合いをつけていく。
2投稿日: 2023.02.15
powered by ブクログほっこりあたたかい。 タイトルになってる、最後の章 縁結びカツサンドが1番良かった。 人生をただぼんやりと生きてきた。 その一文に心がツキン。私もそんな感じだなぁ。 情熱を傾ける何かがあるってかっこいい。 この人の本は、人と人との繋がりがひと昔前のあたたかい繋がりのような 大切なものを教えてくれるお話ばかりだ。 心地良い読後感。
1投稿日: 2023.02.06
powered by ブクログ商店街が舞台のお話はいくつもありますが、ここのパン屋さんは、母校の近所にあったお店を思い出させてくれました。「自分のパン」を生み出すために、和久くんがんばれ! ごちそうさまでした!
3投稿日: 2023.01.09
powered by ブクログ優しい気持ちになれた。タイトルの「縁結びカツサンド」が上手い!それぞれのパンの名前も良かったが、このパンの名前は特にいい。読み終えたときに、「縁」を感じられた。手作りの丁寧さって良いなあ...。パン食べたい。
7投稿日: 2023.01.04
powered by ブクログ色んな人との出会い、物との出会い 誠実に向き合っていれば、わたしにも訪れる(もう既にあるかも?)と思えた。 怖がらずに一歩踏み出す事は、前向きという事。 さぁ、明日の仕事頑張るぞー!って背中押してくれた。
2投稿日: 2022.10.25
powered by ブクログあったかい本でした。 ほっとする本。 美味しそうなパンが、たくさん出てきて、 そのひとつひとつに、 ストーリーがあって、 心が温まりました。 温かい本との出会いに、 感謝。
2投稿日: 2022.10.06
powered by ブクログ構成がとっても上手で、たくさんの人の思いと人生が交差する感じがたまらなかった。 下町の小さな商店街で繋がっていく縁。ひとりひとりが個人の生活に奮闘しているただの通行人、だけどふと顔を上げれば支えてくれる人に出会う、心がほっとするお話だった。 まごころドーナツと縁結びカツサンドが無性に食べたい!
0投稿日: 2022.10.03
powered by ブクログ図書館のオススメで見つけた本。 読みやすくてストーリーも繋がっていて子育てしながら10日くらいで読みきれました。
1投稿日: 2022.09.12
powered by ブクログパン美味しそう〜食べたいな〜と思った。 登場人物が多い訳ではないが、ややこしかった。 ほっこり系のお話でした。
1投稿日: 2022.09.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
商店街にあるパン屋「コテン」の三代目店主と ちょっとした悩みを抱えるお客さんたちが 出会い交わることでお互いがより良い方向に 向いていくちょっといい話だった。 確かに縁というものはそういうもので 人と出会うことで何か変わっていくってことを 気づかされる作品でした。4話構成で1話ずつ 読みごたえがあったけどもう少しいろんな 登場人物や違う角度からの話が数話あっても よかったかな?ただ、各話に出てくる お客さんの発想や発言で三代目店主が思いつき 作るパンはどれも魅力的だった。 もし実際に日替わりカレーパンが売っている お店があったらな確実に通っちゃうなwww。 個人的にこういうお店がチェーン店にならず 独自路線で生き残ってほしいと作品に関係 ないところで切実に思いました。 そして良い食べ物を食べないと良い仕事が 出来ないっていうのは色んな意味でそう思う。
0投稿日: 2022.08.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんかよくわかんない。 最初の話に出てくる男、結婚間近で奥さん楽しみにしてるの分かってるのに式場の予約延長した上奥さんの電話出ないとか、最低。電源切れてたとか言い訳になんないよ。起業する為に先輩と語り合ってたとか、この人絶対家庭より自分の趣味優先するタイプだろ。 2話目のカレーパンも、ヘルプで入ったバイト先の人たちが、最初カレーパン出されて不評だったのもよくわかんないし、2話主人公がカレーパン買ってきた理由もよくわからん。 肉屋の主人もスーツ代弁償しなよ。 物語としては分かりやすくしてるけど、随所随所意味わかんないこじつけみたいな描写あってなんか自分には合わないと思った。
0投稿日: 2022.08.17
powered by ブクログ焼きたてパンのようなホクホク温かい話。四つの話で構成されていて、それぞれ世代も立場も異なる登場人物がパンを通して、大切なことに気づかされ成長する。前向きになれない時、どうしようもない時に読んでほしい本。
1投稿日: 2022.08.16
