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薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理
薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理
塔山郁/宝島社
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総合評価

119件)
3.8
20
47
40
2
1
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    ミステリーを読むことは少ないのですが、これはミステリーになるのか、少し推理っぽいところもあるけど… お話は面白く、あっという間に読んでしまいました。 塔山さんの他の本も読んでみたいと思います!!

    0
    投稿日: 2025.12.25
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    ホテルのフロントマンと薬局薬剤師という組み合わせが面白いなと思いました。 ホテルのフロントマンの水尾さん→いろんなお客が来る→薬に関しての相談→薬剤師の毒島さん、という流れで主に話は進んで行きます。 わたしは薬学生ですが、薬に関しての知識やちょっとしたネタがとても勉強になりました。薬学の知識はそれなりにある前提で読んだので、毒島さんの長々とした説明にクスッと笑ってしまいました。 将来、薬剤師になったときの服薬指導の参考にします笑。

    0
    投稿日: 2025.11.04
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    おもしろかったし、読みやすかった。 ホテルマンの水尾爽太が足のかゆみをきっかけに、調剤薬局の薬剤師さんたちと知り合って、時に相談を持ち掛けたり、あるいは力になったりしながら、薬との付き合い方を考えていく。 一話完結の連作短編である。 薬剤師の毒島香織をはじめとする薬剤師の方々の苦労もよく描かれていた。接客業の一面もあるかもしれないが、患者さんの健康を預かる責任を考えれば厳しさも必要だろうし、難しいところだと思う。 キャラクターに愛着も湧いてきたので、シリーズを順番に読んでいきたい。

    6
    投稿日: 2025.11.01
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    テンポの良い文章で読みやすい。 出てくるお薬名は、架空になっているが、すべて実在する薬。 その本当の薬を知っているので、「あー、あれか」と、すぐに分かったけれど。。 毒島さんの鈍感さと、薬マニアぶりがすごいなー。。 爽太がんばれ!って感じ。

    0
    投稿日: 2025.10.28
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    毒島、ぶすしまなんて読めるの知らなかった… 薬剤師の鏡みたいな女性、カッコいい。 こんな人になってみたかった。 これからの仕事にも役に立つ内容でした。薬の話も、患者さんに対しての伝え方なども。 でも、ん?と思った部分もいくつかあった。 そこまで悪口言っちゃう?とか、え、この人性格悪くない?人としてどう…?とか あと、是沢クリニック院長ヤバすぎ。 参考資料が懐かしかった!!

    0
    投稿日: 2025.10.20
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    250923 本を出版するにあたって、参考資料欄があるような本が好き かなりの勉強が必要だったんだろうな

    0
    投稿日: 2025.09.23
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    サラッと読めるミステリーです。 美しい薬剤師毒島さんとホテルマンの水尾さんを中心に、お薬にまつわる様々な事件に取り組むお話です。

    0
    投稿日: 2025.08.01
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    とてもわかりやすいく話が進んでいくので、 一気に読んでしまいました! 最初に毒島さんの毒舌が炸裂し、 とてもいいキャラをしているなと 毒島さん好きになりました!笑 責任感もあり、知識も豊富な毒島さん とても素敵でした! そして、薬のことになると饒舌になるところが たまらなく面白かったです! モリ医者はヤブ医者以下だということを この作品を読んで初めて知りました。笑 ヤブ医者にもモリ医者にもあたりたくないなと 思いました…(汗)

    14
    投稿日: 2025.07.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    薬も過ぎれば、、、読み終わって改めてタイトルを見ると納得。色んな薬が出回っているからこそ使う人がその効果や使い方をきちんとわかっていないといけない。 薬に関する様々な事件を解決していく話だけど少し恋愛要素もあって読みやすい(一方通行だけど) 毒島さんのような一つの専門分野に長けていて、それ以外の部分は少し不器用なキャラクターにすごく惹かれるので非常に読みやすかった。 終盤にかけて水尾さんと毒島さんの噛み合わないやり取りがきて、この二人はどうなるの?と続きが読みたくなった。

    0
    投稿日: 2025.06.28
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    久しぶりの文庫。短編になっており非常に読みやすい。薬剤の知識、用語が出てくるが説明がわかりやすく、くどくない。薬剤師さん達にとても良い印象を受ける作品。シリーズものなので読んでいきたい。

    7
    投稿日: 2025.06.04
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    魅力的な登場人物のやりとりに続きが気になり一気に読破した。続編が楽しめる喜び。 主人公水尾爽太とヒロイン?毒島花織が今後どうなっていくのか楽しみ。

    4
    投稿日: 2025.05.15
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    サクッと読める医療ミステリ。医療って言っても実は難病でした、とか手術がどうの、ではなくお薬がテーマ。 私は調剤薬局が結構好きです。 プロのお仕事って感じがするから。 なので、設定が好み。 続きも読もうっと。 2025.5.2 84

    7
    投稿日: 2025.05.02
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    塔山郁さんの作品、初読みです。2025年初作家、25人目です。 薬と日常系ミステリー面白かったです。めちゃめちゃ読みやすくってあっという間に読めました。薬の話し好きなので説明セリフもあんまり苦にならなかった。 シリーズものなので先も楽しみ。

    3
    投稿日: 2025.04.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    薬について、ある程度の知識がないと病院で医師から騙される危険があることを知りました。 そのため、薬の向き合い方を改めて考え、薬についての知識を少しでも多く蓄えていた方がいいなと思ったので、少し勉強してみたいなと思いました。 薬剤師と薬についての話かと思いきや、恋愛要素もあり、今後の話の展開がとても楽しみなシリーズです!

    0
    投稿日: 2025.04.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    医療関係の仕事をしているため、気になり読んでみました。話の内容は主人公が薬局に行き、そこで知り合った薬剤師に興味を持ち、薬剤師がどのような仕事をしているのかを知るという話です。 薬剤師がどのような仕事を詳しく知りたいとか薬に少し興味があったりする人は面白いと思います。 若干、薬剤師はここまでしないのでは、、、 で主人公が1人の薬剤師にここまで興味を示すものなのか?などと気になる点はありましたが、楽しめる1冊となっていると思います!

