
総合評価
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powered by ブクログ息子10歳12ヶ月 息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせしなくなりました。母はサミシイ。 読んだ◯ 好反応◯ 何度も読む(お気に入り) ◯ 「また借りてきて!」「続き読みたい!」◯ その他 廣嶋玲子さんの作品で、息子にヒットしたのは初かもしれない。 銭天堂のシリーズを借りてきた際はちょっと読んでやめてしまっていたので、この方の作品は息子の好みではないのかしらと、その後は敬遠したのですが、そういうことではなく「銭天堂はお化けが出てきて怖い」とのことでした。 驚きです。小さいころ、あんなに妖怪好きだったのに。水木しげるさんの妖怪大辞典をボロボロになるまで読んでいたくせに。まさかの「お化けが怖い」ですって。 本シリーズは、歴史上の人物が出てきたりして面白いそうです。「続き借りてきて」と言われています。
0投稿日: 2025.09.08
powered by ブクログ小学校中学年から。全てルビがふってあるので読書慣れしてる低学年も読めるかな。 可愛い絵で、ゆるっとしたお話かと思いきや…ハラハラドキドキ怖いシーンもあり面白かった! 漢方屋 桃さんが、十二支をおともに、子どもたちの悩みや夢によりそっていく「ちょっぴり怖くてすごくおもしろい、なのにこころあったまる」短編シリーズ。
13投稿日: 2025.05.10
powered by ブクログ4年から。子ども達の出来心で起こる大事件を桃さんが助けてくれる。十二支の年神様のキャラクターが楽しいストーリー。 表紙の絵からお笑い話かと思いきや、しっかりストーリーのある子ども達の思いにそった良いお話。
3投稿日: 2025.04.22
powered by ブクログ年神様擬人化、廣嶋玲子先生が書くとこうなるのか…いいな…さすがや…。 好好爺キャラが主人公ってあんまないから新鮮だな。 あと桃さん、1000円取るのが紅子さんと違ってリアルだ…。 漢方って高いのね…。
0投稿日: 2025.03.26
powered by ブクログ6歳年長1人読み。 総ルビつき。 さし絵は1話につき2枚と各話の終わりに「桃さんのお薬手帳」として出てきた薬の説明が絵付きである程度。 年齢なりの理解ができる話の流れなので、 文字だらけの本でも抵抗がない子であれば 低学年でも絵がなくても楽しめるとは思う。 カバー部分にこの本の楽しみ方として、 ・想像して読むこと、どこに行ったかヒントは読めばわかる ・何か知りたいことや願いを込めて ページをめくって、めくったページが今日の運勢かも。友達にもやってみてもいいかも。 ・何年生まれ?干支は、、、等 誘導する仕掛けがあるので子どもが喜んでいた。 「トラベル旅行社」はいいけれど、「銭天堂」は怖いから嫌というので、新シリーズを借りてみた。 桃さんという、じいさんキャラが何故か受けた。 ヤモリのアオジがカワイイから調べたいというのでWebで生態などとともに紹介してみた。
3投稿日: 2020.12.02
powered by ブクログ廣嶋さんの新シリーズ。今回は漢方屋さんの桃さんの薬が活躍するお話。そして年神さんたちも活躍していくみたいで楽しそう。 気軽によくないことを考えると痛い目見るのかな。でも子どもだからあるよね〜と思いつつ…。桃さんは優しいだけじゃないみたい。
0投稿日: 2020.09.26
powered by ブクログ鈴の音が聞こえたら、行ってみるといい。 君が抱えている悩みに効く薬をちっちゃなおじいちゃんが作ってくれる。お代は1000円! 中華風なのか和風なのか、西洋風味ものぞく、ごった煮漢方ファンタジー。 年末に紹介したいかも。
0投稿日: 2020.08.08