powered by ブクログ4つの話から作られている。ぜんぶほっこりするような内容で、出てくるパンが美味しそう。読んでてパンが食べたくなる。まごころドーナツの話が好きだった。 途中登場人物が多くなって少しややこしく感じた。
1投稿日: 2022.08.12
powered by ブクログ89アットホームというか昔ながらの人情物語。連作風なので結局誰が主人公なのかよくわからない。でもまあ殺伐とした世の中でたまにはこんなパン屋さんもいいかな。
0投稿日: 2022.08.04
powered by ブクログ駒込うらら商店街の中ほどの四つ角に佇む昔ながらのパン屋「コテン」。店の三代目音羽和久、自分のパンを焼く為に日々努力している。自分のパン、まず最初はドーナツ、ドーナツは奥が深くて、形も調理法もさまざま、生地の膨らませ方もイーストかベーキングパウダーかで違い、絞り込むのも大変。昨日のと今日のと味が違うとクレームを言いにきた中年女性、「味に迷ってる!店の名に恥じない仕事をしな!」そしてようやくコテンらしいドーナツ、まごころドーナツが完成する。クレームを言いにきた女性は、的中率が高いと評判の占い師、魔縫。「コテン」を中心に商店街の店主とお客さんが繋がっていく。魔縫の娘、花、花の友だち、ムギ。コテンのお客、理央、理央の婚約者、秀明。和久の親友成田精肉店二代目店主、成田賢介、妹のすずは、コテンでアルバイト中。姉と二人暮らし、大学四年生の守田大和、就職活動は惨敗続き。大和が和久に提案したカレーパン。カレーパンが縁でデザイン事務所がアルバイトとして雇ってくれる事に。そのデザイン事務所の親方は、なんと花ちゃんが会いたがっていた実の父親ミユキちゃん(ヨシユキ、美幸)だったり。小学校の卒業式の後、花が「縁って、たとえ一度途切れたとしても、結ばれるひととは結ばれるものみたいだし」と友だちのムギに話す。どんなところにいても、あたしたちはきっと、自分たちの足で歩いていける。好きなところへ。その道がどんな未来につながってても、次の一歩を、あたしたちは選んでいける、とも。 名前の由来もわからない、明文化されたレシピもない。意気込みと心意気だけで六十年近く続いてきた店、ベーカリー・コテン。昔なつかしいと言えば聞こえはいいが、時代に取り残されたエアポケットのような店、そんなコテンにベーカリーチェーンからフランチャイズの話がくる。その話を断り店の他のパンにも馴染み、それでいて、新しいもの、じいちゃんと父が生み出し、長く愛されてきたパンの中に並ぶ、新しいもの、自分のパンを見つけようと悩む和久。そんな中、うらら商店街の最大イベント、夏祭りが八月末の土曜日に開催が決定。今年の目玉企画は食べ物屋台の人気投票、一位には報奨金も出ることに。和久は肉屋の賢介と愛ら豚のソーセージを使った「黒船ドッグ」で勝負に。ところが当日、搬入の車が事故渋滞で販売開始時刻に間に合わなくなってしまう。そしてそんな修羅場の中で和久は、「カツサンド」を提供する事を決める。コテンのパンの魅力は、肩肘張らない、普通のパン、当たり前でふつうの、ある意味、特別なパン。その答えに辿りつけたのは、信頼できる人たちがいたからだと気がつく。縁結びカツサンドーたくさんの縁に導かれて、このカツサンドを作ることができた感謝と、このカツサンドと、食べるひととの、おいしい縁が結ばれることを祈って、和久はただ粛々とパンを焼くことに専念する。店の名前の由来、それはじいちゃんのコーヒーミルに。ドイツの老舗メーカーKNOTEN、ドイツ語で『結び目』。じいちゃんの嫌いな『ノー』をとるとコテンに。人生においては、いいご縁ばかりが結ばれるわけじゃない。でもそれすらもノーと言わずに受け容れていくからこそ、ひとは成長を重ねていけるのだろう。結ばれる縁も、結ばれない縁もある。ひとはやりきれない思いも、縁という言葉に託して、折り合いをつけていく。誰かのかけがえのない、なんでもない日々の片隅にある、小さな縁の結び目みたいな場所、そんな場所をじいちゃんは思い描いたのではないだろうか。でも正解は、たった一つじゃなくていいのかもしれない、皆さんが自由に思い描いてくれる、それがコテンらしい気もする、和久の辿りついた答え、初代鬼八こと、音羽 喜八が写真の中でにかっと笑っている。 登場人物がいつの間にか繋がりが出来てて、それぞれが表情豊かに描かれていて読みやすかった。ベーカリーチェーンのセントラルキッチンで仕込まれたパンも、それはそれで美味しいし、コテンのような昔からのベーカリーも、またかわらぬ美味しさがある。強いていえば、コテンの方が地域に根ざして、お馴染みさんのやりとりが出来るからパンを買いがてらほっこりとしたり、世間話をしたり、温かみがあるかなぁー、プラスアルファの接客、最近 そういうお店が少なくなったから、なんだかコテン、いいなぁー。そしてうらら商店街も、いいなぁー。
2投稿日: 2022.07.09
