
朝ごとの花束 小さな童話集
立原えりか/講談社
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総合評価
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powered by ブクログ少し前に立原えりかさんの訃報を聞いて、実家にあった高校時代に読んでいた文庫本を探し出して持ち帰った。
0投稿日: 2025.08.18
powered by ブクログ2ページ見開きで一話な短編集だから、子供でも読める。元々ラジオで朗読されてたそうな。個人的には、いつも見ているライラックの花が、見たいと思い続けているリラの花だと知らない女性の話とかがお気に入り。
0投稿日: 2013.01.02
powered by ブクログこの作者の講談社文庫で出版された作品は、全部持っているはずです。 「朝ごとの花束」が、教科書以外で読んだ、この著者の初めての作品でした。 ただ美しいだけではない、ただ悲しいだけではない、そのもう一つの世界を、 現実との接点を失わないまま訪ねることができます。
0投稿日: 2012.11.12
powered by ブクログ古本屋で見つけて、立原さんファンなので購入した 見開き2Pで1話、というような超短編集 あとがきで、本書はラジオの連載用のお話をまとめたものだと知り、意外だった 朝、定期的に立原さんのお話しをラジオで聴くことができたなんて、すごく羨ましい 朝ごとの花束だったんだろうな
0投稿日: 2012.10.13