    0
    投稿日: 2025.03.10
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    タイトルと表紙のイラストから面白そうだなと思い手にとった。 テンポよく話が進み、登場人物の個性も立っており読みやすい。 次へ次へとページをめくる手が止まらない。

    0
    投稿日: 2025.02.25
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    薬剤師の毒島花織が薬にまつわる様々な事件を解決していく物語。 事件を解決する度に得られる痛快感がたまらない。 彼女の様なお友達がほしいかも? 薬剤師との付き合い方や薬の知識が得られて、読んでいてとても楽しかったです。

    0
    投稿日: 2025.02.02
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    図書館にて。 出来る薬剤師さんの話、毒島さん自身もいろいろ問題がありそうなのでそっちをメインで書いてもらって、もうしばらく恋愛をからめないちょうどいい距離感でいってほしい。 すごく美人さんみたいだし、ちょっと優しくされてすぐ好きなような気持ちに男性がなっちゃって距離がちぢまる展開って、今やちょっと怖い気がする。

    0
    投稿日: 2025.01.28
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    んーもっと薬について知れるのかと思ったし、最後の方は男の子の恋の話し中心で、しかも共感出来ないから、ちょっとなぁ...となってしまった。

    5
    投稿日: 2025.01.25
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    このシリーズ大好きです! 病院に通うと必ず薬局に立ち寄るため親近感が湧き手に取りました 毒島さんの『ヤブというよりはモリでしょう』が好きです 意外性があり頭の良さはもちろんユーモアが溢れている人だと伝わります このシリーズを読み進めているとわかるのですが キャラクターがすごく魅力的で愛着がわきます

    0
    投稿日: 2024.12.13
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    本屋さん?図書館?で見かけて気にはなっていた本で、やっと借りてみた。 うーん…映像ありきな感じが強くて…続き、読もうかどうかビミョーな気分。

    0
    投稿日: 2024.12.01
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    毒島=ぶすじま。初めて知った。薬マニアのヒロイン(?)にはぴったりな名前。いろいろな薬を自ら飲んで試しているのはすごい。実は、実家ともめていたことを最後の話で知る。 作中のKクリニックのような医者は本当に存在するのだろうか。怖いな。 ナルコレプシー、最近、よく聞くな。

    15
    投稿日: 2024.11.28
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    薬オタクの様な薬剤師さんと彼女に心惹かれる主人公のストーリー 薬の知識が人を助ける。痛快な部分もあって楽しめる。続編も読みたい。

    2
    投稿日: 2024.11.27
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    ホテルマンの水尾が足の痒みをきっかけに薬剤師の毒島と出会い薬に纏わる日常の謎(事件)を解決していく。今は市販薬がかなり豊富で処方箋取り扱いの薬局もあるので身近なものだけどこうして効能や副作用など詳しく読むと勉強になる。…いや、これは薬に関する謎解きで蘊蓄ではないのだけど。是沢のように横柄で説明せず薬を大量に出す医師っているよなぁ。そして医師は直ぐ怒るイメージ。毒島の親問題で最後うやむやになったけど是沢にガツンと言え、解決できる日は来るのかな。毒島に対する水尾がじれったすぎたけど面白かったので追いかけたい。

    2
    投稿日: 2024.10.28
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    題名から薬剤師が主人公かと思うと、実はホテルマン水尾が語り部。薬の名前は難しいが、主人公と一緒に教えてもらっている感じ。登場人物の関わりが楽しく読める。

    1
    投稿日: 2024.10.15
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    病気に纏わるミステリーがあるなら薬に纏わるミステリーがあってもいいよね。 しかもとても面白そうだし。 そんな軽い気持ちで読み始めた本だったのですが、まぁ予想を上回る面白さで一気読みしてしまいました。 とにかく真面目で薬にとにかく興味が尽きない薬剤師の女性とその薬剤師に恋をしたホテルマン、その2人が薬に纏わる日常の謎(事件?)を解き明かしていくお話。 それぞれの話はうっすら繋がってはいるのですが単体で読んでも問題ない感じですね。 そして話のメインテーマは薬。 薬って聞くと難しそう……とか専門用語多そう……ってついつい思いがちなんですけど、このシリーズは分かりやすく説明をしてくれているので「???」となることは少ないんじゃないかと思います。 薬の正しい使い方や危険な使用方法なんかも書いてあったりして、楽しく読みながら勉強も出来ちゃうという一石二鳥感のある本だと思います。 そして薬に纏わる事件と一緒に「この2人は果たしてくっつくのだろうか」という謎(?)もあったりして……いやあれはなかなかに難しいぞきっと、周りのアシストがあっても当の本人達があんな感じなんだもの。 きっとまだまだ先は長いですねこれは。 1巻目にして既に回収されていないエピソードがいくつか残っているのでそれがどんな感じで解決していくのかも楽しみに追いかけたいと思います。

    9
    投稿日: 2024.08.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    美人薬剤師の名推理、狂言回しはホテルマン 惚れた弱みで薬の知識を学ぶ姿勢が好意的に 受け止められている・・・本人評価ではない

    0
    投稿日: 2024.08.04
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    どうめき調剤薬局の毒島花織に、是沢クリニックでの誤診、処方ミスを疑われたことで、彼女と薬に関心を持っていく、水尾爽太。この本はシリーズものなので、まだまだこれからも楽しめそうだ。 本当に白癬菌なのかということから始まり、薬と食べ物の相性や思わぬ症状に効く薬やステロイドの正しい塗りかた、そしてホメオパシーとレメディーの危険性、ナルコレプシーという病、そして自由診療と偽薬の問題など、盛りだくさんだった。 読み進める度に、毒島さんの薬に対する情熱がどのように発揮されるのか、水尾爽太はどう関わっていくのか今後がとても気になった。 小さな薬が人の体に与える影響を、いつもすごいと思っている。多くの薬を把握し、間違いがないか何回も確認して薬を渡してくれる薬剤師さんには、いつも感謝している。調剤薬局では、いつも症状や検査の有無、次回診察日を聞かれる理由がよくわかった。これからも感謝の気持ちを持って、お世話になりたいとも思った。

    15
    投稿日: 2024.07.16
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    薬屋のひとりごととか、アンサングシンデレラとか、薬剤師探偵?みたいな話が最近やけに増えたような。 毒島さんが偏屈で優秀みたいな描かれ方をしているけど、あの程度の知識は常識中の常識だし、そこまで変人というほどでも…?薬の味見はしてる人結構多いよ。

    0
    投稿日: 2024.07.06
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    薬剤師が主人公の小説を読んだのは初めてだったので新鮮だった。 普段はただ処方されている薬を薬局でもらうだけだと思っていたが、薬剤師の方たちが病名を知らないなんて、不思議に思った事もなかった。確かに処方箋に病名なんか書いてないわ。だから、薬局で「○○ですか?」と病名とか症状の確認をされるんだな。 薬の名前は難しくてよく分からないけど、薬剤師さんが、処方箋を出した医者に疑義照会するのは大変そうだと想像はできる。今後は薬剤師さん達の見方が変わってくると思う。それだけでも読んだ意味はあったかな。

    1
    投稿日: 2024.07.05
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    主人公以外もみなさん難読苗字ですが、キャラクターと合っているように感じました。 ふだん薬剤師の仕事のありがたみはあまり実感できないのですが、この本を読むと薬剤師は必要な仕事なのだと実感できます。 この本では薬の名前を意図的に変えていますが、中途半端に薬の名前をうろ覚えしている私としては、どちらが本当の名前かしばらくの間混乱していました。

    1
    投稿日: 2024.06.19
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    おもしろかったけど、それほど古い作品でもなさそうなのに、人物造形がちょっと陳腐だと感じた。地味で化粧気もなく影のあるメガネをかけた女性が、メガネをはずしメイクをしてみるととんでもなく美人だったとか、よくある設定。話の展開もちょっと無理くりだなと思うことが多かった。ラブコメ要素が多すぎる点を除くと、お薬小説としてはおもしろい。少なくとも私にはファンタジーのお薬ものよりは興味深くよみごたえがある。とりあえず続編も読みたい。

    0
    投稿日: 2024.06.18
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    出て来る薬が微妙に実際の商品名と一字違いだったりするのが、なんか気になっちゃった。 痤瘡の治療に低用量ピルが使われるのは知らなかった。痩せ薬は最近も問題になってるよね。本来は糖尿病の薬なのに。