powered by ブクログドーナツって穴が重要で、美味しさも変わってくるらしい。人の心やドーナツの穴って見えないけど、だからこそ、見えないものほど大事にしようって思えた。 ただ、内容は分かり易い面白さに欠けている。起承転結があまりない気がする。最初のマリッジブルーの話が一番面白かったかな。
1投稿日: 2022.06.25
powered by ブクログ駒込のうらら商店街にあるベーカリー・コテンのパンをかすがいに、各々がぶち当たった人生の壁みたいなものを乗り越えるような印象の連作短編集。 表題作である三代目の音羽和久が店を継ぐことについて煩悶する縁結びカツサンドが物語の総決算って感じで一番ハートを掴まれた。
1投稿日: 2022.06.07
powered by ブクログひとつめのお話は「もうひとつ欲しい!」と思いましたが他のお話は良い具合にほっこりして読めた。 占い師の女性がとてもサバサバしていて好き。
1投稿日: 2022.05.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
コテンという昔ながらのパン屋さんの3代目。 新商品をお客さんからヒントをもらいつつ、縁が結ばれていくお話。 3代目の成長が店番でよく描かれているな、と思います。 縁結びのカツサンドがいつ出てくるのか…おじいちゃん出てきた…。
10投稿日: 2022.05.29
powered by ブクログほのぼの。 みんなが優しい。 そんな、物語。 本と関係なく。 子供に身体にいいもの食べさせたいわりに、ベーカリーのパンや店屋のコロッケ食べるのはちょっと母として気になる。
1投稿日: 2022.05.25
powered by ブクログフレンチから家業のパン屋さんに転向した和久さんの苦悩を土台にお客さん達の話が展開する。楽しくて美味しそうな物語りでした。 思わずメモをとってしまったキラキラした言葉も数箇所あって読了後がとても良かったです。
5投稿日: 2022.05.21
powered by ブクログ商店街にある老舗パン屋さんをめぐる連作短編集。一話目が一番好き。ボロ泣きしたのは最終話。それぞれの困難を乗り越えた先に心が温まるお話。
1投稿日: 2022.05.05
powered by ブクログ駒込うらら商店街にある小さなパン屋さん「コテン」 恋人と結婚式の話が進まない女性 就活中大学生 大好きな「ミユキちゃん」に会いたい小学生 悩めるパン屋の3代目 コテンに集まる人たちの、とびっきりの縁を描いた 1冊
0投稿日: 2022.04.26
powered by ブクログ昔からある商店街の小さなパン屋さんの若き三代目店主が、まわりのいろんな人達に支えられて、新しいパンを開発しながら頑張ってお店を続けていくお話。 とにかくパンが美味しそう!ひとつひとつの話にテーマになっているパンがあり、ドーナツ、カレーパン、チョココロネ、カツサンドとどれも食べたくなってしまう。 今風のオシャレなベーカリーカフェも素敵で好きだけど、こういう昔ながらのパン屋もいいな。お店の名前「コテン」も素敵、こめられた意味もまた良い。
0投稿日: 2022.04.15
powered by ブクログ商店街に三代続くパン屋さんが舞台の連作短編集。読んでいると自分でもパンを焼きたくなって、早速作ってみた。ベーカリーコテン、行ってみたいなぁ。最後の章の和久のお話が特に感動的で好き。私は料理人ではないけど、自分が作ったものをおいしいと言ってくれる人の言葉や笑顔が大きな力になることにとても共感した。
1投稿日: 2022.02.23
powered by ブクログおいしい文学賞で最終候補に残った作品だそう。興味をひかれる文学賞だな。昔ながらのパン屋「ベーカリー・コテン」を舞台にパンが人々の縁を結ぶ、という心温まる話。「コテン」という名前の由来の解釈が登場人物によって違うのおもしろい。こてんぱん説には笑いました。でてくるパンがどれもおいしそうで、こんなパン屋さんが近所にあったらいいのになあと思いました。
0投稿日: 2022.02.13
powered by ブクログすごくほっこり。 私の住んでる町にも ベーカリー・コテン の ようなパン屋さんが欲しいなあ。 特に 楽描きカレーパン が素敵な話だったなあ。 まっすぐな線じゃなくて曲がってる線や落書きの ようなイラストも味があっていい。 人生もまっすぐなひとつの道じゃなくて落書きの ような進み方をしてもいいんじゃないか (みたいな感じ)ていうのがすごく素敵だなあ と感じた。 あとカレーパンがすごく美味しそうだった。 登場人物一人一人が個性的で読んでて面白かった。
0投稿日: 2022.02.13
powered by ブクログほっこりするー♡ 商店街って、なんだかいいね。 今は商店街なんて時代遅れとかでシャッター街になってるところもあるけど、新しく生まれ変わりつつも、いいものは残してほしいなぁ。
