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なれの果ての僕ら(1)
なれの果ての僕ら(1)
内海八重/講談社
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総合評価

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    君が僕らを悪魔と呼んだ頃の短編で一話入ってて気になって読んだ。 どうなるのかこちらも最後まで分からず、なんかドラマっぽい展開もあるが人間性を感じるもの 最後のメッセージ的には上記の作品と同じようなことだった

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    投稿日: 2022.02.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しょせん凡人が描く天才ってこんなもんだよなー、というのが一番の感想。作者は「急展開!」「どんでん返しに次ぐどんでん返し!」みたいなものが描きたかったのだと思うけれど、伏線もなく、その場しのぎの思いつきで話を進めているようにしか見えなかった。そのわりにやたらと結論を先延ばしにしている(どうせ覆すのに)。みきお君のお母さんにしても取って付けたような設定で、「ああ、こういうキャラにやたら憧れてる人いるよね」とウンザリ。 ゲームについては普通だった。悪くはなかったが、特に面白い設定ではなかった。 2巻までの引きはよかったと思う。まだなにもわからないときが一番面白い、こういう作品によくあるパターン。

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    投稿日: 2022.02.07