    4
    投稿日: 2024.06.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ホテルのフロントで働く主人公の水尾と、薬剤師の毒島が薬を通して人を助けていくお話。 身近だけど詳しく知らない薬について学びながら作品を楽しめたし、毒島のキャラも良い。 次作も読む。

    1
    投稿日: 2024.05.10
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    医療系に携わる人はもちろん、薬局での服薬指導の意味が分からない人、時間の無駄だと感じている人に読んでもらいたい。 とても読みやすく、章ごとの繋がりも感じられる話だった。 薬剤師の服薬指導の大切さや、業務の大変さが伝わってきた。 シリーズ物なので、次の話もぜひ読みたい。

    0
    投稿日: 2024.04.08
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    専門職の知識が詰まった話は面白い。 薬の商品名は架空と言いつつも、実際のものに近い名前だったりもする(効能効果は不明)ので、どこか親しみやすい。 調剤薬局と医師(病院)の微妙な関係も、元医療事務経験者だから想像つくし、フィクションでありつつリアルでもある。 私も毒島さんに薬の話、色々聞きたくなるな。

    0
    投稿日: 2024.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    以前何かのアンソロジーで一編だけ読んで 興味を持っていた「毒島薬剤師のシリーズ」。 薬剤師と医者の関係、薬剤師の業務等々 知らなかったことがたくさん知れたし、 いままで頭では分かっていたものの薬の 用法と要領の大切さも学べました。 そしてセカンドオピニオンの大切さや 自由診療の怖さ等々読んでて色々と学べて そして反省もしましたww 薬や薬剤師のことが分かることはもちろん ホテルマンの水尾爽太と薬剤師の毒島花織の 関係性なんかも踏まえて楽しく読める 物語で薬のことだからか結構身近な話として 読めるのでその辺も面白かった。 そして、毒島花織の調剤薬局の社長の 採用基準がそこなんかいっ!って ところには普段から名前の読み方を間違え られる私としてはすごく共感が持てました。

    0
    投稿日: 2024.03.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ホテルのフロント係の水尾は喫茶店で耳にした会話から「セントジョーンズワート」というハーブが妊婦には良くない、ということを知る。それを伝えた女性は近くの「どうめき薬局」の薬剤師 毒島さんだった。毒島さんが気になる水尾。水尾は毒島さんを食事に誘うことが出来るのか? 軽い感じで読める話だった。 第一話の水虫の話。私も昔、かかったことがあって、まだ若かったころだったから、「水虫菌がうようよいたよ」とか「このチューブに水虫っていうシール貼っておいたからね」とわりと大きな声で説明するお医者さんにあたり(院内処方だった)、非常に恥ずかしい気持ちになったことを思い出した。今は何も気にしないくらい図太くなったが。 水尾が毒島さんと話をしたくて、いろいろ薬関係の話を仕入れるために家族に尋ねたり、ゴミ箱あさったり?するのが、ちょっと、受け付けられなかった。シリーズ物のようだが、今は続きを読まないと思う。

    4
    投稿日: 2024.02.25
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    ブックオフで偶然眼について。子供が薬剤師を目指していた、という個人的な事情もあって、興味を持って購入。表紙のイラストのイメージと、裏表紙の「あらすじ」で抱いた印象と、ほぼ同じ感じの読後感(^ ^ 探偵役が薬剤師なので、当然謎解きも薬絡み。私の父親があれこれ病気持ちで、いろんな薬をのんでいた影響で、普通の人より薬について詳しかったりするのですが...読み始めてしばらくして「あれあれ?」と思ったのは、登場する薬の名前がビミョーに私の知ってるものと違う(^ ^; これは後書きで謎解きされるのですが、「わざと」変えてあったんだとか(^ ^ 何せ「毒となる」薬の話なので、万が一にも本書で得た知識を「悪いこと」に使われないための工夫なのでしょう。 探偵薬の中々の変人っぷりが面白い。が、有名な「薬屋のひとりごと」と言い、世の薬剤師がみな変人だと思われたらやだなぁ...(^ ^;

    0
    投稿日: 2024.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    薬剤師毒島花織の名推理第一弾。読みにくい名前が多い薬局だと思ったら社長が苗字が珍しい人ばかり採用してたんだ。爽太が是沢クリニックで誤診されたのを毒島さんが救ってくれたんだ。伯父さんの後妻が納豆や青汁を摂らせ薬の効き目をなくそうとしたこと、妹のピルの疑惑も解いてくれた。ホテル内で紛失した薬の代替、清掃の中野さんの病気も見つけ毒島さんは優秀だ。それにしても是沢院長はひどいな。自由診療はぼったくり。自分でよく調べないとね。

    0
    投稿日: 2024.01.29
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    ホテルマンの爽太が女性薬剤師の知識を借りて日常のちょっとした事件や謎を解決していく。いろいろな薬の効能とか良く分からなかったけど面白かった。

    0
    投稿日: 2024.01.19
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    この本を読んで思い出したのは 何年も前の冬。咳喘息のようだから、呼吸器科があるところに行った方がいいよと知り合いに言われ、子供のお迎えに間に合うように呼吸器科がある病院に早退して行った時 待合室に誰もいなくて 男の技師さんが待合室のテレビを見ていて おかしいなとは思ったけど 最初にCT.その後にレントゲンを撮られた 挙句、逆流性食道炎といわれ、咳止めももらえず、もらったのはリーゼという不安な気持ちを抑える薬と胃薬、、、。 帰りのバスで涙が出たな 不安だった。ちゃんとした薬がもらえなくて。 後日その知り合いに言ったら、逆流性食道炎は胃カメラ飲まないとわからないよ CTとレントゲンではわからないけどね って言われて、あの時間、お金、悲しい気持ち返してーーーー。体へのダメージも!! と森医者に出会った悲劇を思い出しました。 知ってるって大事!無知は怖いという事を思い出させてくれた本でした

    54
    投稿日: 2024.01.15
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    薬に纏わる事件で面白いけど、主人公の下心ミエミエな感じと話題探しに妹の部屋を覗いて勝手に相談って…そこが嫌で残念笑

    4
    投稿日: 2024.01.14
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    自分用備忘録 水虫やダイエット薬など、身近なトラブルをサバサバ系の薬剤師が解決していく短編連作集。 毒島さんのキャラクターや、どの話もスッキリと終わる結末は好きだけど、主人公のホテルマンのキャラクターに面白みがないのと、ホテルマンと毒島さんの恋愛要素があまり好きになれず。 恋愛色強く進んでいくなら続きを読むか悩ましい。

    1
    投稿日: 2024.01.10
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    やっとシリーズ一作目読めました。 ふわっとしか分からず読んでいたこれまでのシリーズの過去の話がやっと読めてよかった。 水尾さんの水虫騒動とか、毒島さんの親の話とか。 しかし是沢クリニックはひどいね。なんかリアルにありそうだし。 しっかり知識を持っておくのは大切だと実感

    1
    投稿日: 2023.12.20
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    面白かった!人が死なないミステリー?推理小説?にあまり出会ったことがなかったけど、日常的にありそうなことを解決していくので、ドロドロしすぎてなくて読みやすかった。 薬剤師が主人公?だし、薬の話も出てくるけど、難しくなかったのも良かった。次も読みたい!