0投稿日: 2022.01.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人生においては、いいご縁ばかりが結ばれるわけじゃない。でもそれすらもノーと言わずに受け入れていくからこそ、ひとは成長を重ねていけるのだろう。結ばれる縁も結ばれない縁もある。ひとはやりきれない思いも、縁という言葉に託して、折り合いをつけていく。 最期の文章心に残る 昔ながらの商店街で営まれるコテンのパン屋が舞台となる。そこで出会う人たちの縁が繋がって続いていく。パンが食べたくなる本でもあり、こころがあったまる本でした
0投稿日: 2022.01.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「結ばれる縁も、結ばれない縁もある。ひとはやりきれない思いも、縁という言葉に託して、折り合いをつけていく。」
0投稿日: 2022.01.14
powered by ブクログクリームパンやあんぱんを売っている、商店街にある昔ながらのパン屋さん。 近くにできたイートインもできるお洒落なパン屋さんにお客さんを奪われたりもしつつ、 お客さんからの要望を聞きながら新商品を開発し、人と人との縁が広がっていく。 カレーパンが食べてみたかった。
2投稿日: 2022.01.02
powered by ブクログ昔ながらの小さなパン屋さん。 そこにやってくる客とそして若き三代目。 それぞれの悩みに寄り添うパン。 [図書館·初読·12月21日読了]
0投稿日: 2021.12.21
powered by ブクログ『うしろむき夕食店』が良かったので、デビュー作も読んでみた。駒込の商店街にあるパン屋さんのお話。どちらかというと夕食店の方が好みだった。デビュー作だからなのか、少々御都合主義が過ぎると感じる。いくら公開プロポーズで盛り上がったとはいえ、カツサンドが急浮上したり、まださほど常連でもない客に多種類のカレーパンを作ったり。でも全体的にはほっこりまとまってたとは思う。 お気に入りはコロネの話。いじめっ子ママに啖呵を切るお母さんの勇ましさにスカッとした。
1投稿日: 2021.12.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「ベーカリー・コテン」の悩める三代目を中心に、婚約中のカップルや就活苦戦中の青年、受験間近の学生が抱える物語が動き出す。 ドーナツ、カレーパン、コロネ、カツサンドとどれもおいしそうだった。 「宿命は変えられないが、運命は変えられる。そのヒントが占い。」占いは背中を押してくれることのひとつ。自分を変えられるのは自分だけ。 悩んだ時占いに頼りがちだが、自分の次の決断の道具のひとつ。キャラだった占い師が、ただの通りすがりだとおもったら意外な役割で関わって面白かった。
0投稿日: 2021.09.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「やりたいことをしたい」のか「就職したい」のか、わからなくなっていた。その二つは、必ずしも重ならないらしいと知ったのが、就活で学んだことだ。世に言う、現実の厳しさというやつだろう。 「すべての子どもたちには、自分の花を自分の力で咲かせる、大きな力があるんだよ」 ママは、どこからか、小箱を取り出した。 もうぼろぼろにあんったその小箱は、あの日、喫茶店で見つけた、タロットだった。 あたしの今の状況を表す一番下のカードは<星>。希望を表すそうだ。 (第一希望の)橘花中に進めば、あたしは自分なりのやり方で努力を重ねて成功するらしい。そして別の学校なら、新しい目標を見つけて力を発揮し、やっぱり成功するらしい。 結局、自分の未来を変えられるのは、自分だけなんだ。
0投稿日: 2021.09.27
powered by ブクログ面白いとかよりも先に、美味しそうな本。パン屋さんにくるお客さんと三代目のお話。 2021/8/24
0投稿日: 2021.08.24
powered by ブクログ食べ物屋さんを舞台にしたほっこり系のオムニバス小説って、最近似たようなのがたくさん出てるなぁとか思いつつも、なんだかんだ好きなので読んでしまいます笑 美味しい食べ物が出てくる小説は読んでいて幸せな気持ちになれる(*´꒳`*) 商店街の昔ながらのパン屋さんの素朴なパン、いいなあ。 タイトルにもある、人や物との"ご縁"がお話のひとつの大きなテーマになっていて、それが最後に「コテン」の店名の由来にも繋がってくるところが良かったです。 同じ作者の『うしろむき夕食店』も近々読んでみたいと思います(^^)
0投稿日: 2021.08.11
powered by ブクログ全体としては穏やかないい物語だった。 どこかで読んだような、知っているような話で少し間延びする感じはあるが、じいちゃんがスパイスになっている。 ノーと言わないじいちゃんが影の主人公。
0投稿日: 2021.07.30
