女性が女性であることを秘密にして甲子園に挑む漫画だった。予選大会で優勝し、甲子園出場が決まり、女性である主人公が選手インタビューに答える直前で物語が終わった。読者に今後の展開(女性選手は本当に甲子園に出場できるのか?)を想像させるオチとしては巧かった。主人公の投球の重さを表現する際にボウリング球が用いられたことが印象的。主人公のチームにカーブを投げる時にニヤついてしまう選手がいた。その対処策に投球の時にずっと笑っておけばいいと提示したことが的を射ていて面白かった。