    0
    投稿日: 2023.09.11
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    ホテルマン水尾君と薬剤師毒島さんが薬に関わる謎に巻き込まれる話。薬とか難しいと思ってたけど、思いの外読み易いうえ勉強にもなる。更に薬剤師さんの大変さも分かる。医者より薬剤師さんの方が親身になって症状聞いてくれたの思い出した。

    3
    投稿日: 2023.07.22
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    面白かったです。 初めて読んだ作家さんでしたがとても読みやすく、薬の知識も分かりました。 毒島さんと水尾君の関係も気になり、一気に読んでしまいました。 ぜひ、違う作品も読んでみたいですね。

    1
    投稿日: 2023.05.16
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     薬の知識がそんなにある訳じゃないのに、たまたま知ってる効能と副作用をさしている薬がいくつも出て来て、先が読めてしまった。セントジョーンズワースとか、リンデロンとか興味のある人なら知ってるのでは。  私は母がホメオパシーも信じてしまう人だったので、紅茶キノコもドクダミ茶も酢大豆も果てはお灸まで試された事がある。鰯の頭も信心からで、信じていない私には偽薬効果すらなかった。まぁ、宗教に走らないでくれただけましだったと思う。この作品を読んで、少しはそういう人がいなくなればいいのに。  主人公の先輩の馬場さんの格言、「一押し二押し三に押し」に笑った。令和にはあり得ないのかね。ボタンのかけ違いがじれったさを生み、毒島さんの鈍感力も相まって恋愛パートが全然進まない。  次巻も買おうと思う。

    2
    投稿日: 2023.04.06
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    「笑わない薬剤師の健康診断」 正しい用途で使用し。 患者は自分自身なのだから、医師の話しだけでなく薬剤師とも話しをすべきだろ。 一人一人丁寧に診察していると大変なのは分かるが、あまりにも適当だと誰もこなくなるだろ。 「お節介な薬剤師の受診勧奨」 楽しむために必要な。 強い薬であり副作用もあるとしれば、誰だって使用する量は少なくすりだろうな。 素人が全て理解する事は難しいだろうが、何も知らないのに持論を繰り広げるのは違うだろう。 「不安な薬剤師の処方解析」 指定された時間には。 頼れる人がいないのは分かるが、一人で来ていたら対応しきれなかっただろうな。 甘やかしてしまった末の出来事だとしても、こうなる前に両親は対処しようとしなかったのか。 「怒れる薬剤師の疑義照会」 医師から直接渡せる。 診察や説明も不十分なまま適当に処方していたら、いつか問題が起きただろう。 故意的に調べる事が出来ないようにされているのであれば、それは犯罪になるのではないのか。

    0
    投稿日: 2023.03.09
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    薬剤の知識が無くても(無いからこそ?)スラスラ読めた。ライトな感じのミステリーで、気軽に楽しめる一冊。サラッと本を読みたい時にオススメ。⁡ ⁡ マニアックなほど薬剤(だけでなく、ハーブやスパイス、植物までも)に詳しい毒島さんは謎めいている。真面目で冷静で仕事はキレるのに、鈍いのか、薬のこと以外興味がないのか。⁡ 毒島さんが積極的に推理するというより、洞察力の鋭さが問題を解決しているような印象だったけど、それはそれでおもしろかった。⁡ ⁡ 医薬分業。⁡ 「知識を蓄え、経験を積む中で、処方箋を見ただけで病名のみならず、医師がどういう理由でその薬を出したのかを推測する能力が育まれてくるそうだ。」⁡ 確かに私も、診察の後で処方箋を持って薬局に行って、また症状について聞かれた経験ある、なんでかなーと思ってたけど、そういうことか。⁡ 役割が違うから、客観的にその人に個別のアドバイスができるのだろうけれど、薬剤師さんの仕事は最も大切かもしれないのに、個人情報とか、お医者さんとの関係とか…なんとかならないものかな。⁡ 患者側の心構えも大事だな。けど、医薬分業について、ちゃんと知ってる人って案外少ないのかも。⁡ などということも考える機会になったけど、それはさておき、続編を読むのも楽しみ。⁡

    0
    投稿日: 2023.03.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    教訓:推しの俳優が帯に出ているからという理由だけで本を買って読まない。薬剤師免許を持つ推しが宣伝に起用されてたから衝動買いしてきたんだけど、ぜんぜん好みじゃなかった…。  一言で言うと、ライトミステリーとして純粋に楽しみたいのに、恋愛要素がただただノイズ。というかあまりにも下心丸出しすぎてノイズ以上に邪魔というか、恥ずかしくないの?と思うくらいなんだけど…ヘテロ恋愛が「フツウ」の世界ではこれが当たり前なのか…?  まず女言葉の小説を読むとムズムズする。例えば昭和初期が舞台、とかある種の時代やキャラクターの必然性があって演出として描くならすんなり入るけど、現代モノでこれやられるとキツく感じてしまう。  ピル=性に奔放、という対する世間の誤解を解いてくれてるのはめちゃくちゃありがたいけど、でもやっぱりまだまだ爽太みたいな認識の人も多いってことか…。というか、別に妹が性に奔放だろうが兄がどうこう言うことじゃなくない?避妊もせずに奔放ならまだしも、避妊した上でならまあお気をつけてどうぞご自由に、以外言うことある??  あと、マーブロンってぼかされてたけど、マーベロン30日分っていう処方はないと思う…28日周期でしょ…。  そもそも、「水虫=女の医者や薬剤師に話すのは恥ずかしい」という価値観を共有してる前提なのがまずキツイ。これ唐突に出てきたから、あれ病院選びで悩んだ描写ってあったっけ、っと思ってめちゃくちゃ読み返したけどないし。初出の事項が説明不足なの、文章構成としてミスってるな、と最初は思ってたけど、そういうことじゃなくて、当たり前だと思ってるから説明しなかったんだろうな、と。いわゆる有害な男の勘違い、「この世の全女性は俺に多少なりとも興味があるはず」、またの名を自意識過剰というやつ…。水虫でがっかりされるのが嫌ということは、無意識かもしれないけど、元々それなりに自分が評価されてる前提ってことでしょう。そんなわけない、仕事の客の一人としか思ってないわ…。  家を飛び出した云々もぜんぜん説得力ない、せっかく好きになったなら親が婿入り相手まで決めてるかも、とかまでエグみ出そうよ。独身娘に対する強権父親といえば結婚圧力よ。というかそもそもそんな簡単に和解するのかよ!じゃあ手間暇かけて逃げまくってた意味よ!引っ越しだってタダじゃないんだよ!!!ここまで来たらそんな父親となんて和解せず我が道を行けよ!!!…とかが気になっちゃう点でNot For Meなのであった。ライトミステリーに家父長制のリアルな害悪を求めてどうすんねん、と冷静に考えればわかるんだけどでも自分はそれが気になるんだ!!!  題材は面白いはずなので、例えば薬オタクな姉を持つ妹の視点、とか、ベタベタ恋愛恋愛してない大人な夫婦、とかの組み合わせで読みたかったな…。若い男の好意表現は自分にはキツすぎるし、ジェンダーの話題に疎い作家はNot For Meです。

    0
    投稿日: 2023.02.15
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    さくっと軽く読めて、なおかつ面白かった! スカッとする! このシリーズの他の作品も読みたいと思う。 登場人物のキャラクターも好き! 薬剤師さんってただ薬を渡してくれるだけだと思ってて、なんで病院行った後に薬剤師に症状聞かれるんやろって私も思ってたけど、薬剤師さんとしての役割から私たちの体のことを考えてくれてるんやなってわかりました!