powered by ブクログこの作者さんは『うしろむき夕食店』からの2冊目。おじいちゃんの手紙から始まり、商店街の昔ながらのパン屋さんコテンを行きかう、取り巻く人達を描く温かくてほっこりする連作集。ミユキにはやられた。参りました。こんなストーリーを描ける、この作家さんはどんな人生を送りどんな人に出会ってきたんだろうなあ。
0投稿日: 2021.06.26
powered by ブクログ「縁」なんだなぁ…と、暖かな気持ちになりました… 『みゆきちゃん』の正体に笑ってしまいました〜!!! …おいしいカツサンドが食べたいです〜
0投稿日: 2021.06.23
powered by ブクログ人類のもっとも偉大な思考は意志をパンに変えること そんなこと言ったの?ドストエフスキー。 ま、そりゃどうでもいいけど、 パン屋さんのカレーパンがどうしても食べたくなった。
1投稿日: 2021.06.18
powered by ブクログ心か暖かくなるお話。 それでいて、楽しいというだけでなく、それぞれの明るくない事情もあって、それが深みを増している。とても面白く読めたし、人との縁を大事にしていきたいと思った。そんないい縁に巡りあいたい。
0投稿日: 2021.06.16
powered by ブクログ表紙とタイトルに惹かれて。 まごころドーナツ、楽描きカレーパン、花咲くコロネ、縁結びカツサンド。コテンのパンはどれもとってもおいしそう。こんなパン屋さんが近くにあったらいいな〜。日常の中にある癒しになりそう。 いろんな縁があって、それによって今があるのかもしれない。店主と周りの人たちの縁はとても素敵な縁だと思った。
2投稿日: 2021.05.24
powered by ブクログとっても美味しそうな4篇の短編集♪ すごく良かった! *「まごころドーナツ」 *「落描きカレーパン」 *「花咲くコロネ」 *「縁結びカツサンド」 どれも本当に温かくて味わい深いストーリー。 心に響く言葉がいっぱい溢れていて、じんわりと沁みる。 プロローグのおじいちゃんの手紙へとつながるシーン、店名の意味を知って感動。 人と人との繋がりの良さを感じられる作品 希望を感じるラストと温かい読後感♪ お薦めです! 『まっすぐじゃなくても、いいんだ。よろめいたり、脇道に逸れてみたりしたって、いいんだ。落書きみたいに。きっとその揺らぎが、まっすぐの道のりからは見えない楽しい何かを、見せてくれる』 『全然違う道を歩いているように思っても、本当は、これまでに歩いてきた道がすべて、後ろに続き、つながっている。その道をその順番で辿らなければ見えなかった、今だからこそ作ることができる味が、あるはずだ』 『人生においては、いいご縁ばかりが結ばれるわけじゃない。でもそれすらもノーと言わずに受け容れていくからこそ、ひとは成長を重ねていけるのだろう。結ばれる縁も、結ばれない縁もある。ひとはやりきれない思いも、縁という言葉に託して、折合いをつけていく』
1投稿日: 2021.05.14
powered by ブクログ年代は違うが、私の境遇と主人公のそれが瓜二つ。個人店、家族経営、食べ物屋3代目、極め付けは駒込という町。下町でも無く山の手でも無い中途半端な町、新しいと古いの混じり合った町、等身大で背伸びのない町。染井墓地、商店街等、目に浮かびました。(昔は栄えていた田端、染井、霜降銀座) 一日一日やれる事をやって縁を繋いで、その積み重ねが店の歴史として3代も続いてこれたんだと今は先代、先先代に感謝です。 個人店としてやれるだけやろうと思いました。
0投稿日: 2021.05.11
powered by ブクログつまらないわけじゃないのだけれど、いやむしろおもしろいとは思うのだけど・・・自分の感覚とは、微妙だけど明確なズレがあるという気もしてしまう。1話目の2人の間柄とかいろいろと。相性ですかねぇ。
0投稿日: 2021.05.06
powered by ブクログ大好きな食べ物に関する1冊 冬森灯さんのデビュー作品らしい 駒込の小さなパン屋さん 3代目の若者が悩み叩かれ 成長していく過程が楽しく読めます。 我が家はハード系のパンが好みなんですが 昔ながらのパン屋さんもいいなって 改めて思いました。 美味しいパン屋さんのパンは 幸せの香りがする 我が家の家訓です。
0投稿日: 2021.04.28
