
リエゾン(20) ーこどものこころ診療所ー
ヨンチャン、竹村優作/講談社
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総合評価
(4件)4.3
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powered by ブクログ加藤さんの吹っ切れたような顔が容赦なく心を抉ってくる。このときに押収したタバコがきっかけで吸い始めたのだとしたら、近藤先生が禁煙に苦戦してた理由も加藤さんのことを否定したくなかったからなんじゃ……と思ってしまう。次エピソードの【緩和ケア】も落としどころが難しいテーマなだけあって、いつもよりページを捲る手が重い。共生を謳っておきながら知的障害者に不寛容でいる社会を変えていくべきなのかもしれないが、いつまでも彼らに優しいままでいられる自信はない。だからこそ、”リエゾン”の結末をしっかりと見届けたうえで自分が何を思うのか……それを確かめてみたいと思う。
0投稿日: 2025.12.22
powered by ブクログhttps://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=00060335
0投稿日: 2025.10.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
地域住民の抵抗感は聞いたことがある 「あなたたちには生きる権利があります だから私から離れたところで しっかり生きて行ってください」 弱いものはいつでも踏みつぶされていく 希望はどこにあるのだろう
0投稿日: 2025.06.08
powered by ブクログ精神科のお医者さんが1番患者さんとの距離感が難しい診療科だなと、つくづく思う。 それと知的障害や発達障害に対する社会の偏見。差別は駄目だと言葉で言うのは簡単だけど、実際の世の中は電車や街中でも何となく避けるのが現実。彼ら彼女らが生きていく世界が狭められてしまう世の中だ。 そんな障害を持つ子がいる親は、自分の不調は二の次になってしまうよね。その結果緩和ケアしか選択肢がないと告げられたら……。自分の今後よりまず思い浮かべるのは残される子供のこと。自分が逝ってしまった後、子供がちゃんと生きていけるのか考えなければいけない。納得のいく結論に辿り着けるのか、難しい問題だ。
0投稿日: 2025.06.06