    0
    投稿日: 2023.02.13
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    ホテルマン水尾爽太はたまたま薬剤師の毒島花織と知り合う。彼女の薬に関する知識、真摯な態度、そしてビジュアルに惹かれる。皮膚科で誤診されたり、水筒に睡眠薬を入れられたと言う従業員、薬が少ないと言い張る患者、ホテルの部屋で薬が無くなったと言い張る客、インチキな医者 すごく面白かった。解かれる謎もいいし、キャラもいい、読みやすい。そして薬、薬剤師、医者に関する知識もとてもためになる。作者は薬剤師なのではないかと思うぐらい。

    0
    投稿日: 2023.02.07
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    面白かったです。なんとなく聞いたことのある薬の名前や病気が、毒島さんの正確な知識でスパスパ説明され、事件も解決していくので楽しい。

    0
    投稿日: 2023.02.05
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    仕事に対して一つ筋の通った性格の薬剤師・毒島花織が、処方された薬からその患者の病状はもとより、処方した医師等の意図、思惑などを推理して問題を解決する物語。話の展開が面白く、すぐに読みきってしまいました。シリーズ化されているので、次も読みたいですね。

    2
    投稿日: 2023.01.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    毒島さんをはじめ薬剤師の面々や、ホテルの同僚の馬場さんはいいキャラだと思うのに、主人公が好きじゃない。 薬や医療現場の話は読んでて面白い。 文章は軽くサクッと読める。 薬名が実際にある薬と名前が少し違ってて、あれ?と思ったけど、なにか権利の問題とかがあるのかしら。

    0
    投稿日: 2023.01.28
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    人が死なないミステリ。 薬剤師が事件を解決するってあまり聞いた事なくて気になっていたシリーズ。 薬剤師、処方箋、処方薬…知ってるようで知らなかったことが、シリーズ第一弾ということもあってさり気なく散りばめられています。 第二弾も読んでみる予定です!

    1
    投稿日: 2023.01.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とにかく読みやすい 最後まで面白くサクサク読めた 人の死なないミステリ と言っても日常の謎という訳でもなく、事件性を感じさせる題材での人の死なないミステリ 気になったことは「モリ医者」 これが別に物語上の伏線ではなかったのが驚き 意味ありげな毒島さんの発言、そして最終章で再びの「モリ医者」への言及 こんなの、絶対にストーリーのオチに絡んでくると思うでしょ! 気になって「モリ医者」で検索をかけてみたけど、それらしい言葉も無し 「ヤブ医者」に対する発展形でもなさそう (作中でも書かれていた、土手医者、筍医者、雀医者はちゃんと言葉として検索にHitするし) うーん、あれは毒島さんなりのジョークだったという解釈でいいのかしら……

    1
    投稿日: 2023.01.08
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    ホテルマンが偶然知り合った薬剤師さんが、その豊富な知識と真面目な性格で、薬にまつわる様々な事件を解決していくミステリー。 ミステリーに薬物はつきものなので、薬剤師探偵というのがいてもおかしくはなかったなーという印象。 まぁ都合よくこの二人の回りでこんなに事件が起きるものかという気はするけれど、そこはご愛敬。 それにしても、病院で処方された薬をただ受けとる場所だと思っていた調剤薬局の役割がとても重要で、薬剤師さんが色々聞いてくるのにもちゃんと意味があったんだ…と初めて知った。なんで医師に話したことをまた言わされるの?と思っていたけれど…こういうこと、薬局業界はもっと宣伝した方がいいのではないだろうか…

    18
    投稿日: 2023.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    好きなジャンルやテーマだったことと、このミス大賞だったことが期待値を勝手にあげていたのかもしれません。 毒島さんはとても好感持てるのですが、爽太の人柄?に違和感が多く、離脱しそうでしたがなんとか読了。 やっぱり爽太が苦手です。そして、キャラが最後まで謎でした。 終始ナチュラルに人を下に見ている言葉遣い、専門家に覚えたての知識で張り合おうとする幼さ、ジョークだと思っている言い方がいちいち嫌味… 人間みを感じるとかではなく、ただただ性格悪い人。 女性や避妊薬に対しての知識のなさなどからも、女性経験がないのか、時代がまだ昭和くらいの設定なのかと思いましたが、交際相手が複数いたニュアンスも出てくるし、令和のワードも出てくる… これだけネットで情報が得られる時に、調べ物はいつも本。変なとこ古風。 表記の中にあった35歳が中年男性なのだなと少し驚きました。 今ってだいぶ見た目や中身が若い方多いので、区別としてはそうでも数字だけでそう捉えることこそが、古いなーと。 薬がテーマなので、会話が説明くさくなるのは仕方ないと思います。 今そんなこと言ってる場合じゃない状況での長文の会話など、リアリティはないです。 職場で得た個人情報を、簡単に話してしまうのだなと最後はもう呆れて流し見になるくらいでした。 推理出来てスッキリ!という感じもなく、爽太の発言や言い方や行動が鼻につく物語として、終わりました。 でも、これだけ人気作ということは私の好みではなかっただけの話なのかもしれませんね。

    0
    投稿日: 2022.12.10
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    ホテルマンが調剤薬局で出会った薬剤師、毒島花織。 薬バカな彼女が薬をきっかけに事件を解き明かす連作短編集。

    2
    投稿日: 2022.11.13
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    あんまり病気しないので処方箋もらいに行くことはないけど、餅は餅屋とはまさにこのことで、お医者さんが薬のことを知っているとはかぎらないんだよなぁと。飲み合わせはよく問題になるから、自分も気をつけなければ、、、

    0
    投稿日: 2022.11.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ジャケットに引かれて買いました。「これは経費で落ちません」が好きなので、何か同じ匂いがしそうと思って読んでみたくなりました。 気の強い仕事に一途な毒島さんに、知らず知らずのうちに惹かれる水尾くん。私の好きな感じでした。薬の知識も勉強になります。今後の展開が楽しみです。シリーズを買って読破したいです

    1
    投稿日: 2022.10.03
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    薬剤師の毒島花織が薬に関するさまざまな事件をその薬剤にの知識で解決する。 ホテルマンの爽太が調剤薬局で知り合った薬剤師の毒島さんと様々な事件に関わるようになり、その人柄に惹かれていく。 薬に関するいろんな雑学が知れて面白い。

