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ひとりでしにたい(3)
ひとりでしにたい(3)
カレー沢薫、ドネリー美咲/講談社
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総合評価

8件)
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    第24回(2020年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞!終活を始めた山口鳴海(35歳独身)の前に、両親の終活問題が立ちはだかる。そうだ、先に両親の方が死ぬのだ(たぶん)。母親は父親に愛想を尽かし、どうやら離婚を考えているらしい。下手をすると、介護の負担が二倍になって自分に降りかかるかもしれない。恐ろしや。なぜか終活事情に詳しい後輩ナスダの力を借りて、鳴海は親たちのベストな老後を懸命に探る。いやあー、勉強になる

    0
    投稿日: 2025.11.19
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    【他人と比べて勝とうとしたことが間違い‼】 熟年離婚騒動と定年後の父親の居場所のなさというシリアスなテーマにもかかわらず、今回もギャグセンスが冴え渡っていて、爆笑必至!男性は笑えない人も多くいそうだけど…。私は主人公・鳴海と同じく30代でもあるので、両親のキャラクター造形(特に、The昭和価値観の父親の描かれ方)に共感できる部分がとても多い。家庭をもつ中高年男性には耳が痛いセリフも多く登場するが、これが妻をはじめとする女性のリアルな声なのだと思う。そして、離婚騒動の結末もこのマンガらしさがでていて◎。

    9
    投稿日: 2025.11.13
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    テレビドラマはおもしろくみて最終回になったけど、ずっと品切れだった紙の本の1巻がやっと増刷され手に入るようになったので、いまから追いかけて読んでいる。 第3巻は熟年離婚をHIPHOP対決で回避、とほぼドラマの第3話にあたる。自分自身や親が熟年離婚に縁があるかどうか関係なく、まあいろいろと勉強になる。制度を知るのも大事だし、自分と違う立場の人の複雑な感情の機微に思いを寄せるのも大事。 読めば読むほど、綾瀬はるかで大正解だったと思う一方で(へたうまでオーバーな表情が続くが、ときどきみせる凛とした表情やかっこいいポーズは綾瀬はるかでないと無理)、松坂慶子がよく母親役を引き受けたなあと感動する。父親役の國村隼もいい味出してるし。

    2
    投稿日: 2025.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3巻まで無料だったので、ここまで一気読み。専業主婦できた母親と、バリキャリで孤独死した伯母の両方の気持ちに気づいた主人公。マウント取り合うのではなくて、認め合えたら本当はよかったんだろう。

    2
    投稿日: 2025.07.06
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    大してリスクヘッジにもならない上に「好み」でもない結婚して_ただQOL下がるだけなんてナンセンスだなーと思っただけで 今の世の中情強が勝つ! 「生活費を稼いでくれる」という一点でギリギリ相殺出来ていた 「夫源病」って言って夫と一緒にいる事で体調崩す人もいるみたいですし 人の話を聞かずに_自分の狭い視野と乏しい知識で決める事じゃなくて_色んな意見を聞いた上で_自分で「決断」する 会社を辞めたら「妻」しか人間関係が残らない男に対して_妻のネットワークは広い 孤独な老人の手慰み 

    0
    投稿日: 2025.05.23
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    現代だから◯INE?などの連絡方法が多いというのもあるけど、なんだかんだ仲の良い親子だわ。本当に大事なことは押しかけて対面で話をしてますね。素晴らしいな。 そういう面では、私は母とここまで話をしたことがなかった。親子も友人も、会わないと疎遠になるし話もしづらくなる。絆、大事よね。 ナスダ君のことは今後出てくるのかな。

    1
    投稿日: 2022.03.13
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    相変わらずナスダ氏は話がうまいのに山口さんにはさっぱり伝わらないな だがそこがおもしろい 就活はしていません

    0
    投稿日: 2021.07.22
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    自分の老後を考える前に立ちはだかる両親の終活ということで、だんだん年老いていく自分の両親とどう接すれば良いのかという話になりつつある。人生、ケ・セラ・セラで生きてきた自分にはなかなかキツイ内容。 60代の主婦がヒップホップにハマってる姿を単なる出落ちのギャグにせず、そこにちゃんと意味を持たせている(しかも二重に)手腕は見事。漫画力高ぇ!

    0
    投稿日: 2021.07.22