powered by ブクログ<うらら商店街>の真ん中にある、昔ながらのパン屋<ベーカリー・コテン>を舞台にした、悩める人たちの再生の物語四編。 ドーナツにカレーパンにコロネにカツサンド。 カバーのイラストにあるような、シンプルなパンたち。ドーナツと言えばこれ、カレーパンと言えばこれ、というような大抵の人たちが想像する通りのパンが並んでいる。 だが中身はちょっと工夫が凝らしてある。 結婚式を間近に控えながらすれ違うカップル、やりたいことはあってもその場所に自分が求められないことに追い詰められる青年、中学受験を前にどうしても会いたい人がいる女の子、そして<ベーカリー・コテン>の悩める三代目。 一捻りしてあるところとしては、単にお店のパンとの出会いで悩める人たちが何かきっかけを掴むという話ではなく、パン屋の三代目も彼らと一緒に考えながら新たなパンを生み出し、その過程で彼らもきっかけを掴んでいくこと。 登場人物が猪突猛進型で自分には合わない人が多くて感情移入出来なかったのが残念。どうしてそうなる?どうしてそうする?どうしてそう思う?みたいな。 上手く入っていけたのは最終話の三代目の話くらいだろうか。 亡き祖父が店名に付けた『コテン』の意味も、一度パンの世界を離れた自分がどう三代目を引き継ぎ自分らしくも祖父の心も引き継いだパンを作れば良いのかも分からない彼が、ついに自分なりの答えを出す。 強烈な見た目と口調の占い師は完全な脇役かと思ったら意外な繋がりがあった。ここはちょっとやり過ぎかなと思った。自分の父親をそう呼ぶなんて、反則じゃないか? 途中、全国チェーンのパン屋からフランチャイズ契約打診の話がある。敵対関係にしなくても良いのでは?と思っていたが、良い感じで落ち着いたので良かった。 それぞれに良い点があるし、それぞれの長所や特徴を活かした店作りやパン作りで互いに盛り上げていければ良いのではないかと思う。 現代では都市部の商店街すらシャッター通りが多いので、この<うらら商店街>は様々なお店が元気に営業しているのが新鮮だ。お肉屋さんのコロッケなんて久しく食べていない。やはり美味しそう。
37投稿日: 2021.04.20
powered by ブクログよくあるお話で、前半の二つのお話は普通だったのだけど、3話と4話でぐぐっと引き寄せられた。 あの占い師の正体はなるほどー、ミユキちゃんはなるほど、やっぱりそうなのねって、ちょっと謎解き気分で読めた。 カツサンドの4話はちょっと泣きそうになってしまった。
2投稿日: 2021.04.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館で借りたもの。 駒込うらら商店街に佇む、昔ながらのパン屋さん「ベーカリー・コテン」。人の悩みに寄り添うパンを焼こうと奮闘する三代目・和久が、見つけた答えとは――。とびきりあったかな“縁”の物語 今作でデビュー。 出てくるパンがおいしそう。 期待しすぎたのか、あまりハマらなかった。。
0投稿日: 2021.04.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
コテンの3代目大和がおじいちゃんから受け継ぐベーカリーを繁盛させるために奮闘していく物語。屋台で縁結びカツサンドを売るところは、途中で読むのを中断したくなくなるほど応援したくなった。結局はコテンの名前の理由は分からなかったけど、それぞれの思う意味でいいんだな。
0投稿日: 2021.03.26
powered by ブクログ心が温かくなるような、ほっこりする本でした。 こんなパン屋さんがあれば通いたいし、商店街の方とも仲良くなりたいな。
0投稿日: 2021.03.24
powered by ブクログ冒頭の手紙はこれがどう物語に絡んでくるのか楽しみ、と 思ったのだが、最初の一編の展開にちょっと違和感、で結局最後まで流し読みしてしまった。残念。 つーか、結婚しようとしている2人のコミュニケーションがあそこまで薄くて大丈夫なのか?とか思ってしまう。 ただ待って、とかありえなくないか? まあ、結局収まるとこに収まってめでたしめでたしなんだが。 そしてあまりに唐突な占い師さんの登場とか、あんな言い方ただのクレーマーにしかみえない。 うーーん、表紙の漢字はすごい好きだったんだけど。 一度物語に入り込めないとだめだなーー。 が、カツサンドはめっちゃ好きなのであれは食べたい笑
2投稿日: 2021.03.23
powered by ブクログ優しい食べ物と商店街のお話 でしょうか。 出てくる人のほとんどがいい人ばかりで、ほっこりと癒されます。 みんな色々悩んでる割に、全体的にサラッと読めたなぁーと言う感じです。 1番はコロネのお話が好きでしたね。花ちゃん可愛い。週末深夜の30分ドラマとかにあったらほっこりしそうです。
0投稿日: 2021.03.23
powered by ブクログ商店街の老舗、地元の人から愛され続けるパン屋さんとてもいい 三代目ともなると時代の流れを考えて悩むことも多そうだけれど、人との出会いで相手も自分も成長していくのが素敵 三代目の真面目さと努力が結びつけた良縁だと思う コテンのようなほっこりあたたかいパン屋さん、近くにあればいいのに! ドーナツ、チョココロネ、カレーパン、カツサンド…どれも本当に美味しそう
0投稿日: 2021.03.11