    0
    投稿日: 2022.09.28
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    医療ミステリーアンソロジー「ドクターM(ポイズン)」で出会い、是非続きを読みたくなった。 主人公の水尾爽太(みずお そうた)は、ホテルのフロント係。 最初の話がコミカルな水虫ネタで、恥ずかしくて女医さんにかかりたくないとか言っている爽太がちょっと頼りなく見えて、こんなんでホテルのフロント務まるのかしら? などと思っていたのだが、読み進むにつれて、あら、ちゃんと仕事してるじゃない!(笑) 誠実で良い青年である。 そして、クールに見えるが薬のことを話し出したら止まらない、毒島花織(ぶすじま かおり)。 完璧かと思えば、薬のこと以外では穴があったりして、なかなか可愛いのである。 次回作では、イヤミな是沢院長をやっつけるのだろうか?期待したい。 喫茶「風花」のナポリタン、美味しそうだなあ〜 第一話 笑わない薬剤師の健康診断 先輩からうつされた?爽太は是沢クリニックで水虫と診断されて塗り薬を処方されるが、ぜんぜん治らない 第二話 お節介な薬剤師の受診勧奨 新潟から来たホテルのお客さんから、外出中に子供のアトピーの薬が無くなった!とクレーム。 あれがないとせっかくのディズニーランドが楽しめない!と母親はかなりカリカリしている 第三話 不安な薬剤師の処方解析 花織が勤める「どうめき薬局」に、よく来る老女から電話がある。 普段は穏やかな人なのに、薬が足りない!すぐに持ってきて!というだけ言って言って時間指定。電話を折り返すも繋がらない。 第四話 怒れる薬剤師の疑義照会 是沢クリニックのスタッフらしき女性がどうめき薬局に持ってきた不審な処方箋。 小学生に、睡眠薬とピル?! 毒島、怒りの・・・

    5
    投稿日: 2022.09.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ホテルマン(水尾爽太)と薬剤師(毒島花織)の連作短編。足の痒みで病院にかかり、毒島さんの勤める薬局を訪れた水尾さん。彼の症状を含め、薬絡みで問題を解決してくれる毒島さんは、一般的な薬剤師の枠に収まらないレベル。ひじょうに勤勉かつ誠実な人柄で好感が持てる。しかし薬のことしか頭にないため、寄せられる好意に気づかない。頼もしい反面、実直な性格ゆえの危うさもある。とにかく水尾さんガンバレと思う。

    0
    投稿日: 2022.07.22
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    面白かった!この作家さんの別の作品を読んだことあったけど、全然テイストが違う感じ。登場人物のほとんどの人が魅力的で、ある作戦のためにみんなで居酒屋さんで集まって話するとかいうシチュエーションが私好みだったんだろうな。他の登場人物にスポット当てた話も読んでみたい。

    1
    投稿日: 2022.06.19
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    東京・神楽坂にあるホテルのホテルマンである爽太は、水虫に悩まされ受診した医院の処方箋を持って調剤薬局を訪れる。そこの薬剤師毒島の薬に対する知識が半端なかった。 そっけなくしているが、なかなかの美人。出会いのトラブルから、爽太の勤務するホテルでのトラブルなどなど、薬から読み解く推理が素晴らしい。今までにない設定で楽しかった。

    3
    投稿日: 2022.05.30
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    たまたま書店で見つけて読んでみたら、面白かった作品です。 薬剤師の毒島さんて名前のインパクトが強くて読後も忘れられなかったです。

    1
    投稿日: 2022.05.20
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    主人公の毒島さん、表紙のイラストとイメージが違いすぎるなぁ…というのが率直な感想。 絵は性格キツめのお局風?に見えるのだが、実際は薬以外には興味のない、不器用で繊細な女性。もっと可愛らしく描いてくれたら、と思った。 薬の名前がビミョーに違うような、と思ったらわざとなのですね。 やや越権行為気味な所はあるものの、自分の健康について考えること、医療行為や薬についての勉強や選択が大切だということは伝わる本だと感じた。

    10
    投稿日: 2022.05.12
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    この手の作品の肝は蘊蓄の内容だと思いますが、本作は自分や知人が使用する可能性がある薬に関することなので興味深く読むことができました。 いつの間にかそこら中にあるようになった調剤薬局の業務内容や知られざる苦労もこれまた興味深く、この先薬局に行く時の参考になりました。

    1
    投稿日: 2022.05.12
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    面白かった。 主人公のキャラもよいし、薬にまつわる色んなお話もとっても興味深い。薬剤師さんの世界も色々あって、そこも面白い。続編のシリーズも是非読みたいです。

    1
    投稿日: 2022.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    テンポよく進みます。 病院と、薬局の関係。薬剤師さんの役割、そういえばいつも薬局で症状聞かれるな、と。 病名は処方箋に書いてないわ。と思いました。 病院選びも大事。 続きが気になります。

    9
    投稿日: 2022.03.12
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    ホテルマンの水尾爽太は足のかゆみに悩み、処方された水虫薬を試すもなかなか快方に向かわない。そんなときに助けてくれたのは、調剤薬局に勤務する薬剤師、毒島花織。 軽快なテンポで描かれる薬に纏わるほんわか連作短編ミステリー。既にシリーズ化もされており本作はその一作目。 処方解析、疑義照会など、初めて聞く薬局ならではの言葉も出てきて興味津々。 医師の発行する処方箋には患者の症状は書かれない。なので調剤薬局では薬を出すときに薬剤師に色々と尋ねられる。こっちは薬を貰うのに医師に説明しそれで処方された薬なのに、何故薬剤師へまた話さなくてはならないのか。薬を見れば症状など判るんじゃないの?面倒だなあ。とたまに思ったことが確かにある。今更ながら初めて知った。

    18
    投稿日: 2022.03.06
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    フォローしている方々のレビューを読んで気になっていた本、やっと読むことが出来た。 薬剤師の「毒島」という苗字、少し前に某公共放送のお名前雑学番組で取り上げていたのを思い出した。「毒島」の「毒」とはトリカブト、一般的には毒物というイメージが強いけれど、「毒島」が多いある地域においてトリカブトは薬、つまり薬を扱う薬剤師という意味での「毒島」姓だったというように聞いた記憶がある。 つまりこの作品の探偵役、「毒島」の苗字はまさに薬剤師ピッタリということだ。 作品の内容は、薬剤師・毒島花織が様々な薬に関するトラブルや疑問を解決するという薬剤師探偵の話なのだが、主人公は医療はもちろん薬にも全く知識がないホテルマン・水尾爽太なので私と同じ目線で読める。 通常、医師が診断は正しく、処方した薬もその診断に沿った正しいものだと思うのだが、それが違っていたら。 爽太の場合は足白癬(水虫)と診断されたのだが、その診断自体が間違いで処方された薬も症状を改善するどころか悪化させるものだった。 幸い毒島のアドバイスで別の医師に診断してもらい、正しい診断と処方薬によって症状は改善したが、トリカブトと同じで薬であっても場合によっては命に関わることもある。 逆に、一見病状と何の関係もなさそうな薬であっても治療に必要という場合もあるのも興味深い。ニキビの治療に低用量ピルが使われることもあるとは驚きだが、説明をよく聞けば納得。 表紙の毒島はとっつきにくそうな、怖そうな『女史』という感じの女性に描かれているが、作中の毒島はもう少し柔らかい。 言うべきところはビシッと指摘するが、世話焼きだし薬オタクだし思い込んだら猪突猛進なところもある。 薬トラブルで毒島と知り合った爽太が次第に彼女に惹かれていくものの、なかなか上手く想いを伝えられなくて何とか毒島との縁を繋ぐために薬のネタを集めようとする健気さも可愛い。 だが爽太もホテルマンだけにコミュニケーション力は高いしあれこれ首を突っ込んでも疎まれない魅力もある。 何よりお客様を日頃よく観察しているその洞察力で、毒島とは違うタイプの推理力を見せてくれるのも頼もしい。 個人的には第二話のアトピー性皮膚炎に悩む親子の話は胸が痛かった。病気は一過性のものだけでなく長期に渡って、中には一生付き合っていかなければならないものもある。親が幼い子供が自分の皮膚をかきむしる姿を見るのは辛いし、なかなか合う薬や治療法と出会えず追いつめられることもあるだろう。 毒島の冷静で落ち着いたアドバイスと爽太の優しい言葉はありがたい。 ちなみに毒島が勤める薬局が「どうめき(百目鬼)薬局」で、そこに勤める薬剤師も方波見さんや刑部さんなど、珍しい苗字が多い。その理由も優しくて良い。 続編もあるようなので、読んでみたい。 そこでは毒島の親子関係も改善しているだろうか。そして爽太は想いを伝えられるようになっているだろうか。

