コンサル会社のリアリティがちゃんとあるから読んでて面白い(メインどころではないけど) 自分の得意分野に引き寄せて書くってやっぱ大事 「仕事ができそうに見えるけど、できない」という設定でこれだけ広げるのはめちゃくちゃすごい それもこれも仕事あるあるやコンサルあるあるが豊富だからこそ、掛け算の乗数がたくさん思いつくことで出来てると思う 本筋じゃないギャグも面白い

役に立たない人間なんていないはず！と思わせてくれる作品。笑 何と言っても主人公の鷹野さんがぶっ飛んでいてシュール！ IT会社が舞台の笑えるお仕事漫画。 難しそうな業務内容の会社だなぁと思って読んでたけど、鷹野さんが「丸の内のオフィス街をパリっとした服でカツカツ歩いて受付を社員証でピッてしたかったの」「あと筆記試験ないところ」と言っているのには分かるー！と思ってしまったww シゴデキな人に憧れちゃうよね！笑 横文字ルー大柴会話にAppleで乗り切ってみたり、すぐに諦めてたペン回しを出来るまで練習したりとか…可愛い(?)一面もある鷹野さん。 人は凸凹を補い合い高めていくのだと思えた。

まさかの実写ドラマ化。有能そうに見えるのに、実際全然そんなことない、でも、なぜだか、自信満々。意外なひとに気に入られやすくて、周囲はびっくりしてしまう、雰囲気だけで、なんとかなっているひと……本当になんとかなっていると言えるのか？ 人生のどこかで出会ったことがある、"あのひと"が誇張されてユーモラスに描かれる、オフィス・コメディ。こういうひとのフォローばかりしていて、日々ストレスがたまっている、というひとにとっては、しんどいかもしれませんが、 人間なんて、こんな感じでいいのかもな、と「能力主義」のときほぐしに役立つかも。 破天荒な女性主人公に振り回されながら、物腰の柔らかい優秀な男性が的確に補佐する関係性、1980年代末ごろ〜2000年半ばごろにかけて流行した「男女バディ」が好きだったひとにとっても、一読の価値あり？ （『バフィー 恋する十字架』『機動警察パトレイバー』『涼宮ハルヒの憂鬱』など……） 失敗しようがなにしようが、ちゃっかりしているところ、女性版「与太郎」（落語のキャラクター）という見方もできるかも。 しがない庭師が周囲の勘違いで引き立てられ、ついには大統領にまで登り詰めてしまう、アメリカのコメディ映画『チャンス』が好きなひとにもオススメ。

あるポッドキャストでおもしろいと いわれていたので読んでみた。 2話目、イベント会社へのDX推進の話がすき。 作者のはんざき麻未さんがお話しされている ポッドキャストもおもしろかった。 続きも読んでみる。 怒られ慣れ、負の成功体験の話は 善しととるか悩ましいと取るか難しいところだなと思った。まあでも常々思うけど「普通」とか「定型」ってなんだろうね。みんなそれぞれ得意不得意、長所短所があるからなあ。 https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/id1562792453?i=1000602810319

鷹野さん、ぶっ飛んでますね。 本人の真意は薄っぺらい為、周りが読み解くスタイル… この職場での鷹野の存在意義とは⁉︎ 見方によっては意外と深いのかも⁉︎ 今後が気になります。

仕事ができない人をギャグマンガにする試みはありそうであまりなく新鮮味がある。ただ、最近(直近では5巻)はネタ切れ感がすごいので注意が必要。

くっそ面白いなにこのギャグ漫画www無能の見える男と有能に見える女のコメディ。でもしっかりお仕事要素あるからお仕事漫画としても楽しい、でもやっぱ何よりシュールなキャラ性がツボすぎた最高www

鷹野さんを安易に排除せず 面白がるまではいかないまでも どんどんハードルを下げてくやさしさ（？） 壊れた変換器が 時々正常に作動したように見せて やっぱり壊れてるよねと なぜか安心するみたいな とりあえず2巻も買ってみようかと

見た目はバリバリ仕事できそうなのにマジで無能な社内ニートの鷹野さん。 「私がこの会社を必要としてるから、会社に必要とされてるかは考えないようにしてる」 自分の心の掲示板に貼りかかげたい。 そんな分厚い心を持って生きたい…… ドラマ化するなら主演は菜々緒。

評価の高さが気になって読み始める。 期待を大きく超えてくる感じではなかったが、個人的には心配で鳩山さんから目が離せない。もう鷹野のことはいいんだ…。 いや、いつか一緒に「働ける」日は来るのだろうか。 7刷 2021.5.22

自分が社畜体質だからか、ホラーじゃないのにすんごいハラハラする…笑。中間管理録トネガワロスでできた心の隙間に入り込んできたお仕事ギャグ漫画です(タイプは違うけどね)。

面白い！ 昨日、店頭で平積みか 面陳されてて『新刊？』と思って裏見たら（講談社なので 裏表紙シールに発売日書いてある）4月発売。 それなのに 平面陳されてる…。オスススメなのか？！帯の文章読み、買ってみた。 帰りの電車内で読んだら 面白くて 「( ´∀`)ﾊﾊﾊ」と 声が出てしまった

ネットで１話を読んで面白かったんで購入。見た目は超有能だけど実態は何一つ満足に仕事のできない鷹野さんの話。設定としてはありがちかもしれないけれど、無能だしそれを自覚しているにも関わらず、それをコンプレックスとせず、かといって開き直るわけでもない、嫌いにはなれないが、かといってそれが魅力にもなってないという絶妙なキャラクターが秀逸。 あと舞台がIT業界だけど、描写がけっこうリアル。最近、そういう漫画が増えたような気がする。