powered by ブクログとにかくパンがめちゃくちゃ美味しそう。とくにカレーパンとカツサンド!食べたい!! あとパンじゃないけどお肉屋さんのコロッケの描写もよだれが溢れた。 ベーカリー コテンに集う人びとの縁が繋がって、登場人物が成長し、それと同時にひとつひとつパンが生まれていくのが素敵。 こんなパン屋さんが近所にあってほしい。通いたい…。 そしてこんな町がまだ日本のどこかに存在していてほしい。
0投稿日: 2021.03.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うらら商店街の昔ながらのパン屋さん「ベーカリー・コテン」。 結婚を目前に、彼からの連絡が途絶えた行員の理央に差し出された小ぶりのドーナツ。 就活全敗で夢も自信も揺らぐ大和が手にした、試作の特製カレーパン。 中学受験を控えた花の背中を押す、厄祓いの節分コロネ。 夏祭り当日のアクシデントの中、思い出を胸に作るカツサンド。 コテンの3代目、和久くんが作るパンたちが美味しそうで、明日はパンを食べよう! 結婚、就職、受験、家族、それぞれの迷いや悩みが、パン作りに迷う和久くんを後押しして、自信をつけて行く。 パン屋の常連さんにうらら商店街の面々が賑やかで楽しい。占い師の魔縫さんがサイコー! 店名コテンの謎にもニヤニヤした。 目は口ほどにものを言うらしいが、手はそれ以上に語るもんがあるんじゃねえだろうか。 だから、うまく言葉にできねえことも、ただ黙って作ったもんを食えば,通じるんだろうと思う。
1投稿日: 2021.03.07
powered by ブクログ駒込うらら商店街に佇む、昔ながらのパン屋さん 「ベーカリー・コテン」。人の悩みに寄り添う パンを焼こうと奮闘する三代目・和久が、 見つけた答えとは…。とびきりあったかな”縁”の 物語。
0投稿日: 2021.02.17
powered by ブクログ商店街にたたずむ昔ながらのパン屋さん3代目の息子は店が危ないと言われながら頑張るまた近くに大きいパン屋さんが進出してきて心配は尽きない最後にカツサンドを作りお客も増え縁結びのカツサンドとして売れて行く
0投稿日: 2021.01.29
powered by ブクログ長い絵本を読んでいるようだった。 おとぎ話のような甘さが漂っていて、そこに色はないのに温かな色が目に浮かぶようで。 嬉しくて何となくくすぐったいような。
0投稿日: 2021.01.22
powered by ブクログ商店街の中の小さなパン屋「コテン」を中心に4つの物語を紡いでいく。 その登場人物が次々と絡んでいく様は題名の「縁結び」に直結! 本文に、私が大好きな絵本、「からすのパンやさん」の例えが出てきた!うれしい♪
0投稿日: 2021.01.09
powered by ブクログ2021年1冊目。 ドーナツもカレーパンもコロネもカツサンドもどれも食べたい!!! 令和3年の記念すべき1冊目に心温まる幸せなお話に出会えた。これ、続編出ないかなぁ〜。
0投稿日: 2021.01.03
powered by ブクログほっこりした、「ご縁」がテーマの本 商店街の3代目になるパン屋さんを中心に、4つの物語が書かれている 3つめのコロネのお話がお気に入り 「誰にだって冬はやってくる」
0投稿日: 2020.12.31
powered by ブクログ駒込という場所にゆかりがあったので 手に取った 現実の駒込の商店街はほぼシャッター商店街で 一部のところだけ賑わっているというか 開発されている 隣にあるテレビ等でよくでる 田端銀座とは 同じようで取り扱われ方が違う フィクションとして 昔ながらの人情商店街になることは抵抗はないが 何か物足りなさを私自身は勝手に感じてしまった 気づきがテーマであり 3代目がパンによって それを昇華させるつくりだと思うが なんで気づかない?みたいな わざと遠回りされてると感じてしまって 疑り深い自分に少し自己嫌悪
0投稿日: 2020.12.26
powered by ブクログパン屋の3代目和久が作るパンに魅了される人々との関わりが彼を成長させる。 コテンのパンはどれも昔から馴染みのあるホッとするものばかり。その中でカレーパンが印象に残った。
0投稿日: 2020.12.21
powered by ブクログ心温まるお話でした。 この本に出会えたことも何かの縁。 出てくるパン一つ一つに きちんと意味があって、ストーリーがある。 本に出てきたパンをお店で見かける度に、 このお話を思い出して、暖かい気持ちになるんだろうなぁ。 花咲くコロネのお話が1番好き。
2投稿日: 2020.12.20
powered by ブクログ読み終わってホットドッグが食べたくなった。 が、近所のパン屋さんは売り切れだった。 近所にはチェーン店のパン屋さんしかないのが残念。 個店のパン屋さんを探してみよう。 駒込の商店街、お店の人もお客さんもほのぼの温かい。登場人物がみんな善人過ぎて、スレた私には物足りない。 すずの兄はちょっと行き過ぎな気がしたけど。 店名の由来はずっとコテンパンだと思ってた! 疲れてるのかな...