    42
    投稿日: 2022.02.28
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    4つの章に分かれてますが、どれも面白い。 面白すぎて、1日で読み終わりました! 毒島さんの愛ある冷たさ好きです。

    1
    投稿日: 2022.01.22
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    薬剤師が主人公の小説を読むのは初めてだけど、めちゃくちゃ面白かった 人が死なないミステリーだし、感心するほど薬の知識に溢れていて知的好奇心を刺激してくれるし、恋話を混じってるし、私好み このシリーズを追いかけること確定です

    1
    投稿日: 2022.01.13
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    非常に読みやすかったが、登場人物の個性、エンディングなどなど、 個人的には色々物足りないストーリーでした。

    1
    投稿日: 2021.12.08
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    薬剤師さんとの始まりは ホテルマンの水尾君が、皮膚科で処方された薬を塗るものの治らず、痒みはひどくなる一方…で 再診するも同じ薬が処方され、納得いかないまま薬局で薬剤師に症状を話す〜ここから毒島さんと親しくなり薬にまつわる事件を解決する。 薬剤師の毒島さんにとても惹かれる。 薬の知識があるのはもちろん凄いことだが偉ぶらずに淡々と謎や疑問を解明する。 知らないことも多いのでとても為になった。 薬の効用、知っていて損はないのでいろいろ知りたいなと思わせてくれる。

    8
    投稿日: 2021.11.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    薬好きにはおもしろかった。だからこそ先が読めてしまったりはしたけれど、これだけお薬の事、薬局や病院の事が出てくるとおもしろいわあ。先が読める自分も割と勉強した事覚えてるやん?となったり。お薬はおもしろいよ。もっと早く薬剤師という仕事を知りたかったな。ほんとに。

    2
    投稿日: 2021.10.25
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    『毒島』という苗字の由来は、附子(ぶす=トリカブト)を扱う職業、すなわち薬剤師的な職業をしていた人に与えられた苗字と言われていますから、物語の毒島さんも、代々薬剤師さんの家系という設定なのかと思ったら……登場人物のキャラクターは面白いと思います。 薬オタク(本人は否定してますが)の薬剤師さんが、身近に起きる薬にまつわる問題を、解決するお話。 出てくる薬の注意事項や、調剤薬局のトラブルエピソードは、現実にもありそうな話がベースになっていますが、そこを発展させて物語として面白くしている感じです。 薬の新しい知識が学べると言うよりは、薬剤師さんの日々の苦労が垣間見える感じでした。 ただ、患者情報や病院の内情などを、ここまで外部の人に話してしまう薬剤師ってどうなんだろう?とはちょっと思いました。笑

    4
    投稿日: 2021.08.20
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    ホテルマンの水尾爽太が薬局で薬剤師の毒島花織のアドバイスをもらったところからから始まる話 短編が4つと読みやすかった 毒島さんのキャラも面白い 彼女に興味を持った爽太を応援したくなる 薬の知識がなくても毒島さんが真面目に教えてくれるので大丈夫

    2
    投稿日: 2021.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かったです! 登場人物が魅力的ですね。 人の死なないミステリー。読みやすくてグングン読めました。 毒島さんと水尾さんはどうなってゆくのでしょう? 恋愛成就するといいですね。 毒島さんのおうちの問題もあるし、読みやすいし、こちらのシリーズは続けて読んでみようと思います。

    1
    投稿日: 2021.07.18
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    薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島ぶすじま花織の名推理 塔山郁さん。 「このミステリがすごい」大賞シリーズ 薬剤師さんのお仕事。 薬についての知識

    0
    投稿日: 2021.07.04
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    薬の知識は全くないので主人公のホテルマンの気持ちがよく分かる。 専門用語は分からないけれど、それでも会話を続ける努力をする主人公は健気だなぁ。 ホテルマンのコミュ力強い。でもヘタレ。 思いっきり応援してました。 薬剤師の毒島さんは表紙のイメージよりも親切で格好いい。 同業者からもオタク呼ばわりされるほど知識に貪欲で仕事熱心。 身近な薬や病気の話題だったので、専門用語は難しかったけれど興味深く読めた。 続編も読む!

    13
    投稿日: 2021.06.19
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    ミステリーというよりは薬の知識を使って身体の問題だけでなく家族のことまで問題解決するスーパー薬剤師のお話。 何気なく使っているが、薬について全然知らないことに改めて気づかされる。 実際、薬局でここまで話を聞けるかというとなかなか難しいが、この本は基本的な知識を教えてくれるので、今後お薬手帳の説明を読んでみるのが楽しみ。

    5
    投稿日: 2021.06.17
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    名推理というからもっと事件性のあるものかと思ったら全然違った。 でもリンデロンとかセントジョーンズワースとかワーファリンとか、知ってる薬(をもじった名前)が話題になってるあたりが興味深い。

    1
    投稿日: 2021.06.02
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    医者が探偵役の本はたくさんあるけど薬剤師、て見ないですね。ホテルマンの爽太が出会った薬剤師毒島さんは薬剤の知識と洞察力、推理力でナゾを解決する。薬に関していい加減に考えてたなぁ、と反省。ま、処方された薬はちゃんと言われた通り飲みますが、それがどんな薬かまであまり気にして無かったな。

    2
    投稿日: 2021.05.25
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    やっぱりこのシリーズは難しい話をしているのに、スラスラと頭に入ってくる。 私が薬理を学んだ後だからなのか、著者の文章が上手いのか。たぶん両方 痩せ薬欲しいけど、弊害がすごそう…やっぱ痩せるなら運動で頑張ろ! どうめき薬局の薬剤師さん、珍しい苗字ばっかりだなと思ってたけど、こういう理由だったのね!笑

    1
    投稿日: 2021.05.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    高校のとき、同じクラスにこの苗字の女子がいました。どの先生も正しく苗字を読むことができず、そのたびに「ぶすじまです」と本人が説明するのですが、ちょっと言いにくそうにしていましたね、やはり年頃の女の子が自分のことをそのように表現するのがちょっとためらわれるというか…。 で、本作ですが、ホテルマンの爽太と薬剤師の毒島が主役の物語。毒島さんはちょっと控えめな女性ですが、薬のこととなると途端に饒舌になるキャラで、古本関係を扱った作品でこういったキャラがいましたっけ…。爽太のほうはといえばちょっぴりコミカルに描かれていて毒島さんとは対照的ですね、 短編4つからなる本作、テンポよく話しが進みますので非常に読みやすかったです。毒島の推理の対象となる出来事はいずれも薬がカギとなるもので、短編ゆえいずれも複雑なものではなく、このあたりもサクサク読める構成に一役買っているといえるでしょう。 最後は毒島の過去を爽太が解き明かすという展開で、まぁこれ、すなわち謎を解く人物にちょっとした過去があり、それをワトソン役的な立場の人物が解き明かす=立場が逆転するという、ありがちな展開ではあるのですが、薬剤師による謎解きというほかに類を見ない構成やよみやすさ、毒島と爽太の関係が気になることなどから、次作にも期待するところです。

    5
    投稿日: 2021.04.09
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    薬剤師の本を読むのは初めてホテルマンの颯太が水虫とアレルギーを医者が間違えて水虫の薬をもらったけどなかなか治らない医者にもいろいろ居りいい加減な医者だったもし自分がそういう医者にかかるのは嫌だ医者には権限がありなかなか薬剤師も難しそう

    1
    投稿日: 2021.04.01
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    待望の薬剤師小説!! 薬剤師=薬をくれる人 くらいのイメージでしょう。 そして、病院行って、さらに薬をもらいにわざわざ薬局へ行かなくてはならず、面倒だと思われる人も多いですよね。 この小説では、まだあまり知られていない調剤薬局の薬剤師の仕事内容が垣間見えて面白かったです。 実際の薬品名とは異なるとしていても、薬の適応外処方、食品との相互作用、医師の誤診、医師への疑義照会、、、普段の業務内で起こりうることがよく書かれています。 そして作中の【薬剤師の仕事って、患者さんに文句や無理難題を言われることは多くても、お礼を言われることは滅多にないんです。】というセリフに共感。 処方せんには薬品名しか書かれていないので、きちんと正しい使い方なのか、医師が薬品名を書き間違えていないかなど、患者さんとの会話のやり取りで確認していく仕事でもあるのです。 でも、薬局では皆さんあまりお話してくれないことが多く、、、 この小説を通じて、少しでも【薬剤師】という仕事を知ってもらえると嬉しいです。 薬剤師 毒島花織 と ホテルマン 水尾爽太の恋の行方も気になります。 続編が楽しみな一冊です。

    2
    投稿日: 2021.03.06
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    シンプルにおもしろかったです。薬剤師が主人公の話を読んだことがなかったので新鮮でした。続編を早く読みたい!

    1
    投稿日: 2021.03.03
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    IMさんおすすめ本 ミステリーってあんまり好きじゃないんだけど 人が殺されないから大丈夫っていうから読んでみた くやしいけど面白いです笑 キャラが立ったお仕事小説です ほらほらキタキタ~!っていう爽快感 ちょっとお薬に詳しくなれる!(^^)! 作者さんって遅くにデビューの人のようですね もしかして元お薬関係の人なんかしら? 知人のAちゃん薬剤師こんなだったら面白そう 教えてあげたいなぁ たんなるキャラ短編小説かと思ったけど 一冊を通じて感心するところもあり 回収もすっきり納得よかったー 次作も読もっと! 次作も読みました 飛ばし読むところ多め(^^;; 毒島さんに関する話もっと読みたいなぁ

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    投稿日: 2021.02.17
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     塔山さん、初読みです。  ホテルマンの水尾爽太は、ひょんな事から薬剤師の毒島に薬のアドバイスを貰い、自身の症状と薬が合っていない事を指摘され…  薬の事となると雄弁に語り出す毒島と、何とか毒島とお近づきになりたい爽太のやりとりがヤキモキします。毒島が鈍すぎる!  単に薬剤師と言っても、あそこまで自身で薬試す人はドン引きレベルですが、毒島ならアリなのかもしれないですね。  薬を通して起こる様々な謎に巻き込まれる毒島と爽太のコンビが軽快な感じで、お気に入りのシリーズになりそうです。

    1
    投稿日: 2021.02.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    薬の名前は架空ってなってるけど、リンデロン、フルコート、ワーファリンだなーって、アトピーの人とか、身内に血栓できたことある人ならわかると思う☆ 続巻もあるみたいなので、どんなお薬が出てくるのかも楽しみ。 そしてタイトル、ホントにそうだと思うわ。

    1
    投稿日: 2021.01.27
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    ホテルのフロントで働く男性が、ひょんなことから知り合った薬剤師の女性とともに、さまざまな事件に遭遇していく話。 ちょっとした薬や病気の豆知識を知ることができて、なんだか得した気分になりました。 文章も読みやすいし話のリズムも良いので、サクッと読むことができます。 続編が出ているようなので、そちらも読んでみたいと思います。

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    投稿日: 2021.01.16
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    意外と面白く読めて、色々思い出した。 昔、老人の産業医に出会い、最新の薬の詳しく説明してもらい、九死に一生を得たことがある。 あと、本に出てきたが、愛想のよくない医者でも薬のヌル量を指を使って教えてくれたな。悪い医者ばがりではない。 PCで会議や仕事をすること当たり前になり、10年近く、頭痛と格闘している。 ジェネリックも出てきて、似たようで、違う薬があり、覚えることは困難であるが、1万円位の薬本や医学雑誌を図書館で読んでいる。 自分の持病の薬は把握できた。効き目は個人差があるため、医師と十二分に話し合うことは大切だと常に思う。 似たような学会が沢山あるので、若い医師は勉強が大変だと思う。なんでもそうだが、国家試験合格は入り口、そのあとの勉強会や経験を積まないと使い物にならい。 別の病気で検査した時におばあちゃん看護婦は処方薬リストをみて、自分の複合型頭痛だとすぐにわかってくれた。ばあちゃんだけど優秀だから、必要とされ、死ぬまで働けるのかも。50代看護婦もお子様呼ばわりでびっくり。 今はコロナで勉強会もオンラインだから、個人的な質問がしにくい。(同業他社に知られたくないことなど。) 私は薬剤師にも包み隠さず、話をして、知識を引き出そうとしています。 ガッツいているから、病院医院長、産業医、薬剤師も引き気味。 産業医には守秘義務があるから、興味のある仕事の内情を教えてあげると、喜ばれる。どの仕事も奥が深いって。

    9
    投稿日: 2020.12.28
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    アンソロジーでいいなと思っていた作家さんの単体作品を初読み。 薬にまつわる様々な事から事件への解決に導く物語。 各章に分かれていて事件解決というよりは、その手前で終わるって感じかな。 警察刑事モノであれば解決までってところだけど、あくまで一般社会人の立場ですしね。 薬に関する多くの専門用語と知識も織り交ぜられていて。色々ためになる作品でした。 次作も読んでみようと思います。

    13
    投稿日: 2020.12.24