1投稿日: 2020.12.16
powered by ブクログ図書館の新着図書リストからなんとなく借りた本。もちろん初読。本はきれいな単行本やし、手触りも匂い(!)も内容も大変おいしかった。 ただ、表題作がなぜかだれつつ読んだ。笑 なんでやろ。 冒頭のドーナツの話はすごいしんどい話なのかと思ったらまとめ方がめちゃくちゃ痛快でよかった。 この話の読了感がよかったので、期待しながら次を読んで、カレーパンがまたさらに面白かった。 こちらは、うまくいきそうでいかないけれど、うまくいったかどうかの答えは出ていない未来性がとても好き。 また、大和くんがすごい優しいなあと思ったのよ。 ほんで、コロネは半泣きで読んだ。これは、ささった。 この話だけでも娘にすすめようかと思ったくらい。 ……と、ここまできての、表題作がなぜかだれるという。笑 パン屋さんとその主人が主役で、今までのお客さんたちが勢ぞろいするのに、なぜかだれる。冒頭のおじいさんのお手紙についても言及されるのに、だれる。 なぜ…(笑)。 たぶん、読んでるわたしの集中力の差やな! ちょっと日常がたてこんで、読み進めるのがしんどくなった。結論が出なさそうな展開が、ややしんどかってんね。そこまでは、みんなは悩みながらも主観は「自分」やったから。 和久さんだけは、その「自分」がやや薄かった。それが彼のいいところでもあるんやけど、わたし自身がそういう面があるので、だから、読んでてしんどくなったんやろうな。 (わかりにくい) みんなとの「縁」で物事をひとつ決断した和久さんは、こうやっていい形で前に進めたのかもしれないな。 「自分」の意思を押し通せる強さがないわたしは、なにかと「縁」に頼りたくなる。 ほんまは、「縁」と言う前に自分でアクションをしたいと、いつも思ってる。 カツサンド、食べなきゃなあ!
0投稿日: 2020.11.20
powered by ブクログかわいい装丁。 商店街にある小さな老舗パン屋を舞台に、様々な人の縁が結びつく。 パン屋より、占い師の魔縫メインで読みたい(笑) イメージはマツコデラックスか美輪さんだったけど、違うのね。もっと若いのね。 文字ばかりゆえの利点を活かして、読者を予想外のオチに運ぶ手法は流行りなのか。いや、わりと古典的な手法なのか。 このやり方は難易度が高いと私は考える。 デビューしたての作家がこれをやると、なんかぎこちないんだ(›´ω`‹ ) 道尾秀介氏の初期作品がそうで、苦手意識を持ってしまった。 今作はデビュー作とのことなので、今後に期待。次は長編がいいかな。短編で語るにはもったいないエピソードばかりだったので、掘り下げて語ってもらいたい。
0投稿日: 2020.11.20
powered by ブクログ街のパン屋「コテン」と、そこを訪れる人たちの4つの物語 それぞれの人にそれぞれの人生がある 楽しいこともあれば辛いこともある 成功もあれば失敗もある 自分で葛藤しながら乗り越えることで成長するし、 人との関わりが次へ進むチャンスをくれることもある そして、食べ物の大切さも感じた 生きていくには食べなくてはいけない そして、何を食べるかは心にとても影響を与える このお話には日常しかない だから、それぞれの人物に共感するし、自分が生きてゆくための気づきももらえる 人との縁を、大事にしたいと思う ずっと謎だった店名の由来が最後にわかるが、とても心のあたたまるもので、お話の最後まで温かい気持ちで読めた
1投稿日: 2020.11.12
